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インタビュー

2017年11月15日 (水)

11月15日(水)『IPPONグランプリ17』DVD発売記念! 夢は2人そろって『IPPONグランプリ』出演!? 和牛インタビュー

「お台場笑おう会」に招待された、大喜利を愛する芸人10名による芸人大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』。チェアマンである松本人志のもと、5人ずつABのブロックに分かれてリーグ戦を行い、それぞれのブロックで勝ち抜いた2名により決勝戦が行われます。その、半年に一度行われる『IPPONグランプリ』の2017年5月に放送された第17回大会の模様が、番組ではオンエアしきれなかった超もったいない回答を盛り込んだ完全版として11月15日にDVD発売されることに。

バカリズムや千原ジュニアを始めとした常連組に、ついに初参戦を果たした木村祐一、同じく初参戦となる和牛・川西やサンシャイン池崎などが挑んだ第17回大会。特典映像には一般の方から寄せられた名回答を紹介する『IPPANグランプリ』を収録。また、毎回大好評の出演者による副音声は、『IPPONスカウト』から第17回大会への出場権を勝ち取った和牛・川西と相方の水田が務めます。

そこで今回は、和牛の2人による副音声収録現場を直撃! 初参戦を果たした川西と、自身も『IPPONスカウト』に最終まで残った水田が、川西が出演する『IPPONグランプリ』を純粋に楽しみながら、コンビならではの息の合ったトークを繰り広げていました。

そんな、副音声収録を終えたばかりのお2人に『IPPONグランプリ』についてお話を伺いました。
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ーー改めてご覧になって、いかがでしたか?

川西 見ててちょっとずつ「あ、あんときこうやったな」とか「緊張してたな」というのを思い出した部分もあるし、自分が回答している間はみなさんの回答をちゃんと見てる時間がなかったんで、改めていち視聴者として「面白いな~」と思って見られたというか。だから、副音声ですけど、普通に笑ってた時間が結構あったような気がします。

ーー一いち視聴者として見て、ご自身は他のメンバーと互角に戦えていたと思いますか?

川西 いやぁ~、それは......。でも「ゼロで帰るわけにはいかない」という思いはあったので、とりあえずは恥をさらさずにすんだんじゃないかという安堵感はありましたね。

ーー「IPPON」を4本取られてましたもんね。

川西 相方も見ながら言ってたように「ちょうどよかったんじゃないか」っていう。

ーー水田さんはいかがでしたか?

水田 やっぱり面白い番組やなぁと思いましたね。副音声やからしゃべるのがお仕事なんですけど、普通に見て笑ってもうてたし、「ここはしゃべるのやめて、普通に見てたいな」って思うところも結構あったんで、副音声というより副副音声ぐらいの方が向いてるなって思いました。

ーー副副音声ってなんですか(笑)?

水田 副音声の半分ぐらいの量でいいよ、みたいな。見れるし、好きなタイミングでしゃべれるし。何回か普通に見入っちゃいましたね。「あ、今相方答えてたのに相方としゃべってたやん。相方の答えもう一回見たかったけど、今しゃべってんのも相方やし......」。

川西 (水田の話をさえぎるように)もうあなたDVD買ってください! DVD買って、副音声ではない方で見てください。

水田 でも(相方と)一緒に見てたらまたしゃべってしまうからさ。

川西 いや、見ないですよ。プライベートで、あなたと『IPPONグランプリ』。

ーー(笑)。相方の活躍はどう見られてましたか?

水田 しっかり、いい働きをしてたと思います。"和牛の川西"として、恥をさらすこともなく、ちゃんと面白い回答もして、ちゃんと8本とかも取らんかったし。

ーー(笑)。

水田 すごいちょうどええ働きをしてくれたんじゃないかと思います。

ーー相方を応援したい気持ちもあると思いますが、ご自身が出られなかった悔しさもあったりしますか?

水田 う~ん、それはありますけど、でも楽しみがいちばんデカいですね。番組もそうですけど、相方がどんな感じになるのか。ひょっとしたら、自分もまだ知らない一面が出てくるかもしれないですから。

川西 『IPPONスカウト』の決勝が終わって、数日後、相方もいる場で僕が本戦の決勝に行くことが発表になって、その会場からフジテレビに入るまでをカメラで回してもらったんですよ。で、編集上、そこで僕の大好きなゆずさんの歌がバックで流れるんですけど、それを水田くんが熱唱するという演出もありましたから、そういう気持ちで送り出してくれてるんだなと思って、僕にとっては非常に後押しになりました。

ーーあの発表の場はドッキリみたいな形でしたから、水田さんにしてみれば「なんやねん」みたいな感じですよね。驚かされた上に自分は出れないっていう。

水田 そうですね。「うそぉ~ん!」が2回......。

川西 確かにね。

水田 『USOONグランプリ』があったら2本取られたなって感じですね。

ーー実際に本戦への出場が決まってからはどんな心境でしたか?

川西 「ずっといる」って感じですね。心のどっかに。もちろん過去の映像とかも見させていただいたりしましたけど、何やっていいかもわからないじゃないですか。漫才やったら「ここを手直しして」とか「ここをもう少し掛け合いをこうして」とか練習できますけど、大喜利やから。「脳みそが柔らかい方がいいんかなぁ」とか思って、大喜利をたくさん見て脳みそをほぐす......ほぐせてんのかどうかわかんないですけど。「柔らかくなるように」っていう願いを込めて大喜利を見てました。

ーー以前麒麟の川島さんが、「本番前は何もかも大喜利のお題に感じてしまう"大喜利脳"みたいになってた」とおっしゃっていたんですが、そういうことはなかったですか?

川西 僕の場合はそれが色味に出たんやと思います。(IPPONグランプリのセットが黄色と黒で構成されているので)黄色と黒の文字を見かけると「あれ、IPPONのお題なのかな?」って。そしたら単純に「禁煙」って書いてただけ、とかはありますけど。

ーーじゃあ、その時期はロフトには行けなさそうですね。

川西 ロフトはちょっとイヤですね(笑)。

水田 おもろいもん買わなあかんとかね。

川西 確かに。そういのは心理的にちょっとありました。

ーー改めて見て、「この人の回答はすごいな」とか「好きだな」と思った回答はありましたか?

川西 好みがあると思うんですけど、やっぱ僕は川島さんが面白いなと思いましたね。あ、野爆の川島さんも面白いんですけど、麒麟の川島さんがすごいなって。

ーー「宙宙宙」(野性爆弾・川島のIPPONでの回答)じゃない方の(笑)。

川西 いや、宙宙宙ももちろん面白かったんですけど、宙宙宙は僕にはどう転んでもできない荒技なんで。

ーー(笑)。

川西 だから、いい意味でひとつも参考にならないっていうか。僕が「宙宙宙」って出しても「おまえ、頭がおかしくなったのか」ってなるだけなんで。でも麒麟の川島さんは僕と同じように『IPPONスカウト』から上がっていかれて、優勝もされて。そういうのも含めて「面白い方やなぁ」と思いましたね。

ーー回答席では聞けなかった松本さんのコメントも改めて聞けて、嬉しかったんじゃないですか?

川西 嬉しかったですね。収録中も気になってるんですけど、聞けないじゃないですか。で、収録が終わってからスタッフさんが「よかったですよ」とか言ってくださる中で、「松本さんもすごいいいように言うてくれてたよ」みたいなことだけ、まず情報として入ってきてたんで、「あ、そうなんだ。おかしなことにはなってなくてよかった」って言う安心感があったので、放送もちょっと安心して見れました。
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ーー水田さんは川西さんの回答を見てどうでしたか?

水田 やっぱ「川西やな」っていうのがいちばんでしたね。「川西やな」「よしよし、川西やな」「おお~、川西やな」「んんっ!? ......川西やな」って。

川西 一瞬なにがあってん。

水田 川西のいいとこ出てたと思いますけどね。

ーーその「川西やな」というのは、具体的に言うとどんな感じなんですか?

水田 日常的なとこですかね。ぶっ飛んだことを言わないので、絶対に。そうじゃないところの部分で面白くするのが川西らしさやなと僕は思うんで。

川西 生活感があるみたいなところなんかな。

水田 うん。生活感とか人間味みたいなものをにじみ出しながら面白い感じにするっていうのが川西らしさやと思うんで、そういうところが出ててよかったんじゃないでしょうか。

川西 川西の総評として。

ーー『IPPON』出演後の、周りの印象深かった反応はありましたか?

川西 昔からの友達は、みんなお笑い好きでダウンタウンさん世代なんで、去年のM-1(※和牛は敗者復活からの2位)があっての、数カ月後の『IPPON』っていう流れを見て、口々に「......売れたなぁ」って言ってました(笑)。やっぱ、周りはみんな喜んでましたね。

水田 僕の友達からもきましたからね。「相方の人出てるやん。すごいやん」って。

ーーそれにはなんて返事するんですか?

水田 「そうやなぁ......」って。

川西 もっとあるやろ! なんや「そうやなぁ......」って。

ーー「和牛代表」として出てると思ったら、誇らしいことですもんね。

水田 でも、友達は「信ちゃん出えへんの?」みたいに聞いてくるんで、「あ、オレは、うん」みたいな。「オレはうん」って答えました。

川西 「オレはうん」って(笑)。「みなまで言わすな」的な?

ーーじゃあ、より出たい気持ちは強くなりましたか?

水田 いやぁ、でも見てたら怖さもありますよね。出たいけど出たくないみたいな。もし次、川西が本戦に呼ばれて、僕が『IPPONスカウト』に挑戦して本戦に出れなかった場合は、僕は『IPPONグランプリ』から卒業します。

ーー(笑)。

川西 卒業とかないから、別に。

水田 『IPPON』は川西にまかせて、その間は漫才のボケをいっぱい考えとこうって思います。僕はそっちに切り替えようと。

ーーでも考えてみれば、お2人とも出られるという可能性もありますよね。

水田 それ面白いですよね。

川西 そのパターンて、今までないですよね。それ結構夢かもしれないです。

水田 確かに、それはそうですね。じゃあ、いちばんやりたいのは、本戦に2人で出て、僕が答えを出したら横にいる相方がすかさずツッコミを書いて出す、っていう。

ーーコンビ芸ですか(笑)?

川西 「コイツは横でなにしてんねん」ってなるで?

水田 いや、自分の答えは自分でやるねんで? やりながらも、オレが出した時に、それ用のフリップもバーン!って出してくれんねん。

川西 そんなヒマないで。見てたやろ? そんなヒマなかったやろ、みんな。

水田 うん、なかった(笑)。

川西 でもありえますよね。もしそうなった場合、AブロックとBブロックに分けていただいたら、決勝のあのイスに2人で座れる可能性も......。

水田 確かに。

川西 ねぇ。夢としてはありえるってことですから。

水田 お題が出て、(自分が)ボケをバーン!と出して、(相方が)ツッコミバーン!出して、『2人でIPPON!』みたいな。

ーーいいですねぇ。

川西 いや、怒られますやん! なにが「いいですねぇ」なんですか。「川西さん、ちゃんと大喜利してください。一回カメラ止めますね」ってなりますから。

水田 一回出してほしいけどな。「なんでやねん」って書いたフリップをバーン!って。

川西 せやな。でもす~ごい違うことした空気になるやろな(笑)。すごい白い目で見られそうやわ。

水田 そのときは「オレが頼んだんです」って言うよ。

川西 いや、それも込みで変な空気なるわ。

水田 「川西を責めないでください。オレが頼んだんです」!

川西 いいねんいいねん、もう。どんどん変になっていくだけや、空気が(笑)。

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  

最後は水田の妄想が爆発していましたが、もし本当に『IPPONグランプリ』に和牛の2人が同時に出演することになったら、これまでコンビが2人同時に出演したことがない『IPPONグランプリ』に新しい歴史が生まれることに。そんな夢を持ちながら、まずは副音声で同時出演を果たした和牛の2人でした。
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【和牛】

2017年11月14日 (火)

11月15日(水)『IPPONグランプリ16』DVD発売記念!「人生最高の日」麒麟・川島明×「思い出したくない黒歴史」永野対談

「お台場笑おう会」に招待された、大喜利を愛する芸人10名による芸人大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』。チェアマンである松本人志のもと、5人ずつABのブロックに分かれてリーグ戦を行い、それぞれのブロックで勝ち抜いた2名により決勝戦が行われます。その、半年に一度行われる『IPPONグランプリ』の2016年11月の放送回が、番組ではオンエアしきれなかった超もったいない回答を盛り込んだ完全版として11月15日にDVD発売されることに。

バカリズムや千原ジュニアを始めとした常連組に、初参戦のふかわりょうや永野が挑む第16回大会。特典映像には一般の方から寄せられた名回答を紹介する『IPPANグランプリ』を収録。また、毎回大好評の出演者による副音声は、第16回大会の優勝者、麒麟・川島と初参戦だった永野が登場します。

そこで今回は、川島&永野による副音声収録現場を直撃! オンエアが怖くて見られず、この日番組を初めて見たという永野さんが、オンエア直後にネットで「面白くない」と批判されてトラウマになったという黒歴史を告白し、ネガティブパワーを炸裂させますが、そんな永野さんにあるときはツッコみ、あるときはなだめながら進行する川島とのユニークな凸凹コンビぶりが聞きどころとなっています。

副音声収録を終えたばかりのお2人に、『IPPONグランプリ』についてお話を伺いました。
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ーーこうやってお2人で話すことってあんまりないと思うんですけど、話してみてどうでしたか?

川島 永野さんの持っている本質はすべて出たんじゃないでしょうか。

永野 意外に引き出されちゃいましたね。

川島 副音声っていうか、闇音声? 濃いですよね。何回か視聴者は止めると思いますよ。

永野 懺悔部屋みたいな気持ちになったんですよ、そこ(と言って、収録していたブースを指差す)。

川島 教会の?

永野 ええ。なんか、(川島が)神父さんに見えてきて......。素直に聞いてくれる、みたいな感じで。

川島 (笑)嬉しいですけど、それは。

ーー川島さんに引き出される部分が多かった?

永野 ええ、それはもちろん。もしこれがガツガツくる若手だったらイライラしちゃってぶつかり合うだけでしたけど。副音声って初めてでしたけど、楽しいですね。僕、本当のこというと本編見てなかったんです。恥ずかしくて。見たいんですけど......裸な大会じゃないですか、これ。だから、こういう状況になって初めて見ることができて。

ーー改めて見て、どう感じましたか?

永野 副音声中にも言いましたけど、本当にやり方の失敗というか、本当にあのとき目立ちたくて、がっついてて......(とだんだん小声になっていく)。

川島 あの、声張ってもらっていいですか?

永野 あっ、すいません。声のトーンを落とすと、人って話を聞いてくれるじゃないですか。俳優の手法を使いました。

川島 (笑)。

永野 目立ちたいとか色々あったんですけど、お題がウケなかったら普通に落ち込んだんですよ。だから「シェー!」とかやってるんですけど、ここはちゃんとウケたかったなとか、逆に「シェー!」をやることによってよりウケなくなってるんじゃないかとか分析ができたんで、次は正攻法でいこうという反省ができました。反省してなかったんですよ、今まで。これはこれでひとつのやり方だと思ってたんですけど、ちゃんと見てみると、失敗ですね。

川島 ほぼ1年経ってますよ、前回から。

永野 いや、多感な時期のお笑いマニアとかがオレをひねくれさせたというか、賞レースを勝手に、誰も見てないのに予想してSNSにアップするような連中に殺されかけたんですよ。あいつらに、精神的に。

川島 (大爆笑して)お笑い好きにね。

永野 お笑い好きの、マニアックな連中に。でも、あいつらが正しかったことに1年たって気づきました。

川島 成長した?

永野 成長しました。『IPPONグランプリ』出たあと、如実にSNSのフォロワーも減りましたし。

ーー最初に出演オファーがあったときはどう思われたんですか?

永野 今旬だからだろうなって思いました。数字ほしいのかなって。

川島 (笑)。

永野 そういうおごりもありました、正直。

川島 それはダメですねぇ。

永野 だから(今日改めてオンエアを見て)川島くんの緊張感を見て、「すごい場で『シェー!』をやってたんだな」って。

川島 ヤバイですねぇ。

永野 しかも、顔色気になりましたね、肝硬変みたいな。全然オレ、出していいですから! もしDVD発売の時オレが死んでても。

川島 (爆笑)。スタッフロールの最後に「ご冥福をお祈りいたします」って(笑)? 最後にスローで「シェー」出る?

永野 それやってください! 川島くん優勝シーンのあと......。

川島 え~! それやめてぇやぁ。特典映像にして。

ーーちなみに今、体調は大丈夫ですか?

永野 わかんないですよ、そんなこと言われたら。

川島 普通に体調が大丈夫か聞いてはるだけやん。

永野 それ、なんて答えればいいんですか? 

川島 普通に答えればいいやん。大喜利じゃないよ? 今の。「体調大丈夫ですか?」が大喜利のお題に聞こえるんやったらもうノイローゼですよ。

永野 大喜利かと思ったんだもん、今の聞き方が。

ーーお題じゃないです(笑)。

永野 体調はいいですよ。でもわかんないですよ、そんなの。人はいつ死ぬか。

川島 ヤバい奴にインタビューしてるやん! だからイヤなんですよ。一緒にラジオとかやりたくないです。ホンマイヤ! 

ーー(笑)。大喜利の戦い方がまったく違うお2人だと思うんですけど、お互いの戦い方を見ていてどう感じましたか?

永野 川島くんは、奇襲じゃなく、まっすぐ自分の個性でくるじゃないですか。「怖くないのかな?」って思いましたけど、あれ、どうなの? 怖くないの? 僕のやり方なんて、はっきり言ってズルなんで。だからまっすぐってすごいなぁ、ようやるわって思いました。

川島 (爆笑)! えぇ~。

永野 だって、ちゃんとやると、スベった時に言い訳きかないっていうか。自分は本当、言い訳だらけで生きてきたんで。

川島 僕は(永野さんの)SNSが炎上したのも知ってますけど「そこまでかなぁ?」と思いましたね。永野さんの仕事はしっかりされてると思いますし、スタッフさんが永野さんにこうしてほしいと思っていたことにも全部応えてらしたと思うんですけど、マジで後半ヘコんでたから「どういうことなんかな?」とは思いました。僕が永野さんやったらすごいガッツポーズしてると思います。

永野 (しみじみと)ありがとうございます! そこらへんはやっぱり、松本さんのせいなんですよ。

川島 え?

永野 ホントに。『IPPONグランプリ』を作った松本さんの、"お笑いカッコいい"みたいな、そういうのがあるじゃないですか。ダウンタウン直撃世代なんで、オレの中のまっちゃんがこう、異を唱え出したかなっていうか......。

川島 ああ、ちょっと意地を見せたかった?

永野 そうなんです。でも今日、VTRを見て、「オレはまっちゃんとは違うな」ってわかった。

川島 今わかったん!?

永野 今日わかった。だから、オレはオレの道をいこうって思えて。新しいスタートを切れましたね。

ーー43歳にして、新たなスタートが......。

川島 今はボケっぽく言ってますけど、1本目の『IPPONスカウト』でお会いして、それが終わった後は本気でヘコんでましたから。「オレはホントに大喜利がオモロイと思ってたのに、なんであんなことになったんだ」って、フジの湾岸スタジオのメイク室ですっごい怒ってましたからね。

永野 自分のポジションはわかってるんだけど、大喜利やってると欲が出ちゃうというか......多少はウケたいじゃん? でも、DVD発売前なのにこんなこと言うのなんなんですけど、面白くなかったですもんね、オレの答え。

川島 (笑)。いや、2~3本(IPPONを)とってますやん。あれ、面白かったですよ?

永野 う~ん、でももう1回呼んでほしいなぁ(となぜか小声で)。

ーーじゃあ、もし次に出るとしたら、自分に求められているポジションよりも、ガチで面白さを追求したいですか?

永野 そうですねぇ。......でもそれで「前回の方がよかったね」ってなってもやだなぁ。

川島 前回の方がいいことはないでしょうね。ゼロ下回らないでしょ、だって。

永野 でも、そこそこがいちばん怖いじゃないですか。だから、大喜利の自主ライブをやりだすと思います、オレ。

川島 (笑)。「どうぞご自由に」ですよ。遅いよ! そういうことするのが。みんな結構やってますよ?

永野 マジで!? ......それか、終わってもいいと思いますよ、これ。『IPPONグランプリ』、なんか苦しい! 

川島 「『IPPONグランプリ』終われ」!? これ、見出しになりますよ。

永野 そのぐらいのものなんですよ、『IPPONグランプリ』っていうのは。だから、川島くんはきっと相当嬉しかったと思いますよ。

川島 そりゃあ嬉しいですよ。あんなメンバーの中で優勝できたんやから。

永野 これ、骨の部分というか、精神的に裸になったところでの戦いなんですよ。それで優勝したら、相当自信がつくだろうし、嬉しかったでしょうねぇ。

川島 いや、ほんまに嬉しかったです。収録して、オンエアまでは結果を誰にも言えないじゃないですか。だからオンエアの日まで、マジで「戦争起こんな」って思ってましたもん。

永野 (笑)。

川島 なんかあって、オンエア飛ぶのだけは勘弁してくれって思ってました。

永野 絶対流れろと。

川島 だから、オンエアがあったときは、優勝したことよりもまず平和に感謝したもん。

永野 (笑)。優勝した時はどんな感じだったの?

川島 あれってトロフィーもらえるじゃないですか。(収録の日の)朝、この日、これしか収録がなかったんですけど、寝れないから早起きして。でも、家の掃除ぐらいしかやることないんですよ。だから「運がよくなりますように」じゃないですけど、とりあえず家の掃除して、トイレ掃除までして。それで、あの日は収録が終わったのが夜中の12時頃だったんですけど、トロフィーだけ写真撮って、カッコつけて嫁に送って、「掃除したけど、これ、置くとこある?」ってメールしたんです。

永野 (小声で)ちょっと、カッコいい......! そしたら嫁さんは?

川島 寝てましたね。既読がつかない。結局そのあと、(とろサーモン)久保田が誘ってくれたから、久保田くんと(ロッチの)中岡くんと飲みに行きました。3人で、目黒の時間が止まってんのかみたいなスナックでベロベロになってましたね。

ーー全然酔わないもんなんですか?

川島 酔わない! マジで20~30杯ぐらい飲んだんじゃないかな。まったく酔わない。もう、精神がおかしなってるから。

永野 頭の回転がすごいことになってるんじゃない?

川島 寝れないぐらい。ただ、次の日のロケはもう、全然仕事してないですけど。

永野 (笑)。

ーー川島さんはオンエアの日に松本さんと飲んでいたそうですが、番組についてなにか話したりしましたか?

川島 『水曜日のダウンタウン』終わりで飲みに行ったんですよね。『IPPONグランプリ』のオンエアの日やっていうこともわかってたから、松本さんが「今日は嬉しい日やなぁ」って言ってくれはって、ありがたいなぁって思って。で、そこで大喜利やりましたね。

永野 ええ~っ!?

川島 たむけんさんとか陣内(智則)さんもいはったんですよ。で、『IPPONグランプリ』のオンエアがあるのもみんな知ってるんですけど、見れないじゃないですか。それで陣内さんが「誰が優勝したんですか?」って聞いたら、松本さんが「ここにおるやん!」って。で、「え、川島優勝したん!?」ってなって。でも、陣さん的には「絵を描けるヤツが面白いだけや」と。「オレかて川島とかバカリズムと同じこと思いついてんのに、絵描けへんからスベッてるだけやわ」って言い出して(笑)。そしたらたむけんさんも「そうだそうだ!」って。そしたら松本さんが「ちょっと待て。そういうのやめろ!」みたいになって。でも「オレたちも面白いですよ」って2人が言うから、松本さんが「じゃあここでやる?」って。オレからしたら「え、タダで見れんの?」みたいな。

永野 すげぇ!

ーー番組みたいですね!

川島 そう! 番組みたいなんですよ。いや、このメンバー集めようと思ったら、結構なギャラかかるよ? 松本さんに大喜利してもらおうと思ったらなんぼかかんねん、みたいな。それをやってましたね。「仮面ライダー、なに?」みたいなお題でやってました。で、陣さんが「仮面ライダー免許取り消し」っていうのをやって、大喜利が中止になりました。

ーー(笑)。

川島 「なにそれ? それだけはアカンで」って、死ぬほどスベって。

永野 (大喜利が)好きなんでしょうね、もう。スパーリングみたいな。

川島 そうかもしれないですね。感覚としては飲みながらでもやれるというか。やります? 飲みに行って後輩と大喜利とか。

永野 やらないですね。悪口とか、うわさ話とか......。

川島 そういうところが出てるんですよ、副音声に。

永野 えっ?(不安そうに)あと、「オレはもっとスゴい」とか。

川島 (笑)。そんな大会ないもんね。

永野 「オレはもっとすごい」って言い合う大会とかあれば......。

川島 ジュニアさんとかと飲みに行ってもそんなこと(大喜利)になるからね、自然と。

永野 オレもやってみようかな。

川島 今回のお題をもう一回やってみたらどうですか? 過去問を解くみたいに。

永野 え、それギャラ発生するの?

川島 するかい!

永野 だって、誰も見てないでしょ? 

川島 ......永野さん、お笑い好きじゃないんですか? なにが好きなんですか、ホンマは。

永野 えっ!? ......あぁ、ビックリした。「ラッセンが好き」って言わせようとしてるのかと思った。

川島 (爆笑)。ノイローゼですよ! 普通に「なにが好きなんですか?」って聞いただけやのに......。

ーーでは最後に、この『IPPONグランプリ 16』について、どんな回になったかを教えてください。

永野 自分がいる時点でちょっとアレですけど、この副音声を聞いたら感動の回なのかな?って。1回普通に見てもらって、そのあと副音声を聞いたら感動するんじゃないかな。オレマジ感動したんですよね。優勝する流れが、ちょっと気持ち悪いぐらい神がかってたので。そういうスピリチュアルな回だなと。

川島 これがDVDに残ることがすごく嬉しいことですね。僕、本当にこの日は人生でいちばん運のいい日やったと思うんですよ。「すべてうまくいった」ていう1日やから。それが残るっていうのは嬉しいなぁ。

  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  

「自分にとって最高の日」が収録されていると話す川島と、「思い出したくない黒歴史」という永野さん。同じ作品に対して両極端な感想を持つお2人ですが、それもこれも、2人がともに真剣に「笑い」に取り組んでいるからこそ。芸人の真剣勝負の大喜利大会『IPPONグランプリ 16』をDVDで改めて堪能してください!
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【麒麟】【川島明】

2017年10月13日 (金)

THE YASHIRO CONTE SHOW「ReLOVE」が12月に開催! 家城×平野良さん×犬の心・押見による鼎談が実現!

12月7日(木)から17日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて、『THE YASHIRO CONTE SHOW「ReLOVE」』が開催されます。

家城啓之がお贈りする「THE YASHIRO CONTE SHOW」の第二弾となる今作。2017年4月に東京・本多劇場で開催された同シリーズの第一弾「魔王コント」の続編とも言うべき作品で、人類の進化、世界情勢の変化に伴う愛の価値観の変化を、圧倒的な世界観とアホ丸出しの構成によって抒情的に描くストレートプレイコントショーです。

今回は、脚本・演出を務める家城啓之と主演の平野良さん、犬の心・押見泰憲に集まってもらい、物語についてや恋愛の思い出など、いろいろと語ってもらいました。

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▼長寿の国の恋に恋した姫の物語

家城 以前、ラジオドラマを書くにあたって、一度(出演者である)平野さんとお食事しましたよね? で、僕はテクノロジーとか近未来の話が好きなんですけど、平野さんもそういう話が好きだと言っていて。

平野 「どういう本を読むの?」みたいなところから、そういう話をしましたよね。

家城 そうだ、そうだ。この犬の心・押見っていうヤツも、テクノロジーとか本が好きなはずです。ね? 量子力学とか詳しいっしょ?

押見 いや(笑)、詳しくはないですけどドキドキはしますし、そういう話は好きです。

平野 最近、パラレルワールドとか8分違いの世界があるとか、話題になってますよね? 8分ずれてる世界があって、それは過去とか未来ではないっていう不思議な話なんですけど。あと、テロメアの話は知ってますか? 細胞分裂を止めちゃえば、歳は取らなくなるっていう。で、脳の老化が止められれば、不老不死は完成するらしくて。
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家城 アルツハイマーも、脳にミューズ細胞みたいなのを注射すれば治るとか言われてますよね。死んだ脳を戻す実験が......。

押見 ......これ、席が悪い! 話が飛び交ってるけど、付いていけない!

家城&平野 ははははは!

押見 好きなんですよ? 好きなんですけど、用語が全然わからない!

家城 ふふふ。興味のある2人なので、僕の作りたい話にはすぐフィットしてくれると思います。僕、命や愛を題材としたパラレルワールド的な話をずっと書いていて。今回は、長寿一族と病気を治す細胞が過剰にある一族との間に生まれた王国の姫が出て来て、その姫は恋や愛に憧れていて恋愛をしようと訴え続けているんですよ。で、平野さんと小西さん、押見、長井さん、魚地さんっていう5人、加藤さん、小林さん、六角さんっていう王国の大臣を演じる3人とで、恋愛と時事ネタをミックスさせたようなものができればと思っています。
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平野 面白そうですね。

家城 役柄としては、平野さんは頭が良い人で、ヨーロッパの国から留学を終えて帰って来て国家事務を行なう部署で働くエリート。で、押見は侍女と付き合っている男なんだけど、すぐに平野さん演じる男が現れて、姫はすぐそっちに気が移っちゃうみたいな。他人のものが欲しかっただけで、別にカッコよくないぞって思われる役です。

押見 ......そんなことだろうと思った(笑)。だって、共演の方の写真を観たら......そりゃあそうでしょうって。

家城 ふははは! 簡単に言えば、押見はよこしまな人物で、平野さんは真っ直ぐな人物です。押見の役に関しては、恋と権力の狭間で揺れる気持ちみたいな物を描くことになるんじゃないかなと。で、平野さんの役では片思いと人間の成長みたいなものを描きたいなと思ってます。

▼学生時代の恋愛は三者三様の思い出

押見 不老不死とか最初に話していたのような話って、興味のない女性も多いですけど、恋愛要素があると物語として取っ付きやすそうですね。

家城 そうだね。平野さん、学生時代はどういう人がタイプでした? 僕は白いワンピースに麦わら帽子みたいな。

平野 あぁ、清楚な感じ?

家城 はい。で、ちょっと病弱みたいな感じの子に、勝手に憧れてたんですけど。押見は?

押見 僕は部活やってるような、スポーティな女の子と付き合ってたような気がします。

平野 あぁ......どうなんだろう? 毎回、好きになるタイプが違うねって言われていたので、これと言って理想像はなかったですね。......ちょっとヤンチャな子とも付き合ってたし。

家城 ふはは! ギャルですかって聞こうと思ってたのに、その2つ上くらいの答えが来た!(笑)

平野 その一方で、私立のお嬢様みたいな子とも付き合ったりして。

家城 真逆じゃないですか。ってことは、両サイドいけるってことですね(笑)。

押見 すーーっげぇ! そこまでの振り幅はないなぁ。

家城 オレ達の立場から考えると振り幅だけど、よくよく考えれば真逆の女性からオッケーをもらえる平野さんってすごくない? オレ、ヤンチャな女の子から絶対オッケーもらえないもん。

押見 確かにもらえない......(笑)。平野さんは付き合う人に合わせられるタイプなんじゃないですか?

平野 結構そうなんだと思います。"こんなの自分じゃない"って苦しんだことはないというか、"全然違う自分も自分なんだ"って納得できます。

押見 それって強みですよね。バイタリティあるというか。僕はずっと引っ張っていきたいなと思ってたんですけど、結局、尻に敷かれるんですよ。結婚した今、それがオレなんだなって気付いたんですけど、敷かれ心地のいい尻じゃないとしんどいだけで、どの尻でもいいわけじゃないんです。

家城 大事なのは、尻探しだと(笑)。俺も女性が主導権を握る家庭のほうが、平和だと思うよ。
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▼近い未来、ぶち当たるかもしれない問題に予備知識を与えたい

押見 家城さんは以前からファンタジーものを作ってますけど、歳を追うごとにどんどん哲学的というか、頭のいい少年みたいになってきてるなって。

家城 なんで"少年"なの?(笑)

押見 大人になると、リアリティのあることばかりになるんじゃないかなって思うんですよ。

家城 どうだろう?

平野 ただリアリティを追究すると、破綻している部分も見えてくるから大変そうですけど。

押見 確かにそうなんですけど、僕、コントでネタを書くじゃないですか。若い頃はSFみたいなコントも書いてたんですけど、想像していることを人に伝えるのが恥ずかしくなって書かなくなったんですよ。で、結局ありきたりな設定にしてしまうというか。
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家城 40歳過ぎて、まだこんなことを考えてるのかって言われるのが恥ずかしい、みたいな。

押見 はい。共感を得たいんだけど、共感を得る自信がないっていう。でも、家城さんは伝える技術がアップしてるので、周りとかお客さんが付いて来られるから書けるのかもしれない。

家城 どうかなぁ? 久しぶりに『プルートゥ』を読んだんです。10年くらい前に出た漫画と思うんだけど、当時はめちゃくちゃファンタジーだと感じたのに、今読むと超リアルに感じたんですよ。僕がちょっと前から思ってるのは、10年後、20年後に観に来てくれた人が生活していてリアルにぶち当たるかもしれない葛藤とか悩みを提出したいというか。もしかしたら10年後、今回書く話のようなことを選択する時が来るかもしれない。その時に、予備知識のようになる作品を作れたらと思ってます。

THE YASHIRO CONTE SHOW「ReLOVE」
公式サイト:http://yashiro.conteshow.yoshimoto.co.jp/


【マンボウやしろ】【家城啓之】【犬の心】【押見泰憲】

2017年9月24日 (日)

MBS『関西発!才能発掘TVマンモスター』から生まれたダンス&ボーカルユニット チーム・マンモスターが初お披露目ライブを開催!

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MBSテレビで月曜深夜0:59〜放送中の『関西発!才能発掘TVマンモスター』より、様々な審査を通過した精鋭16名によるチーム・マンモスターが誕生! 9月23日(土・祝)、その初お披露目となるライブ「マンモスターLIVE vo1」がMBSちゃやまちプラザステージにて開催されました。

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この番組は、関西に眠るマンモス級のスター=「マンモスター」を発掘し、世界で活躍する本格的ダンス&ボーカルグループを生み出し、デビューまでを追いかけるドキュメントバラエティー。MCは『キングオブコント2017』の決勝進出を決めた実力派若手芸人のアキナが務めます。プロデューサー陣に、安室奈美恵や倖田來未などのアーティストの振り付けを手がけてきたRYONRYON.(野村怜花)、そしてYUKI、FUNKY MONKEY BABYS、JUJUなど数多くのアーティストの作曲、プロデュースを担当してきた田中隼人氏、NMB48など様々なアイドルプロジェクトを成功に導いた剱持嘉一氏を迎え、日本のみならず世界へ飛び出す本格的なスターを目指してプロデュース。そしてこのたび、他薦エントリーされた、主に関西の中学生以上の男女1,911エントリーの中から、数々の厳しいレッスンや審査、そして公開選抜テストをも見事に勝ち抜いた精鋭によるチーム・マンモスターが結成されました。

メンバーは、芦田茉奈津、岡畑雛生、金子京平、辻内祈、田中優衣子、戸谷莉里香、長澤翼、狭間愛生、樋口光、南埜巴那、村上元紀、森下翔、森下真帆、吉田悠祐、渡邉梨沙、和田光平の16名。チーム・マンモスターは、その都度オーディションを行い、曲によってそれぞれの個性がいちばん発揮できるメンバーを選出し、変幻自在に活動していきます。今後、LINELIVE、そして海外を含むさまざまな場所でのライブ活動を展開します。

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初お披露目となったこの日のステージには、番組MCを務めるアキナ、プロデューサーのRYONRYON.も出演。アキナは、番組がスタートした今年7月からマンモスター候補生たちの奮闘ぶりをVTRで応援してきました。それだけに、秋山は「僕らがまずマンモスターのファンです」と、この日初めてメンバーたちと対面するのを楽しみにしている様子でした。

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いよいよお披露目ライブの開幕! ファーストステージは、ガールズユニットA(辻内祈、田中優衣子、芦田茉奈津、岡畑雛生、樋口光)によるステージ。少女時代の『LOVE&GIRLS』、2NE1の『I AM THE BEST』を披露。キュートさとクールさを備えた熱いパフォーマンスで会場を盛り上げます。

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秋山は「堂々としたパフォーマンスで、僕らも前の席で見てましたけど、かっよかったです! すごい!」と大絶賛。「もともと持っているポテンシャルはもちろんですが、そこから磨きをかけたんですね」と感心していました。

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セカンドステージは、ガールズユニットB(森下真帆、南埜巴那、戸谷莉里香、渡邉梨沙、狭間愛生)によるパフォーマンス。少女時代『Catch me if you can』、TWICE『Like OOH-AHH』をお披露目しました。

山名はひたすら「すげーな! 完璧なステージでした。楽しそうやった」と感心。秋山も「勢いが止まりません!」と興奮。

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ガールズユニットの締めくくりは、女性メンバー全員によるパフォーマンス。この日、リーダーを務めた狭間愛生からコメントがありました。「私たちは、年齢層もバラバラで、最初はバラバラの夢を持っていました。でも今はみんなで、世界で活躍できるユニットを目指しています。この数カ月間で仲も深まりました」と、よきライバルであり、よき仲間であることを語りました。最後のパフォーマンスは、TWICEの『SIGNAL』。

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メンバーのパフォーマンスを初めて生で観た秋山も、「日々がんばってきたのがひと目でわかるパフォーマンスでした」と感慨深げ。メンバーを時には厳しく、時には優しく、大切に育てているRYONRYON.も、「泣きそうになりました」と感無量の様子。「でも、みんなもっと輝きます。もうちょっと上を目指したい。みんなの才能を伸ばしていきたい」と語りました。森下真帆は「練習する目標があるからこそがんばれました。今日のステージに立てて、すごくうれしかった」と笑顔。

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続いては金子京平、長澤翼、村上元紀、森下翔、、吉田悠祐、和田光平という男性メンバー6名のパフォーマンスです! 防弾少年団の『BOY IN LUV』、BIGBANGの『BANGBANGBANG』を続けて披露。

秋山は「かっこいい〜!」と感激し、「皆みたいな感じに生まれたかった」とポツリ。山名も「すごすぎて笑けることってあると思うんですけど、まさにそれでした」とクオリティーの高さに驚くばかりでした。山名が以前、あだ名を「子羊」と名付けた金子京平でしたが、この日の素晴らしいパフォーマンスに「成人した羊になってる」と感心。そして男性全員に「セクシーになっていってる」、秋山も「ほんまに、みんな色気あったよ。自信持って、もっと人を惹きつけるエロいオーラを出して欲しい」とのこと。これを受けてRYONRYON.も、「ダンスはエロかっこいいなので、もうちょっと引き出したいと思います」と語りました。

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続けて防弾少年団の『血、汗、涙』、SHINeeの『Everybody』をパフォーマンス。この日、ボーイズユニットのリーダを務めた長澤翼は「短い期間ながら、すごく濃密な時間を過ごさせてもらったのも、マンモスターのオーディションがきっかけですし、何よりこうして観に来てくださる皆さんが支えになっています。冬のデビューに向けて突っ走っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします」とご挨拶。flumpoolの『World beats』で締めくくりました。

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秋山と山名は「最高のパフォーマンスでした」と改めて感激。RYONRYON.は「ここまでやってきて、初めて皆さんの前でお見せすることができ、ありがたく思っています。これからもみんなすごく努力して、これから世界に向けてまだまだがんばっていきます。才能がたくさんある子達なので、私含めスタッフ一同、がんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と挨拶しました。

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「マンモスターLIVE」終了後、アキナのMCの元、記者会見が行われました。

プロデューサーのRYONRYON.は「4月からオーディションが始まり、番組が7月から始まって、1911エントリーの中から選ばれた16名のメンバーが登壇させていただいています」と改めて紹介。秋山にチーム・マンモスター16名の評価を尋ねられたRYONRYON.は、「可能性をたくさん秘めているメンバーを選出していますし、さまざまな課題をしっかりクリアでき、なおかつ人間性、アーティスト性があるメンバーを揃えているので、必ず実現していきたいと思います。ここまでは第一段階で、これからは第二段階。本物になってもらうため、これまで以上の厳しいトレーニングを積んでいただこうと思っています」と熱を込めて語りました。

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メンバー16名からは、この日のステージの感想が。

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吉田悠祐は「今日のライブはすごく楽しくやらせていただきました。今後はステージやアーティスト性をもっと磨いて本物のアーティストになるとともに、僕個人の活躍の場をもっと広げていきたいと思います」。

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長澤翼は「これまでレッスンを積み重ねてきた中で、今回、初めて披露という形になりました。僕たちも、ゼロから改めてスタート地点に立つということで、もう一度気を引き締めて、もっと成長して世界を目指していきたいです」。

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村上元紀は「今日のライブは全力で挑むことができました。でも、また新たな課題も見つかったので、それをクリアするのが今後の目標だと思っています」。

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和田光平は「今日は記念すべき日でした。でも、正直自分の中で納得いかない部分があるので、この先は今日の反省点を生かして精一杯自分を磨いていきたいと思います」。

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森下翔は「今日のライブは、全力でできました。でもライブの途中で機材(音声装置)が落ちてしまったので、プロとして、そういう場合のハプニングの対応力をもっと身につけていかないとなと思いました。また、ライブ展開をもっと創り上げて挑みたいと思います」。

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金子京平は「全力を出せたけど、自分の中でミスがあったり、チームとしてもまだ改善できるところがあるのでそこをもっと突き詰めていきたいと思います」。

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森下真帆は「本当に、ここからがスタートだなと改めて感じました。すごい楽しい気持ちと、ここからもっと自分自身がんばっていかないとと気を引き締めた一日でした」。

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戸谷莉里香は「今日は、何よりも『楽しもう!』と思って朝から準備していました。いざステージに立ち、やはりお客さんひとりひとりの笑顔を見て、本当にここからが勝負やなと改めて痛感させていただきました」。

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南埜巴那は「初ステージでは、今までの課題の発表のとき以上に緊張したんですが、これからたくさん人前に出させていただくことになりますので、毎回、私自身が課題を見つけて取り組んでいけるようにがんばります」。

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渡邉梨沙は「すごく緊張したのですが、この日を楽しみにみんなで集まって練習してきました。ステージはすごく楽しかったです。これからはプロとして、お客さんひとりひとりの顔を見られるような余裕を持ってステージに立てるようにがんばりたいです」。

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岡畑雛生は「今日、初めてのライブで、すごく緊張しました。めっちゃがんばって練習したけど不安が残っていて今日まで不安だったんですけど、世界で活躍するにはこんな気合いではダメなので、もっとイチからがんばります」。

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田中優衣子は「今日、初めて16人でのライブをやらせていただき、私の中では楽しく発表できたと思っています。でもまだ技術面で皆さんに追いついていない部分があるのでプロとしてやっていけるように自分を成長させていきたいです」。

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辻内祈は「今日はすごく貴重な経験をさせていただきました。これからがまたスタートなのでもっとがんばりたいと思いました」。

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芦田茉奈津は「今日、女性メンバーで発表させていただいた曲は、選抜テストの曲や初めて課題でいただいた曲でもあったので、初心を思い出したり、これまでみんなでがんばってきたことを思い出し、楽しみながらパフォーマンスできました。でも、もうちょっとお客さんも一緒になって、この雰囲気を味わえたらなと思ったので、もっとみんなでがんばっていきたいです」。

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狭間愛生は、「ダンスも歌も楽しめたんですが、もっとお客さんに目配りできたかな? という課題も出てきました。次はそこを改善していきたい。次回は本番にもっと強くなり、お客さんも巻き込めるように上を目指していこうと思います」。

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樋口光は「始まる前は不安で仕方なかったんですが、もっと本番も楽しんでやってけるようにならないといけないと感じました。がんばりますのでよろしくお願いします」。

それぞれ、精一杯のパフォーマンスをお客さんに見てもらうことの喜びと、ライブを創っていく上での課題を新たに見つけたようでした。

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RYONRYON.は、メンバーに対して「自己反省が多いところもありますが、私の中では、与える方々に十分なパフォーマンスを見せていきたい。それがチームとしてできるように、マインドづくりも含めた上で"与えられるアーティスト"になってほしい。皆さんの自己反省を踏まえた上で、次の段階へ。来週もライブがあるので、1週、1週をキーポイントにしていき、彼らの成長を見ていただきたいと思っています」と期待をかけていました。また、今後の展開を「まずこの16人を核として育て上げることにより、その後は『チーム・マンモスター』を増やしていきたいと考えています。10年後、15年後、100年後も続くものをつくりたいと思ってこのプロジェクトを始めたので、その始まりとなる16名だと思っています」と語りました。

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先日、来年9月16日をもって引退を発表した安室奈美恵さんが14歳だった頃から付き合いがあるRYONRYON.が、安室奈美恵さんとのエピソードを語る一幕も。最近では、安室奈美恵さんの2013年のツアーで振付師として共に過ごしたそう。「安室奈美恵さんには驚かされることが多々あった」そうで、「ダンスを覚えるのがプロのダンサーよりも数倍速かったですし、エンターテインメントにおける勘がかなり高かったです。あと、人間性、人柄、礼儀、姿勢も含め、素晴らしい人物だと思います。それが14歳の時から一切変わらない。私自身も尊敬しています」と、やはり唯一無二の才能を感じていたよう。「マンモスターの中には14歳のメンバーもいますし、またひとつの時代を担ってくれるような逸材が育っていってほしいと望んでいます」とRYONRYON.。「これまで安室さんをはじめ、他のアーティストさんも担当してきましたが、何ひとつ変えないのが私のやり方。マンモスターの皆さんも輝き、才能を花開かせてくれると信じています。そこに向けて、スタッフ一同取り組んでいきたいと思っています」と語りました。

今後、世界での活動に向けての特技を尋ねられた際は、吉田悠祐は「英語落語」、戸谷莉里香は「英語暗唱」、渡邉梨沙は「韓国のファッションやメイクが大好きなので、韓国語を勉強中」と笑顔で語りました。

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今後もチーム・マンモスターは、MBSちゃやまちプラザステージにて無料ライブ「マンモスターLIVE」を定期的に行っていきます! 近日開催されるライブは9月30日(土)17:00〜。彼らのパワフルなステージは、一度観ると何度でも見たくなる迫力です。ぜひお越しください!さらに、「マンモスターLIVE」終了後は、「マンモスターLINELIVE」も配信! 吉本の若手芸人がMCとなり、チーム・マンモスターのフレッシュな素顔が垣間見られる内容となっているのでぜひともチェックしてくださいね。さらにさらに! 将来、海外で活躍するために、11月には海外に飛び出しライブを予定! これらの詳細は、後日、番組公式HP(http://mammostar.jp/)にてお伝えします!

会見の後、メンバーを代表して4名のマンモスターにインタビュー! 今後の意気込みを訊きました。

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芦田茉奈津は、E-girlsの『ごめんなさい kissing you』のMVでバックダンサーを務めた経験のある18歳。「今日のお客さんの中には、それぞれのメンバーのご家族やお知り合いが多かったと思うので、今後は自分たちのファンに来ていただけるように知名度を上げていきたいです。このステージで満足せず、もっと大きなステージに立ってパフォーマンスができるようにがんばっていきたいです」とにっこり。今後、海外での活動も予定されていることについては、「私は小さい頃から、海外に行くなら絶対にこういったお仕事で行きたいと決めていて、ずっと海外に行くのをガマンしていたので、海外でパフォーマンスするチャンスがあると聞いた時は本当にうれしかったです。1日、1日無駄にせずがんばっていきます!」と意気込んでいました。

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男性チーム最年長、23歳の長澤翼は、一期生オーディションで落選したものの、二期生オーディションでリベンジを果たした努力の人。その勢いに乗り、チーム・マンモスターの切符をもぎ取りました。「とてもありがたい環境の中でパフォーマンスをやらせていただき、どんどんこういった機会を積み重ねていきたいです。今日は100名というお客さんの前でやらせていただきましたが、僕らを応援してくれる方のなかで『行けなくて残念』と言ってくれる方もいたので、そういう方にも見ていただける機会をつくり、大きなステージで見ていただけるように成長していきたいです」とファンにうれしいコメント。海外で活動を見据えては「海外は高い壁があると思うので、それに負けないように、毎週ライブをやらせてもらえる環境を大切にして成長していきたいと思います」と気合十分。

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男性チーム最年少、17歳の村上元紀は、キレが抜群のダンスでマンモスターでも一目置かれる存在。パフォーマーとしてはもちろん、ファッションにも興味があり、将来はブランドを立ち上げるなどアパレル活動もしていきたいとのこと。今日のパフォーマンスについては「スタート地点に立ち、ここから発信していくんだと改めて自覚しました。でも、今日はまだ100人の方々を僕らの雰囲気に飲み込めなかった部分があるので、今後はレベルアップも必要だと思いました。今回、皆さんの前でパフォーマンスをやらせてもらったことで、ステージングや後ろを向いた時の立ち姿を意識するというのは、普段のレッスンだけではなかなか習得できていなかったなと感じたので、課題に向き合っていきたいです。だけど今回のライブは、今の僕らの全力を出したので後悔はないです」と力強い言葉。海外で活動するチャンスが目前に迫る今、「日本で味わえないことが、海外にはあると思うんです。修学旅行で海外に行った時も、少しだけダンスをした時、日本では味わえないリズムを感じたので、今後は課題に向き合ってきちんとマスターし、海外へ行ける時には得ることができる全てを吸収できるスペースを作っておきたいです」と語りました。

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渡邉梨沙は、USJのパフォーマーの経験がある22歳。ボーカリストとしてのスキルも高く、二期生オーディションで「即戦力になる」と高評価を受けた実力の持ち主です。「私は三代目 J Soul Brothersさんと、EXILEさんの全国ツアーでバックダンサーとして参加した経験があり、その時、大きなステージでダンスをしてすごく楽しくて、『次はいつか、私のパフォーマンスを観に来てくれるようなステージに立ちたい』という強い思いがありました。今日、100人のお客様が私たちを見るために集まってくれたので、今日はその第一歩だなと思いました」と目を輝かせていました。渡邉さんも海外での活動には興味津々。「言葉が一番の壁だと思うんですが、私も海外のアーティストさんの曲を聴いたり、ダンスを見た時、言葉の意味はわからなくても『好き』と思うことがあります。だから、言葉だけではなく、表現として伝わることは必ずあると感じています。海外でパフォーマンスできるとしたら、現地の方の心に残るようなダンス、歌、表現が与えられるように成長したいと思います」とのこと。

驚くほどに急成長を遂げているチーム・マンモスターのメンバーたち。彼らの成長を、番組で、生のライブで、LINELIVEでぜひともチェックしてくださいね!

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■ライブ情報

「マンモスターLIVE vol.2」

日時:2017年9月30日(土) 17:00〜

場所:MBSちゃやまちプラザステージ

出演:チームマンモスター

「マンモスターLIVE vol.3」

日時:2017年10月7日(土) 17:00〜

場所:MBSちゃやまちプラザステージ

出演:チームマンモスター

■番組情報

MBS 『関西発!才能発掘 TVマンモスター』

毎週月曜 深夜0:59〜 放送

番組MC:アキナ、RYONRYON.(野村怜花)

http://mammostar.jp/

【アキナ】

2017年9月15日 (金)

ライセンス藤原一裕、9月15日(金)に初の小説「遺産ゲーム」を発売! 小説を書こうと思ったきっかけや詰まった思いを直撃インタビュー!!

9月15日(金)に処女作「遺産ゲーム」(KADOKAWA)を発売したライセンス藤原一裕。原&英次というチンピラコンビを中心とするコメディタッチで他人事だから少しニヤッとしてしまう短編6本と、その6本とリンクしている最終話からなる連作短編集。小説を書くのは初めてという彼に、作品を書き始めた経緯、魅力、うれしかったことなどを語ってもらいました。

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*   *   *   *   *   *
――いつごろから作品を書こうと思っていたのですか?
藤原 7本どころか、昔は小説を書きたいという気持ちは全くなかったですね。ただ、定期的に開催していた「ENJOY!!」というライブが終わり、1回してか見せていないコントやお客さんの目にほとんど触れていないコントの設定が100本近くあったので、それをこのままにしているのはもったいなくてイヤだなと思ったのがきかっけです。文章に残せられるのなら書こうかな?って程度でスマホでポチポチ書いていきました。そんな短編がいっぱいあったので、知り合いの編集者の方にメールを送って読んでいただいたら、ありがたいことに発売という話になって...。8本送ったうちの6本はOKを、それ以外に「7本目を書いていただきたいんですが、それは全ての物語をリンクした内容で」という無茶ブリをもらいました(笑)。なので、最後の作品は今回のために誕生したものです。

――毎日忙しいと思いますが、どういう時に書いていたんですか?
藤原 劇場の出番の合間とか新幹線での移動中ですね。劇場の合間は2時間くらい空くんでちょうどいいんですが、やっぱり芸人がいっぱいいるので話し声も大きく集中しづらい。その点、新幹線は最高ですね。東京―大阪間なんて、2時間半という時間も集中力が保ててちょうどいいし、イスの座り心地も抜群。結構、サクサクと書けました。ただ、5話の『渋滞』という話を書いているときにピタッと筆が止まってしまって。どういう展開にしたらいいのか悩んでしまって全く書けなくなっちゃいました。なんやかんやで2か月くらいストップしていたんじゃないかな? その間はこれまでに書いたものを読み直し、何でかけないのかをひたすら考えました。そういう意味で『渋滞』は印象に残っているし、唯一、生みの苦しみを感じた物語です。

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――コントと小説、同じ書くのにしても違うな~と感じました?
やっぱ全然違いますよ。コントは言葉を発したらすべての説明もできますし、もし言葉を出さないにしてもマイムでこの空間に何かあることを伝えられる。けど文章は読み手に想像をしてもらわないといけないので、事細かく書かなきゃいけないんですよ。ここまで書かないと伝わらないか~と感じたことは多かったですね。まぁ、そのあたりは"難しい"というよりも"驚き"の方が大きくて...。そういう違いを含めて、書いているときは本当に楽しかったです。ちなみに表紙を漫画家のヨネダコウさんに描き下ろしていただいたんですが、文章を見せたらあのキャラクターを書いていただいて。イメージがピッタリだったから文章で彼らを伝えることができたんだと安心しましたね。ちょっと自信になりました。

――よく小説家は、「小説は自分の子どものよう」と言いますが、そんな気持ちになるもんでしょうか。
藤原 僕も最初、そういう気持ちになるんかな?と思っていたんですが、実際5月に本当に子どもが産まれた父親としては全然違いますね。子どもは子ども、小説は小説ですよ。当たり前のことですが(笑)。小説は発売された後、人が読んでどう感じてくれるのかが楽しみで...。産み落としはしましたが、まだまだ楽しみが待っている。楽しみ方の種類が変わっていく感じですね。ただ、楽しみだけがあればいいんですけど...。古本屋だけには行かんようにしないと。僕の中では合格点の作品なのですが、僕の合格点が果たして世間では何点なのか...。それが分かってしまうあそこは怖いです(笑)。

――記念となる1冊ですが、どういう方に読んでいただきたいですか?
藤原 お世話になっている先輩のダウンタウンを含め、渡せる方には渡して読んでいただきたいです。僕、小説を書いているって相方にも誰にも言っていかったんですよ。よく楽屋では「スマホばかりいじっているな」と言われていたんですが、なんとなく恥ずかしくて伝えられなくて。なんで驚いてくれるんじゃないですかね? 一応、相方にも渡しますよ。ただ手渡しは恥ずかしいんで、マネージャー通しになるかもしれませんが...。

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――書籍の帯には「原&英次シリーズ始動!」の文字が。今後のどうなっていくのでしょうか?
藤原 あの帯にはビックリしました(笑)。彼らの話も書いていかなきゃですね。あと、長編も書いてみたいです。好み的にオチがビシッと決まっているものが好きなんで、そういう作品になっていくのかな? なんか小説を書いて、以前よりももっと作家さんを尊敬するようになりました。こんなことを職業にできるってスゴイ以外なにものでもないですよ。僕やったら、一日中、新幹線に乗らないとアカン。大変ですよ。

――最後に、まだ本を手に取っていないファンの方にメッセージをお願いします。
藤原 全話に違う種類の笑いを入れているので、楽しいモノを読むつもりで手に取ってください。難しい文章や言葉なんて出てこないから誰が読んでも分かりやすいはず。ちなみに1話の「別荘」を読み始めたら、ノンストップで最後まで突き進んでください。最後まで読んで見えてくるモノがあるのと思うので。まずは手に取ってください!!

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*   *   *   *   *   *

【ライセンス】【藤原一裕】

2017年8月26日 (土)

MBS『関西初!才能発掘TV マンモスター』、候補生28名に新たな試練!? 超ハイレベルな課題曲、発表!

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関西に眠るマンモス級のスター=マンモスターを発掘し、世界で活躍する本格的なダンス&ボーカルグループを生み出すオーディション番組『関西初!才能発掘TVマンモスター』。現在、1290エントリーの中から厳しい審査をクリアしたマンモスター候補生28名が、この冬のメジャーデビューを懸けて厳しいレッスンに励んでいます。

バックアップするのは、この番組のMCであり、安室奈美恵や倖田來未など、名だたるアーティストのPVやコンサート出演・演出・振付などを担当したRYONRYON. (野村怜花)。NMB48をはじめ、様々なアイドルプロジェクトやアーティストなど幅広くプロデュースする剱持嘉一さん。さらにYUKIやJUJUなど、人気アーティストの作曲・編曲・プロデュースを手がける田中隼人さん。ほかにもそうそうたる講師陣が、総力を挙げて育成・プロデュース。MCを務めるアキナのふたりも、彼らの成長する姿を見守り続けています。

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8月21日(月)オンエアでは、マンモスター候補生に向けて、オリジナル課題曲が発表されました。オリジナル課題曲を作詞・作曲したのは田中隼人さん。夢を追いかける若者の姿を描く歌詞と、細かいリズムが特徴のダンスナンバーです。「実は今回、あえて難しい曲にしました。歌唱力を問われる曲で、いろんなテクニックを盛り込んでいます。これが一人前に、人に聴かせられるレベルで歌えたら相当なもの」と田中さん。ダンスパートを担当するRYONRYON.も、「田中さんには、あえて音を細かく作っていただきました。細かな音どおりにフリが付いているので、それをしっかり聴いて表現できるところまでいけると次にまたグッと成長すると思います」と明かしました。

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まずは候補生たちに課題曲を聴いてもらうことに。歌詞カードを手に、真剣聴き入る候補生。オリジナルの課題曲に喜ぶ候補生たちですが、この曲をマスターするために与えられた期間は1週間! さっそく男女分かれてそれぞれダンスパート、歌パートのレッスンに取り組みました。

ダンスパートは、間奏にある細かくトリッキーなリズムが難所。RYONRYON.は、アップテンポのリズムに合わせて手の角度から足の開き方、指先の向きなど細かく振り付けをレクチャーしていきます。テンポの速さと振り付けの細かさに、マンモスター候補生たちは悪戦苦闘。とくに金子京平さんなどダンス未経験者の候補生たちは、まず速いテンポに合わせて身体を合わせるのに精一杯。やっとダンスについていけるようになっても、次は手の角度をおろそかにしてしまうなど、次々と課題が浮き彫りになり、RYONRYON.から容赦ない指摘が飛びました。

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かたやダンス経験者の候補生は、難なくダンスの流れを大まかにとらえている様子。しかし、通して踊ることだけに気をとられて端々に散りばめられている細かな動きを省略してしまう傾向が。また、自己流でダンスを学んだ候補生も多く、いつのまにか染み付いてしまったよくない"クセ"もRYONRYON.は見逃さず丁寧に指導していました。何度も同じパートを流し、RYONRYON.の振り付けに必死に食らいついていきます。

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レッスンの合間、RYONRYON.に課題曲のダンスで候補生に期待したいことを尋ねました。「まず耳を鍛えること。歌と、後ろに流れている曲の聴き分けがしっかりできることは、ダンス&ボーカルユニットに必要な要素だと思います」とのこと。さらに「レッスンを始める時、候補生たちに『まず私のマネをしてください』と伝えましたが、まずはそこに向かってほしい。ひとりでも自己流のダンスになってしまうと、全体がそろわなくなってしまいます。プロのダンスがそろっているのは、ダンスの形を取り込む力、ダンスを見る目が鍛えられている証拠でもあるんです」とも。課題曲に取り組む中で、プロのパフォーマーとして必要な基礎力を育てたいというRYONRYON.の想いが込められたレッスン。流れる汗もそのままに、必死で振り付けを習得しようとする候補生たちでした。

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隣のスタジオでは歌のレッスン。田中さんのピアノに合わせ、全員で通して歌ったあとは、田中さんからそれぞれのパートの歌い方のアドバイスが。歌のポイントを歌詞カードに熱心に書き込む姿もあれば、身体に染み込ませるように何度も口ずさんで歌ってみる候補生の姿もありました。後半は、3〜4人のグループに分かれて歌を披露。繰り返し歌うことで、自分のモノにしてゆきます。

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候補生へのアドバイスとして、田中さんは「自分なりの解釈で、自分の歌として歌えるかが大切」だと話します。「僕が導きすぎてしまうとそれしかできなくなってしまうので、僕が教えるのはあくまでもヒントだけ。きちんとアーティストとして課題に向き合い、自分自身の力で考え、クリアしてもらいたいです。課題として与えられた曲だけど、『自分のために作ってもらった曲なんだ』という意識で、どれくらいパフォーマンスができるかというのが大事だと思います」と課題曲に取り組む意味を教えてくれました。

最後に、オリジナル課題曲のレッスンに励む候補生たちの今の声をお届け!

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女性最年長の森下真帆さん(25歳)は「歌詞にとても共感できました。悔しい想いや、届きそうで届かない時、どうやって動いたらいいのかわからない状況のなかで、こういう歌を聴くと心に響きます。自分自身も今、目標に向かって挑戦し、夢を追っているところなので、『掴むのは自分自身なんだ』という内容がよけい心に響きました」と、とても共感できたとのこと。

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中学2年生の狭間愛生さん(14歳)は「自分の好きな感じの曲調だったので、初めて聴いた時に『わぁ!』とうれしくなりました。歌詞は、まさに今思っていることが結構当てはまっているので共感できます。気持ちが込められるな思いました」と、笑顔で教えてくれました

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ダンスで苦戦しながらも、歌はピカイチの金子京平さん(18歳)は「甘い気持ちでせずに、人生かかっている分、それなりの覚悟を持って挑んでいきたいです」と意気込んでいました。

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男性チームのリーダー的存在、森下翔(かける)さん(20歳)は「課題曲を作っていただいてうれしい反面、かなり難しい曲なので、時間を費やしてもっと自分が納得いくダンス、歌の練習に仕上げていきたいです」と熱く語ってくれました。

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森下さんとともに、男性チームをけん引する吉田悠祐さん(19歳)は「歌は得意ではないので、音程に気をつけたり、先ほど田中さんに教えていただいた節々のテクニックをしっかり意識して歌えるようにしたいです」とのこと。また、ダンスでは新たな気づきもあった様子。「今回の課題曲を踊ることで、自分の中で抱えていたやるべきことがハッキリしたように思います。ダンスの魅せ方や、ただ踊るのではなく、角度やかかっこよさを追求していきたいです。この課題曲をきっかけに、自分自身の課題にもしっかり向き合っていきたいと思います」とのこと。

はたして、候補生たちはこのハイレベルな課題曲をマスターすることができるのでしょうか? その結果は、ぜひ番組でチェックしてくださいね!

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■番組情報

MBS『関西発!才能発掘TV マンモスター』

毎週月曜 深夜0:59〜 放送

番組MC:アキナ、RYONRYON. (野村怜花)

【アキナ】

2017年8月18日 (金)

今年も良作の新ネタに期待大! 8月27日に単独ライブを開催する囲碁将棋をインタビュー!!

8月27日(日)、東京・ルミネtheよしもとにて、囲碁将棋による単独ライブ『文田根建』が開催されます。

学生時代の同級生らしい掛け合いと絶妙なセンスの共有が魅力的な彼らの漫才。毎年、夏に同劇場で開催している恒例の単独ライブでは約120分、ノンストップで新作漫才を繰り広げています。
自ら「僕らの漫才は緩い」と言い切る2人による単独ライブ。披露するネタについて「競馬で言うところの調教を観てもらっている感じ」(根建)「それか、石焼ビビンバ。焼き方をミスったら失敗する可能性もあるよっていう感じ。他の芸人さんの1つ手前くらいから見せている気がする」(文田)と語るように、できたてホヤホヤのフレッシュな新作が観られるのが特徴です。

2015年に復活した『M-1グランプリ」では優勝を期待される1組でありながら、昨年はまさかの準々決勝敗退。「悔しかった」(根建)「地獄でした」(文田)と話す2人が、今年の単独でどんな新ネタを披露するのか。さまざまな話を、ゆる~く且つ熱くいろいろと語ってもらいました。

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囲碁将棋(向かって左:文田大介/右:根建太一)

*   *   *   *   *   *  

――毎年、恒例となっている夏の単独ライブが、もうすぐ開催されますね。この単独ライブ以外にも、毎年、多くの新ネタイベントをやっている印象がありますが。

根建 他の人がどれくらい作ってるのか知らないので、多いかどうかわかんないですけど。
文田 まぁ、作ってるほうじゃないかなとは思いますね。(2013年に開催した)神奈川県58市町村ツアーの時は毎回2本くらい新ネタをやってたので、全部合わせると100本以上作ってたのかもしれないですけど、全く残してなくて。
根建 ほとんど1回しかやってないから、ストックっていう感じではないよね?
文田 そうだね。あの時のネタは、普段着られない洋服っていうか。一見ちゃんとした洋服に見えるんだけど、映画とかの衣装で1回着るだけのもので。
根建 うん、タンスにすら仕舞ってない洋服みたいなもんでしたね。
文田 ただあの経験をしたことで、ネタは割とすぐ作れるようになりました。

――今回の単独は、どういう感じになりそうですか。

文田 全体的な打ち合わせは、まだ1回もしてないんです。(註:インタビューが行なわれたのは8月上旬)。けど、ネタはもう大体できてます。
根建 僕らって作家3人くらいがみんな、パソコンを開いていたり、何時に全員集合みたいな感じじゃないんです。最悪、作家と1回も打ち合わせをしなくても、単独はできなくもないというか。
文田 昨年なんか、経費も全く使わなかったよね。けど、お客さんはお金かかってる単独が観たいですよね?
根建 せっかくの単独だし、派手な演出が観たくないっすか?

――どうでしょうね? 囲碁将棋さんの場合、がっつりと新作が観られるので、純粋に漫才を楽しみにしているファンの方も多いと思いますけどね。

文田 1ボケしかないショートコント、例えば会社コントで1ボケして「お前、誰だよ」くらいで終わるものに本物のコピー機を置いたり、エキストラの人にいっぱい出てもらったりして、かかった経費をモニタに映す案は毎回出るんですけど、「なんか......嫌みだよなぁ」ってなくなってます。

――(笑)ネタは大体できているとのことですけど、仕上がりはどうですか?

文田 悪くはないと思います。
根建 うん、そうだね。ただ、本当にいいかどうかは、舞台に出て実際にやってみないと毎回わからないですけど。
文田 僕ら、ネタ合わせがかなり少なくて。本番前に1回だけ、初めて喋るだけのネタもあるんです。だからこそのあの緩さなんですけど(笑)、でもそれ、いいところじゃないんです。「私、1回観たら、台本の台詞覚えられるんです」っていうことでもなくて。
根建 ただ、僕きっかけのものはあんまりなくて、必ず言わなきゃいけない台詞は文田が言うようにしてます。
文田 めっちゃスピーディーなカッチリしたネタもやってみたいとは思うんですけど。
根建 M-1とかだと、ちょっとスピーディーな感じにはなるよね?
文田 まぁ、それでも緩いけどね。毎年、単独では短いネタで7分、長いネタで10分以上のものを2時間くらい繋げてやってるんですけど、7~8分のネタって賞レースでやるのには3~4分に縮めないとダメじゃないですか。けど、僕らは台詞を何も変えなくても4分に縮められるんですよ。

――速度とか間を変えるだけなんですか?

文田 あと、余計なことを言わないようにすれば、ですかね。
根建 昔は"4分ってすっげぇ長いなぁ"と思ってたんです。初めて10分ネタとか言われた時、焦ったよね?
文田 うん。20分漫才を初めてやった時は、ひと月半くらい前から用意してました。
根建 めちゃくちゃビビってましたよ、「20分もやるの?」って。NSCの時は今よりスピーディーだったし、もうちょっとツッコんでたんですよ。それこそ一字一句間違えないようにやってましたけど、なんとなく今みたいな感じに変わっていきましたね。

――単独ライブをやったり、新作漫才を作ったりすることについては、どんなことを思ってますか?

文田 どうなんですかね? 作らなくていいなら、作らないかもしれない。
根建 確かに、ライブがないとあんまり作らないですね。やっぱりM-1があるからじゃないですか? 単独とかネタライブをやってるのは。
文田 僕ら、月1000万円稼ぎたいみたいな金欲はないんです。今はいい意味で休みが多くて、コンスタントに週2回くらいあるんですよ。給料がめちゃくちゃ高いわけでもないけど、私生活のちょっとした余裕が漫才にもいい影響を与えているのか、今回、ネタができるのが早かったんですよね。
根建 確かに、ネタにかけられる時間はいっぱいありますね。
文田 芸人はこうじゃなきゃダメだとか気を張って生きるより、今くらいの楽しさのほうが、僕らはいいネタができるような気がしてます。

――金欲はないとして、芸人としてはどんな欲を持っていると思ってますか。

根建 やっぱりM-1優勝じゃないですか。優勝してからが勝負って言われますけど、もし達成できたら性格的にはめちゃくちゃ満足すると思います。1年間くらい浸るかもしれない(笑)。

――(笑)昨年、ライスさんが『キングオブコント2016』で優勝したので、同じ9期生の囲碁将棋さんに年末のM-1を獲って欲しいと思っていた方も多かったんじゃないかなと思います。が、昨年はまさかの準々決勝敗退で......。

根建 あぁ、はい。あれはマジで悔しかったですねぇ。
文田 地獄でした。受かったような気もしたけど、ダメでしたね。久しぶりに落っこちたから、今年は1回戦の2分ネタからスタートなんですよ。芸歴3年目以来です。僕ら、M-1は決勝こそ行ってないですけど、毎年、準決勝までは進んでいて。『THE MANZAI』は2回、決勝に行っていて、それ以外でも毎年20位以内には入っていたんで、割とエリートなんですよね。だから準決勝まで行って当然だろうと思ってましたし、"受かりたい"っていう気持ちより"落ちたくない"っていう気持ちのほうが大きかった。でも昨年、準々決勝で落ちて、"3回戦とか準々決勝行く前で落ちたらダサすぎるだろ"とか思ってた気持ちがなくなった。もちろん落ちないほうがよかったんでしょうけど、落ちたことでスッと気持ちが楽になりました。

――落ちたくないっていう後ろ向きな気持ちを持って挑むより、攻めようとか面白い漫才をやろうって前向きな気持ちを持っていたほうがいい影響も出そうですね。そういう気持ちの変化も含めて、いい状況の中で作られたという今回の新作漫才が、非常に楽しみになりました。あと、今年のタイトル、すごくシンプルですよね。

根建 ある大物2人をもじっているんです。ポスター観てもらえればわかるんですけど......どうですか?
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――あ! 王・長島ですか?

根建 そうです! 僕の独断と偏見で決めさせていただきました。ポスター撮影はユニフォームにもこだわったんです。文田、ちょっとだけ王っぽい顔してるでしょ。
文田 気持ち......ね?
根建 うん。あと、「プロ野球チップス」を出したかったんですけど、いろいろとあって「プロ野球ダガシ」として僕らのトレーディングカードを付けて発売することになりました。カードは30種類あって、サンプルを観ましたけど結構いい感じで。マフラータオルも販売するので、ぜひ買っていただきたいですね。

――では、最後によしもとニュースセンターを読んでくださっている方へ、単独ライブの意気込みをお願いします。

文田 普段お笑いを観ないお友達を連れてきても、恥をかかせないようにします。1人で来ている方は、お友達を2~3人連れて観に来てください。ルミネがオッケーだったら、ペットも可にします!
根建 いや、ダメだよ(笑)。
文田 犬の世話があって、20時以降は外出できないって人がいれば。もちろん、カゴには入れてもらうけど。
根建 ダメだよ、吠えるって!
文田 まぁ、犬がいなかったら行ってたなぁって思ってる人も来てもらえれば! 4K放送も入ってますけど、「このネタは放映できません」みたいなものが多いかもしれないので劇場で観てください。

――根建さんもぜひ一言。

根建 最初は家族だけでやろうと思ってたんですけど、急きょお客さんを呼ぶことになりました。
文田 それ、結婚式のあるあるじゃん!
根建 ふふっ。せっかくの新ネタなので、ぜひ観に来てください。あと、「プロ野球ダガシ」も買ってください!
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【囲碁将棋】

2017年8月14日 (月)

FINA世界マスターズ選手権で木村真野がソロで優勝!

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のシンクロナイズドスイマー 木村真野が、ハンガリーのブダペストで行われている第17回FINA世界マスターズ選手権に出場し、ソロ競技(30代部門)で金メダルを獲得いたしました。
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木村は、現地時間8月7日のテクニカル・ルーティーンで首位に立つと、10日に行われたフリー・ルーティーンでは2位を獲得し、テクニカルとフリーの合計得点151.0875で優勝しました。2012年から出場しているFINA世界マスターズ選手権での金メダルは、デュエットでの獲得を含めて、今回が4個目。
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本人コメント
「初めて世界マスターズ選手権でのソロ競技出場にあたりかなりのプレッシャーがありました。
自分の実力がわからず挑戦する気持ちを持って試合に挑みました。そんな中、優勝できた事はすごく嬉しいです。
しかし、テクニカルは一位、フリーは二位という結果が完全優勝でなかった事は悔しいし今後の課題になります。今回の優勝は自分のシンクロ選手としての今後に生かされるとても意味のある大会になりました。私にとって色んな葛藤があった試合だったので金メダルを見た瞬間、肩の荷が少しだけ降りました。2019年の韓国、2021年の福岡の世界マスターズ選手権に向けて気持ちをしっかり切り替えてもっともっと強く逞しい選手になりたいと思います。応援ありがとうございました。プロシンクロ選手 木村真野」

FINA世界マスターズ選手権は、2019年に韓国、2021年に福岡での開催が決定しております。
また、同年5月には初のアジア開催となるワールドマスターズゲームズが関西地区で行われる予定です。木村は、双子の妹である紗野と二人三脚で、今後も世界でチャレンジし続けていきます
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■FINA世界マスターズ選手権とは
25歳以上の競技者を対象とした国際水泳大会で、1986年に東京で第1回目が開催。2015年のロシア大会からは世界水泳に実質統合されている。

■第17回FINA世界マスターズ選手権
大会日程:2017年8月7日(月)~20日(日)
開催場所:ブダペスト(ハンガリー)
参加国数:30カ国
競技数:5(競泳、飛び込み、シンクロ、水球、オープンウォーター)
■シンクロナイズドスイミング参加人数:約500人 ソロ部門:122人

■木村真野 プロフィール
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名古屋出身、1986年12月5日生まれ、木村紗野と双子姉妹の姉。4歳のときに「人魚姫になりたい」と思いシンクロを始める。
バルセロナ五輪・金メダリスト双子姉妹ジョセフソン選手(米国)に憧れ、 練習に打ち込むようになった。中学2年から全国大会でデュエット競技3連覇、2008年に日本代表入りを果たし、 代表を引退した後「マーメイドツインズ」のチーム名で国際的な大会に出場している。

2017年8月12日 (土)

『THE EMPTY STAGE』8月14日(月)スタート記念! 野沢直子×ゆりやんレトリィバァ×ガンバレルーヤ座談会

8月14日(月)~27日(日)、いよいよ『THE EMPTY STAGE 2017 SUMMER』が開催されます。

『THE EMPTY STAGE』とは、「即興」をテーマに「ONE-MAN TALKSHOW(1人喋りショー)」と「IMPROV SHOW featuring The SecondCity(新ジャンルの即興コントショー)」 の2部構成でお届けする新しい飲食型エンタテインメントステージのこと。

そこで今回は、『THE EMPTY STAGE』初参加となる野沢直子、ガンバレルーヤの2組と、3度目の参加となるゆりやんレトリィバァに集まってもらい、それぞれの『THE EMPTY STAGE』に対する印象や意気込みのほか、女芸人の先輩・後輩としての興味深い話などもしていただきました。
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(写真左より、ガンバレルーヤ・よしこ、ガンバレルーヤ・まひる、野沢直子、ゆりやんレトリィバァ)

*     *     *     *     *

ーー野沢さんは、ゆりやんさんやガンバレルーヤと会うのは初めてですか?

野沢 ゆりやんちゃんは初めてですね。ガンバレルーヤの2人とはこの間番組で会いました。

ーーそうなんですね。では、『THE EMPTY STAGE』に出ると決まった時の感想を教えてください。

野沢 私はアメリカでテレビで見たことがあって。そういう(即興コントの)番組があるんですけど、実際に内容を細かくは知らなかったんですね。うちの家族は結構笑ってるけど、私はあんまりわかってなくて(笑)。単にお題をもらって、みんなで作るのかなって簡単に考えていて。それで稽古始まったら、めっちゃ面白いからちょっとハマり始めてますね、結構。

よしこ 私は緊張というか、ドキッとしました。即興というのも初めてで、いちばん苦手な分野だったので......(笑)。「すぐ」っていう反応ができないというか、瞬発力がないので......。

ーーなるほど。ゆりやんさんは3度目ですが、これまでやってきて『EMPTY STAGE』のいちばんの魅力はどんなところだと思いますか?

ゆりやん ある意味人まかせなので、なんか、見切り発車で作り込まずに、とりあえず、なんか言ったら絶対誰かが乗っかってくれるっていう、みんなが背中にもたれ合っている感じがするんです。ボケなくていいし、というよりボケない方がいいんです、なんか。だから、ある意味ラクですね。

ーー芸人さんの中には、何も決めずに真っ白な状態で舞台に出るのが慣れてなくて怖いと思う方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですが、どちらかというとそれを楽しめている感じですか?

ゆりやん そうですね。なんにも決めない方が楽しい。

野沢 でも、スリルがすごいよね、やっぱり。出た人はハマっちゃうだろうなと思います。
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ーー稽古は始まってどのくらい経つんですか?

野沢 まだ3回くらいですけど、1回で6パターンくらい見てきて、いろいろあって面白いな~って。

よしこ ほんと面白いですよね。

ーー稽古のときの印象深いできごとはありますか?

野沢 プラマイ(プラスマイナス)の岩橋くんと同じチームなんですけど、緊張感がすごいから、岩橋くんが鏡に頭を打ちつけてる......(笑)。

全員 (大爆笑)。

野沢 それ見るとこっちも緊張するっていう。いろんな意味で(笑)。

よしこ 私は、最初構えてたんですけど、(講師の)竹若さんに「何もボケなくていいんだよ」って言ってもらって、ボケないでウケるっていうか......いつもは使ってない部分の脳みそを使う不思議な感じなので、スリルがあって、稽古のあとはいいですね。帰り道とかすごい......。

野沢 わかるわかる! ハァーって。やった感があるよね。

よしこ そうなんです。一仕事終えた感が。
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ーーまひるさんは?

まひる (稽古中)あだ名で呼び合うんですよ。チームメイトを、先輩後輩関係なく。で、なんか、こう、チームの中で恋が生まれたりとか。「なんでもやって、僕がついてるよ」みたいなことをみんなで言い合って、助け合うみたいな感じなので......。

よしこ そうですね。

野沢 (笑)。え、誰と? ホントに!? そうなんだ~。じゃあ今度ちょっと言ってみようかな、岩橋くんとかに(笑)。

ーーちなみにその、恋の生まれそうなお相手というのは......?

まひる え~......、モーリィ(ななまがり・森下)とヨフィ(よしこ)。

よしこ そうですね、そこがいちばんアツいはアツいですね。

まひる あと、よしこさんと(カナリヤ)安達さん。

よしこ そうですね、いろいろゴチャゴチャしてるというか......。『ゴシップガール』のような。
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ーー複雑な恋愛模様が......。

よしこ そうですね~。

ゆりやん 森下さんとそんなことなる?

よしこ (笑)。

ーーゆりやんさんは、毎回いろんな方とチームを組まれてますが、チームが違うと雰囲気も変わりますか?

ゆりやん そうですね。毎回チームが違うので、即興とはいってもその人のクセとかもあるんで、毎回変わるから「あ、今回はこんな感じなんや」っていうのはあります。「イエスアンド」っていう、相手の話を否定せずに受け入れてから自分の話を足してお話を作っていくやり方があるんですけど、それこそ「キスしたい」って思ったら「キスしよう」って言えば、相手は「ノー」って言えないんで......(笑)。

野沢 それいいね(笑)。

ゆりやん 一回大阪で『EMPTY STAGE』によく似たイベントをやったときに、好きな先輩と一緒になって、キスに持っていった(笑)。
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全員 (爆笑)。

野沢 公私混同! ひどい(笑)! でもいいね。

ゆりやん やりたい放題(笑)。

野沢 じゃあ、付き合いたいって思ったときに、それで告っちゃうこともできるよね。

ゆりやん "EMPTY婚"とかもあるんですかね。

野沢 だって、ノーって言えないんだもんね。

ーーじゃあ、今回のチームで恋のお相手になりそうな人を選ぶとしたら誰ですか?

ゆりやん ......全員ないですね。

全員 (爆笑)。
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ーーゆりやんさんは、過去の本番で印象に残っていることはありますか?

ゆりやん お話がロングの場合は、暗転してお話が終わるんですけど、一回舞台中に停電になったことがあって、むっちゃヘンなとこで終わったんです。でもなんとか乗り切って。どうやって乗り切ったかは全部忘れたんですけど(笑)。『EMPTY STAGE』って即興で何にも考えずにやってるから、後に残らないんですよね。

ーーだから毎回新しいことができるのかもしれないですね。

ゆりやん 逆に、「こないだのアレが面白かったからもう一回みんなでやろう」と思っても、自分たちが面白くないっていうか、あのときだから面白かったんやなっていうのもあります。

野沢 本番ではまた違うんだろうね~。

よしこ そうですね~! お客さんがいて......。

野沢 お客さんの反応でもまた変わるのかなぁ。

ーーじゃあ、ゆりやんさんが、『EMPTY STAGE』の先輩として、野沢さんとガンバレルーヤに何かアドバイスするとしたらなんて言ってあげたいですか?

ゆりやん え~......(と考えながらおもむろに立ち上がって踊り出し)そう~いうときは、ズンチャ、ズンチャ、とりあえずなんか言い~! 落ち着いていきや~!

全員 (爆笑)。

野沢 そうだね! "なんか言っとく"だよね。

ゆりやん とりあえずなんか言っとけば、なんとかなります。

野沢 踊ってもいいんだもんね。
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ーー今まで急に踊ったことはありますか?

ゆりやん あ、あります。急に歌い出しても、即興でピアノの伴奏もつけてくれるんですよ。だから急にミュージカルにもなります。

全員 へぇ~っ!

よしこ 面白いですね。

ーーでは次に、せっかく女芸人3組が集まったので「女芸人座談会」的なお話もできたらなと思うんですけど、野沢さんはゆりやんさんとガンバレルーヤのことはご存知だったんですか?

野沢 あ、知ってました知ってました。

ゆりやん うれしいです~。

ーーゆりやんさんとガンバレルーヤは野沢さんにはどんな印象を持たれてたんですか?

野沢 知らないよね。だって、アメリカに行ったのはもう26年前だし。

ゆりやん あ、生まれた年です。

野沢 わ~!! 生まれた年なの!? ヒィ~!

ゆりやん 『ごきげんよう』とかに出てはったのが印象深いです。「(アメリカから)帰ってこられた」みたいな感じで。

野沢 なんか恥ずかしい(笑)。

ゆりやん バナナのタトゥーの話が印象深かったです。

野沢 ありがとうございます~。そうそう、バナナのタトゥーをね、毎年結婚記念日に入れてて。将来はバナナ(のタトゥー)だらけのババアになろうと思ってたんだけど、11年目ぐらいからめんどくさくなっちゃって(笑)やめちゃったんだけどね。だから、どっかの時点でまとめて房で入れとこうかなって思ってるんだけど。

全員 (笑)。
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ーーゆりやんさんは以前、番組でアメリカに短期間住まわれてましたが......。

野沢 え~、そうなの? どこに?

ゆりやん ニュー......(と言いかけて)あ、Newyork Cityです(と発音よく言い直す)。

野沢 (笑)。そうなんだ~! 何やってたの?

ゆりやん ナイナイさんの番組で、いろんな女優さんとかがいろんな地域に住むっていう......。

野沢 あ、見た~! 今思い出した~! 加齢により、記憶が急に出てくるので......(笑)。それで、チューするとかしないとかって言ってたよね。チューしたの?

ゆりやん ほんまは最初断られたんですけど、むちゃくちゃお願いして、手紙まで書いて、してもらいました。

野沢 私、インスタも結構見てた、そういえば。動画も結構見たり......。

ゆりやん うれしい~! ありがとうございます。

ーーゆりやんさんはハリウッドにも興味があると思うんですけど、せっかくだからこの機会に、アメリカに住む野沢さんに聞いておきたいことはありますか?

ゆりやん こんな機会ないので聞かしていただきたいんですけど......好きな色はなんですか?

全員 (笑)。

ゆりやん むちゃくちゃ興味あって。海外行きたいんです、私的には。野沢さんは先駆者だと思うんですけど、私のネタで、アカデミー賞授賞式のネタがあるんですけど、ホントにハリウッドに行って、アカデミー賞受賞して、「Ah......」ってなってスピーチして、テレビを見た日本の人が「あれ日本でやってるネタと一緒やん(笑)」って言って笑ってもらうのが夢なんです。

野沢 へぇ~! そうなんだ~。私は、一番最初アメリカに行ったときは「ゲロ吐くミッキーマウス」の腹話術をやったんだけど、腹話術やったことなくて、しかも英語もしゃべれなかったからダダ滑りで(笑)。

ーーなんでそれやろうと思ったんですか(笑)!

野沢 (笑)。それでちょっと焦ってサルのモノマネしたらそれがウケて、コメディクラブとか公園とかでやってて。あとはメトロポリタン美術館の前でムンクの『叫び』の顔マネをしながらマックシェイクを飲んでるっていうネタをやって。1日でやめちゃったんだけど(笑)。

ゆりやん・よしこ・まひる (爆笑)。すご~い!

ゆりやん どういうきっかけでアメリカに行こうと思ったんですか?

野沢 なんのツテもなかったんだけど、ドラマとか見たらニューヨーク(が映ってる)じゃん? だからニューヨークに......(笑)。で、わりとすぐ結婚しちゃったんだけど、最初の3年ぐらいはカタコトだったかな。ダンナと笑いのツボがちょっと違うの、やっぱり。でもそれに気づいたときにはもう住み始めて10年近く経ってた(笑)。

ゆりやん・よしこ・まひる 遅い(笑)!

野沢 そのうち、今度は映像がいいかな~と思い始めて、ショートフィルムを作るようになって。最初に考えたのが、女の人の性器がしゃべるっていうネタで......。それはわりと評判よくて。

よしこ どういうときにそのアイデアを思いつくんですか?

野沢 世界共通で、言葉の壁も関係ないのって下ネタかなぁと思ってて。で、笑いのツボも関係ないだろって思って。

ゆりやん すごいですね~!

ーーガンバレルーヤのお2人は、聞いてみたいことはありますか?

よしこ 以前もちょっと相談させていただいたんですけど、(『内村てらす』で共演している)内村(光良)さんと距離が変わらないっていう......。

野沢 (笑)。でも、そういう人だと思う。私も距離が縮まらないまま年月が経ってるし。『夢で逢えたら』は6人(ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコ)でやってたんですけど、私と清水ミッちゃんとナンチャンの3人がけっこう仲良し3人組って言われてて、その3人でいつも内村さんの私服をチェックして......(笑)。あまりのダサさにね。当時はなんにでもローファーを合わせてきてて、「またあいつ......」みたいな。30年経っても忘れられない(笑)。

ーー今、共演していて、内村さんの私服を見て何か思うところはありますか?

よしこ 確かに、色味もなく......。

野沢 お金はあるんだから、シンプルな服でもいいからなんとかならない?って思うんだけど、こないだ会ったときも「相変わらずだな......」って思ったもん。変わんないんだね~。
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ーーもしこの3組でなにかするとしたら、何をしてみたいですか?

よしこ 野沢さんと一緒にコントしてみたいです。さっきの話の「性器がしゃべる」みたいなコントとか......。

野沢 じゃあ、ホンモノのやつを出してもらおうかな。

全員 (爆笑)。

ーーゆりやんさんはありますか?

ゆりやん 私はやっぱり、野沢さん引率でみなさんでアメリカに行きたいですね。

全員 あ~!!

ゆりやん それで、ニュー......(と言いかけ)Newyork Cityのステージで、4人で、......女性器を動かすネタを(笑)。

野沢 結局それやるんだ(笑)。でも、私も今それ言おうかと思った(笑)。

ゆりやん 稽古しないと。『チンプティ・ステージ』の。

全員 (爆笑)。

ーー野沢さんは、日本の芸人がアメリカに来ることには賛成ですか?

野沢 みんなどんどん来てほしいし、来てくれればみんなで一緒になんかやるとか展開があればいいなぁとも思うし。(ピースの)綾部くんとかも来るのかなぁと思ってるんだけど......。

ーーまだいらっしゃってない......(笑)。

野沢 ちょっと話したら、「家では靴は脱ぎますか?」みたいな質問ばっかりで、「なんだそれ」って思って......ちょっと綾部くんはバツって思ってるんですけど。

全員 (笑)。

ゆりやん 綾部さんに女性器はないですもんね。

野沢 そうだね。それは私たちだけだもんね。

ーーでは最後に、『THE EMPTY STAGE』の意気込みをお願いします!

野沢 とりあえず初めてで、稽古が刺激的で超楽しいので、本気で楽しみにしてます!

ゆりやん ホントに何が起きるかわからないので、そのときだけ、人生と同じで一回きりの公演なんで......、あ、公演は何回かあるんですけど(笑)。なので、全部来ていただいても大丈夫です。(急に)落ち着いていきや~!

よしこ すごい野太い声ですね(笑)。私は初めてなので、楽しんでできるように、あとチーム内の恋とかも楽しんで見ていただけたら......。がんばって発展できるようにしますので、よろしくお願いします。

まひる 私も初めてで......、さっきの話にもあった「イエスアンド」の稽古中、毎回否定しちゃって......。

全員 (爆笑)。

まひる なかなかイエスができなくて、周りをかき乱しちゃって、周りの人に助けていただいてるので、本番では自分も誰かを助けられるくらいがんばっていきたいです。
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【野沢直子】【ゆりやんレトリィバァ】【ガンバレルーヤ】

2017年8月 5日 (土)

昨年から大幅にパワーアップ! 「サマクロ2017 〜Summer Crossing〜」クロスバー直撃・渡邉、見取り図・盛山告知インタビュー

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昨年夏、よしもと漫才劇場の芸人が総出演、3会場で「お笑いVer.の夏フェス」として行われたのが「サマクロ」。今年は、よしもと漫才劇場、YES THEATER、なんば紅鶴、なんば白鯨、道頓堀ZAZA POCKET'S、G3と会場を倍増。「サマクロ2017 〜Summer Crossing〜」と題し、全6会場で8月26日(土)に行なわれることが決定しました。

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今年は漫才劇場の若手芸人に加え、人気芸人のゲスト出演も決定。昨年以上に盛り上がること確実です。この必見の夏イベントを前に、クロスバー直撃・渡邊、見取り図・盛山の2人が告知インタビューを行いました。

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--------昨年のサマクロの印象は?

盛山「どんなんやったっけ...(笑)。YES THEATERとかいろんな会場でやってたんですけど、どこで何が行われているのか全然わからなかった(笑)」

渡邊「目ぇ回るような感じやったよ」

盛山「言われた場所に出没するという。1日いろんなところに出ずっぱりって感じでしたよね」

渡邊「そうやね」

盛山「今年は(会場が)もっと多くなってるんですよね? チケットの売れ行きは?」

渡邊「去年はなんやかんや言うて完売したみたいやしね」

盛山「盛り上がってましたよね。夏はみなさん暑さでイカれてますから」

渡邊「箸、転んでも笑ってるから」

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--------そのなかで記憶に残っているイベントは?

渡邊「みとぼる村はまあ異色な...」

盛山「あの物議を醸した(笑)」

渡邊「一番最後にNSCの教室でやったんですけど、濃いメンバーと濃いお客さんで、好きなことができて」

盛山「そのナベさんのイベントに行くってことは、そういう(濃い)ことですもんね。よくわからんみとぼる村へ行くのは(笑)」

渡邊「人気イベントはYES THEATERとか漫才劇場とかでやってるんですよ。こっちはディープなメンバーでディープなことをやったんで。でも意外と一番夏っぽかったんですよ」

盛山「ウソつけ!」

渡邊「ホント、夏祭りなんで」

盛山「でもサマクロやからできたイベントですよね」

渡邊「そうそう、この日、このメンバーでしかやらないから」

盛山「今回もなんかやらはるんですか?」

渡邊「今回は帰ってきたみとぼる村っていう...」

盛山「いっしょやん!」 

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--------盛山さんはみとぼる村を見られたんですか?

盛山「いや、ウワサを聞いたんです。終演して5分くらいで、すぐにウワサが回ってきた」

渡邊「けっこういろんな仕掛けやってて、台本も40分イベントなのに30ページくらいの台本で」

盛山「いったいどんな感じやったんですか?」

渡邊「お祭りでみんなが楽しんでるんやけど、殺人事件が起きたり、刑事が出てきて推理したり...。最後は解決して、みんなで盆踊りを踊るという」

盛山「なんやそれ!(笑)」

渡邊「大盛り上がりやったけど、10分巻いて」

盛山「巻いたんすか!? じゃあ今年はさらにパワーアップして?」

渡邊「あ〜...アップじゃなくてキープで。みつあみ(見取り図の出演イベント)もやるんやんな?」

盛山「そうです。元々先輩を越えようというので集まったんですが、それを越えようというユニットが、サクラライブもそうやし、めちゃくちゃ増えてて。ここでやっと白黒付けられるな、と」

渡邊「そうやな」

盛山「最初は3回くらい断ってたんですよ。でも話し聞いたら、断ってんの僕だけやって。一人でわがまま言ってるみたいになってて、それやったらやりますって」

渡邊「この"サクラライブVSみつあみ"の"VS"は、サマクロでしか見られへんからね。そんで、あふれたお客さんがみとぼる村に来てくれると(笑)」

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--------お二人がいっしょに出られるイベントは?

渡邊「若手芸人ラップ選手権ですね。今流行のフリースタイルで」

盛山「世間的にもブームですよね」

渡邊「芸人の間でもけっこう流行ってるし」

盛山「僕らがNANIWAdelicでずっとやってるのはラッパー対芸人ってやつなんですけど、今回は芸人だけ。けっこう敬遠されるんですよ、ラップバトル怖いとかって。でも、そんなこと全然ないですから」

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--------MCはヤナギブソンさんですね?

盛山「そうです。近頃めっちゃハマってはって。それと、大物ゲストも決まったみたいですよ! なんとあのRGさん!(笑)ギブソンさんが名指しで対決したいって言ってるんで(笑)」

渡邊「人気者の山田(ラニーノーズ)とかがボコボコにされてるところを見られるのはこれだけやし」

盛山「爽快ですよね(笑)」

渡邊「人気者を倒せる!」

盛山「ただまあ言うてますけど、ナベさんは全然勝たないんですよ。ボコボコにできて楽しみとか言うんですけど、ボコボコにされて終わるという(笑)」

渡邊「まあ芸人としては楽しければいいかな、と」

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--------今回もボコボコになる可能性が?

渡邊「そうですね」

盛山「可能性は9割超えです(笑)。でもG3って会場は僕も行ったことなくて。小さいクラブみたいですけど、そういうとこでお笑いのイベント見られるのもなかなかないんで。とにかくラップバトルは一番来にくいと思うんで、ぜひ来てほしいですね」

渡邊「(出演が確定しているメンバーを見て)......これはお客さん、入らんな」

盛山「入らないですね(笑)」

渡邊「二部構成になってて、昼間が予選、17時から決勝があるんです。」

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--------ほかにサマクロを楽しむ方法は?

盛山「やっぱりせっかくフェスなんで、Tシャツとか買ってほしいですね」

渡邊「去年はけっこうお客さんも着てたな。でも、こっち(芸人)側には全然行き渡ってなくて。選ばれた人間しか着れないTシャツやった(笑)」

盛山「ホンマに8組くらいしか着てない(笑)」

渡邊「僕らも欲しいなぁって」

盛山「だから僕らも袖を通したことがないんですよ。(ポスターを見ながら)多分この2列目以降は着ないでしょう。...1列目の端の爆ノ介、こいつは間違いです」

渡邊「こいつは着んな(笑)」

盛山「お笑いフェスってけっこう芸人がTシャツ着てるんですけどね」

渡邊「ほぼほぼ全員着て、楽屋にも大量にあって」

盛山「だから初めてでした。楽屋に8組分しかないって。しかも名指しで(笑)」

渡邊「今年は着れなそうなメンバーには、生地薄めのTシャツでもいいんで」

盛山「やっぱりみんなで着て一体感がほしいですよね。去年もTシャツのこと聞いたらたらい回しにされて、結局一人目に聞いた人のとこに戻って(笑)。...って僕、なんかめっちゃ着たいヤツみたいになってますけど」

渡邊「そんくらいプレミア感のあるTシャツですから。また誰かデザインするんかな?」

盛山「去年は芸人がデザインしてましたけど、今回は確かシンプルでした。2色やったら、そんなにお金かかんないですよ。僕、知ってるんです。3色からけっこうお金かかるんです」

吉本担当者「Tシャツ付きチケットが、8月9日(水)まで販売されてます」

盛山「これ、おトクですよね? ぜひ皆さんに買っていただいて、そして芸人はとにかくTシャツを着たい、と。そして僕は4日後に単独ライブもありますんで、前哨戦やと思って(笑)」

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--------サマクロの見どころは?

盛山「お笑いは秋からが結構盛んになるんで、芸人が最後にゆっくり楽しめるイベントというか。9月に入ったら賞レースとか、いろいろマジモードになるし」

渡邊「夏、遊ぶことないんで、ここで遊ぼうかなと思ってます」

盛山「ウソつけ!(笑)オネーチャンとかといろいろ遊ぶでしょ?」

渡邊「いやいやいや、でもやっぱりこういう夏のイベントって楽しいからね」

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--------来られる方にメッセージをお願いします

渡邊「去年、みとぼる村は惨劇が起こったので、今年は何事も無ければいいなと思ってるんです。普通にみんなが屋台で遊んだり、盆踊りする予定なんですけど、もしかしたらまた事件が...。何が起こるか予測不能なメンバーやから。そして、ぜひ浴衣とかで来てほしいですね。ホントに祭りの会場みたいにしてるんで」

盛山「(みつあみで)多分綱引きするんですけど、大人の本気の綱引きを見てほしいですね。大人が本気で力むとこを見てほしいな、と。あとコマンダンテが漫才劇場に立つ、ていうか、みつあみ自体が久しぶりなんで、ぜひ見に来てほしいですね」

渡邊「ラップバトルとみとぼる村もぜひ!」

盛山「あとはみんな人気イベントばっかりですもんね。それと、とりあえずTシャツ、期待してます!」

渡邊「夏の終わりやから、笑いあり、涙あり...モハメド・アリ、有森裕子、有田焼、焼きおにぎりとなっております!」

盛山「関係ないし! 今のとこ、全部伏せ字にしててください」

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【クロスバー直撃・渡邊】【見取り図・盛山】

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「サマクロ2017 〜Summer Crossing〜」公式ブログ

https://blogs.yahoo.co.jp/samakurofes

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「サマクロ2017 〜Summer Crossing〜」公式ツイッター

@samakurofes

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「サマクロ2017 〜Summer Crossing〜」

【日時】2017年8月26日(土)

【会場】よしもと漫才劇場、YESTHEATER、なんば紅鶴、なんば白鯨、道頓堀ZAZA POCKET'S、G3

【内容】よしもと漫才劇場を中心とした全6会場をリストバンド1つでまわれるお笑いver.の夏フェス

【料金】前売り券3.900円 当日券4.500円

【出演】ミキ、霜降り明星、フースーヤなど150人以上のよしもと漫才劇場所属芸人と人気実力派芸人からテレビでお馴染の芸人まで多数ゲスト出演

【HP】 https://blogs.yahoo.co.jp/samakurofes

【お問い合わせ】チケットよしもと http://yoshimoto.funity.jp/r/samakurofes07/

 0570-550- 100(10:00~19:00)

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