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ライブレポート

2018年9月21日 (金)

ヘンダーソン・中村が悪の支配人に!? 祇園、吉田たちらがおもしろゲームをクリアして脱出を目指す「ヘンダーランド」

9月20日(木)、よしもと漫才劇場にて、「ヘンダーランド」が開催されました。ヘンダーソンのふたりが中心となって贈る、「みんなが時間を忘れて楽しめるステキなテーマパーク」のような1時間ライブは、おもしろゲーム満載! 「悪の支配人」に扮したヘンダーソン・中村がさまざまな難題(=ゲーム)を出演者たちに突きつけ、ステージ上を大混乱に巻き込みました。

オープニングVTRに続き、ヘンダーランドの「案内人」ことヘンダーソン・子安が登場。ライブの概要を説明しながら、「みんなが幸せになるライブにしたい」と意気込みます。

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続いて呼び込まれたメンバーは、祇園、吉田たち、パーティパーティー、ニッポンの社長、コウテイ、フースーヤの6組。全員テーマパークを訪れたかのようにキョロキョロしたり、パーティーパーティー・きむきむがトイレットペーパーを持参し「ベンザーランドではないんですか?」とボケるなど、さっそく盛り上げます。

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と、突然、スクリーンにフー中村こと中村の姿が! 出演者たちから「誰や!」という声が上がりますが、その声がまったく止まず、中村はなかなか話を切り出せません。ついには「お客さん、助けて」と客席に助けを求める始末。曰く、「お前たちはヘンダーランドに閉じこめられた。脱出したければゲームをクリアして私を楽しませろ」とのことですが、それを説明する間も、まだ「誰や!」ときかれては名乗り続ける中村でした。

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「支配人が闇に落ちてしまったようです...」と子安。さあ、いよいよ脱出をかけたゲームの幕が開くようです。

ひとつめは「ハリウッド・Q&A・ザ・ライド」。どこかで聞いたような名前ですが、子安によるとこのゲームは「ジェットコースターに見立てた椅子に座り、上昇しながら質問を受け、落ちる瞬間に絶叫で答えなければならない」というルールだそう。答えない、答えられない人が出れば、ゲームは失敗に終わります。

一番手は祇園・木﨑。ジェットコースターに乗ってグングン上昇していく木﨑に、子安から出された質問は「相方の嫌いなところは?」。最高地点から落下する恐怖に耐えながら、「ディスった人の詳細を調べる!」と絶叫、櫻井の暗黒面をさらした木﨑に観客は大爆笑です。

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二番手の吉田たち・ゆうへいは、「相方の好きなところは?」ときかれ「朝『起きてる?』ってLINEくれる!」と回答。同時に、ジェットコースターに乗る演技に力が入りすぎ、小道具を破壊してしまうハプニングも...。

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コウテイ・下田は「今まで付けられた中でいちばんイヤだったあだ名は?」という質問に、「下平清盛(しもだいらのきよもり)」。社会の授業で平清盛について習ったとき、後ろの席に座っていたクラスメイトから付けられたそうです。

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唯一、答えなかったのはコウテイ・九条。「何フェチ?」ときかれるも、「イェー!」と叫び続けた揚げ句、「イェーフェチです」と言い放ちましたが、あえなく却下されていました。

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終盤になると、吉田たち・こうへいには質問ではなく大喜利のお題が与えられたり、ニッポンの社長・ケツは「フーナカムラさんを褒めてください」と要求されるなど、謎質問も。出だしから大盛り上がりとなりました。

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ふたつめは「親御さんに言わせてビンゴ!」。親に電話をかけ、ボードにある言葉を言わせ、ビンゴできればOK。制限時間は1分で、直接的な誘導はアウトとなります。

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家族を巻き込んでの過酷なゲームに、出演者らは戸惑いを隠せず!? そんな中、トップを切ったのはフースーヤ・田中ショータイム。相方・谷口から、田中母が三代目J Soul Brothersの大ファンであることなどマル秘エピソードが明かされ、出演者らも興味津々で見守ります。なんとか「ありがとう」を引き出そうと画策する田中でしたが、うまくいかず。切り際に木﨑が「どうも、登坂(広臣)です」と話しかけるも「ウソ言うな」とバッサリ...。

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きむきむは、「すぐ肉じゃがを作る」という母のクセ(?)に着目し、自分の好物を言わせようとしましたが、なぜか「すき焼き!」という答えが...。それでも何とか「肉じゃが」を引き出し、1つクリア!

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ゆうへいはこうへいと力を合わせて挑戦。あえて普通に会話してみようと提案し、入れ替わり立ち替わり話しかけます。途中、「ライブ名が言えたらオールクリアにして」と言い出したふたりは、「今、ライブ中やねんけど、何のライブ?」と母に質問。なんと「ヘンダーソン」までは正解し、客席も大いに沸きましたが、ライブタイトルには至らず! ニッポンの社長・辻はなぜかケツの母に電話するという奇襲攻撃をかけるも、九条が「ズィーヤ!」で茶々を入れるなどして、こちらも失敗に終わっていました。

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袖で見ていた中村は、自分が蚊帳の外でライブが進んで行くのを危惧してか、「途中でオレを呼んでくれてもいい」と必死の呼びかけ。しかし、木﨑に中継終了ボタンをムリヤリ押され、形なしの支配人でした。

そろそろクリアして「ヘンダーランド」から脱出したいところですが、3つめのコーナーもかなりハードな内容。元・自衛隊という子安の経歴にちなみ、「自衛隊っぽい」3項目を1分以内にオールクリアできればOKです。ラッパの音を聞いての「起床」では、布団を畳むところまでが必須。その後、「腕立て5回」を行いますが、床に置かれたベルをアゴで鳴らせるほど深く沈まなければなりません。さらに、風船の付いたヘッドギアをかぶっての「敬礼風船割り」まで、短い時間にクリアするには難易度の高いゲームとなっています。

スローすぎる腕立て伏せで出演者たちを脱力させ、勢いあまってヘッドギアを吹っ飛ばすなど、爆笑の連続となったパーティーパーティー・平川。

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祇園・櫻井はそのルックスゆえか周囲から「大丈夫ですか?」と心配され、九条は「ズィーヤ!」で風船を割ろうと悪戦苦闘。結局、誰もクリアできませんでしたが、中村の指示を受けた子安は見事に風船を割ってみせ、さすがの貫録を見せつけていました。

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イベントもそろそろクライマックス。出演者たちは最後のゲーム「フーぺママペットを笑わせろ!」に命運を懸けます。なんでも「ヘンダーランド」のマスコットキャラ、フーペママペットが、悪の支配人の影響か、笑顔を失っているとのこと。そこで、出演者たちが協力してフーペママペットを笑わせ、感情を取り戻してもらうことに。

しかし、フーペママペットに扮した中村が台車に乗り、スタッフに押されて登場すると、どちらも無表情なため、出演者たちは「どっち?」と困惑しきり。支配人に確かめようと中継をつなぐも、今度は見知らぬ男性が現れますます混乱! ついには中村とスタッフが入れ替わって登場し、ステージ上はカオスと化していました。

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チャレンジを繰り返すうちに、最後は何もしていないのにフーペママペットが笑ってしまい、ようやく脱出成功! フーペママペットはお礼に(?)ケツにキスをし「ヘンダーランド」での楽しいひとときが終わりを告げました。

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なごやかな雰囲気でエンディングへ...と思いきや、ここで客席から中村が乱入! 「ひとり、足を引っ張ったヤツがいる」と言い出し、罰ゲームに挑戦させるべく指名し始めます。まず目をつけられたのは木﨑でしたが、前のめりでノッてくる姿に恐れをなしたのか、「やりにくい」と変更。

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最後は平川にお鉢がまわってきて、再び「ハリウッド・Q&A・ザ・ライド」に挑戦! ジェットコースターに乗り「好きな女性のタイプは?」ときかれた平川が、「B型の170cmぐらい!」と叫ぶと、静かに閉まっていく幕。所在なさげに取り残された平川の姿が、またまた爆笑を呼ぶフィナーレとなりました。

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【ヘンダーソン】【祇園】【吉田たち】【パーティーパーティー】【ニッポンの社長】【コウテイ】【フースーヤ】

2018年9月18日 (火)

最高潮の盛り上がりを見せた『KOYABU SONIC2018』最終日をレポート!

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9月17日(月・祝)、インテックス大阪で3日間、開催された『KOYABU SONIC2018』がいよいよ最終日を迎えました。15日(土)、16日(日)と日を追うごとに右肩上がりの盛り上がりを見せた『コヤソニ』。最終日は開場と同時に入場を待つ長蛇の列ができ、メインステージもすぐさまお客さんで埋め尽くされました。


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熱気漂う中、ロングコートダディが前説で登場しました。堂前が「ロングコートダディを知っている方~!」と尋ねるとたくさんのお客様が挙手。その光景に喜ぶ二人。兎は「今日で体力を使い切る感じで、楽しんでください!」と呼びかけました。注意事項などをアナウンス、最後にネタを。竜宮城に行ってきたという漫才で会場を温め、「こんなにたくさんの人の前でネタをやるのは初めてでした!」と声を弾ませる二人。テンションもマックスに近づく中、いよいよ、スタートです。


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今別府扮するベンジャミン・イマフォードのVTRの後、モニターには『KOYABU SONIC 2018』の文字が。この瞬間、フロアは沸騰! そして主宰者・小籔千豊がステージに登場しました。声はガラガラ、「コヤソニの打ち上げで声をやられましたが、100%で届けたいと思います。これから3日目を始めたいと思います。素晴らしいアーティスト、素晴らしい芸人さん、素晴らしいスタッフさんがお手伝いくださって、昨日、一昨日と最高のフェスでした。お客さんにも盛り上がってほしいと思いますが、優しいフェスも目指しています。『肩グー禁止フェス』です。男子は女子を先に行かせるレディファーストフェス。一番優しくしないといけないのは子供、その次に女性、最後に男。でも女子は調子に乗ったらいけませんよ。男に道を譲られたらニコっと笑ってくださいね」と『コヤソニ』マナーも伝授しました。


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3日目のトップバッターを飾るのは、小籔が今、来世は結婚したいと思うほど大好きだというミラクルひかるさんです。篠原涼子さんのモノマネでスタートし、渡辺真知子さん、工藤静香さんなど錚々たる顔ぶれのモノマネを。「初対面の皆様の今後のご多幸とご健康をお祈りして」と、「深夜番組のテレフォンショッピングなどで見かける青汁を愛用する奥様からメッセージ」というマニアックなモノマネも。最後は真骨頂である宇多田ヒカルさんのモノマネを披露しました。


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終演後のトークでは、「よう来てくれました」と小籔。小籔はYouTubeなど動画もたくさん見ているそうで、「次の世代のものまね四天王」と改めて紹介しました。そしてミラクルさんのモノマネは眼球の動きまで似ていると、その細かさまで絶賛しました。


ステージには松浦真也も登場。「『コヤソニ』はミュージシャンの方の盛り上げ方が勉強になりました。今日も濃いですね」と出演者の層の厚さに感心。小籔も今日のラインナップは全部オススメです。すべて見ていただきたい。ただ、優先順位もあると思いますが、心を鬼にしてご飯を食べに行ってください。エネルギー補給をしてください」とコンディションを保ってほしいと気遣う一面も。今年の飲食ブースは他府県から来られる方も多いという配慮から、タコ焼きをはじめ大阪のソウルフードを食べてもらえるようにしたとか。「倒れないようにしてください。エネルギーを入れてくださいね」と栄養補給を促しました。


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ライブのトップバッターは滋賀県出身のバンド「tricot」です。女性3人がフロントで、ドラマーが男性という4人編成。ギター・ボーカルの中嶋イッキュウさんは、小籔の新バンド、ジェニーハイのボーカルでもあります。Tricotの楽曲は変調するものも多く、一筋縄でいかない感触ながらもフロアをどんどん上げていきます。正確に刻み続けるドラム、ソリッドなギターなど、音色もかっこよく、フロント3人のコーラスも圧巻です。「思ったよりも分けがわからないと思いますが、大丈夫ですか」と中嶋さん。そしてさらに加速度を上げて暴走。疾走感のあるドラム&ベースに、ひずみのあるギターでインターバルの激しい『爆裂パニエさん』を。激しいパフォーマンスにもくぎ付けでした。さらに「朝から気合を入れていかないと終われないと思うのですが、いかがでしょうか。ついてきてくれますか。大阪、かかってこいやー!」と気合を入れる中嶋さん。『99.974℃』ほか、揺さぶりをかけるような圧倒的なステージで魅了しました。


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終演後、「すごい、えぐい、激やば」と小籔。松浦もアウトロの締め方におしゃれと心酔。ジェニーハイのメンバーでもある中嶋さんのバンドとあって「お世話になっています」と挨拶しました。そして吉田さんのドラムを「完璧だ」と絶賛。腕の差を感じましたと感服しきった様子でした。キダ モティフォさんは「こんな朝早くから集まるなんて、変人たちですね」とジョークを交えました。中嶋さんはミラクルひかるさんのステージを見て緊張したと告白も。「めちゃ歌うまくて緊張しました。芸人さんを見て緊張する日がくるとは思わなかった」と明かしました。


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ネタブロックでは、藤崎マーケットがトップバッターを務めました。お得意の「おるおるモノマネ」を次々と披露し、会場の共感を呼んでいました。


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コロコロチキチキペッパーズは漫才を。西野がナダルの好感度を調査しようとしたところ、人が変わったように制止するナダル。また、自己紹介をすると西野には大声援、ナダルには1拍手もないという、お客さんのお笑いへの理解力、対応力もすばらしく、ステージとフロアが盤石の一体感を醸し出していました。


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ゆりやんレトリィバァはTシャツにレオタード姿で登場。「世界に発信するネタが出来ました!」と堂々宣言。「何カ月か後には世界中の人がこれをやっていると思います! ジャスティン・ビーバー的な人に届けー!」と絶叫。スケール感のある英語によるリズムネタを披露。ネタの一節をお客さんと唱和する場面もありました。


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ずんのステージでは、「7時37分の新幹線できましたー!」と飯尾さん。改めて自己紹介を。せっかくですからとステージを移動しながら会場の皆さんにギャグを連発する飯尾さん。やすさんは柔道家・篠原さんやサッカー解説の松木さんのモノマネで沸かせました。個人プレーの後はコントで楽しませてくれました。


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最後はテンダラーです。登場するなり「なりやまないですね!」と浜本、満場の拍手をあおります。休みなくボケを繰り出す浜本は、好きなように白川をいじり倒し、最後は得意のジェスチャー漫才で沸かせました。


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トークコーナーでは、小籔と金原早苗がステージへ。テンダラーのことは「確かな漫才」と小籔。藤崎マーケットは、「モノマネたくさんやらせてもらいました」とトキ。満足気でした。ゆりやんレトリィバァとは、ゆりやんのギャグ「調子乗っちゃって」に対して「乗るな」と小籔。それを繰り返す中、ナダルは「調子乗っちゃってる!」と自分のギャグを乗せてきました。コロコロチキチキペッパーズ・西野は「何回か出させてもらいましたが、ナダルの自己紹介で誰も拍手しないというのは『コヤブソニック』が初めてでした。チームワークが凄い!」と興奮気味。ナダルとはナダル軍団について盛り上がりました。ずんのやすさんは「『コヤソニ』用にホワイトジーンズで来ました! 小籔色に染まるということで!」と自信満々。それに対して「ホワイトジーンズが最高のおしゃれと思っているのはおじさん」とと小籔。「でも元気そうでいいじゃない」と、どんな時も使える魔法の言葉を使って飯尾さんが丸く収めていました。


3日間で最もお客さんが多く、会場も込み合ってきました。小籔は「ノー押し合いへしあいでお願いします!」と呼びかけます。そしてゲスの極み乙女。のライブへ!


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タイトなドラムにキラキラしたサウンドで聞かせる『はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした』からスタート。川谷さんのソフトなボーカルとコーラスも心地よく、一気に会場を引きこみます。ピアノソロから静かに入り、青い照明も幻想的な『ロマンスがありあまる』では、イントロとアウトロの緊張感が印象的。間奏ではフリーセッションのような面白さもあった『もう切ないとは言わせない』では、擦り切れるようなギターが切なさをより一層、際立たせました。最後は『キラーボール』、駆け抜けるような疾走感のある楽曲ですが、フロアとの一体感も盤石でした。


演奏が終わり、ステージに登場した小籔は「いや~、よかったです。袖から見ていたのですが、知り合いとは思えないくらい、すごくかっこいい。一人一人、味が濃い!」と声を弾ませました。川谷さんも「メンバーは濃いめですね」と話しつつ、「でも、ジェニーハイに通じるところがあります」とも。『コヤソニ』への出演は2回目。「前はアウェイ感があると言っていましたが、今年はどうでしたか?」と尋ねると、「時間が解決したのかな」と川谷さん。メンバーの皆さんも、「今日はこうやって立ててうれしい」(休日課長)、「1年ぶりにこのステージで本当にうれしいです。楽しかったです」(ちゃんMARI)と口々に感想を話されました。


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そんなとき、「ごめんよ~」と怪しげな人物がステージへ。「出る側の人間じゃねえんだけどよ~」と断りながらも憂いそうです。聞けば、敏腕マネージャーでジェネラル統括エグゼクティブCEO統括ジェネラル......と長い肩書を持つ剣持信也(ロバート秋山)さんです。「ゲスの極み乙女。を育てたのは私」という剣持さん、実はゲスの極み乙女。をオールプロデュースし、すべてに指示を出している存在だそうです。


剣持さんによれば、ゲスの極み乙女。のメンバーは当初、野性味がひどく、噛みつかれたことも。川谷さんは狂暴極まる存在だったとか。「けっきょく・そうしようか」だった芸名をほな・いこかさんに変えたのも剣持さんと、ちゃんMARIさんも始めは「チャン・リン・シャン」だったそうです。休日課長さんの加入を決めたのも剣持さん。口癖がベースの音だったという休日課長さん、実は剣持さんと同期のマネージャーで、「そんなに口でベースの音を出すなら楽器を弾きなさい」とベースを担当してもらうことになったそうです。そんな剣持さんに対して、ゲスの極み乙女。のメンバーは「剣持さんについていってよかった」としみじみ。『コヤソニ』の後のスケジュールもぎっしりで、『ひかえめソニック』や『足湯ロックフェス』『つなぎめソニック』『親戚ソニック』などへの出演が控えているそう。


知られざるゲスの極み乙女。のエピソードに聞き入っていると、「1個、歌ってねえのあるじゃん」と剣持さん。そして「曲の順番、変えたらだめじゃん」とダメ出しまで始めました。相当な権力を持っている剣持さん、つるの一声でもう1曲演奏することに。「「一生けん命やらなきゃだめだよ!」と鼓舞すると、4人は「はい!」と気合の一言。剣持さんとゲスの極み乙女。の関係性を垣間見た瞬間でした。


そして「私が育てたバンドです」と剣持さんが紹介し、『私以外私じゃないの』を披露。会場は再び大きな歓声が沸き起こり、テンションもマックスとなりました。「すばらしい」と絶賛する剣持さん。川谷さんも「剣持さんのおかげで『NHK紅白歌合戦』にも出れましたし、『私以外私じゃないの』ができたのも剣持さんのおかげで。最初は剣持さんの鼻歌だったんです」と知られざる制作秘話も明かされました。「実はバンド名も剣持さんが考えたんです」と川谷さん。剣持さんいわく、最初は「ケツの黄ばみ落とせ。」だったそうです。


後半からは剣持信也さんの世界観で突き通したフィクションでしたが、どのエピソードも明かされるたびに大爆笑が起こり、まさに「音楽と笑いの融合フェス」を体現化した一幕でした。


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続いては、小籔が「おもしろくてカッコいい、盛り上げ上手のお兄さん」と紹介したキュウソネコカミが登場! 骨太なロックサウンドにファンは飛んだり跳ねたり熱狂! 1曲目終了後、ボーカルのヤマサキセイヤさんから「今日は押し合いへし合いせず、自分のパーソナルスペースで楽しむんだー!」とコヤソニらしいピースフルなシャウトも飛び出しました。続いて小籔がツイッターで紹介したことから「ライブではあまりやらない」という「こみゅ力」を特別に披露。MCでは、小籔がお笑いに、音楽にと活躍していることに「音楽家としてアセります」と明かし、ヤマサキさんなりに刺激を受けたよう。「僕もミュージシャンらしく、冷静と情熱の間を持ってカッコよくこの曲を披露したい」との決意のもと、「DQNになりたい、40代で死にたい」を熱唱! まさに笑いと音楽が融合した圧巻のステージとなりました。


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パフォーマンスを見ていた小籔は、ヤマサキさんのあまりにも流暢なMCに「アーティストのMCじゃないみたい」と笑顔。ご本人は「『おもしろくてかっこいい』っていう小籔さんの紹介にビビりました(笑)」とプレッシャーを感じた様子!? また小籔は、「キュウソネコカミさんのイメージとしては営業妨害かもしれませんが」と前置きをして、「普段はふざけている感じですが、めちゃくちゃまじめ」であることを暴露し、お客さんから大きな拍手が起こりました。


この日の楽屋レポートは、守谷日和扮する女キャッチャー。キャッチャーミットをパフパフさせながらレポートしていたところ、異様にピリついたミーティングに遭遇。剣持信也プロデューサー(ロバート・秋山)が、女性アーティストを一つのテーブルに集めてなにやらディスカッションしている様子。アーティストの皆さんも真剣に聞き入るという妙なミニコントが繰り広げられていました。


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続いてのアーティストは、TOKYO No.1 SOUL SET。「めちゃくちゃ好きで、コヤソニにもずっと出ていただいています。まさかお酒を酌み交わす仲になるとは」としみじみと喜びをかみしめる小籔。序盤から爽やかなサウンドとBIKKEさんの色気のあるヴォーカルで観客をたちまち魅了します。さらには、かつて小籔とレイザーラモンが組んでいた下ネタラップユニット・ビッグポルノの名曲「KING TIMER」を披露するサービスも! "BIKKポルノ"として、BIKKEさんは今別府とおなじみだった上裸&ブリーフ姿をお披露目! コアなコヤソニファンは懐かしそうに突き立てた両こぶしでリズムをとっていました。まだまだ楽曲は続き、「黄昏'95~太陽の季節」では、心地いいグルーヴにステージとフロアが一体に。最後、小籔が「何曜日でも聴きたい!」と言う「Sunday」まで、じっくりと聴かせました。


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ライブ終了後、TOKYO No.1 SOUL SETのセットリストにビッグポルノの「KING TIMER」が組まれていたことを小籔は知らなかったそうで「懐かしい曲がありました。ありがとうございます! 俊美さんも、ええ声やのに申し訳ない」と恐縮しつつも笑顔。BIKKEさんは、自分の名前とビッグポルノかけて「"BIKKE"ポルノ(笑)」と盛り上げていました。ギター・ヴォーカルの渡辺俊美さんも「サプライズというか、小籔を喜ばせたかった」と語り、コヤソニへの愛と、小籔との絆の深さを感じさせました。


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小籔が「お客さんを元気にさせることが一番上手なバンドといえばこの方々!」と紹介したのはサンボマスター! いきなり「コヤブソニックのピークを持ってこい!!」とエネルギッシュにぶちかまし、「青春狂想曲」が始まってファンは熱狂! 息つくひまないソウルフルなパフォーマンスにより、会場のボルテージは急上昇。「オリンピックで優勝したり金メダルを取れるのはひとりだけど、ロックンロールは全員優勝できる!」とまくし立てると、オーディエンスは全力で腕を振って「全員優勝、全員優勝!」と大合唱! 「いっしょに、ミラクル起こしましょう!」とまくしたて、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」に流れ込みます。「またここで笑うべよ。ライブハウスや劇場で笑うべよ」と温かくも熱い語りから「輝きだして走ってく」に繋げて締めくくり。愛とパワーに満ち溢れたライブに、息つくひまなしの時間となりました。


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圧巻のステージに、小籔は「僕はヘコんだりしないと思っていたけど、サンボマスターさんのライブを聴くと『おれ、辛いことがあるんかな』と気づかされる。癒し系というか、心を元気にしてくれる系バンドです」と絶賛。「僕が総理大臣になったら"元気庁"の庁官にしたい」とも。


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山口さんのMC力も褒め称え、「あれだけ心に刺さるなんて、M-1グランプリではなく『MC-1グランプリ』があれば、優勝します」と絶賛は続き、山口さんは舞台での大胆さとは打ってかわって照れ笑い。小籔が「山口さんが、くよくよする時ってどんな時ですか?」と尋ねると、「ツアーで地方に行って、前日に何もすることがなかったらくよくよします」と、かわいらしい"くよくよ"を打ち明けました。


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この日2回目のネタブロックは、小籔が「めちゃめちゃおもしろい人しか呼んでいません」という贅沢なメンバーが集合。ロバートは、娘が家に"ナイロンDJ"を連れてきた父親の苦悩を描いたコントを。


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柳原可奈子さんは、ショップ店員のネタでお客さんを沸かせました。


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ザ☆健康ボーイズは、サバンナ・八木の連発ギャグからはじまり、「筋肉についてどちらが偽物か」を決めるため筋肉クイズで勝負しました。


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ハリウッドザコシショウさんは、「誇張した」シリーズで、俳優や芸人の誇張したパターンを次々とお披露目。


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ネタコーナー後のトークでは、ザ☆健康ボーイズの営業のエピソードを。きんに君が、「八木さんがすごく緊張しい」と暴き立て、「緊張するとヒザが曲がらなくなる」と明かしました。これを受けて八木は「極度に緊張したら『ブラジルの人、聞こえますか』すら飛ぶ」とのこと。柳原可奈子さんは「こんなフェスでネタをすることは、なかなかないです!」と感激の様子。ロバートは、「音楽のイベントで初めてナイロンDJができた」と喜ぶ秋山。「なんだこれ?」となると思っていたそうで、思いのほか盛り上がったことを喜んでいました。ハリウッドザコシショウさんへは、小籔が「思い出を変えてる」と「誇張した」シリーズの正確性に疑問を投げかけます。しかし某俳優さんの顔モノマネは「似てる」と褒め称えました。


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「稲穂がちらほら見えますね」と小籔。この稲穂といえば、レキシです! いざ出陣に向けて法螺貝の音色が鳴り響くなか、唐突にレキシ登場! 「みんなで武士やろうか~!」とのコール&レスポンスから、「きらきら武士」からスタート。突き上げられた稲穂がユラユラと揺れ、まさにフロア全体がレキシのライブだけでしか見られない特別な光景に。「こやぶし(小籔&武士)!」のコール&レスポンスでファンのボルテージをみるみる上げてゆきます。歌いきった後は、「ありがとうございました! また来年」とボケ、「ケビン・コスナーでーす!」と自由にボケを畳み掛け、会場を湧かせつつ「ゲゲゲの鬼太郎」エンディング主題歌「GET A NOTE」へ流れ込み、ファンキーでソウルフルなナンバーでファンを魅了。



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そんななか、新喜劇のテーマをBGMに「レキシくーん!」と呼ぶ声が。「この声は、同級生のすち子ちゃんじゃないの!」と、なんとすち子登場! すち子は「駅前であんたの双子のお兄さん・ヤスシくんを見かけた」と言います。


しかし、レキシはその昔、ヤスシとあることで大ゲンカ。それから会っていないといいますが、川畑泰史演じる双子の兄・ヤスシがレキシの目の前に!


レキシとヤスシは、妹であるまき(宇都宮まき)の誕生日プレゼントに土器をプレゼントしようとしたところ、「縄文土器、弥生土器、どっちが好き?」と、もめて大げんかに発展した、という壮大な前振りを経て「狩りから稲作へ」!



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新喜劇とのコラボでは、すち子との飴まきやズッコケにもチャレンジしたレキシ。とくに、吉田裕と乳首ドリルを披露した一幕では、レキシがフェンシングのフォームでドリルしようとしたり、ドリル棒を稲穂に持ち替えてチクチクと吉田の乳首をドリルしたりと好き放題。さすがの吉田も「自由すぎて怖いわ! 誰か、ちゃんと教えろや!」と困惑していました。


新喜劇のコラボを楽しんだレキシは、さらに「俺の夢は『キャッツ』をやったらめだか師匠が出てくること」とさらなる野望も明かしました。


そして最後は稲穂をステージ上にそっと置き、まるで某アイドルの伝説のワンシーンを彷彿とさせる去り方を。最後まで、フロアいっぱいに稲穂が揺れていました。


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ライブを見ていた小籔がステージに姿を現わすと、「やぶ兄、俺の汗を感じて!」と小籔にまとわりつくレキシ。先ほどの新喜劇の台本は、小籔が書いた作品で、レキシは「まさか兄弟げんかの原因が、『縄文土器、弥生土器、どっちが好き』だなんて! 天才・文才、文才・天才! あんなストーリー、思いつかない!」とハイテンション。一方、小籔と松浦もレキシの新喜劇での演技を「セリフ覚えもいいし、上手ですよ!」と褒めたことで、レキシは少し照れていました。


セットチェンジの間は、藤崎マーケットとナダル、松浦真也が登場。ナダルは今日のステージで発表した彼女の年齢が早くもネットニュースになっていた、とクチをこぼします。藤崎マーケット・トキは仮想通貨で俺以外に損した人!と会場に問いかけるうち、ついつい今まで口外していなかった損害金額をポロリとこぼしてしまい、会場を盛り上げます。


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続いて登場したのは、ジェニーハイです。最初にステージに姿を現したのは、ギター・プロデュースの川谷絵音さん。マイク一本でラップを聞かせると、「ガッキーにつなげる」と出てきたのが新垣隆さん。なんとガッキーもラップを披露し、次はくっきー、そして中嶋イッキュウさん、ラストの小籔まで、全員がクールなラップをキメます。そしてステージを「ジェニーハイトレイン」で行ったり来たり、会場を盛り上げます。


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そのあと、改めてイッキュウさんが「ジェニーハイです、よろしくお願いします!」と挨拶、「お客さん準備はいいですか?」のアオリから10月に発売されるmini albumの中からの曲を連発します。ピアノの旋律が印象的なナンバーからスピード感のあるチューンまで、それぞれにカラーの違う曲を奏でるメンバーたち。そのクオリティは、ドラムが小籔、ベースがくっきーであることを完全に忘れさせるレベル。しかしMCではくっきーが「どや?エエ歌多いやろ?俺のベース、キレイなメロディ弾いてたやろ?」と自慢するなど、そのギャップに会場も爆笑です。


「実質2回目のライブ」と川谷。しっとりした曲が多いとバンドを紹介し、ライブがひとつ中止になったので今日できてよかったと話します。それからは小籔のラップがガサガサ、新垣さんのは聞き取れない、そしてラップの歌詞を紙に書いているなど、裏話も披露。10月17日(水)にミニアルバムが出ること、さらに11月4日(日)に大阪でライブがあることを話すと、会場からは拍手が起こりました。


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最後は「みなさんが唯一知ってる曲」と、くっきーがベースを弾き始め「S.A.G.Aサガー!」と演奏が始まりますが、「違う違う!」と「絵音のクリエイティブ、統括、エグゼクティブ、など全て含めたマネージャー」と自称する剣持信也(ロバート・秋山)が乱入。「求めてるのはコレじゃない」とダメ出しを始め、俺が全部方向性をやってると話すと、川谷さん、イッキュウさんをシモネタに巻き込みます。さらに新垣さんとは学生時代の同級生、昔ボコボコにされたという驚きのエピソードも明かすなど、やりたい放題。どうやら剣持がリクエストした曲があるそうで、それをやれと指示。始まったのは本当のラストチューン、3月にリリースされた配信限定シングル『片目で異常に恋してる』で、会場を大いに盛り上げました。


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ライブ終りのトークで、新垣さんはコヤブソニックが4年ぶりと話し、当時を振り返ります。しかし、声が小さく「マイク生きてんの?」と小籔にツッコまれていました。イッキュウさんは2回目なので緊張したけど、楽しかったとニッコリ。くっきーは「最高や、コイツら!」と会場に話しかけますが、すかさず小籔から「何気持ち良なっとんねん」とツッコまれます。川谷は「ジェニーハイは楽屋が楽しい」とのことで、「新垣さん以外はしゃべる」と裏話を告白。そして「次のミニアルバム、めちゃくちゃいい」と自画自賛。ジャケ写もいい!とのことなので、大いに期待できそうです。すっちー、松浦もライブが素晴らしかったと絶賛していました。


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小籔が「1回目からコヤブソニックに出ていただいている、ビビるほど歌上手い」と紹介したハナレグミがステージへ。「みなさん、お元気ですか?」と会場に笑顔で呼びかけると、リラックスした表情でライブをスタートさせます。1曲目の『大安』から透明感抜群の美声を響かせると、会場もリラックスした雰囲気に。体を左右にゆらゆら、気持ちよくリズムを取るオーディエンスの姿があちこちで見られます。途中、ギターを置き、キーボードの前に座ると、訃報が届けられた大女優とのエピソードを語り、『深呼吸』へ。


寂しさの中にも少しの希望が見えるこの曲。歌い終わったあと「光が消えると暗くなるけど、その分また光も見える」とハナレグミ。会場からは拍手が起こります。そしてキラーチューン、『家族の風景』から一転、アップテンボの『明日天気になれ』へと続けました。ここでライブ終了かと思いきや「予想外に早く曲が終わったので、もう一曲やります」と告げると、会場から歓声が。ラストはギターを抱え、スローナンバー『きみはぼくのともだち』でシメてくれました。


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「全員がうっとりしてます、こんだけ人がおるのにシーン!」と小籔が話すと、「毎回気持ち良く歌わせてもらってます」とハナレグミも笑顔です。インターネットでお笑いの動画をよく見ているそうで、好きな芸人についてのトークが弾んでいました。


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「飛び跳ねる準備はできてますか!テンション上げていきましょう!」のコールで登場したのは、大阪出身のEGO-WRAPPIN' 。いきなり一発目からホーンセクションが鳴りまくるバリバリのナンバーで、会場は一気にダンスホール状態。「今年もコヤブソニックやってきました!」のMCには歓声でレスポンスです。ジャズやレゲエなどのテイストが散りばめられた曲も、ボーカル・中納良恵の声が乗れば、それはEGO-WRAPPIN'の歌。『サニーサイドメロディー』ではハッピーでやわらかなグルーブに包まれたかと思うと、ラストの『くちばしにチェリー』では会場全体がダンス。一曲ごと様々に変化するその色合いを、オーディエンス全員が楽しんでいました。


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演奏が終わると、急に「ちょっと待ったらんかーい!」の声が。「どこや?」と小籔やEGO-WRAPPIN'のメンバーが探し回っていると「見下げてごらん~♪」で「ワーッ!」のお約束。おなじみのキラキラスーツを着た池乃めだかの登場に、会場は大歓声です。昨年は加藤一二三さんのモノマネを披露したほか、Perfumeの3人にズッコケを初体験させたあと、『チョコレートディスコ』をコラボしためだか。今年はEGO-WRAPPIN'と夢のコラボが実現です。


EGO-WRAPPIN'を「エゴさん」と呼ぶめだかに、会場からは笑いが起こりますが、カラオケに行くと「チャンチキおけさと色彩のブルースを歌う」とめだかは豪語。宇都宮まきはサポートにつくと「何ヶ月もカラオケで練習した」「舞台の合間にもマジメに練習していた」と明かしました。そして曲がスタート。甘いサックスのメロディが響き、会場全体が揺れ始めます。そこにめだかの歌が乗ると、詰めかけたオーディエンスからは熱狂的な歓声が。めだかは中納とのダンスも披露し、満員の会場を沸かせました。」


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歌い終わった途端、帰ろうとするめだかを「まだまだ」と小籔がストップ。快く引き受けてくれたEGO-WRAPPIN'に小籔、めだかはそろってお礼を伝えます。めだかは最初に曲を聞いたときにこれやったら行けると思ったそうですが、歌ってみると全然ダメだったとのこと。しかし、これまで歌ったなかで一番好きと笑顔を見せると「1000万点中の1000万点」とEGO-WRAPPIN'の2人も笑顔でめだかの歌声を絶賛していました。


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いよいよKOYABU SONIC 2018も最後のバンドになりました。ステージに吉本新喜劇ィズのメンバーが揃います。フライングVを構えたボーカル・宇都宮まきは、「最後まで残ってくれたオーディエンスの皆さん、ありがとう」と挨拶。まずはカジヒデキ作詞作曲のキュートなポップソング「アイ ラブ ジョージ」からスタートです。まき曰く「とってもかわいらしい方」中山美保に捧げる「マドンナ」が2曲目。クリープハイプ・尾崎世界観作のヒネリの効いたポップソングです。3曲目は井上竜夫リスペクトのハードなナンバー「TATSU-G」でした。


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メンバー紹介のあとは、コピー曲のコーナーへ。吉本新喜劇ィズの恒例、コピー曲には吉本新喜劇でリスペクトしている誰かの名前を入れるというパターンを踏襲。今回は川畑泰史が2曲、やなぎ浩二が1曲の計3曲を披露し、3日間に渡るイベントを締めくくりました。


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いよいよ3日間の大エンディング、出演したアーティスト全員がステージに集合しました。ラストはこれまた恒例の「アイ ラブ ジョージ」を全員で歌うというもの。ガッキーこと新垣隆さんのパートでは会場から歓声が起こり、レキシは歌詞に「稲穂」を入れ込むなど、和気あいあい。全員が大盛り上がりで最後の曲を歌い終わりました。


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ステージに吉本新喜劇ィズとと爆乳三姉妹が残ると、皆さんにお知らせがあると小籔。なんと2019年9月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)に、「KOYABU SONIC 2019」を開催することがステージのスクリーンに映し出されました! 「この時点で日にちが決まっていることは今までなかった」と小籔。もうメモっといてくださいと会場に伝えました。最後は吉本新喜劇ィズと爆乳三姉妹の撮影がOKに。「死ぬほどSNSしてください」と小籔がアピール。「ありがとうございました! 来年もまた必ず来てください!」と挨拶し、アーティスト29組、芸人44組が出演、約2万5,000人が盛り上がった「KOYABU SONIC 2018」は幕を下ろしました。


1号館では最終日も協賛企業のPRステージや絶品グルメのブースに多くの観客が詰めかけました。ミニステージでは「mystaステージ」を開催。小籔とジョイマン、MCのロングコートダディが登場すると、mystaアプリのオーディションで勝ち上がった1位の「キミイロプロジェクト」2位の「Chubbiness(チャビネス)」を呼び込み、トークがスタート。FMラジオや雑誌など現在のレギュラー仕事の話しになると、ジョイマンの2人は「めちゃくちゃ仕事あるなぁ」とうらやましそう。そして「ジョイマンはレギュラーゼロ」とつぶやくと会場は笑いに包まれます。それからもすぐに終わってしまった仕事の話しなどで盛り上がるロングコートダディとジョイマンでしたが、すぐに「キミイロプロジェクト」のパフォーマンスがスタート。明るい歌声とキレのあるダンスで会場を盛り上げます。MCもハツラツとした笑顔で元気いっぱい。会場に詰めかけた観客から手拍子も起こりました。


ステージを見ていたロングコートダディ、ジョイマンの4人は「すごい迫力」「体が動いちゃう!」と絶賛。高木は「(ダンスに)連続ジョイマンみたいなところがあった」と主張し、メンバーの笑いをゲットしていました。


続いては「チャビネス」。くノ一風のコスチュームで登場すると、三味線の音が鳴り響き、ライブがスタート。和テイストの曲調とクールなダンスで盛り上げますが、2曲目は印象の違うアップテンポの明るいナンバーを披露。それからも様々な歌とダンスで会場を魅了しました。MCの4人はあんなに激しく踊ったのに息が上がっていないとビックリ。そのパフォーマンスを絶賛していました。


TSUTAYAブース横のスペースには、ジェニーハイが登場。10月17日(水)発売の1st mini album『ジェニーハイ』を予約した人たちと、その名も「ジェニーハイタッチ会」を行いました。メンバー全員とのハイタッチ&LOGOステッカーがプレゼントされるとあって、行列がフードブースの方まで延々と続く大盛況ぶり。メンバー全員による笑顔のハイタッチが行われ、参加した人たちも大満足でした。



【小籔千豊】【池乃めだか】【宇都宮まき】【松浦真也】【金原早苗】【服部ひで子】【森田まりこ】【岡田直子】【今別府直之】


【藤崎マーケット】【コロコロチキチキペッパーズ】【ゆりやんレトリィバァ】【テンダラー】【ロバート】【ザ☆健康ボーイズ】【なかやまきんに君】【サバンナ・八木】【野性爆弾・くっきー】【ジョイマン】【守谷日和】【ニッポンの社長】【ロングコートダディ】


2018年9月17日 (月)

初日を超える盛り上がり! 『KOYABU SONIC 2018』2日目レポート

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1日目から最高の盛り上がりを見せた『KOYABU SONIC 2018』。2日目の前説はニッポンの社長。2人の「おはようございます〜!」の声が、すでに多くの観客が詰めかけた会場に響きます。注意事項を伝えたあとはネタを披露。しっかり会場を盛り上げました。

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続いて会場が暗転、「今年の日本は何かがおかしい!」と、ベンジャミンイマフォード(今別府直之)が登場するオープニングVTRがスタート、コヤソニ開幕を告げると、小籔がステージへ。「去年からリスタートで1年目、今年は2年目、真心を込めてフェスをお届けし、信頼を勝ち取り、どんどん広がっていったらいいなと思っている」と話します。出演者、スタッフ、ブースには超一流がそろっていることも強調。充電スポット、子ども専用トイレを設置していることも伝え、優しい雰囲気のフェスをやりたいと話します。さらに混雑時にも「肩グー禁止」「女性と子供には優しく」など、レディーファーストフェスを目指しているとアピールすると会場からは拍手が起こりました。

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「一発目にふさわしい僕の大好きなコンビ」と小籔のコールで登場したのはジョイマン。コントがスタートし、高木がステージに姿を見せると、会場からは笑いとざわめきが...。そこからおなじみのギャグを連発すると、今度は拍手が起こります。ネタはお得意のラップバトルを盛り込んだもの。脱力したラップで会場を笑わせました。ネタ終わりに小籔が「めちゃめちゃおもしろい」と絶賛すると「ここまでホメられると出にくいです」と恐縮。しかし最後には「ありがとうオリゴ糖!」で会場を笑わせました。

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続いて1組目のアーティストです。小籔が新喜劇ィズの初ライブで同じステージに立ったことを話し、「お世話になった方々にトップを飾っていただきたい」と紹介されたのは裸体。「会場の9割が俺たちのことを知らないと思うんで、今日はみなさんの好きなバンドを一つ増やしにきました、大阪のバンド、裸体です!」とアピールし、演奏がスタート。1曲目からアップテンポのチューンでトバしていきます。フロントの3人はアクションも大きく、とにかくアクティブ。MCでは「めちゃくちゃ楽しいです!」とバンドもライブを楽しんでいることを伝えたあと、小籔の第一印象を「毒舌キャラで低姿勢、それがめちゃくちゃ怖かった」と告白するひと幕も。タイトで気持ちいいバンドサウンドで会場を盛り上げ、見事にトップバッターの役割を果たしました。

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ステージ終わりに小籔は「ご無沙汰してます」と挨拶し、ライブについては「元気ですね〜!」と感心しきり。新喜劇ィズのデビューライブで小籔は緊張しまくっていたそうですが、メンバーからドラムをホメられたことがうれしかったと笑顔。裸体のメンバーも大阪のバンドらしくテンポのいいトークを聞かせてくれました。セットチェンジの間は松浦、今別府とのトークを。実は今年の『コヤソニ』は1日少なくなっていたかもしれなかったという裏話も明かされました。

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「ガッチリかっこいいので、盛り上がってください」と登場したのは、THE SESELAGEES。「僕ら去年も出たんですわ」とギターのニクグソタロウ(野性爆弾・くっきー)がアピールすると会場からは笑いと拍手が起こります。ライブはタテノリのパンキッシュなナンバーを立て続けに演奏し、小籔の言葉通りのカッコよさを見せつけますが、MCでは一変。ボーカルのフジタカルビ(トータルテンボス・藤田)が「ノリ方がわからなかったら拳を上げてオイオイ!って言ってればいい」とノリ方をレクチャーすれば、ニクグソは「僕のギターどうでした?かっちょよかったでしょ、そう思われようと思って練習したんですよ」とニヤニヤ。さらにハープのヘドヴィシャス(2丁拳銃・小堀)を指差し、「彼昔ベースやったんですよ、でも下手過ぎてハープになった」とパートチェンジの内幕を暴露していました。

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そこからも迫力ある演奏の合間に、某有名バンドの正体は自分たちというありえないウソをついたかと思うと、バンドのタオルを買え!と強要するなど、爆笑MCを連発。ヘドヴィシャスがメインボーカルを取る曲では、メンバーから歌詞にダメ出しが入るなど、演奏とのギャップに会場は大盛り上がりでした。

ステージが終わると小籔が登場。現在開催中のくっきーの展覧会や藤田がこのあと熊本でソロライブを行うことなどに触れたあと、小堀のパートチェンジの話に。クビを告げられた小堀が「象が倒れるときの声を出した」というエピソードがくっきーから話されると、小籔からも「ちゃんとせえ!」ときついダメ出しが。2人の攻撃に会場は笑いに包まれていました。

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ネタブロックの前半が始まります。大歓声の中、トップバッターの千鳥が登場、漫才を披露しました。岡山弁漫才でチケットセンターとのやり取りを。受付のお姉さんに扮した大悟がノブに癖の強い話し方で電話越しに圧をかけました。シャンプーハットも漫才を。「コヤブソニックは一つのステイタス」とこいで。お菓子のネタを繰り広げながらも「実はもう、漫才は終わっていた」とてつじ。てつじがこいでをかばうおなじみのコンビ愛も健在でした。

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シソンヌはコントです。ジムに入会した女性に扮したじろうと、インストラクターに扮した長谷川。エスカレートするじろうの奇妙な言動が、長谷川をいらだたせるも、最後は意外な展開に。矢野・兵動は開口一番、矢野が「パイセンやで」とご挨拶。ノリのいいお客さんに満足気な様子です。「テンション上げていきますか!」と兵動、「コヤブソニッ」「クー!」のコール&レスポンスと手拍子で盛り上げました。マイクスタンドが徐々に下がっていくというハプニングに小籔が飛び出し謝罪を。しばらくトリオ漫才のような掛け合いでも笑わせました。「朝の顔でございます」と挨拶したのは博多華丸・大吉。漫才ではさきの千鳥のネタを踏襲する画面もあり、新鮮な既視感に会場も沸きました。ネタは「万歳三唱を極めたい」。難易度の高い華丸流の万歳三唱で笑いを誘いました。

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ネタを終えて全組ステージへ。「その辺の特番より豪華メンバー」と小籔。千鳥・ノブは「ネタのトップバッターは緊張する」と、大役を終えてほっとした様子。大悟はダイアンがCHARAさんと小泉今日子さんの間でネタをしたときの『コヤブソニック』の思い出を引っ張りだし、「あれはつらかった」と自分のことのように振り返りました。また、「芸人の楽屋で矢野さんがうるさい」と苦情を入れるノブ。モニターで聞いていると矢野の声だけが大きく響き渡り、「兵動さんでウケた後、矢野さんの声でスピーカーが爆発する」と大悟。話題は吉本新喜劇の帯谷孝史についても話題が広がり、舞台裏での姿を暴露していました。

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シャンプーハットも『コヤブソニック』の常連です。てつじは飲食ブースの「宮田麺児」でもおなじみです。「こういうフェスに呼んでもらって、ありがたい」とこいで。baseよしもとで夏の一大イベントをした際、グッズが唯一売れ残ったのがてつじとたむらけんじだったそうで、そんなてつじも呼んでもらえてうれしいと感無量の表情。家族の日常を描いたコミック『パパは漫才師』をリリースしたこいでは、でたらめなあらすじで宣伝。「それちゃうやろ」と小籔から鋭いツッコミが入っていました。シソンヌについては、「おしゃれなお客さんを相手にしている、おしゃれな場所が主戦場です」と紹介する小籔。しかし、今日のネタを観て「フェスでもいける」と確信したと続けます。

じろうが扮した女性は、シソンヌのネタの常連だそうで、じろうがピンでやっていたころの長谷川のトークでも盛り上がりました。矢野・兵動 兵動とはトークライブで一緒に回っていると小籔。「兵動の第一の相方としてやっている」と小籔が言うと、「待てぃ!」と慌てて間に入る矢野。「自分が兵動と一番長くやっている!」と猛烈にアピールしました。今や朝の顔となった売れっ子の博多華丸・大吉。多忙ゆえ「いつか病気になるんじゃないか」と心配する小籔。それを受け華丸は「50代にしかかかない汗が出る」と話していました。誰とトークをしていても必ず矢野をいじる小籔。矢野も生き生きとしていました。

「この人は吉本興業の中でも一番変なタイプの芸人です。確かなMCができる一方で、クレイジーMCもできる。そしてとち狂ったら一番手につかない。フォーマルMCと気狂いMC、そしてアーティストパワーを併せ持っている人はいないと小籔、絶賛して藤井隆とt-girls2018を呼び込みました。

「踊る準備はできていますか」と藤井隆。代表曲『ナンダカンダ』を披露し、ダンスと歌唱で盛り上げました。t-girlsでは、まずは黒沢かずこから登場。リズミカルなステップ、藤井と息の合ったダンスでも魅せます。妖艶な大人っぽい掛け合いもあり、会場を沸かせます。「今日のために27000円で買ってきました!」という帽子を、出てくるなりすぐ脱いだ黒沢。謎の行動に藤井のツッコミを受けながらも、オリジナルソングを2曲披露しました。また、ステージに落ちていたピックを拾い上げ、セクシーな舞の後にステージ下のスタッフに「ラッキー・ピック・ボーイ!」と言って手渡ししていました。

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「SLENDERIE RECORD」の主宰者でもある藤井。当レーベルからこの9月12日にソロデビューした椿鬼奴を紹介。鬼奴はデビューアルバム『IVKI』から『運命のリビルド』『Brace yourself』などを披露しました。デビュー以来、初めての大舞台となった鬼奴ですが、堂々たるステージングで魅了しました。最後は藤井と黒沢も舞台へ。バックダンサーとして鬼奴のステージを盛り上げました。

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トークでは藤井の丁寧な司会に「『ミュージックフェア』みたいな司会は何ですか⁉ 真面目と変をミルフィーユにしないでくださいよ!」と小籔。黒沢については「普段のビビりと謙虚が凄く出ていた」。そして鬼奴の『超空のギンガイアン』の設定についても小籔ならではの目線で斬り込みますが、「ジャケットの写真がいい」と絶賛も。その間に、黒沢がバックに流れるサウンドに合わせて突然ラップを始めるなど、トーク中もカオスが生まれていました。

小籔が「コヤブソニックができるのは、この方々のおかげ」と感謝の気持ちを明かした、スチャダラパーの登場です! 新曲からおなじみの曲まで、巧みなパフォーマンスと盛りだくさんのコール&レスポンスで会場は一気にスチャダラパー一色に。お客さんのコール&レスポンスに「いい感じだと思いますよ!」とBoseさん。「やっぱりこれだけ会場が広いと、コールとレスポンスが合わなかったりするんですよね。だから、次も『ライツカメラ』、『アクション』のコール&レスポンスがそろったら曲に入りたいと思います!」と、コール&レスポンスがぴったり合えばDJが曲を入れるという流れに。Boseさん、ANIさん、SHINCOさんのコールに大勢のお客さんがレスポンスする、息がぴったり合ったグルーヴ感あふれる空間となっていました。「僕ら、キャリアが長いですが春の曲がないので、春らしい曲を作りましたので聴いてください」と、新曲『春マゲドン』の披露も。「アルマゲドン」を彷彿させるずっしりとしたリズムが耳に残る新曲に、お客さんは体を揺らしていました。

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ライブ後、「10年くらい経ちましたね〜」とお互いの出会いをしみじみとふり返る小籔とスチャダラパー。すると、そこに「お前ら、うまくなったな!」との声が! 舞台に現れたのは、ファンキー木村(バッファロー吾郎A)! 「キムラソニック」ではおなじみのおっさんキャラに、往年のコヤソニ&キムソニファンは大喜び!「ナイスソング、拍手! 上手くなったな、本当に!」とスチャダラパーを褒め称えるファンキー木村。「お前ら、一回も間違えなかったな!」とも。しかし、不満があるようで「エビ...いや、プリプリしている!」とおかんむり。「あの曲をやっていないだろう!」と「今夜はブギー・バック」を急かしているよう。Boseさんは「そうなんですけど、歌い手さんが毎回いないので...」と困っていると、ファンキー木村は「なんで俺がここにきたかわかるか!? はっきり言うぞ! お前らにサプライズだ! 無理を言って呼んでいるんだよ」とのこと! 続いてBGMに小沢健二さんの『ラブリー』が...! まさか、ついに!? 一気に期待感が高まる会場。ステージに現れたのは...ちゃらんぽらん・冨好でした! "オザケン"ならぬ"トミマコ"としてスチャダラパーと『今夜はブギー・バック』を堂々とコラボしました!

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「トミヨシ〜!」のコール&レスポンスもありつつ、大盛り上がりで名曲は終了。終わるなり冨好は歌詞の間違いをツッコまれますが、構わずボケ続けます。小籔の「もうエエねん!」という声にも、負けじと得意のネタも披露するなどノリノリ。Aもおなじみのボケを連発し、会場を置き去りにします。この様子を見ていたBoseさんですが、なぜか冨好とAのことを「大好き」と絶賛していました。

「ファミリーで楽しめるラップ」と小籔が紹介したのが、DJみそしるとMCごはん。赤いキャップにデニムのエプロン姿というかわいらしい姿で登場し、会場を盛り上げていきます。「みんなカレーは好きか? カレーを食べるなら?」のコールには、会場中が大歓声で「イエー!」のレスポンス。MCでは、今回初めてコヤブソニックに来たことを話し、小籔にも感謝の気持ちを伝えます。そして自身の「おみそはんグッズ」が販売されていることもしっかり告知していました。おいしそうな料理をテーマにしたナンバーは、パフォーマンスや歌詞こそかわいいものの、しっかりビートを効かせた本格派。ラップバトルをテーマにした曲も披露されるなど楽しませてくれました。

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ライブ終わりに、小籔から好きな食べ物を聞かれると、悩みつつ「イクラ、茶碗蒸し、目玉焼き、ラーメン、サンドイッチ、お米」と答えます。しかし、名前に入っているみそ汁を入れていないという痛恨のミス。小籔から「みそ汁かわいそうに!」とツッコまれていました。

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セットチェンジの間には、楽屋の様子がスクリーンに映し出されます。ここのレポーターはなかやまきんに君。リラックスしていたロングコートダディ・堂前、守谷日和、ジョイマンたちが、きんに君の無茶ブリ進行の犠牲になっていました。

小籔の奥さんと中学、高校がいっしょという大阪は寝屋川出身の2人組ガールズバンド、yonigeが登場。「死ぬほどカッコイイ」と小籔が絶賛するのも納得のクールなステージを見せてくれます。しかしMCではそのイメージに変化が。ボーカル・ギターの牛丸ありさは「ずっと楽しみにしてたコヤブソニックです」と笑顔を見せますが、ベースのごっきんはしゃべりだすと、コテコテの関西弁。思わず会場から笑いが起こると「なんで笑ってんの?」とツッコミ。そして地元寝屋川のレアなトークのあとは、会場にペンライトを振るようにお願いし「アイドルみたい!ええ景色やわ!」。それからも飾らないMCを聞かせてくれますが、一旦演奏が始まるとまた雰囲気が一変。ハードなサウンドに切ないメロディと歌詞をのせたナンバーでオーディエンスを魅了しました。

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ステージ終了後は小籔にも「ライブはカッコイイけど、しゃべったらやすともさん」とツッコまれた2人。ありさが「ステージ上はカッコつけてます」と話すと、ごっきんは「(そういうことなら)合わせときたかった」とボヤキますが、小籔に「自己責任や!」とツッコまれます。そこからもホメられると「ありがてえ〜」を連発するごっきんに、「ありがてえはやめた方がいい、アーティスト感がなくなる」と小籔が再びツッコミ。そのやりとりに会場も笑いに包まれていました。

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ネタブロック、後半はジャルジャルからスタートしました。福徳が決めポーズギャグでご挨拶し、続けてコンビで様々な決めポーズを取るふたり。思うように動かない福徳に後藤のいら立ちも爆発寸前でした。ひとしきり挨拶をして本題へ。息ピッタリのスピード感ある漫才に、会場から拍手が沸き起こりました。土肥ポン太はコントです。最初に出て来たのはなかやまきんに君で、ちょっとしたざわめきが。ふたりのコラボはパチンコを題材にしたネタで、土肥はパチンコ台の中の設定。リーチの場面できんに君を翻弄しました。

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次に漫才を披露したのは2丁拳銃で、テーマは人間ドッグ。自虐的とも取れる内容で笑いを誘いました。また、クイズ番組のシミュレーションでは、共感を呼ぶあるあるネタで沸かせました。『コヤソニ』初登場のサンドウィッチマンも漫才を。実は去年も出演する予定でしたが、富澤さんが40度の熱が出て断念したとか。伊達さんの奇妙な理論が炸裂する漫才に爆笑でした。ネタブロックの大トリは中川家です。漫才中、さりげなく地下鉄などの「あるある」や、CMのワンシーンを取り入れながら笑いを誘います。おっさんの生態を精巧に再現するふたり。礼二による大阪のおっさんのサンプルや、剛の声帯模写でにぎわせました。

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芸人全組を呼んでトークを。去年に引き続き出演したジャルジャル。「普段、どうやってネタを作るのか」とふたりに問う小籔。「千豊さんにそう言われるとうれしいですわ」というのは福徳。小籔のことを千豊さんと呼ぶのは福徳だけだそう。土肥ポン太は新婚生活について。「理想どおりにはいかない」とぼやき、理想を語るポン太。「僕は引っ張られたい...」という話からボケを繰り出し、暴走しました。2丁拳銃・小堀は「相方の奥さんが怖い」と突然の訴えを。「目から血が出るくらいおもしろいこと考えろ」と言われるそうですが、それを聞いた小籔、「目から血が出る奴は何をやっても笑えない」と倍返ししていました。

サンドウィッチマンは、「やっとこれました」と富澤さん。ナイツ、サンドウィッチマン、中川家で『漫才サミット』というイベントをやっていることから、そのエピソードでも沸きました。また、今年で結成20周年のサンドウィッチマンを、当時から応援しているというファン・小島さんが来ていると伊達さん。広い会場の中で小島さんを見つけ出し、「明日も福島で」と"約束"していました。中川家へは「おっさんモノマネの種類が多すぎる」と小籔。しかも、「ふたりで笑い過ぎ」と小籔が言うと、「兄弟やからね」と礼二。同じ兄弟コンビ・ミキとは信頼と実績が違うといったアピールもしました。

「1回目からずっとお世話になっている方です」とAFRAを呼び入れました。吉本新喜劇のテーマソングのさわりから始まったヒューマン・ビート・ボックス。骨太なドラムンベースで誰もが知っている洋楽を披露しました。「1年ぶりに帰って来れました!」とAFRA、15年前に作った曲をとループマシーンを駆使して様々な楽器の音や声を積み重ねていきます。精巧な音がすべて重なり合った時の重層的なサウンドは圧巻でした。マイク1本によるパフォーマンスもすばらしく、AFRAの真骨頂を惜しみなく発揮しました。

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ステージを終えて小籔とのトークでは、「ドラム漫談をやりたい」という小籔の願いを叶えるため、AFRAが小籔の後ろに回り、小籔はエアドラムで漫談を。「ヒューマン・ビート・ボックス漫談もいいかもしれない!」とAFRAからの提案もありました。

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『コヤソニ』初登場のSPYAIRは、「この方々とは不思議なご縁があって、やっと出ていただくことができました」と小籔が紹介。大きな歓声と拍手で迎えられましたが、警告を思わせる赤い照明が周囲を照らすと、物々しい雰囲気に。そしてステージに現れるやいなや、分厚いロックサウンドで瞬く間に会場を覆いつくしました。「最高だぜ、『コヤブソニック』。ひょんなことから小籔さんと出会って。その頃はライブハウスに30人きてくれたら御の字の時代。それから10年越しの願いが今日叶っています。みんなのおかげ、ありがとう!」とIKE(Vo)さん。そして「今の僕たちをしっかり込めている曲で、小籔さんにも聞いてもらいたい」と『I Wanna Be...』を。メッセージの強いリリックにエモーショナルなメロディ、コーラスも包容力があり、スケールの大きさを感じさせます。ラウドなサウンドで堂々としたステージングを展開したSPYAIR、『コヤブソニック』の歴史に新たなシーンを刻み込みました。

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終演後、「力強い演奏ですごかった」と声を弾ませる小籔。SPYAIRのメンバーと共に小籔との出会いのエピソードを明かしました。IKEさんは「出会ってから10年くらいと思っていて、さっき調べたら2009年11月17日でした。ぼくとUZがたまたまアメ村の三角公園でたむろしていたら、小籔さんがテレビのロケで来て。名古屋から大阪にライブに来ていたんです」と振り返りました。「がんばりやって声かけて、気付いたら武道館やってた」と小籔。アメリカ村で出会った時の写真もモニターに映し出されました。小籔とIKEさん、UZさんとの出会いを隣で聞いていた今別府は「『コヤブソニック』はすべて出会いですね」としみじみ語っていました。

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楽屋中継もありました。なかやまきんに君がバックステージの雰囲気をレポート。ケータリングのバーの紹介や、ニッポンの社長のケツと、ロングコートダディ・兎とのやりとり、守谷日和や土肥ポン太などの絡みを。残念ながらサウンドチェックの音できんに君の声はステージにあまり届いていませんでしたが、自分で振って、自分でツッコミ、自分で落とすという自家発電レポを繰り広げていました。

「次の方たちを初めて知ったのは、子どもと映画館で『ワンピース』を見たときで。その時、歌がええなと思って。調べたらこの方たちでした。演奏もエグイですが、声も素晴らしい。しっかりと声を聞いてほしい、世界に酔いしれてほしい!」と小籔が紹介、GLIM SPANKYが登場しました。

1曲目の「愚か者たち」から圧倒的なサウンドとボーカルで惹きつけるGLIM SPANKY。熱く、重厚感のあるサウンドで魅了しました。「小籔さん、呼んでくださってありがとうございます。私たちお笑い大好きなので、お笑いと音楽が一つになったフェスに出られることをうれしく思います。また、皆さんも遊びに来てくれてありがとうございます」と松尾さん(Vo&G)。そして、「20歳になってすぐのころに作った曲を」と『大人になったら』を披露しました。「大人になるって何だろうと考えたのですが、今はまだわからない。でもわからないままでいいかなと思います。それよりも、キラキラした気持ちのままで、好きなものを好きと言える人間でありたいと思いました。皆さんに届くように歌います」という言葉どおり、一人一人の胸の内に届くようにまっすぐ歌いあげました。松尾さんと亀本さんのツインギターも壮大で、ステージから目が離せません。パワフルで妖艶、それでいて優しさのあるサウンドはまさに別世界。曲が終わるたびに夢から醒めたような余韻を残しました。

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続いてのアーティストは、渡辺直美です! 名前がコールされただけで、フロアに溢れるお客さんから地鳴りのような大歓声が! この日一番の盛り上がりといっても過言ではありません。パフォーマンスは、アメリカの野外音楽フェス『コーチュラ・フェスティバル2018』で歴史的とも評されたビヨンセのライブの完コピ! ダンサーを率いての力強いダンスと、表情からも目が離せないリップシンクは、まさに圧巻の一言! セクシーなボディスーツにチェンジしたあとも、会場のボルテージを爆発的に上げていきます。

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MCでは「ゼェゼェゼェ...」と必死で息を整えながら笑みを湛えてお客さんを指差すばかりで、会場は爆笑。ひと呼吸置いて「本当に、ここまで大きな声をあげてくれて、本当にありがとうございます!」と感謝の言葉を。「イェー!」と盛り上げ、渡辺から発せられる次の言葉を待つお客さんたち。すると渡辺は、「ちょっと休憩もらえない? 休憩するね。107kgキロあるから」と告白する一幕も。

「最後の曲になります」と告げると、お客さんから「えぇ〜!」と惜しむ声が。しかし「体力が持たない!」と返し、お客さんは爆笑。「声が出るかどうか心配なんだけど」とも語り、さらに笑いの渦を巻き起こしていました。

ステージを見ていた小籔も、「熱演で盛り上げてくださって! 直美ちゃん、すごいですね!」と感激! 実は小籔は、今月1日に開催された「東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」で渡辺直美のパフォーマンスを見て「TGCでやってたやつを、コヤソニでもやってもらわれへんかな」とお願いしたとか。すると、渡辺は、「コヤソニのために新ネタを3つほど増やしました」とか。国内のみならず、今や海外でも多くの人々を熱狂させるダイナミックかつゴージャスなパフォーマンスに、「最初はピンクのうっすい安モンのワンピースで走り回ってたのに、今はこんなに豪華になって。本当によかった」と感慨深げに語っていました。

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2日目のトリを飾るのは、初日に引き続き小籔率いる吉本新喜劇ィズ! まずは、ボーカルの宇都宮まきが尊敬しているアーティストの歌詞の一部を、日頃から「ちょっと気持ち悪いな」と思っている「瀧見」に代えて熱唱! 歌いきったところで、改めてまきから「最後まで残ってくれた皆さん、ありがとうございます」とご挨拶。続けて、「私たちはコピーバンドです」と告げ、そして自分たちはアーティストさんたちを尊敬しているとして、その楽曲に吉本新喜劇の大先輩である帯谷孝史やMr.オクレの名前をこっそり忍ばせて披露。Mr.オクレに関しては、2曲連続でした。「これは、"かぶせ"といいます」とまきから説明が。

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メンバー紹介のあとは、オリジナル曲を。島木譲二さんに捧げる、カジヒデキさん作詞作曲「アイ ラブ ジョージ」、中山美保さんに捧げるクリープハイプ・尾崎世界観さん作詞・作曲「マドンナ」、井上竜夫さんに捧げる吉本新喜劇ィズ作詞・作曲「TATSU-G」と立て続けに演奏。「みんな、同じ時代に生まれてきてくれてありがとう! 吉本新喜劇ィズでした!」と、挨拶し、全力で走りきりました。

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2日目もいよいよエンディングです。この日の出演者たちがステージに集合! 小籔は改めて、皆に感謝の言葉を伝えました。

締めくくりは、恒例となりつつある『アイ ラブ ジョージ』を『We Are The World』の要領で、メドレー式に大合唱! ドラムは、小籔の代わりにSPYAIRのKENTAさんが務め、陽気で明るいスウェーデンポップのリズムで、2日目も楽しく幕を下ろしました。

ファンキー木村ことバッファロー吾郎Aが「ファンキー! 拍手!」と叫ぶと、それを合図にお客さんからも大きな拍手が。松浦真也は、「見渡す限りのお客様。後ろの方までギターの音、聞こえましたか!? 本当にありがとうございました!」とお礼を。金原早苗は「残すところ1日、明日も皆さん来てください!」、福岡晃子さん(あっこちゃん)は「2日目も楽しくて。私はチャット・モンチーが7月に完結したんですが、またこういう景色を見せていただいて本当にうれしいです。吉本新喜劇ィズ、どんどんバンドっぽくなっているのでこれからも応援してください!」と感想を。

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爆乳三姉妹は、大勢のお客さんを前に感激し、「楽しすぎて胸が弾けそうです、バクニュー!」、まきは「明日で終わりなのが悲しくて、『1週間ぐらいあったらいいね』とあっこちゃんと30分くらい笑ったよね」と、残り1日と迫った『コヤソニ』に想いを馳せていました。

1号館は、2日目も大勢の人々で大にぎわい。お目当ての飲食ブースに並ぶ人、ミニステージで大笑いする人など、それぞれ楽しい時間を過ごしていました。

なかでも多くのお客さんが集まったのは、『KOYABU SONIC2018』に協賛してくださった各企業様のPRや、コヤソニおすすめ情報を楽しくお届けするミニステージ。12:15から開催された「大阪王将・日光ホームステージ」には、ジョイマンが出演。MCはロングコートダディが務めました。この日のオープニングアクトを務めたジョイマン。高木は、見てくれたお客さんに「ありがとう、オリゴ糖!」と感謝を。池谷も「本当に気持ちよかったです」と笑顔で語っていました。

まずは「大阪王将」さんのPR。ブースで販売している元祖餃子と唐揚げを試食しました。この日は唐揚げが増量中とのうれしい情報も! 唐揚げを食べた高木は「ジューシー、ネッシー!」、元祖餃子を試食した池谷も「めちゃくちゃおいしいですね!」とにっこり。

ここで、メインステージから駆けつけた小籔も壇上に。続けて、会場の設備を整えられるのも、チケット価格を抑えられるのも「このたび協賛してくださった企業のおかげです」と感謝を。集まったお客さんに「これから、協賛していただいた方々をちょっとでもいいので応援してあげてください。贔屓にしてあげてください」とお願いしました。

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続いては、シャンプーハット・こいでのCMでおなじみの「日光ホーム」のPR。「日光ホームを応援したくて『じゃあ家、建てよか』はなかなか難しいですよね。でも、建てそうな人がいたら『日光ホーム、いいらしいで』と広めてほしいですね」と小籔。高木は日光ホームさんのラップで「日光ホーム、シャーロックホーム(ズ)」と締めくくりました。

お次はニッポンの社長がMC。新たに守谷日和も加わり、物販ブースのPRが始まりました。「キービジュアルTシャツ」や、今年は薄手の素材を採用したという「マフラータオル」、そして「吉本新喜劇ィズ アクリルペンライト」などを紹介。なかでも「吉本新喜劇ィズ アクリルペンライト」は、「ボーカルのおまきもアレを上げると多めに手を振ってくれます」とオススメポイントを。

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浅田真央さんと渡辺直美の共演CMで話題になった「エアウィーヴ」さんのPRです。「座クッションで」、その座り心地を堪能した小籔たち。さらに持ち運びできる「エアパッド016」がもらえるジャンケン大会を開催しました。

1号館のミニステージでは椿鬼奴のサイン会もありました。9月12日(水)に藤井隆主宰のレーベル「SLENDERIE RECORD」からソロデビューアルバム『IVKI(イブキ)』をリリースした鬼奴。1号館のTSUTAYAブース横のスペースで行われたCD発売記念サイン会では、会場にステージを終えた鬼奴が姿を現すと拍手が沸き起こりました。今回は、CDを購入した来場者が対象に。すでに行列ができるほどの大盛況。鬼奴はCD1枚ずつにサインし、握手&トーク。購入者にはステッカーもプレゼントと大盤振る舞いに大満足のひと時でした。

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【小籔千豊】【AFRA】【シソンヌ】【ジャルジャル】【シャンプーハット】【ジョイマン】【千鳥】【土肥ポン太】【中川家】【なかやまきんに君】【2丁拳銃】【博多華丸・大吉】【服部ひでこ】【森田まりこ】【岡田直子】【守谷日和】【矢野・兵動】【ロングコートダディ】【松浦真也】【金原早苗】【宇都宮まき】【藤井隆】【椿鬼奴】【黒沢かずこ】【トータルテンボス・藤田憲右】【野性爆弾・くっきー】【渡辺直美】【ちゃらんぽらん・冨吉】【バッファロー吾郎A】【今別府直之】

2018年9月16日 (日)

あべこうじたちが2018年に起こったツイッターの炎上案件を振り返る「炎上の本質」トークセッション

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 多様な未来を考えるべく、日本財団と渋谷区が企画したイベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA」内のトークセッション「炎上の本質」が9月15日に渋谷のEDGE of で行われ、ゲストとしてネットニュース編集者の中川淳一郎氏、電通ビジネスクリエーションセンターの廣田周作氏が参加。ファシリテーター(世話人)の多々良樹氏、MCのあべこうじとともに、2018年のネット界で起こった「炎上」について、具体例やデータなどを提示しつつ、その本質について語り合いました。

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 中川氏は「宣伝する材料がない一般の人はSNSをやらない方がいいんじゃないかと思います。政治的な発言をすると叩く人がいるから、その挑発に応戦すると、身元がバレて失職します。だから組織がある人はやらない方がいいと思います」と先制パンチ。かつて福岡で人気ブロガーの殺人事件が起こった時に、その犯人がネット上で罵られたことを恨みに思った人物だったということも大きな衝撃を与えたそうで、「以前はせいぜい爆破予告が来るくらいだったんですが、今は考えを変えた方がいいですね」と続けました。

 この日は、「HIKAKIN氏の保護猫炎上」「KIRIN"午後ティー女子"炎上」「剛力彩芽氏のInstagram削除炎上」「りゅうちぇる氏の刺青炎上」「RADWIMPS愛国ソング炎上」「杉田水脈議員のLGBT炎上」という今年に炎上した6つの事例を紹介し、その背景にあるものを探っていきました。


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 最初の「HIKAKIN氏の保護猫炎上」は、猫を飼ったことを報告したYouTuberのHIKAKIN氏に対して、「著名人ならば保護猫を飼うべきではないか」というネットの声があがり炎上。しかし独身男性は保護猫を飼うことができないという事実が発覚すると、その炎上に対しての炎上が起こる――という経緯をたどりました。「お金持ちは猫を飼っちゃ駄目なんですか?」と驚くあべに対して、中川氏が「著名人は社会の規範だから率先した行動をとるべきだという批判がネットでは生まれるんです」と解説。そこに廣田氏も「基本的には嫉妬から来たものだと言えますし、その批判も紋切り型の嫉妬にしか見えない」と付け加えました。

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 続く「KIRIN"午後ティー女子"炎上」は、個人ではなく、企業アカウントが炎上に陥った例として紹介。これについて中川氏は「俺たちはお客さまだぞという気持ちが根底にあるからだと思います。俺たちが不快な気持ちになったから、怒る権利があるんだということで炎上が起きる」と分析します。


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 「剛力彩芽氏のInstagram削除炎上」については、「あんな写真だけでなんで叩くのか不思議」とあべが首をかしげれば、廣田氏も「"嫌い"という感情と"無関心"という感情があって。苦手なら無関心になればいいのに、批判をする人は気になってしょうがない。だからあら探しをするんです」と続けました。

 さらに「りゅうちぇる氏の刺青炎上」では、廣田さんが「タトゥーの話って、文化的にありかなしかということで。法律が決めているわけではない。その意義は時代とともに変わるんだと思いますが、今は過渡期で、意見が割れやすい時。だからタトゥーはありかなしかということで議論が起きやすい」と語ると、中川氏も「"タトゥーたたき"というのは、ネットの伝統芸なんです。それから"バーベキューたたき"というのもある。これはリア充っぽいから、ということですね」とネット炎上のパターンについて付け加えました。

 そして「RADWIMPS愛国ソング炎上」は、政治的な題材が炎上につながった案件となりました。これには廣田氏も「日本は政治の話が苦手で。対話にならずに、つぶせという形で攻撃になりやすい。海外なら(メッセージ性の強い)コンシャス・ラッパーという、ケンドリック・ラマーみたいな人がいるけど、日本だとコンシャスな話はタブー。そういう話をした瞬間に攻撃されてしまう」と指摘。また、「杉田水脈議員のLGBT炎上」についても、廣田氏が「あえて過激なことを言うことで、注目を集めようとしているように見えますね」と指摘すると、中川氏も「ネットでは右側の人数の方が、左側の人よりも多いんで、議員さんも、右側の人を味方につけると力強い。片山さつき議員が生活保護の不正受給を叩いたことがネットの右側の人の支持を集めたことがありましたが、それが成功体験となったということもあります」と続けました。


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 これらの炎上が生まれやすい背景として、どれだけネットのページにアクセスがあったかという「PV史上主義」というビジネスモデルが加速させている、と語る廣田氏。そんな中、多々良氏は2015年に行われたアンケート内の「炎上に加担したことがありますか?」という質問に対して、「加担した」と答えたのは1.5%しかいなかったというデータを紹介。その少ない意見をマスコミなどが取りあげることで、さらに炎上が広がっていく仕組みとなっているという。それについて中川氏は「実は政治的なネタにすぐに首を突っ込む人がいて。先ほどの5番と6番(「RADWIMPS愛国ソング炎上」「杉田水脈議員のLGBT炎上」)は同じ人が炎上させていましたね。そういう人は右側に100人くらい、左側に40人くらいいます。こういうキーマンたちが炎上に加担しているわけですが、本人は正しいことをしているという認識があるわけですね」と説明しました。

 そんな2018年の炎上案件を振り返ってみて、「人の噂もだいたい10日」「炎上に見えてもツイート量はバラバラ」「炎上は小さな山から大きな山につながる」「RTされやすいのは寛容なツイート」「炎上はポジティブな意見も増える」という考察を導き出した多々良氏。


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 その意見に「引いた目で見ると、(炎上するネタは)意外に紋切り型というか、面白い話ではないなと思いましたね。企業側も、炎上が起こったらいかに早く火消しをするかが大事にされるけど、まずは会話をした方がいい。結局会話になっていないから炎上をしてしまうわけで。炎上したことをもとにして会話をすれば、個人攻撃にならずに、社会に還元していこうと考えることがポイントになると思いますね」と語った廣田氏。

中川氏も「今回の案件も、6番(杉田議員のLGBT発言)以外はすべてどうでもいいネタ。日本はこんなことでガツガツ、ケンカをしているわけですよ。それにマスコミが食らいついて広めてしまっている。でも、そうやって炎上させた人が、老人になって、人生を振り返った時に、どうして炎上させたんだろうと、あんなバカなことをしたんだろうと思うと思うんですよ。だから他人のことを気にしないで、自分の人生を生きろということなんですよ。他人と比較しないで、まわりの友だちや家族を大事にして。会ったことない人を叩いてどうすると言いたいですよ」とコメント。これにはあべも「そんないい意見を言う感じじゃなかったのに。いいこと言いますねぇ」と感心することしきりでした。

音楽と笑いの融合フェス、『KOYABU SONIC 2018』が開幕! 初日レポート

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昨年復活を遂げ、3万人を超える観客を集めた「コヤブソニック」が、今年はよりパワーアップして帰ってきました。開催は9月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝)の3日間、会場は昨年と同じく、インテックス大阪です。登場するミュージシャンもこれまでで最強と言っても過言ではないラインナップ。もちろん小籔率いる吉本新喜劇ィズも参戦するなど、笑いあり、音楽ありの一大イベントとなっています。

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初日のステージにまずは前説の守谷日和が登場。朝イチから大勢詰めかけている観客に「何時起きですか?」と問いかけます。まずは、特技を披露するということで、口を動かさずに「打ち上げ花火」を歌い上げると会場からは拍手も。それからコヤブソニックはノーケンカであることや、ルールを守るフェスを目指していることなど、注意事項を伝え、「全力で盛り上がってください!」と観客に呼びかけ。ラストは一青窈さんの「ハナミズキ」を表現するネタで笑いをゲットしていました。

続いてバスドラの重低音が響くと、一気に会場が暗転。ステージ上のスクリーンに現れたのは、ベンジャミンイマフォード(今別府直之)です。緊迫感あふれるVTRが流れるなか、「音楽と笑いの3日間」という文字、そして「すべてはコヤブソニックのために!」のナレーションのあと、いよいよコヤブソニックが開幕です。

「ど〜も〜」と小籔が登場すると、会場は大きな拍手と声援に包まれます。まずは「朝からお集まりいただきましてありがとうございます!」と観客に挨拶し、続いて出演者やスタッフ、スポンサーなどにも感謝を述べました。そして、「自分のペースで楽しんでいただけたら」と観客に語りかけ、「僕が大好きな方、心の底から面白いなと思う人、お客さんやったら見たいなという人しか呼んでいない」とラインナップに自信を見せました。

続いてオープニングネタ。小籔が「めちゃくちゃハマって、見てすぐコヤソニに呼ぶって決めた」という、ゆーびーむ☆が登場。Tシャツにジーンズ姿で、いきなり会場とのコール&レスポンスをキメると、女性に気遣いできる男を描いたフリップネタを音楽に乗せて次々に披露。そのハイテンションぶりで会場を巻き込みました。

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ネタのあと、改めてこういうのが好きやなと再確認したと小籔。ゆーびーむ☆は、芸人になったのは、1000万が欲しくてネット検索したのがきっかけと話すなど、ネタが終わっても変わらぬハイテンションぶりで、小籔を笑わせます。小籔は新喜劇に出てもすぐにケバい役とかできそうと、そのキャラに太鼓判を押していました。

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続いてライブのトップバッターの登場です。小籔が最初にテレビで見かけたとき「なんともピュアな子だと思った」という崎山蒼志が登場です。「静岡県浜松市から来ました崎山蒼志と申します、よろしくお願いします」と挨拶すると、アコースティックギターを鳴らし、すぐに歌い始めます。スクリーンに映し出されるまだあどけなさの残る顔とは違い、大きなステージの真ん中でギターを抱えて歌う姿は堂々としたもの。MCは「がんばります」「来ていただいて本当にありがとうございます」「がんばって歌うんでよろしくお願いします」とイメージにぴったりの朴訥さですが、曲が始まるとハードにギターをかき鳴らすなど、様々な表情を見せてくれました。途中、今日CDが発売されたことを話し、そこからの曲も披露。ラストは「ここに立ててよかった、本当に本当にすばらしい方々が出るので楽しんでいってください」と話し、16歳とは思えないステージングで、しっかりとトップバッターを務めてくれました。

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ステージ後、小籔は「すごい!」とひと言。今日のライブについて崎山は「ここまでの人の前でライブしたことがなかったので緊張したけど、呼んでいただいてありがとうございました」とコメント。そして、小籔がとにかくがんばってほしいと思っているということを伝えると「ありがとうございます」と笑顔を見せます。さらに音楽以外の趣味や好きな食べ物についての質問には、16歳らしい答えを返す場面も。小籔が「もし崎山くんがSNSで攻撃されていたら全力で守りましょう!」と会場に呼びかけると、大きな拍手が起こりました。

セットチェンジの間には、松浦真也と今別府直之も登場。小籔が受けているドラムのレッスンについてのエピソードなど、音楽トークで盛り上げました。

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ライブ後、小籔と崎山蒼志の囲み取材が行われました。「お客さんたちが親戚のおっさん、おばさんみたいな感覚で崎山くんを見守りながら、(演奏に)びっくりしていた表情が印象的で、ステージもかっこよくて。出ていただけて良かった」と語る小籔。それに対し、「たくさんの人に見てもらえて、小籔さんに呼んでもらえて嬉しかったです」と答える崎山。小籔が崎山の存在を知ったきっかけは川谷P(ゲスの極み乙女。・川谷絵音)とくるり・岸田氏が絶賛していたことから。さらに、あるテレビ番組でインタビューを受けているのを見て、圧倒的なライブパフォーマンスと朴訥とした人柄のギャップに驚いて、興味を持ったといいます。「ミュージシャンとしてステップアップしていく中で、コヤソニをひとつの経験として、栄養にしてもらえたら」とエールを贈っていました。記者からは、「お笑いは好きですか? 好きな芸人さんはいますか?」という質問も。そこで即答で「小籔さん」と答える気づかいもできる16歳に感心する一同。さらには、「今日の出演者の中では、霜降り明星さんが気になります。新喜劇は滋賀県のおじいちゃんの家に行った時にいつも見ています」とお笑い好きの一面も語ってくれました。「今日のコヤソニのステージが今まで立った中で一番大きかったということで。このまま原生林に生えている草のように、まっすぐに育ってほしい」と本当に親戚や親のような心情で応援する小籔の姿が印象的な会見となりました。

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ステージに2番手として登場したのは、「いつか出てもらいたいと思っていた」と小籔が呼び込んだ「雨のパレード」。ブルーのライトに照らされ浮かび上がるメンバーの姿に、会場はいきなりバンドの世界観に引き込まれます。広がりのあるサウンドに、繊細なボーカルが溶け込む楽曲は、透明感がありながら、力強さもしっかりと感じられるもの。途中、まだどこでも演っていない新曲を披露することが告げられると、会場からは大きな拍手が起こります。曲のあとには、実はまだタイトルを決めてないことが明かされたほか、またワンマンへも足を運んでほしいと会場へ呼びかけていました。

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ステージ後には「アーティストイメージとしてしゃべっても大丈夫ですか?」と気遣う小籔に「しゃべれます!」と笑顔のメンバーたち。「(雨のパレードを聞いていると)自分を見つめ直してしまう」と小籔。お互いの初対面のエピソードを明かしたあと、ドラムについてのトークも弾むなど、ステージとはまた違ったメンバーの表情を見ることができました。

ステージチェンジの間には爆乳三姉妹が登場。今しがたステージを終えた「雨のパレード」についての感想や、昨年までに登場したアーティストの話しなどで盛り上がりました。

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次に小籔が「素敵な演奏と世界観を楽しんでください」と紹介したのは、雨のパレードと同じく小籔がバンド練習しているスタジオでよく会うという、きのこ帝国。昨年に引き続き二度目の登場となったステージは、ヴォーカル&ギターの佐藤千亜妃とギターのあーちゃんによる美しいハーモニーで幕開け。代表曲「海と花束」をはじめとする全5曲を披露し、なんともいえない浮遊感の中に芯のあるシューゲイザーサウンドで魅了しました。「コヤブソニックすごく楽しいです。きのこ帝国のことを知らない人が多いかなと思ったけどにこやかに見てくれてうれしいです」と佐藤。後半には、9月12日にリリースされたばかりのニューアルバム「タイム・ラプス」から1曲、さらに最後は根強い人気を誇る名曲「東京」で締めくくり、短いながらも濃密なセットリストにファンも大満足した30分となりました。

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ステージ後、メンバーを呼び込み「去年に続いてよく来てくれました」と小籔。スタジオで会った時のエピソードで盛り上がり、「今年はどんな1年でした?」との問いには、「アルバムをつくるのにてんてこまいでした」とドラム・西村"コン"さん。5日後のなんばハッチ公演の告知も行われ、「まだコヤソニでは僕が好きな曲をやっていただいていないんです。何の曲かというのは主催側のエゴになるので、言いませんがその曲をやってくれるまでオファーし続けます!」とガチのファンとしての想いを打ち明けていました。

続いて、小籔が「心の底から尊敬する芸人に来てもらっています」というコヤソニの真骨頂であるネタブロックがスタート。

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ネタブロックのトップを飾ったのは、コヤソニ第一回目から出演し続けている唯一の皆勤賞芸人であるダイアン! 2人が登場するなり会場からは、大歓声が。「毎年出させていただいてます」と感謝を述べると、そのままの勢いで「ごいごいすー!」と「スーを差し上げます」を繰り出す津田。スーを受け取った観客は大喜び。人気ネタ「美容室」では、いつもより舞台を広く使い、ダイナミックな動きの漫才で会場を爆笑の渦に巻き込みました。

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続いては。今年はM-1ラストイヤーとあって、注目が集まるスーパーマラドーナ。相変わらず完成度の高い漫才は、武智のツッコミもキレキレ!

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3番手の天竺鼠は登場するなり、サンパチマイクの前に立ったり、「千鳥でーす、コヤソニのクセがすごいな!」など川原がボケをたたみかけます。マナーの悪い人を注意するネタで、川原が見事な複式呼吸の発声法を披露するというまさかの漫才で沸かせました。

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おなじみの低音ボイスでスタートした麒麟の漫才は、旅番組のレポーターとナレーターのネタ。川島の冴え渡るワードセンスでスキのない笑いを生み出します。

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最後は、初登場となったFUJIWARA。全身黒タイツのフジモンが登場し「サタン大魔王だ」と叫ぶも何がはじまったのかと戸惑う客に「もうちょっとテンションあげてもらえます!?」とツッコミ。そして、全身黄色タイツ姿の原西も登場し、マリオやポーチマンなど様々なヒーローに扮し、定番ギャグを連発。爆笑ヒーローショーにチビッ子たちも大喜びでした。

そして、ネタブロックの4組がステージに再度登場。ダイアンに「1回目からお世話になってます」と小籔。「きのこ帝国の後はどうですか?」と、過去にはCHARAさん、ダイアン、小泉今日子さんという並びもあったという話も。このまま皆勤記録を更新してほしいものです。

スーパーマラドーナ武智には、「四国に一緒にうどんを食べにいった時も行きの車内で『ネタ書かなあかんなあ』とつぶやいていた。真面目すぎる」と指摘する小籔。一方相方の田中は、呼んでいただき、「ありがとうございました・な・か」のギャグを連発。それを見た我慢できないフジモンが「すいませんでしたフ・ジ・モン」、続いて、川島が「上下右左まんなかわ・し・ま」などかぶせまくるくだりで大爆笑が起こります。

天竺鼠・川原は「大阪はお客さんが温かいです」と泣きそうになって、「眠たいっ」のなすびギャグで笑わせると、「お笑いを科学する新喜劇をやっているけどこのギャグの何がおもろいかわからん!心配になるだけやん」と小籔。

「なんで今まで呼んでくれなかったん?」と最後にFUJIWARAの二人。「関西の先輩は呼びやすいが、関東の先輩は呼びにくかった」とのことで、「コヤソニ11年間の歴史の中で俺が一番黄色いで!」と原西が爆笑を誘い、初めてのコヤソニのステージを満喫した様子でした。

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続いては、小籔が「いつも、MCも楽しみにしている」というホフディラン。小気味いいクラップをきっかけに始まり、ヴォーカル・ギターのワタナベイビーが「50歳になりました! 敬老の精神でお願いします!」とオーディエンスに呼びかけ、笑いと共に熱を注ぎます。MCでは、小宮山から「50歳にして、ワタナベイビーに第二子が誕生しました!」とうれいし報告! ワタナベイビーも「またうちにベイビーが誕生しました」とにっこり。生まれたお子さんは娘さんだそうで、「娘が思春期になったら『パパ、臭い』と言われたり、『じじい』と呼ばれていると思います」と語り、お客さんは大笑い。そんなワタナベイビー第二子誕生を記念して、小宮山が「僕が以前、ワタナベイビーに当てて作った曲をお祝いとしてやらせてください」と、ユウヒーズの「Baby Song」を披露。まさかのうれしい選曲に、ファンも大喜び! 曲の最後に小宮山は改めて「渡辺、おめでとう!」とお祝いの言葉で締めくくりました。実は、ワタナベイビーは始まる前に、小宮山から「この曲をするときにステージを練り歩いてくれ」と言われていたそうですが、「シールドが短くて動き回ることができなかった」と明かしていました。ラストに、今年8月に亡くなられたさくらももこさんの人気アニメ「コジコジ」のオープニングテーマ「コジコジ銀座」を届け、お客さんはじっと聴き入っていました。

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ライブ後のトークでは、「いつもこの時期に、スケジュールを空けてもらってるんです」と小籔。それを受けてワタナベイビーは「期待しています!」と笑顔を見せ、小籔も「こんなに渇望していただいてうれしいです」と喜んでいました。ワタナベイビーの第二子の娘さんは8月23日生まれだそうで、小籔は「嫁はんの誕生日と一緒なんです」と明かしました。すると、「実は前に飼っていたネコの命日とかぶってしまいました」とワタナベイビー。さまざまな偶然の一致に、これからの8月23日もまた何か起こりそうな予感を語っていました。

ステージセッティングの合間には、守谷日和扮する女キャッチャーによる「ベンチ裏レポート」! 左手に付けたキャッチャーミットを盛んにパフパフさせ、なにかを発見するたび「かわいい〜! ストライク、ストラ〜イク!」と女子っぽく盛り上がり、楽屋でくつろぐアーティストの皆さんや芸人さんたちの素顔をリポートしていました。

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続いてのアーティストは、小籔が20代の頃に出会い、ずっと大ファンというサニーデイ・サービス。「一度解散されて、もう一生見られないんだな、と思ったら再結成されて。今日はどういうステージを見せてくれるのでしょうか?」と期待。「忘れてしまおう」で、序盤から重厚なサウンドが会場を包みます。MCを挟むことなく、立て続けに5曲を一気に演奏し、会場全体が一気にサニーデイ・サービスの世界に。「白い恋人」が終わったところで曽我部がギターを置き、もう終わりか...と思いきや、曽我部が「もう一曲あった!」と再びギターを手に持ってセッティング! 「最後に1曲!」の声に、オーディエンスからは喜びの拍手が!

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パフォーマンス後、曽我部は「いつも楽しみにしています。(コヤソニが)休んでいた時に『ないのかな』と思っていたら復活して、また呼んでくださって、毎年ありがたいです」とうれしそう。小籔も「右腕1本くらいはサニーデイでできてるんちゃうか、というくらい20代はずっと聴いていました」とふり返ります。また、サニーデイ・サービスとファッションブランド「FACETASM(ファセッタズム)」が限定コラボしたことにも触れ、「FACETASMは僕の大好きなブランド。やっぱり、好きな人たちは好きな人たち同士でつながりはるねんな、と思いました」とも。

ネタブロック②には、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する芸人たちが勢ぞろい!

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霜降り明星は、せいやの得意のモノマネを交えつつ、90年代懐メロや歌ネタを盛り込んだネタで、お客さんは大笑い。

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野性爆弾のコントには、くっきーとガリットチュウ・福島による「蟲の集い」が登場! 大阪に来たロッシーが、ダウンタウン・浜田(くっきー)と小川菜摘(ガリットチュウ・福島)夫妻に出会うという展開。くっきーが「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」や「明日があるさ」をメドレーで歌い、福島はバックダンサーとして盛り上げます。途中で米米クラブの「浪漫飛行」も紛れ込ませるなど、野爆ワールドで会場を包みます。

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かまいたちは、山内のちょっとした言い間違いを濱家が指摘したことを発端に、ふたりの間はこじれにこじれ...という漫才を。

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とろサーモンは、趣味がない村田に「趣味は挨拶」という久保田の、かなり深い意味を持ちそうなボケの「挨拶」をやってもらうというネタで爆笑をさらっていました。

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笑い飯は、ハッピーバースデーソングのネタ。ふたりでハッピーバースデーソングを歌うものの、なかなかタイミングが合わないという「M-1グランプリ2005」ででも披露したネタです。

ネタの後はステージに全員集合! 「えげつないメンバーに集まっていただいてありがとうございます!」と改めて感謝の言葉を告げる小籔。笑い飯とは、「台風で、えげつない時にも来ていただいて...」と当時のコヤソニを懐かしく語りました。哲夫は「すごい楽しかったです」と答えますが、いつしかトークは、小籔と笑い飯の深夜ラジオ番組「土020」(MBSラジオ)のオープニングトークさながら政治絡みのトークとなり、西田が止めていました。霜降り明星は「二年連続でありがとうございます」というふたりに「すくすく売れてるな」と目を細める小籔。するとせいやが、「せ、せ、せいや」のリズムネタは「小籔さんにもらった」とだしぬけに感謝し始め、小籔は「1,000時間考えても思いつかへん」と困惑していました。また、「コジコジ」が大好きというせいやは、ホフディランの「コジコジ銀座」を聴けて大感激していました。とろサーモンには、改めて「M-1グランプリ2018」優勝のお祝いの言葉をかける小籔。久保田は「去年もおととしも呼んで欲しかった」と訴え、小籔も「とろサーモンのことは、おもしろいと10年前から言っていた」と言いますが、なにやら久保田が小籔をガンガン詰めはじめるという一幕も。かまいたちはこの日、コヤソニのネタステージ以外にも劇場出番があるそうで、「劇場の出番回数、えげつないんやろ?」と小籔が水を向けると「今日だけで9回漫才します」と濱家。続けて「おかげさまで、1本目にかけた新ネタが仕上がってきているのでありがたい」とも話し、「ええ風に考えてくれたら」と小籔も笑っていました。野性爆弾は、9月12日からLUCUAホールで開催中の「超くっきーランドneo in LUCUA osaka」をPR。くっきーは「初日は2時間待ちで、お金がガッポガッポ状態です」とニヤリ。

トークコーナーの最後は、ガリットチュウ・福島による「フセイン大統領の銅像が倒れるモノマネ」で締めくくりました。

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「独特の歌声と曲調、耳に焼き付けて元気になっていただきたい」と小籔が紹介したのはクリープハイプ。ステージにメンバーが登場すると、会場から拍手が起こります。そしてしばらくの静寂のあと、スローなナンバーからライブがスタート。線が細いようでいて、強く、しなやかに伸びる尾崎世界観のボーカルは、タイトなバンドサウンドにのって耳を直撃します。ベースの長谷川カオナシがリードボーカルを務める曲も披露されますが、それも、しっかりとクリープハイプの色。MCでは「コヤブソニックに出られてうれしいです、すごく大切なフェスです」と尾崎。そして来年以降もやってほしい、そして出してほしいと話すと、会場からは大きな拍手が。全6曲、クリープハイプの世界をしっかりと感じさせてくれました。

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小籔は「今年も出ていただいてありがとうございます!」とお礼。そして「尾崎さんは普段は謙虚ボーイ」と明かし、「クリープハイプを聞いていると45歳を忘れて19歳になる、若い時に見られたらよかった」と話します。メンバーも「(コヤソニは)特別なイベント」「普段は会えないお客さんと会える」とコメントするなど、相思相愛の関係であることを見せてくれました。

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続いては小籔が「大阪を元気にしに来てくださいました」と田島貴男を呼び込みます。ステージに登場した田島はセンターに立ち、「田島貴男の一人ソウルショーへようこそ!」とギターを鳴らしながら挨拶。ギターをパーカッション代わりに使うだけでなく、自分の頬まで叩いてリズムを取るなど、そのスタイルは自由自在。そし小籔が「むちゃくちゃ歌声がエグい」という声は、太く、艶があり、とてつもなくセクシー。アップテンポの曲からスローなナンバーまで、歌い始めた途端に広い会場の色を一気に変えてしまうパワーにあふれています。観客もそのパフォーマンスにしっかりとレスポンス。田島もMCで「テンション高くいきますよ!」と笑顔を見せるなど、ライブバーにいるかのようなリラックスした空間を全員で共有します。終始伝わってきたのは、音楽が好きでたまらない、プレイすることが楽しくて仕方ないというアッパーなバイブレーション。ギター一本、たった一人でライブをやっているとは思えない、圧倒的なステージを見せつけてくれました。

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小籔も開口一番「すごい!」。そして「歌手として、アーティストとしての地肩の強さ!」と絶賛します。田島は最近フィルムカメラを始めたそうで、小籔とカメラ談義に花を咲かせるひと幕も。ギターとカメラは似ていると話し、小籔へカメラの毒舌を期待していると話すと、会場からは笑いも起こっていました。

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次は「エゲツないメンバーに集まっていただきました」と小籔がハードルをあえて上げて紹介した「吉本新喜劇」です。おなじみのテーマが流れると、ステージ上にはうどん屋台のセットが。まずはすち子が登場し、恒例のアメまきを始めると、会場は歓声に包まれます。

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続いて哀愁のトランペットが流れて川畑泰史がステージへ。おなじみのキメ顔を見せつけると、酒井藍も登場し、3座長が揃い踏み。

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それだけではなく、なんと大ベテラン桑原和男、Mr.オクレ、帯谷孝史らも出演、ギャグを披露するという豪華な舞台となります。ほかに森田まりこたち若手メンバーも大活躍。定番のボケからのコケ、懐かしい新喜劇メンバーのギャグなど、新喜劇は初めてという観客が多いはずの会場を当然のように爆笑させました。

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終了後には出演者全員が改めてステージへ。すっちーは、森田まりこの動きを初めて間近に見たそうで「いいですね!」とニヤリ。小籔はすっちーが漫画雑誌の表紙になっていたことを会場にアピールします。酒井は小籔が考えてくれたという藍五郎をコヤソニで披露できたことを報告。川畑は「(新喜劇の前の)田島さんのステージのままの一体感でできた、これぞコヤソニ」と話しました。

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音羽一憲はこの規模で新喜劇をやらせていただくのは初めてと感激の表情。清水啓之は新喜劇に入った当時、コヤソニを観客席で見たそうで、その舞台に自分が立てているということでちょっと泣きそうに。オクレはそれに乗じて「涙が出そうです」とボケますが、「30年くらい泣いたことないでしょ」と小籔からツッコまれていました。

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太田芳伸は、去年コヤソニで好きな食べ物がプロテインと話したらネット検索に上がるようになったと報告、今年は好きな芸能人を発表しました。続いて帯谷がトークを始めると、小籔が鋭くツッコミ。その様子に会場からは笑いが起こります。そしてラストは桑原和男。芸能生活64年、82歳と話しますが、実は5月から舞台を休んでいるなか、コヤソニに駆けつけました。小籔が「体調が許す限りいっしょにお仕事させていただきたい」と話すと、桑原もしっかりと答えていました。

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吉本新喜劇が終わった後、囲み取材が行われ、小籔千豊、川畑泰史、すっちー、酒井藍が出席しました。小籔は、「新喜劇を見たことないお客さんも、コヤブソニックで新喜劇を見ていただいて、北海道物産展みたいな感じで、食わず嫌いな人にもひと口、味見してもらって、『おもしろかったな、テレビで観たろか』、『劇場に観に行こうかな』というふうにつながっていけばいいなと思います」と語りました。川畑は、「コヤソニは本当にお客さんがよくて、毎年ウケては気分がよくなっています。今年は桑原和夫師匠が体調を崩されて休んでおられたんですが、コヤソニで事実上の復帰ということで。コヤソニというのは、デイサービス的なことも兼ねているのかな、と。改めて小籔の懐のデカさを感じました。感謝しています」と、休養に入っていた桑原和夫の舞台復帰をしみじみと喜んでいました。

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藍ちゃんは「舞台に出るとお客さんから拍手をいただくことがあるんですけど、『ワァ〜!』って言っていただけることは少ないので、コヤソニに出たらいつも勘違いしちゃう(笑)。いい気持ちで帰れます。ありがとうございます」と、コヤソニの盛り上がりに感謝。

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すっちーは、「コヤソニって、テンションが上がるんです。今回、帯谷さんが出てはったんですけど、おそらくですが裏(楽屋)で食べられるクレープを5本食べてました」と、ベテランの帯谷も、もれなくコヤソニにテンションが上がっていることを明かしました。小籔は「あんなおっさんが!?」と驚いていました。続けてすっちーは「それくらい、すごく楽しんでます。我々がこんなに楽しめているということは、お客さんも楽しんでいただけていると思います」と、出演者の視点からコヤソニの魅力を。藍ちゃんからも「帯谷兄さんは、コヤブソニックのことを"ソニック"と呼んでいました」とプチ暴露が飛び出しました。

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うれしいコメントの数々に、小籔も「そう言っていただいて、ありがとうございます」と笑顔を見せていました。

質疑応答では、桑原和夫の休養について尋ねられた小籔。「11月の新喜劇の打ち合わせをしていた時、(桑原は)出てはるんか? って聞いたら、『出てはらへん』と。お年寄りを自宅療養させて復活するわけない」と持論を展開。それには理由があり、「美保姉さん(中山美保)も、たつじぃ(井上竜夫)も、島木さん(島木譲二)も、長期自宅療養になったら復帰されなかったんですよね。やっぱり年齢を重ねられた方は、長い間舞台を離れると、今まで張りつめていた緊張の糸が切れるというのがあると思います」と、小籔なりに思うところがあった様子。続けて「舞台を離れてしまうと、前まで舞台に出ていた感覚と違うように感じて、舞台に立つのが怖くなる感覚があるんちゃうかな、と思って」とも。小籔自身、ドラマの撮影や東京での仕事が立て込み、数ヶ月新喜劇の舞台を離れたときに、「前まで余裕やったのに、『ちょっと感覚が違うな』って感じたりするから、僕にはすごくよくわかるんです」とのこと。「桑原師匠にはちょいちょい出ていただいていた方が、体調面も、そして芸人としての勘も鈍らないというか。もしものことがあって大問題になってはいけないから、ある程度はストップをかけるのはわかるのですが、長く自宅療養していただくことが芸人の桑原和夫としての療養にはならないんじゃないんか、と僕が判断しました」と語りました。

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また、今回のオファーについて、「桑原師匠に『11月(の新喜劇)に出てもらえませんか?』と電話させてもらったんです」と、まず11月の新喜劇の話を持ちかけたといいます。「朝起きて、しんどかったら来んでいいです。1回目に出たけどしんどかったら2回目は帰るとか、そんな感じでいいので出てもらえませんか? と聞いたら、あの人は男気があるので、『途中で休んだりして舞台に迷惑をかけるのはイヤやから、それはできひん』と。僕は、絶対その答えが返ってくると思ってたから、先に11月の方を言っておいて、次に『じゃあ1日だけならどうですか?』と。『コヤソニなら1日だけなんで、朝起きてしんどかったら来なくてもいいし、出てハケるだけの役で、椅子置いておきますので』と言ったら『いいよ』と言ってくださった」とのこと。また、コヤソニ開幕前日の9月14日の朝、新喜劇ィズのメンバーで、この日予定が合った松浦真也、宇都宮まき、金原早苗、そして爆乳三姉妹の服部ひで子、森田まりこ、岡田直子の7人で、島木譲二さん、中山美保さん、井上竜夫さんのお墓参りへ行ったという小籔。お墓参りの途中、ついでに桑原の家に寄ってお見舞い行くことになったといいます。ひとまず桑原に電話をかけてみたところ、「このあと、散髪屋さんが入ってるから家におらん」と言われたとのこと。「それはハッピーニュースやな、と。今から散髪に行くということは、明日(コヤソニに)来る気満々ということやから。よかったなと思いました」と小籔。7人で、桑原和夫が散髪しているという散髪屋に向かい、写真を撮影したのだそう。川畑も桑原の体調を気にかけていて、「今日も確かに始まる前はちょっと不安やったんですけど、会場に来られてから食事をたくさん摂っていました。ごはん一膳とアジフライを食べて、『宮田麺児』もペロリと食べられていたので、それを見て『あ、これはいけるな』と。そしたら案の定、しっかりしておられてよかったです」とにっこり。これを受けて小籔は、「えらそうですけども、これをきっかけにリハビリになったらいいなと思います」と桑原師匠の体調を気遣いました。

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ステージでは、「実質上のトリです!」と紹介された1日目最後のアーティストは、楽曲制作・プロデュースなどで吉本新喜劇ィズとも馴染みの深いカジヒデキさん。9月5日にリリースされた新作EP『秋のオリーブ』制作のバンドメンバーとともにボーダーのロンT、白ハット、白短パンという爽やかな衣装で登場!夏はまだまだ終わっていないかのような楽曲「アイスクリーム・マン」でスタートし、2008年の大ヒットナンバー「甘い恋人」のコール&レスポンスで、一瞬で会場をハッピーな空気で包み込みます。続いてEPのタイトル曲「秋のオリーブ」は、これから訪れる秋を思わせるような爽やかなナンバー。51歳とは思えない軽やかな身のこなしに目を奪われます。そして、ピアノのグリッサンドが鳴るとあの曲!「ラ・ブーム~だってMY BOOM IS ME~」ではノリノリでシャウトも炸裂!最後にスペシャルゲストと紹介され登場したのは、吉本新喜劇ィズの宇都宮まきです。「ヘイ・ヘイ・ベイビーポップ」を仲良く肩を組み熱唱し、観客とともに見事な一体感を生み出しました。

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ステージ後、3回目の登場であるカジヒデキさんとの今までの歴史を振り返り、「51歳には見えないですよね。健康に気を使っていることは?」と小籔。ランニングや毎日1万歩くらい歩いていると、健康の秘訣を語る場面も。そして、実は僕にはプロデューサーがいるんですとカミングアウトするカジさん。「今日ここに来てくれているんです。紹介しましょうか」と呼び込まれたのは、野生爆弾くっきー扮する謎の大物プロデューサー「ベンジャミンボーナス」!

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元医者の通訳アダチと謎の少年カルキンを同伴させて現れたベンジャミン氏は、「ニホンのみなさんこんにちは。わたしは数多くのアーティストをプロデュースしてきました。マイケル・ジャクソン、マドンナ、カジヒデキ、エハラマサヒロです」と自己紹介(アダチの通訳による)。さらに、ウッドストックとコヤブソニックとルート33が優勝した目黒区漫才祭りもプロデュースしたとのこと(笑)。

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すると、くっきーのやりたい放題の中、カジさんがベンジャミンボーナスが寵愛するカルキンとなり、からまれてしまうことに。ジャージのコスプレ姿のカジさんを見て、「ミスタースウェーデンになにさしとんねん!(笑)」と小籔。"テンキュー"のくだりを繰り返し、暴走するベンジャミン氏の独特すぎる世界観にされるがままのカジさんという貴重すぎるコラボとなりました。

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いよいよ初日ラストのバンドがステージへ。小籔率いる吉本新喜劇ィズの登場です。ボーカルの宇都宮まきが登場すると「最後まで残ってくれたみなさん、本当にありがとう」と挨拶。そして1曲目の歌詞によしもとの大先輩の名前とギャグを入れることを告げると演奏がスタートします。その歌詞はともかく、演奏力は昨年よりも格段にパワーアップ。小籔のドラムもパワフルさを増し、タイトなリズムを刻みます。1曲目終わりのメンバー紹介では、7月に完結を迎えたチャットモンチー・福岡晃子(あっこちゃん)がベースを務めていることも伝えられました。そのあとも、脱力MCで笑いを取るボーカル・マキ。2曲目もよしもとの芸人の名前を歌詞に入れ、演奏していると、ステージになかやまきんに君が乱入。近所で起こったよしもと芸人とのエピソードなどを話し始めますが、まだトークの途中に曲が再開。会場は笑いに包まれました。

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続いては桑原和男の写真がステージに。コヤソニ出演を小籔が打診したときのエピソードのあと、「桑原師匠に会えてとてもうれしかった」とマキが話すと、小籔のスネアがリズムを刻み始め、3曲目へ。ここでもやはり歌詞に桑原和男の名前が入れられていました。ここからはオリジナル曲のパート。まずはカジヒデキ作詞作曲のキュートなポップソング「アイ ラブ ジョージ」。続いてクリープハイプ・尾崎世界観が作った「マドンナ」。そしてラスト曲は吉本新喜劇ィズが作詞作曲した「TATSU-G」。これらの曲は島木譲二、中山美保、井上竜夫という新喜劇レジェンドたちに捧げられたもの。ステージには各自の写真も登場。マキのMCではそれぞれの思い出も語られました。

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そしてエンディングです。今日の出演者たちがステージに集合。小籔が全員にありがとうと声をかけます。ラストチューンは「アイ ラブ ジョージ」を全員で歌うというスペシャルバージョン。小籔は「島木さんも喜んでいることでしょう!」と話し、昨日お墓参りに行ったことを明かしました。小籔がフロントにいるということで、ドラムは「雨のパレード」大澤が担当。芸人も含め、全員が声を上げて「アイ ラブ ジョージ!」を熱唱しますが、ダイアン・西澤のパートが多過ぎるよう。しかし、歌の終わりにはなぜかダイアン・津田がイジられ、会場は爆笑です。ラストは吉本新喜劇ィズのメンバーが初日を振り返って「楽しかった」「新喜劇を見ていただけて最高でした」など、それぞれコメント。ステージ上から会場をバックに記念撮影し、1日目が終了しました。

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1号館では、飲食ブースや協賛各社のステージなどが設置され、こちらもライブに負けない盛り上がりを見せていました。

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12:45からのミニステージは「味の素ステージ」。MCのロングコートダディが登場し、まず協賛各企業のPRやおすすめ情報を芸人たちといっしょに届けることを伝えます。ここで現れたのは今別府直之と松浦真也の2人。「みんなおいで〜」と今別府が呼び込むと、スタージ前にはたくさんの人が集まります。ロングコートダディの2人がコヤソニは初めてでめちゃくちゃ楽しいと話すと、今別府は「常連です」とドヤ顔。そして常連の意見として「今年が一番最高じゃないですか!」と話すと、会場からは拍手が起こります。ここでロングコートダディ・兎が味の素Cook Do®のPRステージであることを話したあと、よしもとスペシャルライブキャンペーンの告知へ。スペシャルライブやCook Do®オリジナルQUOカードが当選することなどを伝えました。

ここで小籔と新喜劇の金原早苗もステージへ。小籔は「チケットが高いと思ってる人も多いと思いますが...」と切り出し、会場や大型モニターを借りるのもとてもお金がいる、本当ならチケット代は98,000円になると告白。しかし、そうならならないのはスポンサーさんのおかげと話すと客席からは拍手が起こりました。そして、何か買おうかなと思ったときに「味の素買おう」となってほしいと話します。そして皆さんの力でスポンサーがどんどんつくと2025年には、チケット代が1,500円になってるかもと笑わせました。そしてCook Do®が40周年であることにも触れ、お客様の信頼あってこそだと思うと絶賛。「信頼の品質、Cook Do®よろしくお願いします!」と商品もしっかりアピールしました。

続いては、ニッポンの社長がMCとして登場。今回はキリンビールのステージです。やってきたのは爆乳三姉妹。小籔、松浦、今別府とともに、会場を盛り上げます。ステージへ上がったキリンビールのスタッフは、まず昨年リニューアルした一番搾りを「よりおいしくなっている」と紹介。全員がビールに舌鼓を打ち、口々に「おいしい!」と絶賛しました。続いてはスミノフアイス、スミノフグリーンアップルをアピール。甘すぎず優しいので、女の人が好きな味とおすすめします。最後は氷結のレモンとグレープフルーツを紹介。「飲み物買うなら!」「キリンビール!」のコール&レスポンスも行い、キリンビールのステージは終了しました。それからもドミノ・ピザや串カツのだるまなど、協賛各社の商品を試食し、「今年は食べ物も、最高のものを揃えています」とアピールします。最後には、ホットペッパービューティー、スーモからのお知らせとして学割U24キャンペーンの告知、ミキの二人がWEB動画で漫才を行っていることなども紹介されました。

新喜劇のセットを再現した「花月うどん」では、爆乳スムージー700円も販売。ブルーハワイ、メロン、いちごの3種のスムージに爆乳をイメージしたバニラアイスがのったオリジナルスムージーが楽しめます。14:15から30分間に購入のお客さま限定で、爆乳三姉妹との写メ会が行われ、ちびっ子から女子グループ、カップルまで様々な年齢層のお客さまがスムージーを楽しんだあとに、爆乳ポーズでパチリ。撮影会は盛り上がりを見せていました。

15:30からは1号館のTSUTAYAブースで購入者対象の吉本新喜劇ィズCD即売写メ会が行われました。メンバー全員が登場するとあって、周辺は大勢の人が詰めかけて大盛り上がり。小籔、福岡晃子、宇都宮まき、金原早苗、松浦真也、爆乳三姉妹と記念の1枚を撮ろうと長い列ができました。小籔は「いっしょに写真を撮りましょう」「ありがとうございます!」と全員にお礼。メンバーたちも購入者といっしょに、ニッコリ笑顔で写真に収まっていました。

15:50からミニステージでは「大阪王将・日光ホームステージ」が行われました。MCはニッポンの社長。まずは客席とトークを楽しんだあと、ゲストのダイアンと守谷日和を呼び込みます。守谷日和は女キャッチャーで登場しますが「すごい冷めた目で見てくる〜」といきなり客席にクレーム。しかし負けじとコヤソニ2年目であることをアピールします。続いて辻が大阪王将ステージであることを説明したあと、餃子が運び込まれ、女キャッチャーが試食、おいしいと絶賛します。次に日光ホームのPRコメントを読み上げ、モニターにはシャンプーハット・こいでが登場するCM映像も流されました。

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【小籔千豊】【桑原和男】【Mr.オクレ】【帯谷孝史】【すっちー】【川畑泰史】【酒井藍】【服部ひで子】【森田まりこ】【岡田直子】【金原早苗】【宇都宮まき】【松浦真也】【今別府直之】【太田芳伸】【音羽一憲】【清水啓之】

【ダイアン】【スーパーマラドーナ】【天竺鼠】【麒麟】【FUJIWARA】【霜降り明星】【野性爆弾】【かまいたち】【とろサーモン】【笑い飯】【守谷日和】

2018年9月15日 (土)

ガリクソン復活!「ガリガリになるまでしゃべります。〜いらんこと言う気がする〜」開催!!

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9月14日(金)、道頓堀ZAZA HOUSEで、ガリガリガリクソン久々となるトークライブ「ガリガリになるまでしゃべります。〜いらんこと言う気がする〜」が開かれ、多くの観客が詰めかけました。


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開演前、来場者には3Dメガネが配布されたほか、観客の中にはガリクソンTシャツを着ている人もいるなど、復帰後初のトークライブへの期待が高まります。そして、ステージにガリクソンが登場しますが、いつになく神妙な面持ち。謝罪の言葉を口にしたかと思うと、進退にも言及。しんみりとした空気が漂い始めた瞬間、ギャグを披露し、見事にスベッたかと思うと、ステージに現れたリー五世とコテコテのコントを展開します。が、こちらも微妙な雰囲気が流れる中、ステージは暗転。暗闇の会場に森田童子さんの「ぼくたちの失敗」が流れます。


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そして、改めてステージにガリクソンと進行を務めるハニートラップ梅木が登場。ガリクソンはまず1年間ネタを考えていたものの、オープニングのアレしか浮かばなかったと謝罪。そして休んでいた間、何をしていたのかを報告するトークライブであること、客席からの質問も受け付けることを説明すると、配布された3Dメガネについては「もう使いません!」と断言。会場が笑いに包まれるなか、トークがスタートします。


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まずは「イベントができてうれしい!」とガリクソン、そして反省はしていると強調し、「反省はしているという色眼鏡で見てほしい」と懇願します。トークは休んでいる間にいたという広島での生活などのほか、語られなかった新事実も画像を交えて告白。さらに会場を巻き込んで、尾籠な話を始めるなど、変わらぬガリクソン節を炸裂させます。


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「デブを集めて、ガリクソンTシャツを着せて町を歩かせた」という爆笑エピソードや「シュウマイにグリーンピースを載せるアルバイトをしていた」というなんだかちょっと泣けそうな話しも披露し、前半戦が終了。会場からは、当時の先輩の反応についての質問があり、ガリクソンからメッセンジャー・あいはらとたむらけんじとのやりとりが明かされました。


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続いて後半戦。広島の次はどうやら東京へ向かったらしく、新宿でのマスク姿の写真や漫画喫茶でお金が無くなったときの暗〜い表情などを次々に公開。自暴自棄になり、「もうほっといて」とラインを送ったり「俺は幽霊より辛い、泣く場所もない!」と泣き言を言っていたという話しが梅木によって語られました。ガリクソンは、休んでいる間、痩せていないことに言及し、「お金が無かったら駄菓子ばっかり食べて逆に太る」と力説。お金があればサラダバーに行ってたと力を込めました。


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そこからも1年間を振り返り、苦労したエピソードを次々と披露。母親から生前贈与で100万円もらったものの、現在すでに30分の1になっていると明かすと、梅木は「横で見ていて我慢できない人なんだな(と思った)」と話し、お金が入ったらすぐ「ピザ取ろか」と誘ってくることを咎めます。しかしガリクソンは、僕ならお金があればおごっていると反論。挙げ句、泊めてもらっていた梅木の部屋についてもクレームを言い出す始末。さらにガリクソンそっくりという梅木の彼女のエピソードなども暴露し、次のゲストには彼女を連れてきてと懇願していました。


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そして現在ハマっていて、SNSでもアップしているという盆ササイズを紹介。10日で4キロ痩せたと豪語し、これからはお笑いではなく、盆ササイズとアピールしました。次回は11月30日(金)にポストよしもとで開催することも告知し、最後は舞台上から客席をバックに記念撮影。復活のトークライブは終了しました。



【ガリガリガリクソン】【リー五世】


ツアー初日の大阪公演は大成功! レーベル代表・藤井隆も盛り上げた『レイザーラモンRG/椿鬼奴 W RELEASE SLENDERIE TOUR』レポート

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9月14日(金)、大阪・YES THEATERで『レイザーラモンRG/椿鬼奴 W RELEASE SLENDERIE TOUR』が行われました。大阪を皮切りに東京、岡山、愛知、福岡と巡るこのツアー、温かいファンに迎えられ大いに盛り上がり、幸先よいスタートとなりました。

6月に藤井隆が主宰の音楽レーベル「SLENDERIE RECORD」から初のシングルCD『いただきます』をリリースしたレイザーラモンRGと、9月12日(水)に1stミニアルバムを『IVKI』をリリースし、ソロデビューした椿鬼奴。藤井隆も司会を担当し、会場を盛り上げました。しかも、オープニングにはまさかの大物二人もお祝いに駆け付け、お客様にサプライズを。藤井も感極まっていました。

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RG、鬼奴それぞれのライブの前には、藤井が『ナンダカンダ』をはじめ楽曲を披露。自らを「前座」と称し、会場の熱気をあおりました。「皆さん、本当にありがとうございます。大阪ではなかなかイベントができなかったので、リリースツアーで来ることができてよかったです。しかも、初日の大阪は最初にチケットが完売になったんです!」と満席の会場を見渡す藤井。お客様ともコミュニケーションを取り、和やかな雰囲気に。

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「大阪から始められて本当にうれしいです! 何かを始めるとき初日にいい経験をするとその後もよくなるんです!」と手ごたえも感じています。RG、鬼奴のリリースツアーでありながら、自分もピリピリしていて...と今の心境を明かしながら「こういうことをやります!と言って皆さんが来てくれて、本当に頑張れます。RG、鬼奴をもっともっとよろしくお願いします!」とご挨拶しました。

そしてRGがリリース以来おなじみとなったパンダが乗った衣装で登場、『DO THE パンダッ! feat. MAGiC'PANDA'BOYZ』を披露しました。会場にはパンダのぬいぐるみやパペットを持参したお客様もおり、パンダ同士をくっつけてのコミュニケーションも。勢いそのままに「大阪にエールを」ということで、「関空あるある」を一つだけ、言いました。そして、関空だけでは不公平だと「伊丹空港あるある」も飛び出し、通常1曲につき1つの「あるある」が、そのまま「新大阪あるある」「なんばあるある」とあるあるを連発。サービス満点のステージで魅せました。最後はm.c.A・Tさんプロデュース、演歌×クラブミュージックの新ジャンル「演歌 TRAP」に食育を掛け合わせた『いただきます』を。会場に集まったファンの方の間では「いただきますポーズ」もすっかりおなじみ、RGとあうんの呼吸で一体感を生みました。そしてダンサブルながら厳かな空気も醸し出し、その光景に「美しい...」と感無量のRG。その場に居合わせた誰もがありがたい時間を過ごすことができました。RGのライブが終わると藤井がステージに飛び出し、「今日のステージを目に焼き付けました! 忘れません!!」と声を弾ませました。そして「聞けば聞くほどすごい曲だなって思います。楽曲を提供してくださったm.c.A・Tさんのパワーはすごいですし、それを乗りこなすRGくんもすごいです!!」と賛辞を贈りました。

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続いて椿鬼奴です。架空のアニメ『超空のギンガイアン』の劇中歌集というコンセプトで制作された『IVKI』より、アルバムプロデューサーでもある堂島孝平さん楽曲提供の『運命のリビルド』、MEGUMIこと声優の林原めぐみさんが作詞した『Brace yourself』など全4曲を披露しました。『超空ギンアイアン』のキャラクター、「伊吹・レッドスター」の声を担当している(という設定の)鬼奴。藤井とのトークでは、伊吹・レッドスターの名台詞も飛び出し、会場を沸かせました。また、林原さんにお会いした時のことも振り返り、「林原さんは私にとっては雲の上のような方で、芸人をやっていてお会いすることなんてないと思っていたのですが、藤井さんのおかげでお会いすることが出来て、第二期『超空のギンガイアン』オープニングテーマ曲の歌詞も書いてもらうことができました」と嬉しそうに話しました。そのほか、ライブでは初めて歌うという楽曲もありましたが、圧巻の歌唱力で聞かせました。『運命のリビルド』では先日、東京・池袋で行われたリリースイベントでも登場した「地球玉」もステージへ。鬼奴考案の「地球玉のいろいろな持ち方」も披露されました。また、宇宙生物・ルキアンもツアーに帯同するということで、MCではルキアンと藤井、鬼奴とのやり取りに会場も和みました。最後の楽曲では藤井、RGもステージへ登場し、ダンスでさらに盛り上げました。

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アンコールでは「大阪の皆さんが盛り上げてくださると信じていました! 本当にありがとうございます!」と藤井。鬼奴も「『超空のギンガイアン』というアニメはありませんが、劇中歌のアルバムも、公式サイトもあるんです!」と、その世界観に乗っかって楽しんでほしいとアピール。そして「びっくりするような方々にアルバム『IVKI』を作ってもらいました」と豪華な製作陣に支えられたことに感謝の気持ちを表しました。RGは堂島孝平さんのSNSでの一言を紹介して鬼奴をさらにサポート。3人の強固な絆も感じられるステージとなりました。そしてライブでは初めてという楽曲と、藤井、RG、椿鬼奴による音楽ユニット「Like a Record round! round! round!」のシングル曲『Kappo』を披露し、記念すべきツアー初日を成功の裡に収めました。

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【藤井隆】【レイザーラモンRG】【椿鬼奴】

2018年9月14日 (金)

丸亀じゃんご、人生は夢が新たに翔メンバー入り!2カ月に一度の入れ替え戦「Kakeru翔チャレンジバトル」開催

9月13日(木)、よしもと漫才劇場にて、「Kakeru翔チャレンジバトル」が開催されました。翔メンバー入りをかけて、「Kakeru翔GP」の下位メンバーと、「UP TO YOU!サバイバルステージ」を勝ち上がったメンバーが戦う2カ月に一度の入れ替え戦。全ネタ終了後の観客投票で上位に入ったメンバーは、よしもと漫才劇場所属となり、翌月以降のライブに出演することができます。初のメンバー入りはあるのか!? 翔メンバーからの陥落は!? し烈なバトルを見届けようと、この日も多くの観客が劇場に詰めかけました。

MCを担当するのは祇園。立ち見も出る大入りとなった客席を前に、驚きを隠せないふたり。「僕らもそういう時期があった」とバトルイベントにまつわる思い出話も明かしつつ、会場の空気をあたためます。ルール説明の後、全30組の芸人を3つのブロックに分け、いよいよ決戦の火蓋が切って落とされました。

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Aブロックは、アングリーメン、

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タレンチ、

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絶対アイシテルズ、

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to be continued...、

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いつもたいしゃ、

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生ファラオ、

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丸亀じゃんご、

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エジソン、

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田津原理音、

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熱いお茶の10組が登場。

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Bブロックは、天才ピアニスト、

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やばいやつら、

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エトセトラ、

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鬼としみちゃむ、

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人生は夢、

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キングブルブリン、

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おたまじゃくし、

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清友、

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村一番、

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ビスケットブラザーズの10組。

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Cブロックは、チャイルドプリンス、

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アンビシャス、

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アックスボンバー、

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バッテリィズ、

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爛々、

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ZUMA、

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チャンプチョップ、

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やまぐちたけし、

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ピュアピュアズ、

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ポートワシントンの10組でした。

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投票用紙が回収され、結果発表までしばしのお楽しみタイム。ショートネタ、モノマネ、一発ギャグなどなど、何でもありで「いちばんオモロイやつ」を決める「なんでも翔チャレンジ」で盛り上がります。タイムリミットの時点で勝ち残っていた芸人が、チャンピオンに。漫才やコントとはまた違う、笑いの"瞬間風速"を競い合い、劇場を興奮の渦に巻き込みます。

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さっそく名乗りを上げたのは、人生は夢。「あったらいいな」ショートコントで最初の爆笑をさらいます。to be continued...は、人マンにちなんだ「人マンショートコント」を。どんなリクエストにもアドリブで応え、最後は「人マンポーズ」で〆ることができると豪語しましたが、祇園・木﨑が出したお題「ジェットコースター」に動揺し...!?


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いつもたいしゃのシンジ君は、ボーイスカウト歴25年をフルに生かしたあるあるが不発に。相方・黒田が自称ジャグラー歴8年の経歴を生かしたネタで救済をはかるも、いまひとつ伝わりません。そんな窮地を救ったのが、同居人だという生ファラオ・石川。動きに合わせたナレーションを次々と決め、木﨑の「OK」ジャッジをもぎとります。タレンチ・こばたはふんどし姿で登場し、「どんなに動いていても一瞬でピタッと止まれる」特技をアピール。しかし、どれだけ動いても「止まれ」と言ってもらえず、「もうイヤー!」と絶叫がこだましていました。

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さらに、やばいやつら、丸亀じゃんごがショートネタを繰り出したところで、おたまじゃくし・中西のおなじみ「今日の一変化」爆笑キャラが降臨。元・看護師という清水の経験を生かしたあるあるネタで笑わせたのは、天才ピアニスト。ビスケットブラザーズは、謎に満ちた設定のショートコントで祇園のふたりを困惑させていました。モノマネ「何かししそうでしないヤツ」で客席をざわつかせた鬼としみちゃむ。トリを飾ったのは絶対アイシテルズ・らぶおじさん。この日のために仕込んできたという「もしもモノマネ」で見事。優勝を決めました。

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さあ、いよいよ緊張の結果発表。いったん全員が舞台袖へはけ、名前を呼ばれた芸人たちが、1組ずつ舞台へ戻ってくるというシステムです。

1位は丸亀じゃんご! 小学校の帰りの会が、思わぬドラマを生む漫才で、トップの座をもぎ取りました。

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2位は清友! テスト中のカンニングをテーマにしたひとりコントで沸かせました。

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3位はポートワシントン! 親子のほのぼのしたふれあいが、息子のラップで一転、ワイルドなテイストに!?

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4位はおたまじゃくし! 居酒屋を舞台にしたハイテンションな漫才で、強烈な印象を残しました。

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5位は爛々! キスから始まるガールズトーク漫才は、爆笑と共感の連続!

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6位はビスケットブラザーズ! オーダースーツ専門店の怪しすぎる職人技で、観客の度肝を抜きました。

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7位は人生は夢! 「親孝行したい」から始まる3人のしゃべりで大きな笑いを起こしていました。

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8位は熱いお茶! トニオのキャラが炸裂する、パワフルな漫才で笑わせました。

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9位はバッテリィズ! 「お年寄りだけが通う」学校をテーマにしたネタで勝負しました。

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10位はピュアピュアズ! 引きこもりの娘と父のやりとりを、戦慄のコントに仕上げました。

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名前が呼ばれるたび、会場はどよめきと歓声に包まれ、テンションMAXのままエンディングへ。終演後、初の翔メンバー入りを果たした2組を直撃! 今の心境とこれからの抱負を聞いてきました。

【丸亀じゃんご】

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北村:(チャレンジバトル出場が)5回目で、これまでギリギリで上がれない状態が続いていたから、1位で名前を呼ばれたときはパニックになりました(笑)。香川県丸亀市で2年間、住みます芸人をやっていたので、丸亀市さんに、「劇場メンバーになったら丸亀からバスツアーを出してください」とお願いしてたんですよ。単独ライブをやって、それを実現したいです!

安場:「今までのライブでも、こんなにうまくいったことあったかな?」と思うぐらいお客さんの反応がよかったので、ネタをやってるとき、初めて角刈りがひくひく動きました(笑)。今は冷静に、次、落ちない方法を考えたいです。丸亀市から帰ってきて、やっと劇場メンバー入りさせてもらったので、丸亀からのバスツアーをぜひ企画してもらいたい。単独ライブが丸亀の人で満員になるぐらい来ていただけたらうれしいです。

【人生は夢】

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星霰(ほしあられ):ネタづくりにはまったく携わってないんですけど、ここで甘んじず、もっともっと売れるために、ネタを作っていってほしいです。ボクは結構、後輩をかわいがってて、彼らのことを「星組」って呼んでるんですけど、将来、その「星組」全員でライブができたらいいなと思います。

橋爪:まだ結成から9カ月ぐらいで、今回が3回目のチャレンジ。落ちたらしんどいなと思っていたので、やっといけてひと安心、うれしいです。以前、別のコンビで劇場に出てたんですけど、そのときは単独ライブができなかった。だから、お客さんを呼べるようになって、3人で漫才劇場で単独ライブをやりたいです。

圖子(ずし):キャラ芸人なんで、すぐ落ちるでしょうけど(笑)、なんとか粘ります! あと、割のいい営業のお仕事がほしいです(笑)。

この2組は、10月から漫才劇場のイベントに出演します。ぜひ注目してくださいね!



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大阪の魅力再発見! 「大阪のいいとこみつけた教室」がスタート!!

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2017年に外国人観光客が1000万人を突破、外国人観光客増加率が世界一位となった大阪。2019年にはG20サミット首脳会議が開かれることに加え、2025年の万博誘致に向けてさらに盛り上がるべく製作されたのが「大阪もんのうた」です。今回、この歌とともに大阪府内の私立幼稚園で「大阪のいいとこみつけた教室」が開催されることになりました。この教室は、子どもたちがよしもと芸人といっしょに自分たちの住む街・大阪のいいとこを考え、今まで以上に大阪を好きになってもらおうという企画です。記念すべき1回目の幼稚園は、大阪市城東区のがもう幼稚園。9月14日(金)、酒井藍、高井俊彦、吉田裕の新喜劇メンバー、大ブレイク中のひょっこりはん、城東区住みます芸人のアンリミテッドプリパレーションが、園を訪れ、子どもたちといっしょに「大阪もんのうた」を歌いました。


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子どもたちの待つ教室に大阪もんのお姉さん、お兄さんとして酒井藍、高井俊彦が登場すると、かわいい歓声が上がります。酒井のギャグも大ウケで、子どもたちと盛り上がります。続いて「ひょっこりお兄さん」として、ひょっこりはんが呼び込まれると、子どもたちは大興奮。ひょっこりはんのネタにも大歓声が起こりました。


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続いて、住みます芸人のアンリミテッドプリパレーションも現れ、自己紹介で子どもたちのハートを掴むと、城東区のいいところを発表。「人がいっぱいいるところ」を挙げ、大阪で人が一番いる、助け合う町とアピールしました。


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そしてステージ上に歌詞を出し「大阪もんのうた」を子どもたちと一緒に歌って踊ることに。みんなで元気よく歌おうとしていると、怪人オオサカギライ(吉田裕)が登場します。


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オオサカギライは園児たちを巻き込んで大騒ぎ。「毛細血管がいっぱい詰まってるとこ」「ワキーッ!」のコール&レスポンスや、子どもをステージに上げての「ドリル」などを見せて、暴れ回りました。最後はみんなの歌声でオオサカギライを改心させることに成功。「みんな大阪好きですか〜?」「はーい!」の声で楽しいステージは終了しました。


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終了後は、今回の「大阪のいいとこみつけた教室」がこれから順次幼稚園を回っていくことが説明されたあと、出演者たちの囲み取材に。悪役を務めた吉田は、泣き出す子どもがいたことに触れ「完全に損してるんちゃうかな?」と不満顔でしたが、高井からセリフを先取りして言っていたことを暴露されるひと幕も。酒井は姪が2月に生まれたそうで、舞台から子どもを見ていて「こんな風に大きくなっていくんやと思うと、ナメ回したくなるくらいかわいかった」と話しますが、すかさず「食欲!?」とツッコミが入ります。


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「心配していたんですけど...」とホッとした表情を見せたのは、ひょっこりはん。その人気ぶりには、酒井も困った時のひょっこりはんと、頼りにしていた様子。吉田は小さい子どもが泣いているのを見るとヘコむと明かし、「ひょっこりはんが悪役やったらエエのに」と、次回のキャスティングを提案します。ひょっこりはんは滋賀県出身ということもあり「関西はノリが一つ上がる」と笑顔。新喜劇への出演は?という質問には、「恐れ多い」と恐縮しつつ、小さいころから見ていて憧れていた、出させてもらえるならぜひ!とやる気を見せていました。最後に「大阪もんのうた」について酒井が、覚えやすい曲なので、ちびっこからおじいちゃん、おばあちゃんまでみんなで歌って好きになってほしい、とアピール。「家で寝る前に必ず歌うこと!」という提案で、囲み取材は終了しました。



【酒井藍】【高井俊彦】【吉田裕】【ひょっこりはん】【アンリミテッドプリパレーション】


2018年9月12日 (水)

花澤香菜さん、念願の"ジョイウーマン"に! 『アニメ「はたらく細胞」presents よしもと健康お笑いライブ~花澤香菜×芸人~』レポート

8月25日(土)、千葉県・よしもと幕張イオンモール劇場にて、『アニメ「はたらく細胞」presents よしもと健康お笑いライブ~花澤香菜×芸人~』が開催されました。

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タイトル通り、擬人化された体内細胞たちの物語を描く放送中のTVアニメ『はたらく細胞』と、よしもととのコラボが実現した本イベント。


笑うことで体内細胞が活性化されるなどの研究に着目し、「笑って健康になろう」というコンセプトのもと、『はたらく細胞』で主役の赤血球役を演じる人気声優・花澤香菜さんとよしもと芸人がトークやゲーム企画を行い、客席を埋め尽くした観客を魅了しました。


開演時刻を迎えると、まずは、『はたらく細胞』OPテーマ『ミッション! 健・康・第・イチ』をBGMにMCの天津・向清太朗が登場。
アニメに造詣が深い向ですが、ツイッターで「なんであんな大きい、埼玉のイベントとかぶせるんだ」といったつぶやきを見つけたそうで、「これだけ来ていただけたらありがたいです」と来場者に感謝を述べます。

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そして、大きな拍手と歓声に迎えられながら、本日の主役でもある花澤香菜さんがステージに。
「赤血球役の花澤香菜です」と挨拶もそこそこに「ここよしもとですよ! やったー!」とハイテンションの花澤さんは、吉本新喜劇のテレビ中継を「録画して見るくらい好き」なほどお笑い好きだと明かし、「今日の日をとっても楽しみにしてきました!」と声を上げます。


ここから今日が初対面となる向が質問する形でトークを展開。
赤血球役と自身の共通点について訊かれた花澤さんは、「ワチャワチャしているところですかね」「これでもしっかりしてきた方だと思います」と述べ、幼い頃、麦茶をこぼしてしまうも、何もせずに見つめていて、母親から叱られたとのエピソードで笑いを誘います。


声の仕事をし始めたときの話しになり、アフレコで「アメを舐める芝居」をする際、先輩の川澄綾子さんから「舌をちょっと噛んでしゃべるとそういうふうに聞こえるよ」とのアドバイスをもらい、フォローしていただいた話しなど。


また、アフレコの際、主人公の声優が使用する通称"主役マイク"の存在を知らずに使ってしまい、中田譲治さんから「主役マイクっていうのがあってね...」と教えてもらったものの、あまりにもいい声だったため「すごい怒られてるって、私初めて現場で泣いちゃって(笑)」「譲治さんにホントに悪いことしたなっ、親切に教えてくださったのに...」とかつてを振り返ります


『はたらく細胞』のアフレコはすべて終えて、今は「寂しい」と胸中を漏らす花澤さん。
アフレコ現場では、マクロファージ役の井上喜久子さんが「井上喜久子、17歳です」と挨拶をし、全員で「おいおい」とツッコむのが恒例となっていた...といった和やかムードが伝わる貴重なエピソードも披露しました。


花澤さんのトークで盛り上げた次は、向セレクトによる芸人のネタコーナー。
ネタを披露したのは、チョコレートプラネット、イシバシハザマ、ガーリィレコード、こりゃめでてーな伊藤&セブンbyセブン玉城という実力派4組で、向と花澤さんはステージ上手の位置から、観客と一緒にネタを見ます。

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花澤さんは、何度も大笑いのリアクションをしながらも、『賭博黙示録カイジ』に扮した伊藤からのフリに、「ざゎ...ざゎざゎ」と『中間管理職トネガワ』で自身が務める生「ざゎ」ボイスで返すというアドリブで沸かせる場面も。

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そして、4組のネタを見終えた花澤さんは「しあわせ! みんなが笑っていて、芸人さんたちが面白くて、ここ天国かなって(笑)」と笑顔で歓喜します。


チョコプラに関しては、「九城伸明、キター!」とネタにも精通していることを打ち明け、『ちびまる子ちゃん』の藤木くんと永沢くんに扮したガーリィレコードには「そっくり」「楽屋とは全然違ってビックリ(笑)」とその変貌に驚いた様子。

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さらに『はたらく細胞』も盛り込んだ新ネタを用意してきたこりゃめでてーな伊藤&セブンbyセブン玉城に深く感心した花澤さんは、「今日、花沢さんが来てるの?」という伊藤からのフリに「なーに、磯野くん!」と、瞬時に『サザエさん』の花沢さんになりきって返しました。

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続いて、「私も何かやりたいなー」と吐露した花澤さんが、芸人とのコラボに挑戦。
その相手となる芸人は、ジョイマンで、高木のラップ、池谷の「なんだこいつー!」のセリフの直後、高木同様の動きをしながら「白血球 赤血球 ハチの次キュー!」「ナナナナ ナナナナ 花澤香菜 魚!」と韻を踏み続け、「ジョイマンと」(高木)、「ジョイウーマンです!」(花澤)との名乗りで拍手喝采となります。

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見事、ジョイウーマンとしてネタをやりきった花澤さんは、「うれしい、ジョイウーマンになれるなんて!」「ジョイマン、ずっと大好きだったんですよ」と興奮気味に語り、花澤さんからのリクエストでジョイマンとの今回のコラボが実現したことも判明。


あまりの盛り上がりに、高木は「僕もいっぱい韻を踏んだんですけど、みんな花澤さんの箇所しか聞いてない」とボヤキますが、「飲み込みが早い早い。ずっと前からジョイウーマンだったかのよう」と稽古での花澤さんの様子を讃えました。


イベント後半では、ゲーム企画の定番『箱の中身は何でしょう?』に挑戦。
イシバシハザマ・ハザマ、チョコレートプラネットの2人は、恐る恐る箱に手を入れ、過敏な反応を示しますが、花澤さんは対象物をずっと触り続けてしまい、「バラエティー、見たことあります?」と向から的確なツッコミが入るシーンもありました(正解はコンニャク)。

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ラストとなるゲーム企画は、モノボケ合戦『花澤さんを笑わせろバトルロワイヤル』。
これまでの芸人は全員参加で、ガーリィレコードは、高井が「キラーT細胞」、フェニックスが「『インフルエンザ』編で一コマだけ出たメモリーT細胞」、そして伊藤は田原俊彦さん、玉城はすしざんまいの社長にそれぞれキャラ変して挑みます。

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いざモノボケがスタートすると、ガーリィレコードと伊藤は『はたらく細胞』やアニメ作品に絡めたボケを連発し、アニメファンのハートを鷲掴みにすると、一方で「漢方薬局店で瓶詰めになっている朝鮮人参」(石橋)、「(『明石家サンタ』での)元ピッチャーの木田」(玉城)といったボケも繰り出され、花澤さんも客席も爆笑の連続。

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全モノボケが終え、一番印象に残った芸人を訊かれた花澤さんは、韻を踏み続け、「なぜ高木だけ本芸?」と向から疑問の声も上がった高木を選出します。


選ばれた高木は、「時計、処刑!」とウイニングモノボケで締めくくりました。

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エンディングを迎えると、「みんなと一緒に笑って、なんだったんでしょう、このイベントは(笑)。すごい幸せな気持ちになりました」と感想を語った花澤さん。

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そして、同イベントの第二弾を希望しつつ、「いっぱい笑ったと思うので、目元のシワを伸ばして、ゆっくり休んでいただけたらと思います。ホントにありがとうございました!」と来場者に感謝を述べ、イベントは拍手に包まれながら終演を迎えました。

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