TVでは放送できない衝撃ドキュメンタリー
高須光聖監督DVD「ドキュメンタリーハイ」完成披露試写会
10月3日に放送作家 高須光聖さんが企画・脚本・監督を務めたDVD「ドキュメンタリーハイ」の完成披露試写会が行われ高須監督、板尾創路、椿鬼奴、野見隆明さんが出席しました。
DVD「ドキュメンタリーハイ」は、1年をかけてある人物に完全密着したフェイクドキュメンタリー。
上巻「レクイエムレイラ」、中巻「HANAJI」、下巻「暴走に懸けた青春」の3巻が10月6日に同時発売されます。
上巻の新宿に住む伝説のSM嬢レイラの壮絶な人生に迫ったドキュメンタリー「レクイエムレイラ」の完成披露試写会後、高須光聖監督、板尾創路、本編には登場しないにも関わらず、メイキングにはずっと登場しているという椿鬼奴が舞台挨拶を行いました。
「ドキュメンタリー感を出すためにプロではなく一般の方が多数出演してもらった」と高須監督。
SM嬢レイラのイメージに当てはまりそうな椿鬼奴は「レイラの私にハマリ役だと思うんですけど、なんで本編に出してくれなかったんですか?」という椿鬼奴に、高須監督は「キャラが強すぎて出るとドキュメンタリー間が薄れると思った」とのこと。
また、撮影ではナビゲーターとして出演している板尾創路が、渋谷のスクランブル交差点を一人で歩くシーンがあり、「あんなところでも意外と普通に撮影できるんだなと。回りにスタッフもいなかったので、スクランブル交差点を堪能できました」と板尾節を発揮。
また、舞台挨拶にはスペシャルゲストで野見隆明さんが登場。
野見さんは、フジテレビ系列「働くおっさん劇場」に出演していた一般男性。その特異なキャラクターを買われ、高須監督から熱烈なオファーで出演を快諾。
今回の「ドキュメンタリーハイ」には、3巻すべてに出演しており、キーパーソンとのこと。
「オファーがきたときは頭が“真っ白”だった」
「僕だけセリフが“真っ白”になっていて、おまかせしますと言われたので頭が“真っ白”になった」
「撮影中は緊張して頭が“真っ白”だった」
と緊張しながら、“真っ白”を連呼する野見さんに対して「真っ白ばっかり」と板尾が突っ込み、会場を沸かせました。
DVD「ドキュメンタリーハイ」は、10月6日(水)に3巻同時発売。
テレビでは見られない衝撃のフェイクドキュメンタリーを見て「ハイ」になってください!
●「ドキュメンタリーハイ」公式サイト
●中巻「HANAJI」挿入歌「花火」
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【130R】【椿鬼奴】