最新ニュースインタビューライブレポート

« 2017年1月 | メイン | 2017年3月 »

2017年2月

2017年2月27日 (月)

SALTY's新MV「勝手な日曜日」YouTube公開&次回 LIVE告知!

人気若手芸人4人による塩顔男子エアバンド、「SALTY's」<ソルティーズ>。

メンバーは塩村(テゴネハンバーグ・松村)、塩澤(ピスタチオ・小澤)、塩チョ(西村ヒロチョ)、塩野(セクシーパクチー・小野)の4人。


芸人ならではの笑いを交えたライブスタイルと芸人とは思えないクオリティの高い楽曲、そして塩顔男子目線での切ない歌詞を武器に人気急上昇中のバンドです。


昨年10月には代官山UNITでのワンマンも大成功し勢いに乗る彼らがこの度、待望の新MV「勝手な日曜日」を公開します。「勝手な日曜日」は活動の初期からライブで披露しておりファンの人気も高い一曲。タイトルにかけて2月26日の日曜日の正午に公開になります。


4月13日(木)21:00より、SALTY'sの次回ライブ「SALTY's LIVE~桜が散った時、僕は塩をふるだろう~」の開催が決定していますので、そちらにも是非お越しください。


20170227182710-8e7451a4cb3072b5546ff5f07281cffc2244db12.jpg
【本人コメント】

SALTY'sリーダー 塩村(テゴネハンバーグ・松村)より

「勝手な日曜日」

塩顔男子は女の子から「男」としてでは無く「友達」として見られがちです。しかし、塩顔男子もたまには友達に、友達という気持ちを越えて恋もします。でも大抵女の子は完全に友達と思っています。そんなやるせない気持ちを歌ったポップチューンです。



【PV概要】

SALTY's MV「勝手な日曜日」

SALTY's公式YouTubeチャンネルにて18時ごろ公開

https://youtu.be/jg6Xm2aM-0s


【テゴネハンバーグ・松村】【ピスタチオ・小澤】【西村ヒロチョ】【セクシーパクチー・小野】

ヨシモト∞ホール11周年はキャンペーンもやります!3/3(金)~4/2(日)は∞ホールへ!

この度ヨシモト∞ホールは3月25日で11周年を迎えることを記念して、3月2日(金)~4月2日(日)に11周年記念キャンペーンを開催します!

開催内容は下記の4つ!


期間中の「ファースト∞ライブSP」で毎回異なる東西芸人コラボポストカードを来場者プレゼント!

②11周年記念として、「ヨシモト∞ホール×よしもと漫才劇場」コラボグッズ販売!!

ロビーポスターも「ヨシモト∞ホール×よしもと漫才劇場」コラボ仕様に!

④2人分の当日券購入で3人目無料になる学生限定割引実施!



詳細は下記の通りです!


期間中の「ファースト∞ライブSP」で毎回異なる東西芸人コラボポストカードを来場者プレゼント!

11周年記念興行として3/25~4/2に行う「11TH ANNIVERSARY ∞ WEEK」期間中に関西からよしもと漫才劇場の芸人が多数祝福にかけつけてくれることを受け、キャンペーン期間中の「ファースト∞ライブSP」では東西芸人コラボポストカードを来場者全員にプレゼント!

ポストカードは全15種。スケジュールは下記の通りです!


3/3(金) テゴネハンバーグ&マルセイユ

3/4(土) コロコロチキチキペッパーズ&セルライトスパ

3/5(日) ピスタチオ&アインシュタイン

3/10(金) インディアンス&見取り図

3/11(土) ニューヨーク&祇園

3/12(日) ダイタク&吉田たち

3/18(土) 横澤夏子&ゆりやんレトリィバァ

3/20(月祝) 田畑藤本&トット

3/24(金) 相席スタート&プリマ旦那

3/25(土)「11TH ANNIVERSARY ∞ East meets West!」

   (1回目) 鬼越トマホーク&大自然

   (2回目) ネルソンズ&ヘンダーソン

   (3回目) 西村ヒロチョ&マユリカ

   「11TH ANNIVERSARY ∞ グランドファーストライブ」 おかずクラブ&ミキ

3/31(金) ラフレクラン&ラニーノーズ

3/32(金) デニス&からし蓮根



②11周年記念として、「ヨシモト∞ホール×よしもと漫才劇場」コラボグッズ販売!!

●ヨシモト∞ホール×よしもと漫才劇場 コラボ缶バッジガチャ

*1回200円(税込)

*前代未聞!?全30種の大ボリュームガチャ!

*参加芸人はこの30組!!

ヨシモト∞ホールのファーストメンバー15組(相席スタート/インディアンス/おかずクラブ/鬼越トマホーク/コロコロチキチキペッパーズ/ダイタク/田畑藤本/テゴネハンバーグ/デニス/西村ヒロチョ/ニューヨーク/ネルソンズ/ピスタチオ/横澤夏子/ラフレクラン)


よしもと漫才劇場の芸人15組(トット/アインシュタイン/祇園/ヘンダーソン/吉田たち/プリマ旦那/セルライトスパ/大自然/マルセイユ/ミキ/からし蓮根/マユリカ/ラニーノーズ/ゆりやんレトリィバァ/見取り図)



*「11TH ANNIVERSARY WEEK」でゲスト出演する芸人と公演後に一緒に写真撮影できるチャンスも!!

→缶バッジに入っている当たりを出した方は、下記の写メ会スケジュールで対象の芸人と写真を撮れます!

3/25(土)14:00~ 吉田たち/16:30~ 大自然/19:00~ アインシュタイン

3/27(月)20:00~ からし蓮根

3/28(火)20:00~ セルライトスパ

3/29(水)20:00~ ダブルアート

3/30(木)20:00~ プリマ旦那

3/31(金)20:30~ コマンダンテ

4/1(土)20:30~ ラニーノーズ

4/2(日)14:00~ マユリカ/16:30~ 祇園/19:00~ ミキ



●ファーストメンバーうまい棒くじ(豪華賞品あり)

*1本108円(税込)

*3月25日(土)発売


●ヨシモト∞ホール×よしもと漫才劇場 コラボクリアファイル

*1枚324円(税込)

*3月25日(土)発売



ロビーポスターも「ヨシモト∞ホール×よしもと漫才劇場」コラボ仕様に!

コラボ缶バッジの総勢30組が期間中にロビーに登場!

記念すべきこの機会を見逃すな!



④春休みの学割!

期間中、学生は2人で来れば3人目無料で観られる当日券限定の割引を実施!

2人分のチケット料金で3人一緒に観られちゃうお得な友情プライス!

春休みの思い出にどうぞ!

※完売公演など一部の公演は対象外となります。割引を行う公演については当日にヨシモト∞ホール窓口(03-5728-8880)までお問い合わせください。

※学生証の提示必須

20170227180731-ba736e752f150b33146ff1526b7f014c27054a77.jpg

【詳細】

ヨシモト∞ホールブログにて!

http://blogs.yahoo.co.jp/mugendai_staff/65667484.html

"超速ジャグリング"のスゴ技を体験できるワークショップを開催! 「THE 舶来寄席 2017 winter」スペシャルプログラム

なんばグランド花月で開催、世界各地から集まった超一流のパフォーマーたちのスゴ技が見られると大好評のプログラム「THE 舶来寄席 2017 winter」。

2月24日(金)には、NSC6階大教室でスペシャルプログラムが行われました。出演者のひとり、超速ジャグラーのマリオ・ベロセックさんからジャグリングのレクチャーが受けられるというもの。ベロセックさんは、先ごろ世界で最も権威のある「第41回モンテカルロ国際サーカスフェスティバル」でブロンズ・クラウン賞を受賞したばかり。世界最高峰の技が体験できる上に、習得チャンスもあるというまさにスペシャルな内容です。

20170228164953-1202b9be7236f9800343c8c56cdb1e9d4ca0af8f.jpg

MC兼通訳を担当するロバータから呼び込まれて、「コンニチハ」とベロセックさんが登場しました。「こうして大阪でワークショップができることを光栄に思っています」と参加者のみなさんにご挨拶し、「いろんな秘密を教えますので、技を持って帰ってください」と懐の深さを見せるベロセックさん。まずは自己紹介を兼ねて、ご自身のバックグランドを語られました。

20170228165040-98eaf0e8c26ed8b08473b5ad3f66927ff9439131.jpg20170228165440-5f4d85cfa88445e8577c3dfb45cc45332b15b97c.jpg

ヨーロッパで有名なサーカス一家として知られているベロセックさん。ルーツを遡ると、1756年にチェコでパフォーマンスを行ったのがはじまりだそう。「父がジャグラーで、僕の先生だったんだ」というベロセックさんは8歳で習いはじめ、9歳でもうステージに。以来、34年間ジャグラーとして活動されてきました。そして、「日本ではNGK(なんばグランド花月)という場所が有名と聞いていたので、(「THE 舶来寄席 2017 winter」に出演することで)ステージに立つ夢がかなったよ」と、誇らしげな表情を浮かべます。

20170228165404-72703be22aa3f8b0700a3af70cfd45965e094406.jpg

次に道具について説明をされました。テーブルの上に並んでいるスティックを手にして、「僕が使っているのは、日本の竹から作られたもの。もう20年使っているんだよ」。「34年前までは木製が主流で、最近のプラスチックのものは15年前から使われるようになった」など、スティックの歴史を話します。「いつかオリジナルスティックを作ってみたいね。それを次世代に受け継いでもらえたら」とベロセックさん。夢を明かし少しヒートアップしてきたベロセックさんは、スティックをクルクル回すと「これから僕のやり方を教えよう!」と、参加者の皆さんとウォームアップを開始します。手の平を合わせ手首、肩を回し出しました。

20170228165948-e9f4ea4f1158c2e494bcebe0d93ff34f3a842a97.jpg20170228170325-21e44a909ea6eeb1981739b282435ca71e5ef544.jpg

ここであまりの熱気ぶりに入るタイミングを見失っていた、もりやすバンバンビガロが現れました。ワークショップ講師としてもりやすバンバンビガロは、「僕の歴史を言いますと......」とベロセックに倣って話し出しました。MCのロバータから「一緒にやっていきましょうか」と促され、ウォーミングアップのつづきです。肩・ひじを回し、屈伸と体の柔軟性を高めていきます。身体があったまったところで、ベロセックさんは手首のしなやかな動きでスティックを回転させます。「いつも出演15〜20分前にウォームアップしています」と、口にしながらも手の動きは止めることのないベロセックさん。もりやすバンバンビガロは頷きながら、その動きをスマホでちゃっかり撮影し「どないなってんの!?」と驚嘆しっぱなし。「ジャグリングの中でもクラブを扱うのは難しいんですよ」と言いながらも、さらりとスゴ技を披露するベロセックさんに「グッドゥ(good)。掴んでいる感じがしないんですよね」と、もりやすバンバンビガロは賛辞を贈りました。

20170228170107-4f0631e36ad27ee9ba6eaf38a6cde9b1b07fb1df.jpg20170228170903-395344a6ed86a746f609586c3b541ad7a26d0f05.jpg

スティックの本数を3本、4本と増やし、みんなを圧倒するベロセックさん。ついに5本目を手に。「50cmの長さで5本を1分間で240回キャッチ」「3本を30cmの高さで3回転させ、45秒で170回キャッチ」と、ギネス記録認定のスゴ技を披露していきます。繰り出されるテクニックに思わず歓声が上がり、みなさん目を見張るばかり。手元の動きが速すぎて、もりやすバンバンビガロも「何、これ」と驚きを素直に口にします。

つづいて、グループに分かれてジャグリング体験を行うことに。経験者の方も参加していたので、ベロセックさんのリクエストに応え少しパフォーマンスを披露、加えて、もりやすバンバンビガロも頭上の紙風船をスティックで割るネタを見せます。ベロセックさんからは、「ジャグリングを好きなのも伝わってくるし、(スティックをくぐらせ)脚を使っているのもいいね」とお褒めの言葉をいただきました。また「スピードアップの方法を知りたい」方には、スティックを握る位置が重要だとアドバイスも送っていました。

20170228171159-4cdabb076d1c033fcb5bdd98d29125d5fe386904.jpg

未経験者の方はボールでジャグリング。「まずは2つでできないと」と、ベロセックさん自ら丁寧に教えてくれます。脇を締め、立ち位置は固定。自分に引き寄せるように球を投げ練習を重ねたら、個数を増やして3つに。あっさりできる方、ちょっと難しそうな表情の方と、技の習得にみなさん大奮闘。ベロセックさんと、もりやすバンバンビガロが参加者に教えて回ります。

20170228171455-e80e4956cf8326e12a546c51f22d7a3dce587a2e.jpg20170228171539-d74704f868d234fb0d70b5e4462e94e9d004efec.jpg

ひと通りレクチャーを終えてベロセックさんは、「ジャグリングはテンポ、早さが大切。はじめての方も、こんな短時間ですごくよくできていたのでビックリしました」と振り返ります。「こうやってジャグリング好きの方が増えていくとうれしいです。ジャグリングはスポーツでもあり、情熱的なもの。ここ大阪からどんどん日本に広まって欲しい」と期待を膨らませ、「脳にもいいし、リラクゼーション効果もありますよ」とさらにプッシュしていました。

20170228174121-96b86028c0e236f8b328c0ae930a2e6ad2ee6c97.jpg20170228174204-4880915eb51a02066eeb9a543f8ef553ed93498a.jpg20170228174232-acb5a1971c4dea4c2216845cd5d5a5ec4c33f72a.jpg

ここで質疑応答タイムです。「人前でのパフォーマンスで意識されていることは?」と聞かれ、「失敗しない」とキッパリ答えるベロセックさん。「自分の情熱、気持ちを伝えることも大切にしています。観に来られた方が、家に帰っても楽しい思い出が残っているように」と心がけも教えてくれました。「テクニックのレベルアップを目指していますか? それともキープしていますか?」の問いには、「ミスしないようにスキルのキープをするのは大切。ステージ上で披露しなくとも、自分が向上するためにいろいろトライはしているよ」と熱っぽく答えます。「プロと趣味でするのとでは違ってくる。好きなものばかりをしていたら、上演時間が足りなくなっちゃうよ」とプロ意識をチラリ見せながらも、まだまだスゴ技が控えている様子です。もりやすバンバンビガロが「次はいつ日本に来られますか?」と投げかけると、「呼んでもらえたら、いつでも!」と明るく返すベロセックさん。次回の「舶来寄席」で、さらにスキルアップを遂げたベロセックさんのスゴ技を目にできるかもしれません。

20170228174404-e9d700fbd492c7be326c1e5e9c77e1c76c99677c.jpg20170228174444-77a32617b85d66ffd9e6512b85ca858e7c0e2bf7.jpg

ベロセックさんを囲み、もりやすバンバンビガロの「バンバーン」の掛け声で記念撮影を行い、ワークショップは終了です。経験者の方は憧れのベロセックさんのスティックを握ったり、竹製というスティックの構造を写した写真を見せてもらったり、ベロセックさんからは持参のパンフレットやポストカードのプレゼントも。参加者のみなさんは、最後までスペシャルプログラムを満喫されていました。

【THE 舶来寄席 2017 winter】【ロバータ】【もりやすバンバンビガロ】

タカトシらのネタに工夫を凝らした字幕がリアルタイム表示! 『字幕付き よしもとお笑いライブ in 坂戸!』レポート

2月26日(日)、埼玉県・坂戸市文化会館にて、埼玉聴覚障害者福祉会後援会×吉本興業×NHKグローバルメディアサービスの取り組みによるライブ『字幕付き よしもとお笑いライブ in 坂戸!』が行われました。

20170227144942-b0bc1d3014ea73800f7f0a15fe460d76bfc89632.jpg


これまで、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとNHKグローバルメディアサービスLIVE TEXTチームで、桂文枝落語会、舶来寄席などを実演してきた字幕公演。
今回は、埼玉聴覚障害者福祉会後援会との新たな取り組みとして、聴覚障害の方に楽しんでいただけるように、バラエティあふれる出演者によるネタはもちろん、字幕にも工夫をこらした演出が披露されました。


この日、15時と18時開演の2回が行われ、ここでは15時開演の様子をレポートします。
聴覚障害の方を含む大勢の観客が集まる中、最初に手話通訳とともに登場したのは、前説のバニラボックス。

20170227143313-315b537e80b4b3d2e9df95456247cc693c5b35cb.jpg


客席とコミュニケーションをはかりながら、後方のスクリーンに、あらかじめ用意されたセリフに加え、アドリブで話したことがほぼリアルタイムで表示されるといったシステムを説明します。


最初のネタは、チーモンチョーチュウによる漫才。
冒頭、奇妙な声の白井に合わせて、手書き文字だったり、解読不明な図形が並ぶといった字幕付き漫才ならではの演出があり、笑いと拍手が起こると、菊地も「スタッフさんからめちゃくちゃいじられてる(笑)」と感心します。

20170227143251-e52a1ee53791af92c36b15b0a2225fce0c7241c8.jpg

20170227143257-7392cefa09bdd9f85c36adbd35214837b8f4c255.jpg


続くタカアンドトシも漫才で、ミートボール、プーチン、アザラシといったキーワードがイラストで登場。
また、タカがアドリブを連発したため、セリフが大量に表示される事態となり、笑いが増幅しました。

20170227144101-9cd92841eac2ad15f2998ef9e29a36af00cea676.jpg

20170227143257-bede1748948c2b321d03814ae1a354a9d456d9ef.jpg


次は、市川こいくち、ウエスP、ボヨンボヨンの3組によるユニット『よしもとお笑い大道芸』。
ボヨンボヨン・シュウヘイがMCを務め、相方の岡本が得意のヨーヨー、ウエスPが全身を使ったテーブルクロス引き、市川がお尻から空気を吹き出す"ヘリュージョン"でそれぞれ沸かせ、「FEVER」の掛け声でも盛り上げました。

20170227143313-c993da7504bd39f4563113efe9389b43c8fc774d.jpg

20170227143258-05367c021eee516cb5870bd8f11a9568f2beeac3.jpg

20170227144101-62ffbea61534ee8822c1a50b16566184f71271a6.jpg


続くとにかく明るい安村は、渾身の「全裸に見えるポーズ」で沸かせ、暗転を利用した空中浮遊も披露。

20170227143259-0dde50da4474eb4ca7422e2c466e9088c8240e4b.jpg

20170227143259-ceb57efe3b6e0e76824ffa65ab3175872353f3cb.jpg


次の『よしもと剣喜劇』は、カートヤング、ボヨンボヨン、5GAP・秋本、市川こいくちによる時代劇コントで、剣術アクションもありながら、会場全体を使ったギャグてんこ盛りな内容で爆笑を呼びました。

20170227143312-4a7cdd017bb50514b8d97497fd61bbfb551a3d5f.jpg

20170227143314-a532c25d051d81161a6c2319f42409a3bf7927c1.jpg


続くレギュラーは、お馴染みの「あるある探検隊」で手拍子をもらいながら、他の一発屋芸人のギャグや有名キャラのものまね、手遊びを混じえた漫才を。

20170227143259-75adece9d7ac1d0524230edd2e9f85b4def5bb01.jpg

20170227143259-976fc1e3ed9356cd4003dab0be13e640a2149195.jpg


トリを務めた笑福亭鶴笑は、自身が考案したパペット落語『立体西遊記』を披露し、奇想天外な孫悟空たちの活躍にちびっ子たちも大喜びでした。

20170227143258-f8e51edcfc012bd6e40f7303ba272b45eeb769da.jpg

20170227143307-2fedf3343f73f06fb9db62ff269c103a57f23260.jpg


全ネタが終えたところで、バニラボックスが再び登場し、出演者のサイン入り色紙が当たる抽選会が行われるなど、最後まで盛り上がりを見せた今回のライブ。

20170227143310-4d2bcf90c825ea17d5b391095a4a08490750856d.jpg


今回のような『字幕付き』ライブは、今後も積極的に取り組んでいく予定ですので、お楽しみに!


【タカアンドトシ】【とにかく明るい安村】【レギュラー】【チーモンチョーチュウ】【笑福亭鶴笑】【よしもと剣喜劇】【カートヤング】【5GAP】【ボヨンボヨン】【よしもとお笑い大道芸】【市川こいくち】【】【ウエスP】【バニラボックス】

野性爆弾くっきーによる ミニ絵本「すてふたご」3月下旬に発売!!

野性爆弾くっきーによる
ミニ絵本「すてふたご」が3月下旬に、いよいよ発売になる。
この絵本の為に描きおろした作品で、
くっきーワールドが炸裂した一冊に。
16Pの手の平サイズのミニ絵本プラス、
オリジナルの缶バッチ付。


全国のロフト、ヴィレッジヴァンガード、書店等で発売。



【くっきーコメント】

心踊る描き描きでございます
人民の皆様方お手に取り取りしてみてわぁ

20170227094846-f49a001468496da97116ee08101650eb093cc7d0.jpg

■商品名 TEHONシリーズ(メディコムトイ)
■価格 540円(税込)
■サイズ W100mm×H75mm
■16Pの手の平サイズのミニ絵本
■小さなお子様にも安心なスライド式クリップの缶バッチ付



【野性爆弾】【くっきー】

世界のスゴ技パフォーマーと新喜劇の競演! 千秋楽を迎えた「THE 舶来寄席2017 winter」!!

20170227052221-d1ca2bed6860fb142aeec06e3f6fb1fc3563fb8f.jpg

想像を超える技を披露するパフォーマーたちが世界中から集結、驚愕のパフォーマンスを見せてくれるのが「THE 舶来寄席」。その第5弾として2月3日(金)から行われていた「THE 舶来寄席2017 winter」が、2月26日(日)にいよいよ千秋楽を迎えました。


今回も世界トップクラスの出演者が勢揃いし、あっと驚くパフォーマンスを披露。吉本新喜劇とともに、なんばグランド花月を大いに沸かせてくれました。最終日となったこの日も、開演前から大勢の観客が会場に詰めかけ、開演を今や遅しと待ち構えています。


20170227050010-8b59f25d32fdb0bd8bf72e89435f079bd646d798.jpg

まずは第1部。すっちー率いる吉本新喜劇のスタートです。タイトルは「すち子のOh!幸せに」。喫茶店のアルバイトとして働くすち子に絡むのは、従業員の信濃岳夫、マスターの島田一の介といったお馴染みの面々。今回は、なかなか嫁に行かない娘のことで悩んでいる一の介が余命半年と告げられます。すち子たちは、なんとか娘の恋人を見つけようとするものの...というストーリー。


20170227050052-53161bd54cae90738385ec17adac27200c68c595.jpg

冒頭、すち子が登場すると、会場はいきなり歓声に包まれます。そしてポケットからアメチャンを出すと大きな拍手が。あちこちにアメチャンを投げ、すち子もご満悦の表情です。


20170227050221-262bc2c789d135b37ef8cf502499afc6c98eb3c6.jpg

20170227050303-475dea47e5677f002899d9c7e510d35d356811e2.jpg

そこから烏川耕一の「何もくわえてない!」、Mr.オクレの「アホ〜」など、メンバーたちも得意のギャグを連発。そのたびに客席から笑いが起こります。


20170227050338-52eedc567c08a7651ffef94f5c6fa87c32a008fc.jpg

警官役の酒井藍は美声を披露し、客席を盛り上げます。が、それが気に食わず襲いかかるすち子の姿に会場は爆笑。さらに一の介も巻き込んでステージ上で暴れ回る様子にまた笑いが起こります。


20170227050422-86c9681f3382be42ebec64a2a7903b020697e791.jpg

20170227050510-8aef3dea35cc9d2863cabc3fdf8181da8cd326be.jpg

20170227050551-51d64ef7f414c902c8220443a385425432c61f2f.jpg

それからも清水けんじ、諸見里大介、佐藤太一郎、新名徹郎といったおなじみのメンバーが登場。それぞれが持ち味を活かしたギャグ、すち子とのやりとりで、笑いを巻き起こします。


20170227050634-c82c658f22718fab6f11c0663d0aeb79530466cb.jpg

なかでも佐藤とすち子の全力の絡みは、会場に集まったちびっ子たちも大爆笑でした。


20170227050733-785ef60914bc80c72e1346a5753ff4e5eb06a324.jpg

悪徳業者役の吉田裕、松浦真也の登場には、ひときわ大きな拍手が。まずは松浦のギターを使ったBGMネタで一発目の爆笑をゲット。


20170227050814-b251055d95ed2984261af0707991c6e5e107625c.jpg

20170227050905-9897220dec2396968b9ce6839109ba3b604806de.jpg

続いては、すち子と吉田のコンビが舞台のセンターに。「痛い目にあってもらうよ!」というすち子の声に拍手が起こります。それからも「毛細血管がいっぱい詰まってるとこ」「ワキー!」のコール&レスポンス、乳首ドリルでは手拍子も起こるなど、次々と繰り出されるコンビ芸に会場もいっしょに盛り上がります。舞台はハッピーエンドで幕を閉じ、会場は大きな拍手に包まれました。


20170227051050-c6b1ce7597abd025f2b24b0a1b3bbdb105707b06.jpg

20170227051013-f12d7d908663833de0518510927f385d552c2833.jpg

続いて第2部「ワールドバラエティエンターテインメント」がスタート。最初に登場したのは、マディール・リゴロ。2014年の「THE 舶来寄席」以来、待望の再演でした。披露されたのは、ヤシの木の枝と羽根を使ったバランスの極致ともいえるパフォーマンス。荘厳な雰囲気が漂うなか、客席もその一挙手一投足に集中。最後は大きな拍手が起こりました。


20170227051217-dfaf94a6c7de6177106d0692172e6e8b3ff02bc1.jpg

ここでMCのテンダラーとロバータが登場。まずは今のパフォーマンスで使われたヤシの木の枝を観客に持たせ、その軽さを確認。飛び抜けたバランス感覚に改めて感心しきりでした。それから、客席を分けて歓声の練習を行うなど、会場といっしょになってパフォーマーたちを盛り上げていきます。


20170227051332-5c5a2fc72f8e862489b7cfd84bf114897b091318.jpg

20170227051326-0eea576da2fe2b78809af00051d781808bb669be.jpg

二番手はコメディトランポリンのプロフェッサー・ワッコーが、客席から登場です。そのコミカルな動きに、客席は最初からテンションアップ。観客をステージに上げて、パフォーマンスの手伝いをしてもらうなど、会場中が一体となっていきます。もちろんトランポリンを使っても、笑いの要素がてんこ盛り。ヨーロッパのサーカスフェスティバルやテレビ番組などで披露したそのアクロバティックな技を惜しげなく見せてくれました。


20170227051435-c16c980944551b84a28510e192385dc9fe499474.jpg

20170227051429-056d54a9b91876a72f3520ba6922e4a78533a906.jpg

続いてはウクライナからやってきたヘレナ・リーマン。ウクライナの妖精という異名どおり、圧倒的な美しさで一瞬にして会場を魅了します。ポールダンスにアクロバット、バレエの要素をミックスした動きは官能的でパワフル。重力を感じさせない浮遊感のあるパフォーマンスに、会場からは拍手が起きていました。


20170227051513-72d38ba1252dc3f384da838835b7f2181de9bd5a.jpg

「美しかった〜」「妖艶でしたね〜」とMCの3人もため息混じりです。そのあとプロフェッサー・ワッコーの年齢が明かされ、テンダラーの2人がビックリというひと幕もありつつ、浜本がトランプを使った芸を披露することに。「ファンタスティック!」と自画自賛する姿に会場は笑いに包まれます。


20170227051644-e8e6d8c06cbc2a2d4bd86ee571ee6c0c8bf51461.jpg

20170227051612-3b22d649b0d5e773092658b20d08d2ad230e097d.jpg

続いてポップなBGMにのって登場したのは、足を使ったユニークな劇を行うアンネ・クリンゲ。自由自在に動く人形に見えるのは、実は彼女の足の裏。1人で演じているとは思えないパフォーマンスに会場も目を奪われていました


20170227051756-e2329975b92e368ed88c8f208fc00be6e9be2696.jpg

20170227051832-973da7f9aee04f162d2c8d942f59b09d0833b81f.jpg

次はリス・メリー・デルガオ、ダリエン・フラガの2人が行う、自転車を使ったアクロバチックなデュオライド。息ぴったりのパフォーマンスは、世界中を回っている夫婦ならではのもの。パワフルさと繊細なバランス感覚が両立したステージを、すっかり堪能させてくれました。そして、いよいよ千秋楽最後のパフォーマーが登場です。


20170227051921-9c895bec825d2b145c4bc2c86869173f16b09ac9.jpg

20170227052006-c3013ae0f234bd3132b5d6413d9194b2dd79225c.jpg

世界で最も早いジャグラーとしてギネス記録も保持しているというマリオ・ベロセックがステージに現れました。アップテンポのBGMに乗り、凄まじいスピードでジャグリングするその姿に、会場からは自然と拍手が起こります。シルバーに輝くクラブを自由自在に操る圧倒的なパフォーマンスはすばらしいのひと言。最後はフルスピードで宙を舞うクラブに会場中が一体となりました。


20170227052106-f1b4f661fe82d7d3f72090c8d6c1cf3b4d63bfc2.jpg

これですべてのパフォーマンスが終了し、パフォーマー全員がステージに集合。千秋楽を迎えたこともあり、会場はひときわ大きな拍手に包まれました。世界中から卓越した技術を持つパフォーマーがやってくる「THE 舶来寄席」。次回以降の開催にも期待が高まります!



【すっちー】【信濃岳夫】【島田一の介】【岡田直子】【烏川耕一】【Mr.オクレ】【清水けんじ】【諸見里大介】【佐藤太一郎】【新名徹郎】【吉田裕】【松浦真也】【酒井藍】【井上安世】【金原早苗】【今井成美】【テンダラー】【ロバータ】


2017年2月26日 (日)

吉田たちが『第6回 ytv漫才新人賞決定戦』優勝! 「一緒に生まれてきてよかった」と感激

20170226202057-cb2fe9b63bc8acba6a4736f59e5041bd0d259013.jpg

2月26日(日)、読売テレビで放送された『漫才Loversスペシャル 第6回ytv漫才新人賞決定戦』で吉田たちが優勝しました!

2016年7月から2017年1月にかけて、3回にわたり若手漫才師たちによって選考会が繰り広げられ、決定戦へと駒を進めたのは見取り図、プリマ旦那、ムニムニヤエバ、セルライトスパ、吉田たち、ミキの計6組。板尾創路、久本雅美さん、ヒロミさん、ハイヒール・リンゴ、オール巨人の審査員と、マスコミ審査員による合計点数600点満点で競いました。

FIRST ROUNDでは、568点を獲得した吉田たちが1位通過。2位通過のミキは558点で最終決戦へ進出。ミキは、3位のプリマ旦那と1点差という接戦を制しての進出となりました。最終決戦はミキが565点を獲得し、FIRST ROUNDの点数を加算して1123点に対し、吉田たちは581点を獲得、FIRST ROUNDの点数を加算して1149点と、吉田たちが圧勝! ラストイヤーに見事に勝負を決めました。吉田たちのネタに対しては、巨人は「声もよく聞こえるし、構成も素晴らしい」、ヒロミも「僕が知る双子でいちばんおもしろい」と絶賛していました。

ゆうへいは「完全優勝すると決めていたので、本当にうれしい」、こうへいは「歴代優勝者もお世話になっている方ばかりなので、その方たちに並べてよかったです」と感極まった様子で語りました。

20170226202308-c3291bb3f871098a9834fe37a50e099dff48f4ab.jpg

生放送終了後、囲み会見が行われました。感想を聞かれ「ホッとしました」と声をそろえて答えたふたり。ゆうへいは「3年連続出場し、たくさんやらせていただいていたのもよかったです」と改めて安堵の表情。こうへいも、「いちばん悔しい想いをしてきた賞やし、3日前に解散寸前の喧嘩をしたところやけど獲れてよかったです。一緒に生まれてきてよかったです」と双子に生まれたことに感謝。

20170226202424-18a91bae42c031f73861b14ec3dceba9964b518b.jpg

喧嘩というのは、今から3日前、ネタ合わせ中にこうへいが壁に手をぶつけ、そのことをすかさずツッコんだゆうへいに対してこうへいが腹を立てたというもの。ゆうへいは「喧嘩をしたことで『こいつなんて、もうええわ』と開き直れたので、逆に喧嘩してよかったです。『ぶっつけ本番でやったれ』という気持ちが功を奏しました」と語りました。

20170226202609-147898828ec7309c68d44c1ba62c71fdbe97a902.jpg

また、1本目と2本目のネタについて明かす一幕も。とくに2本目の、お互いの色のネタはふたりとも大好きなネタだそうで、ゆうへいは「10年の中でいちばん好きなネタ」、こうへいも「これで負けたら仕方ないと思っていた」とかなり気合いの入ったネタであったことを明かしました。

20170226202534-23107009d478bd8cd53eef180d7d5097df1cc83c.jpg

賞金100万円の使い道を尋ねられた際は、「引っ越しがしたい」とゆうへい。「今の部屋の壁が薄くて、隣に住んでいるおじさんの体調がわかるぐらい薄いので引越し資金に充てられたら」とのこと。こうへいは「ゆうへいが引っ越した部屋に引っ越して、引き続きおじさんの体調管理をしていきたい」と笑わせながらも、「お世話になった人に恩返ししつつ、残しておきたい」と語りました。優勝者に贈られる特番の希望を尋ねられた時は、「この間の、『コマンダンテの60分漫才』みたいな番組がやりたい」とこうへい。「やっぱり漫才師なので。でもコマンダンテと一緒なのはアレなんで、70分とか80分とか」と野望も。「あれはめちゃくちゃかっこよかったです」とふたりとも口をそろえ、ゆうへいも「コマンダンテは同期やし、東京では渡辺直美ちゃんやジャングルポケットが同期になります。少し遅れをとっていますが、同期の活躍は刺激を受けます。太田くんがレスリングで日本一になったのを観て、『同期ががんばってる!』と、お笑いではないですが泣きそうになりました」と語りました。

20170226202652-e4cd7f783282e2accf193c8b9635bc8c8de6b2ae.jpg

今後は「メディアの露出を増やしていきたい。全国ネットの人気番組に出ていこうという話はしています」とも明かしたふたり。「東京進出は?」と尋ねられた際は「早く必要とされるようにならなければと思います。必要とされているなら行きたいですが、今行ってもたぶん仕事がないので、必要とされている大阪でもっとがんばりたい」と断言。

20170226202729-f5b659a782bb714bc3e1f9c6deee7fd9de47c74a.jpg

今年に入り、『第2回上方漫才協会大賞』を受賞し、さらに『第6回 ytv漫才新人賞決定戦』優勝と、ノリにノッている吉田たち。その理由を、こうへいは「この間、占い師さんに診てもらったんですが、今年は僕がめちゃくちゃいいらしいです」と語り、ゆうへいから「女子か!」とツッコミが。その占い師の元へ一緒に行ったゆうへいとミキのふたりも運勢は悪くないそうで「そんな2組がちゃんと決勝に来ているので、信用できる占い師さんだと思います」と語り、記者陣を沸かせていました。

念願のタイトルを手にした吉田たちの、これからの活躍をぜひ応援してください!

20170226202843-57fa6a0ede4c6aef2ac94a4fa4105763da5f184a.jpg

【吉田たち】

おかずクラブ、鬼越トマホークが"現場女子"にエール!「つくっている私がすき!」おかずクラブの『おうちクラブ』現場で働く"現場女子"応援イベント

225日(土)、東京スカイツリータウン ソラマチひろばにて「『つくっている私がすき!』おかずクラブの『おうちクラブ』現場で働く"現場女子"応援イベント」が開催され、おかずクラブ、鬼越トマホークが登壇しました。
20170226094903-c11923879151a879f787715519c5b2d426f043b4.jpg
2016年8月より国土交通省とよしもとクリエイティブ・エージェンシーがタッグを組んで取り組んでいる"建設業界における女性活躍推進施策"を盛り上げるキャンペーンの一環として開催された本イベント。

おかずクラブがメインキャラクターとなり、「つくっている私がすき!」をテーマに、建設業界を知ってもらい、その魅力を伝えるために結成された『おうちクラブ』は、これまでも建設現場での作業を体験したり、訓練施設に伺うなどさまざまな活動を通して、全国各地の建設現場で活躍する女性の姿を紹介してきました。

今回の"現場女子"応援イベントは、これまでの「おうちクラブ」の活動報告のほか、建設業界だけに留まらない、これまで一般的には男性社会と言われてきたさまざまな分野の現場で働く"現場女子"のみなさんをゲストに迎え、 生の声が聞ける絶好の機会となっています。

まずは司会のあべこうじが登場。会場であるソラマチひろばは外にあり、しかも客席側からステージにちょうど日が差し込んでいて、場所によってはステージが見づらい状況だったことを考慮してか、「まぶしい? 太陽? それともオレ?」とお客さんを気遣い、笑いを誘います。
20170226094956-f5e88384266bbf9d34f19d3abc4c81ea33228948.jpg
『おうちクラブ』についての説明があった後は、おうちクラブのリーダーであるおかずクラブと、部員代表として鬼越トマホークが登場! 東京スカイツリータウンという場所についてゆいPは「たまに近所をうろつく程度で、スカイツリーに登ったこともないんです」と物珍しげに周りをキョロキョロ。
20170226095049-15069a0473e219a7cdfd8bc3aebd3a1628dbb60f.jpg
20170226095130-7d0b69e99cf5ad1f5dea2e609ff0aeb9af151a70.jpg
一方、あべに「(見た目の)現場感がハンパないですね」と言われた鬼越トマホークの坂井は「毎度おなじみ、おかずクラブのバーター兼ボディガードの鬼越トマホークです!」と自虐的なあいさつで笑わせます。この日はおかずクラブの2人も含め、全員作業着をイメージした衣装で登場していたのですが、金野だけなぜか上半身が半袖Tシャツ1枚という、寒かったこの日には考えられないほどの薄着で登場していたため、どうしたのかと思ったら、なんと「太りすぎてて、用意されていた作業着が入らなかった」んだそう。しかしあまりに寒すぎたため、途中からは無事アウターを着ることができた金野でした。
20170226095201-0f432fa4193f339ae70db3f74a3ef2abce199eda.jpg
これまでの「おうちクラブ」での活動で「重機を運転したり、鉄筋を結束したりしました」というオカリナ。実際に女性に操作を教わったそうで、「重機を動かすのは簡単でした!」とニッコリ。しかし、「左官業は難しかった~!」(ゆいP)と、さまざまな建設業の仕事の体験談を語るおかずクラブの2人。一方、見た目だけだと建設業の方かと見まごうばかりの鬼越トマホークですが、「我々は草食系なんで......」(坂井)「こんな見た目ですけど、スイーツとか好きですし」(金野)と、意外すぎる回答が返ってきます。建設業界で近年女性の活躍がめざましいことについて聞かれると、「芸人界と同じことが建設業界でも起こってるんじゃないですか?」(坂井)と、昨今の女芸人の活躍ぶりを引き合いに出します。
20170226095240-c30ce66ffbec76bbeb6c95f5469b2aa6bd1ae448.jpg
20170226095311-3fa454808fec003427385f368958c4980adc4927.jpg
とはいえ、建設業界と同じく、まだまだその数自体は少ない女芸人。オカリナが「楽屋を男芸人が散らかしていくんですよ!」と不満を漏らすと、坂井は「あなたたち、男ばっかの楽屋の真ん中で平気で着替えるじゃないですか!」と抵抗(?)しますが、オカリナに「それはサービスですよ」とあっさり言われてしまったため、お客さんは爆笑!
20170226095352-aca33e5d3cdb141b81488849131f911d988640f6.jpg
続いては、さまざまな現場で働く女子をゲストに迎え、生の声をクイズ形式で聞くコーナーヘ。建築物の美装・養生をする大高さん、壁紙を貼っている太田さん、農業や直売所で働く竹内さん、ダイハツの車整備の仕事をしている野寺さんの4人がステージに登場し、それぞれの仕事内容について語ります。
20170226095523-e876998ba9df1c87db497534daf196cf6f990c0b.jpg
竹内さんが自分で作っているといういちご「越後姫」を持ってきてみんなに振舞ってくれたため、ゆいPが真っ先にゲット! すぐさま食べるのかと思いきや、自分で食べずに坂井の口元に「はい、あ~ん」と持っていって食べさせようとしますが、金野があわてて「やめてください。同じような体型のヤツが同じような体型のヤツに食べさせるのは餌付けですから」と、よくわからない理屈を振りかざし、止めに入ります。止められたゆいPはあっさりいちごを自分で食べ、「甘~い! こんなみずみずしいの、食べたことないです!」と絶賛! みんなおいしそうに食べていたため、司会の身ながらこっそりほおばるあべでしたが、ビックリするほどバレバレでした(笑)。
20170226095627-53ecef4536aa67e329bc666d9177cb7fe50bce3f.jpg
20170226095705-71596ca22ba3d58c8f5602d5e6f754a29e4caefc.jpg
20170226095736-0d91fd15bc6cb1526637d2f16525117f6fe794bb.jpg
20170226095811-a7d484e60f4bcde1e574d513f8fd91483d4485dd.jpg
20170226095850-e969f4e3311043d5398a1b475d1c82be186e098a.jpg
「『この職業に就いた理由はなんですか?』という質問に太田さんはなんと答えたでしょうか?」というクイズにはお客さんも参加してクイズに答えることに。小さな男の子が手を挙げ、「○△□※□○!」と、正直何を言っているか全くわからなかったのですが、あべは「壁紙にはたくさんの種類があってかわいいから? 正解!」と男の子にプレゼントをあげます。
20170226095931-8cb1dd894e5b7660fdb83c31865c83e48010781a.png
続いての「仕事をしていて大変なことは?」という質問の竹内さんの「トイレが遠くて大変!」という答えには、他の建設女子も同感の嵐! 男性中心の現場では、トイレに困ることも多いようで、今後の改善が期待されていました。また、「女性でよかったと思うことは?」という質問には、女性のお客さんとのコミュニケーションが男性よりとりやすいように感じるなどの意見や、直売所などでのかわいいPOP作りなどは女性ならではだと思うなどの意見が出ていました。
20170226100120-541c48c759ed48113286cf189e36d557ec5c0b6d.jpg
20170226100225-1b0c3973685cf26d5eb50d25ead8cf02f4bff58c.jpg
20170226100303-02ea1fe97d4a2b26454ab08549f38280fadd32f5.jpg
20170226100339-84b6e0c0c8b992c74e8e2d893de6a465afef0c97.jpg
「自分の職業に、自信を持って『楽しい!』って言えるってステキなこと」(ゆいP)、「やっぱり女性の時代だなって思いました。でも、女性ががんばると、相乗効果で男性もがんばれると思います!」(坂井)などの感想が述べられ、イベントは終了。

イベント終了後の囲み取材では、金野が現場女子について「みなさん、かわいかったですね~!」と本音をチラリ。「取りたい免許なんかはありますか?」と聞かれたオカリナは、「そうですね、クレーン車の免許ですかね。免許をとって、上の方にいるゆいPを運んだり......」と、なかなかシチュエーションが想像しづらい状況を語ります。
20170226100520-d7cbeb4a61e77c20b9d1719e1b71f7f07ec6739d.jpg
また、恋愛に関して聞かれると「あいかわらずまっさらな状態です」と語るオカリナに、「あんまり言うとファンが減っちゃうんで......」と報道陣を牽制するゆいP。話題を変えて、今度はお金について聞かれると、「(稼ぎは)まだまだです」と話すオカリナ。これにもゆいPが「オカリナさんは、お金持ちになるためにこの業界に入ったんで......」と、オカリナの理想が高いことを説明します。すると、「私は、ゆくゆくは日本が買えるくらいのお金持ちになりたいと思ってるので、まだまだですね」と、高すぎる理想を語るオカリナでした(笑)。
20170226100434-541c200e6fd6f38901cb10322f9a6c68ad509fa1.jpg
もうすぐ行われる「R-1ぐらんぷり2017」では、同期の横澤夏子にがんばってほしいと話すおかずクラブの2人ですが、同じく同期の鬼越トマホークに「あれ? ゆいP、あんなに夏子と仲悪かったのに......(笑)」と言われ、「仲悪くないですよ、やめてください!」とあわてて否定し、「私たちひとりでは何もできないんで、R-1に出るピン芸人の方はみなさん尊敬してるんです」と話すゆいP。オカリナも「ゆりやん(レトリィバァ)も後輩ですけどすごいですもんね。面白いし......」と素直な気持ちを告白しますが、「でもやっぱり、同期で一緒にがんばってきてるんで、ここは夏子を応援したいです」と、建設女子だけでなく女芸人にもエールを送るオカリナでした。
20170226100622-5a72180f93fdef91b838f404bf8b2fad4d65ea45.jpg
20170226100715-fb54df525bd602f58cbb4eabdbb2f3392239e6e4.jpg


【おかずクラブ】【鬼越トマホーク】【あべこうじ】

2017年2月25日 (土)

Netflixオリジナルドラマ「火花」サウンドトラック 2月26日(日)より iTunes、レコチョクほかにて配信!

20170301143929-edb5cf046dbd87779c2994565613e82f47b85de8.jpg

ピース・又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」が、実写ドラマ化され、
Netflixにて10話配信中です!
このたび、地上波初放送(※NHK総合)の初回オンエア日の2月26日(日)より、本作のサウンドトラックの配信がスタートすることとなりました。

売れないお笑い芸人たちの生き様を丁寧に描いた本作の音楽を彩るのは、「ハルメンズ」「ゲルニカ」等で国内外の音楽ファンのみならず、音楽界に衝撃を与えた孤高の天才・上野耕路さん、そして今回彼と初タッグを組む若き作曲家の石塚徹さんの2人。
彼らが作品「火花」の監督陣と、深く向かい合って出来あがった珠玉の楽曲は、豊かなアレンジと心に残る旋律で、ドラマ「火花」の名シーンがありありと蘇ってくる仕上がりとなっています。

一生心に残るであろう名盤全31曲を収録し、いよいよ配信をスタートいたします!

【詳細】http://www.randc.jp/artist/hibana/discography_detail/3481

アーティストプロフィール

■上野耕路
「少年ホームランズ」「8 1/2」「ハルメンズ」「ゲルニカ」「捏造と贋作」を経て、現在は「上野耕路・アンド・ヒズ・オーケストラ」で活動中。
代表作に映画「ヘルタースケルター」音楽
映画「マエストロ!」音楽担当
映画「のぼうの城」(第36回日本アカデミー賞優秀音楽賞)
NHK 「空想大河ドラマ小田信夫」音楽 etc

■石塚徹
日本大学芸術学部卒業後、ストリングスアレンジの活動をはじめ、その後ドラマや映画、アニメ等の作曲を担当。
現在も映像作品を中心に作編曲家として活動中。
代表作に映画「東京プレイボーイクラブ」音楽
映画「BUNGO〜ささやかな欲望〜」音楽
アニメ「黒の栖〜クロノス〜」音楽
ドラマ「ワカコ酒」(Season1&2)音楽 etc

ちびまる子ちゃんスクラッチで大盛り上がり! しずる・さらばの幕張でやるべきライブ

213日(月)、よしもと幕張イオンモール劇場にて、しずるとさらば青春の光のライブ「しずる・さらばの幕張でやるべきライブ」が開催され、ゲストにバイク川崎バイク、ラブレターズが出演しました。
20170225051346-b1c8999edfc18fa93d9817c48568d23de13f1dd8.jpg
2016年9月から月イチペースで開催されている「しずる・さらばの幕張でやるべきライブ」では、それぞれのネタのほか、ここでしか見られないコーナー企画なども。まずはいきなり全員登場してのフリートークからスタートです。

BKBがいつものBKBギャグを披露すると、みんな一斉に「懐かしい~!」と言い出し、BKBつぶし(?)を始めたため、「"懐かしい"とか感想おかしいでしょ!」と必死に抵抗するBKB。そこから話題は先日行われたというR-1ぐらんぷり準々決勝の話に。
20170225051408-15766a0054ff8ffc1ba1b61af9a6fe815b40f66d.jpg
BKBが毎回当日にネタを考えていたことをルシファー吉岡さんに怒られた話や、さらばの森田さんにコントのオペレーション(コントの最中にチャイムを鳴らす係)を頼んだものの、本番までの1時間の間に、森田さんに「まぁ、ホンマに鳴らすかはわかりませんけどね」と10回ぐらい言われた話を披露し、「1回や2回ならいいけど、10回は多いやろ!」とグチった上、「最後は『もう、ちゃんと鳴らせや!』ってなったわ」と我慢の限界を超えたことを告白し、笑わせていました。
20170225051441-fe3a65fa65c397313ada5d243a9946676ad2321a.jpg
20170225051503-5fcc863e42122c0179e699f47cfa68ff0562486c.jpg
20170225051529-f43c405fa3d87157e8aa6659329937e8f38d76b4.jpg
20170225051602-fbc7e2f7d168460dbaf95b9745028f16d8964400.jpg
また、森田さんがBKBのコントを録画していたら、その後相方の東口さんが出てきたことについて「『おっ! メインディッシュ出てきた!』ってなって(笑)」と嬉しそうに話すと、東口さんは3回戦落ちしたことが恥ずかしかったのか「なんで言うねん!」と森田さんをしばきます。しかし森田さんは気にせず「いつも通り甘噛みして、いつも通りスベってました(笑)」と嬉しそうに報告していました。

来週準決勝が行われると聞いた森田さんがさらっと「時間あったら行くわ」と言ったため、みんなから一斉に「なんで行くねん!」とツッコまれる一幕も。

フリートークの後は、それぞれのネタが披露されます。

まずはしずるから。この日、2人ともボーダーを着ていたしずるですが、わざとではなかったようで「なにも打ち合わせてなかったんで、まさかのボーダーかぶりで......(笑)」と、恥ずかしそうに村上が告白。池田も「さっき袖で『え!? おまえボーダー!?』って」と驚いたと話します。そのままの流れで村上が「それでは聞いてください......『漫才』」と言ったため、池田が「なにそれ!? その、ミュージシャンの曲紹介みたいな言い方」とツッコんでいました。
20170225051632-364680b74efbf3d5e7f80dd96cde86ab44070152.jpg
ラブレターズは、地方のオシャレショップ店員と、そのお店の常連だったけど、卒業して東京に行くことになった高校生のコントを披露。オシャレショップ店員に扮した塚本さんの衣装がオシャレすぎ(笑)て、昔はショップ店員を尊敬していたはずの高校生が今ではどんどん引き気味になっていったであろう様子が手に取るようにわかるコントにお客さんも大爆笑! 最後はなぜかDJバトルのようになって終了する、シュールなコントとなりました。
20170225051700-310e1adfbb0132fc89fb7919601a315582c2e109.jpg
続いてはBKBがコントを披露。刺激を求めるタクシー運転手が、タクシーに乗り込んだ刑事に「あの車を追ってくれ!」と言われるという刺激的なシチュエーションに遭遇し、大興奮で運転をスタートさせますが......。その後何度も訪れる絶好の刺激的なシチュエーションをことごとく活かしきれない残念なタクシー運転手を熱演するBKBに笑いが起こります。
20170225051724-78ae23d068634589be2224fc7f1099396102e764.jpg
最後は「さらば青春の光」のコント。SMクラブに来た老人が、SM嬢に「うちの息子が今日来てたんやけど、息子に何を言ったんですか?」と聞き、SM嬢を困惑させます。そのうちどんどん責められ始め、「なにこのパターン!」「こんなこと初めてですけど~!?」とさらに困惑しまくるSM嬢にお客さんは大爆笑! 完全な言いがかりなのですが、老人の気持ちもわからなくもなく......といった、面白いだけでなく、不思議な後味の残るコントでした。
20170225051750-61f437c91687611fcc110319fd3035c6c5469f63.jpg
その後のコーナーで改めて全員出てきたのですが、なぜかラブレターズの2人だけコントの衣装のまま登場したため、他のみんなから「なんで着替えてへんねん!」とツッコまれます。すると溜口さんが「時間がなくて......」と言ったのですが、かなりの食い気味で池田に「いや、あったでしょ!」とツッコまれていました(笑)。確かに絶対に時間はあったはずなのに、おもしろ衣装のままのラブレターズに嫉妬したBKBは「着替えたオレ、恥ずい...みたいになってるやん!」とジェラシーをあらわにしますが、森田さんは「溜口の上のやつ(衣装)、オレ欲しい」と全然別の意味でのジェラシー(?)ぶりを発揮し、爆笑を誘います。
20170225051815-167a473e63d0af167b766d1424b7ae6803995c8d.jpg
今回のコーナーはしずるの企画で、「ちびまる子ちゃんスクラッチ」を1万円分(50枚)買ってきて、1等(100万円)から5等(200円)までのリーチになっているカードをA~Gの7種類に分け、ドラフト方式でそれぞれが希望のリーチのカードをもらい、誰が一番高額当選するかを競う、というもの。
20170225051845-0fbe4bf59053555ddf2aa3eb10ca91c96acbc6e0.jpg
20170225051905-22078d34efc88e70f7489f9395ee3dc9c75bc342.jpg
3枚の絵柄が揃えば当選で、1~5等でそれぞれの絵柄が違うため、あらかじめ最初の2枚の絵柄は削ってあり、リーチのもののみそれぞれに分けられるのですが、1枚のくじに3セットのくじが入っているため、中には複数リーチがあるカードもあったりと、なかなかややこしいことになっています。

Aはトリプルリーチ、Bは1等がらみのダブルリーチ......と、Aから順に高額当選の可能性があり、Gは4等・5等リーチと当選金額は低いのですが、当たる可能性は高いなど、どれを選ぶのがいいのかはなかなか悩ましいものがあります。さらに、ドラフト形式で全員が一斉に希望の番号を言うため、Aは競争率が高くなり、BやCなどは、Aに希望が集中した場合、誰とも競争せずに手に入れられると言う利点もあるため、みんなかなり悩んでいるようす。
20170225051939-d652f13342807afa7910907c95f1e1c8e87f9c2d.jpg
20170225051958-f46e360baafe6acf39cc46e50cf71092c0f3313a.jpg
BKBが「100万当たったら、お客さんにあげようよ」と言うと、森田さんは「絶対イヤ。ちょーど100万、借金あるし」とピシャリ。森田さんは、東口さんにも「おまえ、100万当たったら会社に渡せよ」と社長の顔を見せます。

そんなやりとりの中、「100万しか狙ってない」と当然Aのトリプルリーチを選ぶ森田さんに対し、BKBはなんとDの「2等・4等リーチ」を希望。「お客さんに100万あげる気全然ないやん!」とみんなにツッコまれると、「だってそういうゲームやん」と開き直ります。確かにBKBの言う通り、希望のカードを出すまでは心理戦でもあったため、みんなも「まぁ、そうか......」と渋々納得したようす。しかし実は村上もBKBと同じDを選んでいたことが発覚、森田さんに「恥ずっ! かぶってる」と言われ、本人も相当恥ずかしそうでした(笑)。

すると、塚本さんが「実は僕んち、宝くじで当てたお金で親は家買ってますんで」と爆弾発言をし、みんなに「え~っ!!??」と驚かれます。いくら当たったのかは教えてくれないそうですが、とにかく家は宝くじで当たったお金で買ったんだとか。そんな親譲りの運の良さを持つかもしれない塚本はBの「1等がらみのダブルリーチ」を選択、見事誰とも競わずに手に入れます。

かぶった場合はボールのくじで決めた後、ようやくそれぞれのカードが配られ、いざ当選確認のスクラッチ削りへ。まずはAのトリプルリーチのカードを持つ東口さんが最初の1枚を削ります。するといきなり「お! 当たった」と東口さん。なんといきなり5等(200円)の当選です。その後も3等(3000円)が当たる東口さん。「すごい!」とみんなから賞賛の眼差しで見られます。
20170225052032-4fa16b933102a2dbee4ab71a3f30287adfdff2c9.jpg
20170225052102-9355885d6b34e1ccb677f84454e3ba0388623307.jpg
最初は1人ずつ順番に削って発表していたスクラッチの結果も、リーチの枚数が多いためだんだんとそれぞれで削っていくやり方に変更していきます。その後もちょこちょこと5等などは当たるのですが、高額当選はなかなか出にくいよう。最後はなぜか、高額当選の可能性がまったくない溜口さん(Gの4等・5等リーチなので、最高でも500円)にピンスポットが当たり、みんなが見守る中、「......はずれた~!!」とむなしい叫び声が響き渡っていました。
20170225052137-5f2868bf1d5b3e108dd33a21ff369fa2df8f8c25.jpg
20170225052201-b308cb628c2cfe119b40cc50080d1223466ebd56.jpg
20170225052246-2feb138782338b69fa45fe69c91063271b6c7428.jpg
20170225052307-34573c168f8ba34c61370e06be7568bc8fee7342.jpg
結局、優勝したのは3200円当たった東口さん。続いてBKB(500円)、塚本さん、溜口さん(400円)で、あとの3人は0円という結果に。そして最後に「スクラッチ代1万円を誰が払うか」というあみだくじを行い、残念ながら企画者であり、当選金ゼロの池田が払うことになり、やり場のない怒りを噛み殺すしかない(笑)池田でした。

次回の「しずる・さらばの幕張でやるべきライブ」は3月13日(月)、ゲストは今回と同じく、バイク川崎バイク、ラブレターズで開催されますので、どうぞお楽しみに!
20170225052328-fec49e30fa69a46def914ba0b97abd97695a34e9.jpg


【しずる】【バイク川崎バイク】