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ライブレポート

2017年7月21日 (金)

小気味いいナイスコントを連発! バンビーノ単独LIVE『幕張ナイスコントッ!!』レポート

7月15日(土)、千葉県・よしもと幕張イオンモール劇場にて、バンビーノ単独LIVE『幕張ナイスコントッ!!』が行われました。

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バンビーノ(石山大輔、藤田裕樹)による単独ライブ。
今回は、出番を多く入れてもらっているという、よしもと幕張イオンモール劇場で行われ、新作コントを中心に、大盛り上がりの90分間となりました。


開演時刻を迎えると、拍手に迎えられ「どうも!」と元気よく登場すると、客席を見渡した石山は、「ちょうどいい人数、ありがとうございます」と挨拶。

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但し、バンビーノにとって『キングオブコント2014』で初めて決勝進出し、「ダンソン!」で始まる「ダンシングフィッソン族」で一躍脚光を浴びた直後、同劇場で開催した単独ライブは2階まで満席だったそうで、石山が「どこに行ったんでしょうね(笑)」と当時の観客を嘆いて笑いを誘います。

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観客とコミュニケーションを図った後、まずはショートコントからネタ披露。
『ウソやろ』『ハグ&パンチ』『ツーステップつぶし』『ファールかホームランかわからずヘンなの出ちゃった』といったタイトルからは想像が付かない、あるいはそのまんまなオチを迎えるショートコントがテンポよく演じられ、さっそく爆笑が生まれます。

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そして、子供連れの観客が多いということで、「ダンソン」を披露後、参加希望の子供をステージへ。
シャイそうな男の子でしたが、いざネタが始まると、リズミカルな「ダンソン」と力強い「ニーブラ」を見せつけ、「俺らよりウケたらあかんで(笑)」と石山が嫉妬するほど拍手と笑い声を浴びました。

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オープニングVTRに続いて、コント本編へ。
1本目は、閻魔大王に扮した石山が、天国行きか地獄行きかを小気味よく裁くも、藤田の番になると、なぜか「保留」を告げられるというあの世とこの世の境界線を描いたコントです。

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寿司ネタによって藤田扮する寿司職人の所作が異なる寿司屋コント、体調の悪さを「微熱ですよ」とアピールするサラリーマンコント、映画『ポリス・ストーリー』風の歌を口ずさみながら、目隠しした師匠に弟子が立ち向かうコントと続き、様々なバリエーションのコントで魅了する2人。

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ラストは、賃貸物件の内見に訪れた魔王と不動産店スタッフとの奇妙なやりとりを描いたコントで締めくくりました。

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それぞれのコントの幕間には、2人の個人Twitterを利用した対戦企画の模様を収めたVTRを上映。
「自撮り」「空」「川柳」「ファッション」といったテーマに沿った文章、写真をTwitterに投稿し、お気に入りにされた数を競うというルールのもとに行われ、「人気者」対決では、和牛・水田のジャケットを着た石山が川西と撮った2ショット写真を載せ、一方の藤田はミキ・亜生と撮った写真とともに「亜生みたいな弟欲しいよね(^^)」との一文を寄せたところ、お気に入り数1823対1322で石山の勝利といったハイレベルの対決となりました。

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その反面、「料理」対決では、料理が得意の藤田が、霜降りサーロインのステーキ彩りサラダ添えの写真とレシピをツイートし、59のお気に入り数を獲得するも、ミキの昴生と食事した写真に「ハンバーグとハンバーグなう。」との一文を寄せた石山が222のお気に入りを獲得して圧勝。
トータルでも、7勝2敗で石山が圧勝し、「料理にも興味ないし、料理してるお前にも興味ないんや!」と石山から罵倒され、落胆する藤田に笑いが起きます(これらの投稿は、現時点でも各自のTwitterで閲覧可能です)。


最後のVTRが終わったところで改めてステージに登場した2人は、Twitter対決企画について、お気に入りをもらうことの難しさを吐露しつつ、「『いいね』した?」と観客を指差した藤田が、「そういうところやぞ。デリカシーのなさ(笑)」と石山から注意を受ける場面も。

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また披露した5本のコントについては、「個人的には最後にやったやつ(魔王)がいいかなと思ったんですけど、あんまりウケなかった(笑)」と藤田が省みて、『キングオブコント』で演じるコントは、観客の反応も参考にするため、アンケートに好きなコント書いて欲しいと呼びかけました。


その後は、『バンビーノのスケジュールを振り返ろう』と題し、6、7月のバンビーノの活動状況をエピソードトークとともに報告。


イベント出演などいわゆる営業や劇場出演のため、四国や近畿地方での仕事が目立つ中、北海道へは週2ペースで行き来しているそうで、「よしもとが北海道を盛り上げようっていうのがあるらしいんですけど、とは言ってもバンビーノは入りすぎ!」(石山)、「マイルがすごい(笑)」(藤田)と全国各地での仕事に嬉しい悲鳴をあげます。

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もちろんテレビ出演もあり、テレビ東京系『にちようチャップリン』での「お笑い賞レース2位が集結!1位になりたい選手権!」に出演した際は、1位でも2位でもない、3位という結果に「惜しい!」と悔しがる二人。


終盤はサイン色紙があたる抽選会、さらには黄金色の輪っかを客席から投げてもらい、バンビーノのいずれかの首にくぐらせられたら幸せが訪れるという幸運輪(こううんりん)なるコーナーも大盛り上がりとなりました。

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最後に客席を背景にした記念撮影が行われ、藤田がTwitterでの「『いいね!』押してくださいね」を念押し、来場者に感謝を伝えたところで終演を迎えました。

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【バンビーノ】

ハイスクールマンザイ特別企画。レイザーラモンが第一薬科大学付属高等学校にやってきた!

お笑いや漫才が大好きな高校生たちが動画審査を経て日本全国で準決勝を行い、決勝戦は漫才の聖地「なんばクランド花月」で高校生No.1漫才師を決める大会「ハイスクールマンザイ」の特別企画「あなたの学校がマンザイ教室に!? ~よしもと芸人がやってくる!~」が7/21(金)第一薬科大学付属高等学校(福岡)で行われた。
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芸人講師としてレイザーラモンの2人、福岡よしもと芸人(どんぴしゃ、レモンティー・山田ドゥ、ぶんぶん丸、アトム・カイラ)を迎え、芸能コースの生徒182人が漫才のネタ作りにチャレンジ。

隣りに座っている友達とコンビを組み、自分たちの特徴、共通点などからコンビ名を考え、ネタ作り。NON STYLE石田監修の誰でも漫才がすぐ出来る特別書き下ろし台本を手本に、自分たちで言葉を入れ替えてオリジナルの漫才ネタを作っていく。
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生徒たちのネタ作りのアドバイスを各テーブルにまわりアドバイスしていく芸人たちも「純粋に楽しみながら漫才を作っている高校生たちを見て僕たちも良い刺激になるし、僕らはどれだけ汚れてしまったんだと痛感しました(笑)」(山田ドゥ)
「アドバイスを素直に受け入れたり、柔軟に取り入れる姿が可愛い。今までいろんなワークショップを見てきましたがこんなにみんなが楽しめるものはお笑いしかないんじゃないかなと思います」(ぶんぶん丸・池田)と自分たちも楽しみながら生徒にレクチャーしていた。
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特技、特徴はもちろん、自分のコンプレックスや欠点までもを笑いに変えるというアドバイスをもらった生徒たちは楽しそうにネタ合わせをしながら次々にネタを完成させていった。そして、いよいよグループ内で発表し、上位者が全員の前でネタ見せをすることに。
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トップバッターの1年生から順にみんなの前で自分たちの漫才を披露していったが、やはり学年が上がっていくごとに、アドリブを入れ込んだクオリティの高い漫才を披露し、審査をしていたレイザーラモンの2人は「こんなに笑いをとって羨ましいぐらいですよ。全員、優勝です」と言うほど会場は大盛り上がり。

企画を終え、生徒たちは「好きな食べ物や人の特徴などちょっとしたことからもネタを作るアイデアをくれたり、芸人さんたちはやっぱり人と違う観点から笑いを生み出すことが出来るんだなと新鮮でした」「自分の特技や個性を生かしてネタを作る難しさを感じたし、自分が漫才をやって、改めて人を笑わせるということがすごいことだなと思いました。普段できない経験ができて、すごく楽しかったです」とコメント。
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中には実際にお笑い芸人を目指している生徒もおり「ネタ合わせも難しかったですし、発表は本当に緊張しました。実際に活躍されているお笑い芸人の方たちにアドバイスをもらえる貴重な時間で勉強になったし、今日の出来事でお笑い芸人を目指す気持ちが強くなりました」と大きな夢の一歩となったようだ。
また、第一薬科大学付属高等学校の吉武先生も「今までにない体験だったので新しい価値観を学べ、とても生徒たちのためになった企画だと思いました。参加した生徒たちは芸能コースの子たちだったので、コミュニケーション、自己PRや自分の悪いところも武器にしろなどのアドバイスは様々な分野で活かせることだと生徒たちも実感したと思います。普段見られない生徒たちの一面を見ることができて刺激的でした」と話した。

レイザーラモンの2人も「漫才をすることが初めての生徒ばかりでしたが、とても初めてとは思えなかったですし、プロを目指してもいいような子が何人かいたように感じましたね。発表をしているときも見ている生徒たちで盛り上げていて、学校の雰囲気もすごく良く僕らも楽しかったです」(HG)
「漫才がこうやって学校の教材として使われていることに僕らもいち漫才師として嬉しいです。今後も漫才という文化を大阪だけでなく全国に根付かせていきたいと思っている私は...私バカよね~♪(細川たかし)本当にみなさん素晴らしかったです!」(RG)と笑顔で会場を後にした。
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漫才は「ことば(日本語)」「間」「表現力」で人を元気にする最高のコミュニケーションツールであることがこの日、生徒たちの笑顔で証明されたような1日だった。
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ハイスクールマンザイ2017では、高校生のエントリーを募集しております。
詳しくは、ハイスクールマンザイ2017公式サイトをご覧ください。
http://www.highschool-manzai.com/



【レイザーラモン】【どんぴしゃ】【レモンティー】

2017年7月19日 (水)

舞台『アイバノ☆シナリオ』 アップダウン竹森の歌に感動&ヒロイン川村ゆきえの豹変ぶりは圧巻!

BuzzFestTheaterとよしもとクリエイティブ・エージェンシーとタッグを組んでお送りする舞台『アイバノ☆シナリオ』のゲネプロ&囲み取材が行われ、作・演出のコウカズヤ、代表の藤馬ゆうやらBuzzFestTheaterのメンバー、 川村ゆきえ、アップダウン(竹森巧、阿部浩貴)ら出演者陣全員が登壇し、意気込みを語りました。
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小劇場とは思えない大規模演出や、アップダウン竹森巧のオリジナルソング生弾き語りも泣けると話題となり全席満席となった昨年6月の初演の大反響を受け、早くも再演。今回は、ヒロインに北海道出身の川村ゆきえを迎え、東京公演に加えて物語の舞台となる北海道・網走での公演も決定、さらに竹森が歌う劇中歌もCDとしてリリースという新たな展開も加えての再演となります。
『アイバノ☆シナリオ』は、北海道・網走にあるスナックを舞台に、愛ある歌を残して失踪した恋人・哲哉(竹森巧)を探してこの街にやってきた元女優の菜緒(川村ひかる)と、地元の人々が織りなす物語。ゲネプロでは、スナックの面倒見のいいママと個性豊かなホステス、愛すべきユニークな常連客たちが繰り広げる日常の他愛のないいざこざにクスリと笑わされ、哲哉は必ず戻ってくると信じて待ち続ける菜緒の切ない愛に胸が締め付けられ、そして竹森の歌う劇中歌、北海道の大地が目の前に浮かぶかのような素朴で優しい歌声に心が温まり...。そんな中、ある出来事をきっかけに菜緒が錯乱するシーンでは、川村ゆきえが豹変。圧巻の演技で見る者を引き込みました。元女優"相葉しほり"こと井野菜緒が描いた"シナリオ"とは、そして明らかになる意外な真実とその結末は...。
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囲み取材では、まずは作・演出のコウカズヤが「新しいメンバーの方々に新しいアイデアをもらい、出演者全員で作った全く違う作品になりました。"再演"ではなく、新しい作品として見ていただければ」と自信を。
初演に続いての出演となるアップダウン。5月に本作の劇中歌でCDデビューを果たした竹森は「初演は芸人だけの肩書でしたが、今回は本当の"ミュージシャン"として出演しています。上手く歌おうとしましたが、今回は伝わる歌を歌いたい。みなさんのお芝居を引き立たせるような歌が歌えたら」と、竹森演じる哲哉の兄で、スナックの常連客で農家を営む半沢広哉を演じる阿部は「ある秘密を知っている一面と、普段のバカな男、そのバランスをとりつつ、お笑いと感動をお届けできたら」と再演への思いを。また阿部の演じる役のモデルは網走の農家の半沢さんで、2年前に網走に行った時、初対面にも関わらず自宅に泊めていただき、竹森とギターでセッションしたことがこの舞台に繋がっていることを告白。ラストに歌う「あの空よりも、高く。」(最初につけたタイトルは「網走の歌」)は、「網走の方と触れ合って、網走で作った歌なんですよ」(竹森)と誕生秘話も。それを聞いた共演者陣は、「じゃあ本物の半沢さんに出てもらったら」(前すすむ)、「阿部ちゃん出ないってこと?」(川村ゆきえ)と阿部をイジり、笑いを誘いました。
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本作が舞台の主演初挑戦となる川村ゆきえは、「この距離感、空間も初めてなので、客席のみなさんの顔が見えたので緊張しました」とプレッシャーを感じながらも、「純粋に人を愛して誰かのために頑張っていきようという役。私のシナリオが最後どうなるかを見ていただければ」と意気込みを。アップダウン2人の「どっちがタイプですか?」と訪ねられた川村は、「秒殺で答えます。竹ちゃんです」と即答し、今回演じる井野菜緒は「竹ちゃんの演じる哲哉の彼女だったら、どういう彼女になるだろうということで役作りをしたので、素朴な彼に合った人間に仕上がりました」と。そんな川村の芝居を「思った以上に女優でしたね。演技にストイック」(コウカズヤ)、「スイッチが入った時の驚異的な豹変ぶりがすごい。人格が変わるくらい振り切ってる」(前すすむ)とメンバーも絶賛。豹変するクライマックスでの圧巻の芝居について川村が「あのシーンは、みんなで感情を高め合って生まれてきました。もしかしたら毎公演変わるんじゃないかなと思っているので、何度も見に来ていただきたいです」と舞台の見どころにつなげると、共演者陣からコメントの巧みさに拍手が。すると竹森も「その芝居を受けて、毎公演、歌も変わると思うので...」と続け、阿部から「すぐいただいたじゃん」とツッコミが。共演者陣も爆笑する中、川村から「歌からもらうこともたくさんあるので」との助け舟で、最後は「芝居が歌を作り、歌が芝居を作る」と本作の本質を表すコメントでまとめました。
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BuzzFestTheaterの代表・藤馬ゆうやは、まずは、大反響を受けての再演と、網走公演実現のため尽力いただいた網走の方々への感謝を。自身の演じる役については、ちすんのビンタを受けるシーンを見どころにあげ、「今日も重いのがバチコンと来たので、立っているのも大変でした」と。BuzzFestTheaterメンバーは、「藤馬さん演じるアニキをサイテーだと思いつつ立てようとしているのですが、やっぱり無理だと思った時の叫びを見て欲しい」(スチール哲平)、「歌があり、濃厚なラブシーン、最後は血まみれ、エンターテイメントの詰まった役を演じています。初演より10kg増えた僕の太り具合も見どころです」(菅沼岳)、「明るいムードメーカー役ですが、あるシーンで、こんなにも無償の愛を注げる男がいるのかと、ほとんどの男の人が泣く予定となっております」(前すすむ)とそれぞれの役の見どころを。
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BuzzFestTheaterプロデュース公演×企画・製作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー 『アイバノ☆シナリオ』東京公演は、7月19日(水)~7月23日(日)中野ザ・ポケットにて上演。
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【アップダウン】

2017年7月18日 (火)

乱れ飛ぶ戻り鰹にファン熱狂! jealkb NEWアルバム『IDENTITY』発売記念イベント

7月18日(火)、豊島区・池袋サンシャインシティ噴水広場にて、jealkb NEWアルバム『IDENTITY』発売記念イベントが行われました。

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ボーカル・haderu(田村淳/ロンドンブーツ1号2号)を中心に、2005年に結成されたヴィジュアル系ロックバンドjealkb(ジュアルケービー)。
現在は、haderuに加え、ドラム・elsa、ベース・dunch、ギター・ebiee、アジテーター・hideki、ギター・sapotoの6名で活動しており、3年振りのアルバム『IDENTITY』を7月19日(水)にリリース。


この日は、フラゲ日のリリースイベントとあり、大勢のファンがかけつけ、フリースペースにもギャラリーも膨れ上がりました。

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ミニライブが開演すると、冒頭「日本で一番腰の低いバンドです!」と自己紹介したhaderuは、「hidekiの振付を真似してくれたらいいので」と、「GLAY」「SMAP」「長渕剛さん」と名付けられた基本的な手振りをhidekiとともにレクチャー。

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「いけるか、池袋ー!」との煽りも相まって、1曲目の『OKK-17』で観客をノリノリにさせると、その後のMCでは、「今日は演奏していません。爆音出すと、お店に迷惑をかけちゃうので」とあてぶりを明かして、笑いを誘います。

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続いて2曲目の『Packya Ma Lad』が始まるも、体を回転させるといった振付をやらない客を見つけては、「止めてー!」と3度もやり直しを命じたhaderu。
「そんなんで日本の政治が変わりますか?」といったメッセージを投げかけるシーンもありました。

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3曲目の『Reverse Bonito』は、高知県出身のメンバーが2人(ebiee、hideki)いることにちなみ、戻り鰹を歌った曲。
曲の途中からクッション製の鰹を客席に投げ飛ばす演出があり、「鰹に触れたら1年間、風邪をひかないです(笑)」というhaderuの呼びかけもあって、鰹が乱れ飛ぶ光景が続きました。

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続くMCでは、「ずっと(日本)武道館でライブをやりたいなと夢見ながら活動してきて、ようやく自分たちがライブを一番楽しくできるというところにたどり着けた」「今日の4曲だけでなくて、すげー楽しい曲がたくさんあります」とライブの楽しさと、楽曲に自信を覗かせたhaderu。

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そして4曲目の『ASTROMEN』のイントロが始まったと思いきや、またもhaderuが曲を止め、遠巻きに見ていた制服姿の女子高生やフランスから来たという外国人らを前方に呼び込むと、2回目の『Reverse Bonito』を披露し、再び鰹の乱舞に会場中を熱狂させるのでした。

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改めて最後の曲『ASTROMEN』を歌い上げたhaderuは、「jealkbという言葉だけでも覚えて帰ってください。以上、jealkbでした!」との言葉とともに終演。
その後は、CD購入者との写メ会で、ファンとの交流を楽しんだ様子のjealkb6名でした。

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「よしすぽ学園かけっこ教室」開催レポート

7月14日(金)福島県の南相馬市立小高小学校で、"よしすぽ学園かけっこ教室"が開催されました。
今回講師として陸上の小圷広之先生をお迎えし、1年生~6年生までの全校生徒65名参加で快晴の空の下行われました。
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まずは、小圷広之先生と一緒に全校生徒で準備運動を行います。準備運動も普通の体操ではなく、生徒さんを飽きさせない工夫が随所にちりばめられた内容で、足の開き方でじゃんけんをする体操など、バリエーション豊かな体操となり、終始笑顔が絶えない時間となりました。
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体操が終わると、コースを使用しての運動を行いました。早く走る為の要素を取り入れた運動で、両足でジャンプをして、20メートル進む運動や、腿上げをし、腿の下で手をたたく動作をしながら走るなど競技など、普段なら行わないような運動を次々と生徒達はこなしていきます。暑い中の教室となりましたが、生徒達は笑顔でプログラムをこなしていきました。
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さすがに猛暑の為、途中休憩も挟みながらの授業となりましたが、後半の30メートル走では、生徒さんが思い思いにトラックを全力疾走するなど、元気一杯の授業になりました。
小圷広之先生からは早く走るコツについて、「スタート時に足元を見るように走る事(前傾姿勢で)」。などのアドバイスもあり、より早く走ろうと各自何度もトラックを走って授業は終了致しました。
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授業終了後に集合写真を撮影し、よしすぽ学園かけっこ教室は終了致しました。
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2017年7月17日 (月)

最後は迫田が丸坊主に!? 「似てると言われる」千鳥をゲストに珍コーナーも!「デルマパンゲの最強単独 IN オマンゲキ」

7月16日(日)、よしもと漫才劇場にて、「デルマパンゲの最強単独 IN オマンゲキ」が開催されました。今年1月の「第二回 上方漫才協会大賞」で文芸部門賞を受賞し、ますます注目度がアップしているふたり。今回は千鳥をゲストに迎え、ネタありコーナーありの1時間で、デルマパンゲらしさが炸裂する独創的なライブを繰り広げました。

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舞台も客席も真っ暗な空間に、幻想的な音楽が流れ始め、どこからともなく迫田の声が...。曰く、「単独ライブを始める前に、一回、感覚を僕らと合わせてほしい。皆さん、今までいろんなものが脳みそに蓄積されていると思いますが、それをゼロにしてほしい」とのこと。「頭上を見上げてください」という言葉で観客が上を向くと、ミラーボールがキラキラと光の粒を描いています。と同時に、「何ですかこれは」と呆れた広木の声。迫田は「すぐにゼロにするのは難しいから、光の作用を使う」と説明。「皆さん、好きなひと粒を選んで追ってください。自分はこんなちっぽけなひと粒なんだと思ってください」と呼びかけると、客席はさっそく爆笑の渦です。

さらに、「好きな俳優」「強い俳優」「若い俳優」を頭に思い浮かべるよう指示。迫田が思い浮かべた人物と同じなら、感覚がひとつになっているということだそうですが、「好きな俳優」で壁面に映し出されたのは若き日の竹内力さん。「絶対、違う!」という広木の叫びもむなしく、「強い俳優」は若き日の長州力さん、「若い俳優」にいたっては赤ちゃんのスナメリの写真が壁面をぐるぐると回ることに。もはや人間ですらないセレクトに、戸惑いを隠せない広木と観客...しかし迫田は「かわいい!」と絶叫しながら、スナメリ写真を場内に泳がせご満悦です。「皆さんも僕も感覚がピタッと合ってゼロになった」(迫田)ところで、やっとライブがスタート。「もうちょっと始まり方あるやろ!」という広木のむなしいツッコミとともに、謎めいたオープニングVTRを経て、いよいよ本編へ!

「人間の祖先はカニである」と迫田が力説する1本目。「サルやろ!」と言って譲らない広木を説得すべく、あらゆる角度から「カニである理由」を挙げていきます。「全世界の人が、楽しい時にピースする。テンションが上がるとダブルピース。それはもはやカニ!」に始まり、次々と繰り出される"迫田理論"に、観客は翻弄されつつ大笑いです。

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ネタの合間に流れるブリッジVTRは、ふたりが劇場や街の中を歩き、ふとした場所でサイコロを見つけるというもの。劇場ロビーの階段にあったサイコロの目は2...この場所と数字が持つ意味は?

2本目の漫才の冒頭で、広木は「(ブリッジ)映像の意味が全然わからん」とクレーム。すると迫田は「意味なんかない。1回目の漫才で感じたものを、一度リセットしてほしかったから、まったく意味のない映像を流した」と、予想外の答えを。驚く広木をよそに、「おいしいは、おもしろいである」とまたまた持論をぶつけていきます。寿司やステーキなど、みんなが大好きな「おいしい」ものの製作過程を、ひとつひとつ挙げてはその「おもしろい」を説く迫田。なかなか理解しようとしない広木に業を煮やし、ついには逆説まで駆使し始め...。

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迫田が「この世で一番好きな食べ物は弁当。将来は余裕ができれば弁当屋をやろうと思う」と夢を語る3本目。しかし、そのシステムはやはり一筋縄ではいかず、スタッフも値段もメニューも広木の「?」を呼ぶものばかり。それでも自信満々な迫田は壮大な野望をも明かしますが、急展開で意外な着地!?

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続いては「最強ゲストのコーナー」。「っしゃー!」と気合満々の迫田は、「よく千鳥さんに似てると言われる。今日は本人に来てもらって、僕らは僕ら、千鳥さんは千鳥さんということをわかってもらいたい」と趣旨説明。エミネムの『ルーズ・ユアセルフ』に乗せてさっそく呼び込み...のはずが、曲だけ延々と流れて舞台に千鳥の姿はなし。ようやくサビの部分になって登場するという、不可解な演出にふたりは苦笑いです。

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千鳥もデルマパンゲが「千鳥っぽい」という噂を耳にしていたそうですが、ノブは「まだこのふたり(大悟と迫田)はわかるけど、こっち(自分と広木)は全然似てないやろ」と納得いかない表情。しかし大悟は、「(ノブと広木は)形が似てる。結婚する前、あんな感じやった」とまさかの同意!? もちろん、方言で漫才をするところも、イメージが重なります。

この「似ている」疑惑をハッキリ否定するため、迫田と大悟が大喜利を行うことに。各人の答えは、舞台袖にいるスタッフに書いてもらい、どちらが書いたかわからないよう工夫。発表した後、観客にどちらが迫田でどちらが大悟かを問うというルールです。「(拍手の量が)100対0になるまでやります!」と宣言する迫田に、大悟は思わず「しんどいわ〜」。ノブも「軽い感じで仕事受けたら...。大悟と大喜利勝負するんやろ? 帰らして!」と訴えるなど、千鳥はいまひとつ腰が引けています。

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ひとつめのお題は「こんなパン屋、二度と来るか! どんなパン屋?」。ふたりの回答「52階」「パンの固さを調べられるから床がクズだらけ」が読み上げられると、客席からは何ともいえない笑いが...。拍手を募ったところ、案の定、「52階」を迫田の答えだと思った人は0人、大悟の答えだと思った人は全員という「100対0」状態に! もちろん大悟の答えで、千鳥はすぐさま帰ろうと歩き出します。

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「拍手したが、迷っている顔の人もいた。全員が笑顔で拍手しないと」「1問では寂しい」と必死で追いすがる迫田に負け、仕方なく大喜利は続行。すると、ふたつめのお題「この医者、完全になめてるな〜。どんな医者?」では、先ほどとは打って変わって「うっすら歌、歌うてる」「スカジャンを着ている」という判別しにくい答えが。観客もノブも「う〜ん」と迷い顔で、やはり票は割れてしまいました。(前者が大悟、後者が迫田)

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すると、迫田が「僕らが全員違うというのを証明したい」と言い出し、迫田×ノブの対戦を提案。さらには広木×大悟の対戦へと発展し、ノブは思わず「このコーナー、なにしてんねん?」。ところがこの最後の顔合わせが、驚くべき結果に...!

「この曲、絶対売れへんやろ〜。どんなタイトル?」というお題に対し、出た答えが「よ!!」「ボゥン」と、まさかの擬音かぶり! 客席からはどよめきと拍手が起こります。「めちゃめちゃ似てる!」とビックリしつつ、あまりの独創性に言葉を失うノブ。当然のごとく票は割れてしまいましたが、千鳥とデルマパンゲの違いを周知するはずが、大悟と広木の類似性が明らかになってしまいました。(大悟が前者、広木が後者)

大喜利を終え、「中身はもうある程度わかってもらったから、最後は外見をじーっと見てもらいたい」という迫田のリクエストで、舞台に整列する4人。「OKです!」と迫田だけが納得し、ここでコーナー終了となりました。

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最後の漫才を前に、今度は少し趣向を変えたVTRを上映。トイレの個室を舞台に、トイレットペーパーを借りたお礼として、迫田が広木に「白いもの」を次々と贈っていきます。白衣を手始めに、豆腐、食パン(耳なし)、イカ、牛乳...さらには白バイのランプ、白熊の写真、スナメリの写真まで! 止まることを知らない迫田のお礼攻撃と、それに巻き込まれていく広木の姿が笑いを誘います。

映像が終わり、舞台に出てきた迫田は、なんと丸坊主! しかも洋服&靴は大悟のものを身につけており、これには広木もびっくり。客席からは「エーッ!」という声が上がっています。

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「今まで、同じ髪形のコンビはいなかった。だからまったく同じ髪形のコンビになろう」と、バリカン片手に広木を追いかける迫田。途中で見かねた千鳥が止めに入ると、大悟はもちろん迫田の服を着用。

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「コーナーのクセがすごい!」とノブの決めゼリフも飛び出すなか、迫田は急に「もう同じ髪形のコンビがいた」と思い出し、「二番煎じはイヤ」とあっさり諦めることに。そのコンビとは、大先輩であるザ・ぼんち! 「同じ髪形じゃない」と主張する広木や千鳥、そして観客のために、「じゃあ1回、見てください!」と迫田。再び真っ暗になった舞台上、スクリーンにザ・ぼんちの写真が映し出されると、神秘的な音楽と相まって、時空を超えた笑いを生み出していました。しかも、驚いたことになんとこのままライブは幕! 「以上を持ちまして...」と終演を告げるナレーションが流れ、観客はあっけにとられつつ、またまた大爆笑となりました。



【デルマパンゲ】【迫田篤】【広木英介】【千鳥】【大悟】【ノブ】

2017年7月16日 (日)

高校にフルーツポンチがやってきた! 「ハイスクールマンザイ2017」特別企画 漫才ワークショップ開催

7月12日(水)、高校生漫才No1.を決定する「ハイスクールマンザイ2017」の特別企画として漫才ワークショップ『あなたの学校がマンザイ教室に⁉』を開催。フルーツポンチの村上健志と亘健太郎が埼玉県立松伏高等学校を訪れ、男女39人の生徒たちの漫才作りやネタ披露にアドバイスを送りました。
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生徒たちの「キャー」という歓声と拍手に迎えられたフルポンの2人は、「のびのびとやってください。みんなで一緒に面白いものを作りましょう。今日はいいのあったら、もらおうと思ってるんで」(村上)、「内緒にしといてくださいね」(亘)と笑いを交えながら挨拶。
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まず、ワークショップでは「アイデアの質より量にこだわる」「批判をしない」「突拍子もないアイデアを歓迎する」「便乗OK」「とにかく口に出す」の5つに留意することなどの説明があり、コンビ名を考えることから始めます。フルポンにコンビ名の由来を聞いたところ「適当に決めた。変えたくてしょうがない」(村上)、「芸人になってから(コンビ名の由来を)こんなに聞かれると思わなかった」(亘)と後悔気味!? そんな2人の体験談もふまえながら、生徒たちは相手をリサーチして10個のキーワードをあげ、そこからコンビ名を考えます。
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全20組のコンビ名が決定したところで、いよいよ漫才作り。NON STYLE石田監修の書下ろし漫才台本を使って、穴埋め式でワードを考えながら漫才を作ってきます。中には、初めての漫才作りに何から手を付けていいかわからない生徒も。フルポンは生徒たちの相談に乗りながら「お手本にとらわれず、自由でいいぞ」「面白い面白くない関係なく、いっぱい考えてみて」「脳みそで思ったものを一回声に出してみな」「言い方が変なのでもいいし、モノマネのパターンもあるし、やりかたは様々」など、それぞれに具体的なアドバイスを。生徒たちは試行錯誤を重ねながら、20分間で漫才の台本を完成させました。
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そして8分間の練習後、みんなの前で漫才を披露。最初は照れていた生徒も、大きな声を出して練習を重ねることで恥ずかしさも吹き飛び、より面白い漫才にするために奮闘。漫才披露では、コンビ名紹介にアクションをつけたり、ノリツッコミを加えたり、自分たちのキャラクターを活かしたボケやツッコミを盛り込んだり、学園祭で漫才を披露したことがあるというコンビは見本の台本を使わずオリジナルの漫才を作ったりと、それぞれの個性あふれる漫才を披露。どのコンビも大きな笑いをとり、フルポンも「みなさん経験者ですか?個性もあってすばらしい。それぞれのキャラも爆発しそうで、末恐ろしいですね」(亘)、「すばらしい!よしもと入って。期待してます」(村上)と絶賛。最後は「ハイスクールマンザイ2017」での準決勝・決勝進出に向けエールを送り、漫才ワークショップは終了しました。
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【フルーツポンチ】

2017年7月15日 (土)

日本酒がすぐ呑みたくなる! 『日本酒を自分で選べるようになるシャンプーハットてつじの名言』開催!

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7月14日(金)、MBS毎日放送1階・ちゃぷらステージにて、シャンプーハットてつじによる日本酒のイベント『日本酒を自分で選べるようになるシャンプーハットてつじの名言』が開催されました!

このイベントは、最近、日本酒が好きになって日本酒のソムリエといわれる利き酒師の資格を取ったというてつじが、日本酒がすぐに呑みたくなるような名言を次々と繰り出しながら、日本酒の魅力を伝えるというもの。日本酒好きの人も、詳しくないけどこれから日本酒を知りたいというビギナーにもぴったりのイベントです。

オープニングは、「カノン」の調べをBGMに、日本酒の魅力、そして日本酒への想いを朗読するてつじの声。「日本酒は、宇宙」、「日本酒は星の数ほどあると思っているかもしれませんが、真実は逆です。星が、日本酒の数ほどあるのです」。まだてつじが舞台に登場していない状況にもかかわらず、すでに数々の名言が飛び出しました。「今日は、てつじなりに学んだ日本酒の世界を少しでもわかりやすくお伝えします」というから期待に胸が高鳴ります。

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そしていよいよてつじがステージに! てつじは、日本酒を夜空に輝く星に例え、「あなたにぴったり、呑んで一番輝く日本酒、私が探すお手伝いをさせていただいてもよろしいでしょうか?」とお客さんに尋ねると、大きな拍手が!

さっそく日本酒の基礎である作り方から、PowerPointを駆使してレクチャーしてゆくてつじ。「日本酒を選ぶには、たったふたつのことを学んでいただければ、選べるようになります」として、「日本酒とはなんなのか」、「日本酒はどうしてできているのか」を挙げ、これさえわかれば日本酒を選ぶことができると胸を張ります。

まずは「日本酒とはなんなのか」。その答えは...「宇宙!」。突然のダイナミックな演出に、目を丸くするお客さんたち。「すみません、皆さん、まだ地上にいましたね。しかしご安心ください! このイベントが終わる1時間後、日本酒の宇宙にお連れします」と約束しました。続いて、「日本酒はどうしてできているのか」を説明する際には、米、水、米麹を、有名バンド・アルフィーに置き換えてレクチャーしてゆきます。

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日本酒の作り方を学び、皆さんを日本酒の宇宙の入り口へといざなったところで、ゆかいな後輩たち、ミサイルマン・西代、ビタミンS・お兄ちゃん、藤崎マーケット・田崎をステージに呼び込んで、日本酒のすばらしさ、日本酒の選び方を紹介します。

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「では、せっかくなのでお聞きしましょうか。『どんな日本酒がお好みですか?』と聞かれたら、なんて答えますか?」と客席に尋ねるてつじ。ある女性は「すっきり」、またある男性は「キレのある味」、西代は「フルーティー」、お兄ちゃんは「ガツンと来るような味」、田崎は「甘いやつ」と回答。

するとてつじ、「甘いとか、辛いとか、スッキリしてるとか。日本酒を『甘口』、『辛口』で選ぶのはやめていただきたい」とバッサリ。続けて「これから日本酒を選ぶにあたり、日本酒を映画に例えると、むちゃくちゃわかりやすいです」と提案します。例えば、映画を観に行こうと誘われた時、映画のジャンルや監督、出演俳優が気になるところ。それを引き合いに出し、「日本酒を『甘口』、『辛口』って選んでるのがどれだけアホなことかというと、映画で例えると、上映時間で選んでるぐらいアホです」と熱弁!「日本酒を選ぶ時に『俺、辛口が好きやねん』。これは映画で例えると、『俺、上映時間2時間半の映画が好きやねん』と言ってるようなもの」だといいます。さらに「ツタヤに行って、『上映時間2時間半の映画、あります?』って訊く!?」と迫られ、思わず「えぇ〜? 聞かないですね」と声をそろえて驚く後輩たち。「でもそれは、知らなかったらしょうがない! ではこれから、日本酒はどういったものかを順番に、説明していきます」というてつじ。

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まずは、日本酒のラベルの読み方をレクチャー。てつじ曰く、「映画で言うと、『洋画』と『邦画』ぐらい違う」という、酵母の製法「生酛(きもと)」と「速醸(そくじょう)」の違いを説明。思わず「すげー!」と驚く後輩たちの反応に興に乗ったてつじは、続いて「原料表」の見方を詳しく解説します。純米系と本醸造系の違いに始まり、純米、純米吟醸、純米大吟醸と呼ぶ理由、精米歩合の意味などをわかりやすく説明。「ほぉ〜」と聞き入る3人でした。

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この集大成として、いよいよ「てつじがオススメする日本酒」を紹介。てつじが「米酒のエベレスト」と例えた日本酒をはじめ、「ワイナリーな日本酒」や「日本最古の酵母と日本最高の頭脳」で生まれた日本酒、「勇気を与える酒」など、てつじのおすすめポイントを交えて全11種の日本酒を紹介しました。

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ひとしきり説明が終わったあと、舞台はまるで質問コーナーの様相に。「山廃仕込みってなんですか?」、「精米歩合が80〜90%ってないんですか?」、「おちょことかグラスとか真鍮とか、いっぱい飲み方がありますけど、何がいいんですか?」など、次々と3人から質問が飛び出すたびに持論を展開し、「へぇ〜」「なるほど〜」とうなずく後輩たち。すでに日本酒の魅力のトリコになっている3人に、「誰ももう、『甘い』、『辛い』って言うてない!」と序盤のやりとりをふり返り、大喜びするてつじでした。

そして、最後にビタミンS・お兄ちゃんの質問「冷やで呑んだほうがいいんですか?」に激しく反応したてつじ。「皆さん! 最高の質問がやって参りました。もう一度、宇宙へ旅立つ時がやって参りましたよ!」とハイテンション! 「今までやって来た日本酒の数々。このこと、忘れてましたよね。『温度』! 日本酒は、1℃ずつ上がるたびに、味が、変わります」。この事実を述べ、「ほぉ〜」という空気が漂う会場の空気をしばしかみしめたあと、「日本酒は、無限。まさに日本酒は、宇宙!」としめくくりました。

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てつじのわかりやすく丁寧な説明、そして日本酒の魅力がダイレクトに伝わる名言の数々に、イベント終了後、日本酒を呑みに行った方も多かったであろう、とてもタメになるイベントとなりました。

【シャンプーハット・てつじ】【ミサイルマン・西代】【ビタミンS・お兄ちゃん】【藤崎マーケット・田崎】

2017年7月13日 (木)

NGKを走り抜けた! 熱い演技と笑いで魅了した「吉本新喜劇 佐藤太一郎企画その19『風のピンチヒッター'17』」

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7月4日、5日、なんばグランド花月で吉本新喜劇座員、佐藤太一郎による「吉本新喜劇 佐藤太一郎企画その19『風のピンチヒッター'17』」が行われました。『風のピンチヒッター』は、佐藤が吉本新喜劇入団前に所属していた劇団、ランニングシアターダッシュ(現在は解散)の代表作で、佐藤はこの作品を観て深く感銘を受け、当劇団に入団を決めたといいます。野球への愛だけは人一倍あるものの、エースにはなれない平凡な男子高校生を中心に弱小野球部が奮闘する姿を描いた青春物語です。

なんばグランド花月で本格的な芝居をしたいとの思いから実現に至った本公演。佐藤のほか、吉本新喜劇の鮫島幸恵、吉岡友見も出演。そして、関西で活躍する役者の方々が多数出演、迫真の演技はもちろん、コミカルな表現でも笑いを誘いました。

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舞台は球場を思わせるシンプルな美術で、佐藤は主人公のミナミを演じました。転校生として大阪府立第三高校にやってきたミナミ。時同じくして、廃部目前の弱小野球部の救世主と噂された少年も転校生として第三高校へ。ミナミとぶつかった拍子に帽子が入れ替わり、ミナミが救世主に間違われることに。ところがミナミは驚くほどの運動音痴。野球への愛はあるものの、即戦力としては頼りにならず...。ですが、ミナミが入部したことをきっかけに、徐々に野球部に活気が戻り、ある夏、甲子園出場をかけて数々の奇跡を呼び起こしていくのでした。


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野球部の部活のシーンが多いだけに、とにかく舞台上を走り回り、コミカルな動きではそれぞれアニメのキャラのような濃さで笑いを誘います。特に女優の田川徳子さんは芸人顔負けの演技で盛り上げていました。佐藤も、男子高校生の役柄ながらも、時折目玉いじりもあり、吉本新喜劇座員の顔も覗かせます。"教育ママ"役を演じた吉岡は貫禄たっぷりに魅了。着物姿が似合っていました。また、男勝りな野球部監督演じた鮫島、快活で、声を大きく張るシーンも多く、吉本新喜劇とはまた異なる姿が新鮮でした。

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スペシャルゲストも登場。神様を呼び出すシーンで舞台に出てきたのは、間もなく吉本新喜劇初の女座長となる酒井藍。サプライズゲストに会場は大いに沸きました。もちろんノリツッコミのやり取りもあり、盛り上げました。

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エンターテイメントコメディと銘打った本公演。笑いはもちろん、迫真の演技で涙を誘う場面もありました。佐藤はひと夏の間に急成長するミナミを全身全霊で熱演。吉本新喜劇でも熱い演技で魅せる佐藤ですが、その真骨頂を惜しみなく披露していました。人に言えない家庭環境や忘れたい過去など、様々な思いを抱きながらも野球を通じて一つになり、辛い思いを乗り越えていく部員たち。そんな姿に幾度も胸を打たれました。

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エンディングでは写真撮影OKタイムもあり、全員集合で笑顔を届けました。そして「芝居を続けてこれたのは皆様のおかげです。関西にはいい役者、面白い役者がたくさんいます。演劇にも興味を持っていただき、NGKにも興味を持っていだだければと思います。これからも笑って、感動して、元気になる芝居を続けていきたいと思います!」と佐藤が挨拶し、幕を閉じました。次回の佐藤太一郎企画は20回を迎えます。次はどんな舞台で楽しませてくれるか、ご期待ください!

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【佐藤太一郎】【吉岡友見】【鮫島幸恵】

1日完結型エンタメワークショップ「ラフ&ピースツアー2017」概要発表会見

7月11日(火)、よしもとエンタテインメント沖縄にて「ラフ&ピースツアー2017」概要発表会見が行われました。

同企画は、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーが、次世代のエンタテイメント分野での人材育成を目指し、沖縄県内をはじめ全国の中高生を対象に体験型授業を行う一大ワークショップツアーとなっていて、「好きなことを仕事にする」ことの楽しさや夢、希望を味わってもらうのがねらいとなっています。
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ツアーでは、1日完結型エンタメワークショップを実施。「パフォーマー」、「ライブスタッフ」、「クリエイター」、「スポーツ」の4コースにわかれ、エンタメ業界の第一線で活躍するプロと、よしもと芸人がワークショップやレッスン等を実施し、各コースで学んだ成果を1日の最後にステージに集約して発表していきます。(実施校と参加者に対しては、希望に応じ継続的に講師を派遣します)
『ラフ&ピースツアー』に1日でも参加した方は、「島ぜんぶでおーきな祭-第10回沖縄国際映画祭-」ステージ出演や、作品展示、作品発表のチャンスが与えられ、レッドカーペットへの参加が可能となります。同祭の「JIMOT CM COMPETITION」で新たに設置された高校生部門でも参加可。

会見には、司会のガレッジセール・ゴリと田仲メリアンさんをはじめ、CG講師の白井賢一さん、HIPHOP講師の柿崎愁平さん声優講師の田村響華さん、41市町村全力応援芸人代表のピーチキャッスルら沖縄芸人が登壇しました。
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ゴリが「1日でも参加したら映画祭のレッドカーペッドに出ることができるから、もともと出演予定だった沖縄芸人たちの出演のチャンスがなくなります」と場を和ませたあと、沖縄芸人がそれぞれのテッパンネタを披露してひとしきり盛り上げました。

司会の田仲さんとゴリからは、各コースの内容紹介があり、各講師がコメントを添えました。
クリエイターコースは、「マンガ・アニメ・CGのオリジナルキャラクターを作ってもらい、ゼロから1を生み出す楽しさや、無機質なものに命を吹き込む喜びなどを体験します」と説明した後、講師の白井賢一さんが、スクリーンを使ってCGクリエイターの仕事の一部を紹介。
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スクリーンに実際の人間の動作をCGキャラクターに読み込ませる工程が映し出されると、沖縄芸人から感嘆の声が上がり、白井さんは「このコースでは、CGの楽しさを味わってもらいます」とコメントしました。

パフォーマーコースでは、ゴリが「『お笑い』では新喜劇、漫才、コントを体験します。僕がおきなわ新喜劇で言ったセリフも言えるかも」と紹介し、柿崎さんは「『ダンス』では、ダンス初心者が多いと思うので、レッスンを詰め込むのではなく、ダンスの楽しさをみんなで味わいたい」と意気込み、ダンスを披露しました。
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さらに田村さんは「『声優』のワークショップでは、アニメーションに命を吹き込む楽しさを味うことができます。声優は自分ができないキャラクターになりきれるのが醍醐味。楽しみにしていてください」とPRしました。
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そのほか「ライブスタッフコース」では、エンタメ業界の担い手として、プロからライブの全体進行を学び、「スポーツコース」では、一流アスリートによる指導で、競技力アップやスポーツの楽しさを学べるなど、司会のお2人より紹介がありました。

最後は、41市町村全力応援芸人全員が登壇し、全員で「待ってまーす!」との〆セリフで会見が終了しました。
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この夏一番の思い出が、君の人生を大きく変えること間違いなし!
たくさんのご応募、お待ちしております!

詳しくはHPをご確認ください。
http://laughandpeace.org/



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