最新ニュースインタビューライブレポート

ライブレポート

2017年5月26日 (金)

アインシュタイン河井トークライブ「声、枯れるまで。」に兵動大樹がゲスト出演!ふたりの"しゃべり"が炸裂した90分

5月22日(月)、よしもと漫才劇場にて、アインシュタイン河井トークライブ「声、枯れるまで。」が開催されました。河井がたったひとり、トークのみで勝負するこのライブ。2015年5月、道頓堀ZAZA POCKET'Sで産声を上げ、今年で3年目に突入します。この日は福岡から来たというお客さんもおられ、ますます注目度がアップしている様子。立ち見も出る大入り満員のなか、いよいよ河井の登場です!

まずは「声、枯れるまで。」というタイトルが、芸人たちからいじられがちだという話から。この日もタナからイケダ・田邊が「シャケ、焼けるまで。」、コーンスターチ・岡下が「車検、切れるまで。」、別の日にも藤崎マーケット・トキが「モグラ、顔出すまで。」などとボケてきたそうで、もはや大喜利と化しているよう。さらに、トキと同じく同期の和牛・水田が、アインシュタインのなんばグランド花月単独ライブを見にきた時の、爆笑エピソードなども語られます。

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普段の生活のなかで、ふと出会ったおもしろシチュエーションももちろんネタに。劇場出番の合間に訪れたカレー屋さんで遭遇した、思わず応援したくなる"店長とバイト"のコイバナ妄想には、意外な後日談も...。また、「老いを感じている」と明かす河井が、得意だという自炊調理の際に見舞われたとんでもないハプニング、母親との待ち合わせでかいま見た"老い"の真実などなど、次々と笑いを巻き起こしていきます。

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芸人の意外な素顔も、もちろんあれこれ暴露。今回はスマイル・ウーイェイよしたかの、想像通り、いや想像を超える天然ぶりを、さまざまなエピソードから紹介していきました。京都の喫茶店で河井が仕掛けたいたずらに、まんまと引っかかるよしたか。ふたりで"謎解きカフェ"に出かけた際も、その天然ぶりは期待通りで、初対面の皆さんと8人1組で脱出ゲームに挑戦するも、行く先々で大波乱が!

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2周年を記念し、いろんな場所に出かけているという河井は、岡山県の鷲羽山へ、たったひとりバンジージャンプをしに行ったという仰天エピソードも披露。もともとが高所恐怖症、しかもひとりぼっちゆえに高まる恐怖が、笑いを誘っていきます。飛んだ瞬間の動画も上映され、客席からは笑いとともに驚きの声や歓声も...。

前々からアメリカに行ってみたかったものの、距離と時差のためなかなか実現しなかったそうですが、3周年突入を記念し、こちらもひとりぼっちで一番近いアメリカ、グアム島に乗り込んだ話も登場。滞在時間ほぼ1日という強行軍にも関わらず、ハプニングに出合いまくる河井。海水浴にショッピング、射撃体験から締めくくりの飲み会まで、濃すぎる体験談で爆笑をさらいました。

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ここでゲストの矢野・兵動 兵動大樹が舞台へ! 「兵動大樹のおしゃべり大好き。」などで大人気を誇るトークライブの大先輩を迎え、ここからは河井が「聞いてみたいこと」をぶつけるコーナーに突入します。

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「『おしゃべり大好き。』を始めたきっかけは?」という質問では、ライブの立ち上げからシリーズ化への流れが明らかに。スタート当時はモーニング娘。が大ブレイク中だったこともあり「。」をつけた、と兵動。1、2回、開催してから休止していたものの、第一子が生まれた時に大木こだま・ひびきのラジオ番組に出演、そこで「あと6年の勝負や」とシビアなひとことをもらったことが再開のきっかけに。というのも、子どもが小学校に入るまでに芸人として名をあげておかないと、子どもが同級生にきかれた時に困るし、かわいそうだから。ひたすら喜びいっぱいだった兵動も、そこではたと思い立ち、漫才だけでなく、ひとりでしゃべるライブをやって「おもろい」と言ってもらえるようになろうと決意したと話しました。

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とはいえ「しゃべることがまったくない日もあるのでは?」ときかれると、兵動は「あるで!」と即答! トークライブ前の追いつめられた心理を河井とともに吐露しまくり、客席の皆さんは笑いつつも感心しきり。なんとふたりとも、緊張のあまり、毎回、吐きそうになっているんだとか。

『人志松本のすべらない話』についても質問が。この番組が「人生をねじ曲げてくれた」としみじみ語る兵動。スピンオフ番組への出演をきっかけに、とんとん拍子でゴールデンタイムの特番まで駆け上がったように見えますが、本人は常に「思い出作り」の気持ちだった、とも。ダウンタウン・松本に初めて挨拶した際の想定外なハプニング、初の特番出演時に兵動の緊張をほぐしてくれたある人の姿、近所のラーメン屋さんの反応などなど、裏話が続々と飛び出しました。

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ほかにも、「この人のトークは面白い!と思う人は?」といったテーマで、ふたりのおしゃべりは弾みます。最後は「お気に入りの話」として「マーメイド」を披露し、客席を沸きに沸かせた兵動。河井も大爆笑しながら、「ウケすぎ!!!」と脱帽していました。

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エンディングでは、抽選でグアム島旅行のお土産を1名にプレゼント。全員にオリジナルのポストーカードも配られ、締めくくりまで笑いいっぱい、サービス精神たっぷりのライブとなりました。3年目に入り勢いに乗る「声、枯れるまで。」、次回の開催もどうぞお楽しみに!

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【アインシュタイン】【河井ゆずる】【矢野・兵動】【兵動大樹】

2017年5月24日 (水)

過去の人気番組が現代版になって「大阪チャンネル」でリバイバル復活! 讀賣テレビ放送「ZAIMAN Next Generations」を公開収録

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4月25日(火)から提供が始まった、NTTぷららと吉本興業が共同で提供する新たな映像配信サービス「大阪チャンネル」のオリジナル番組のひとつ、讀賣テレビ放送「ZAIMAN Next Generations」の公開収録が、5月23日(火)、YES THEATERにて行われました!

「大阪チャンネル」は、在阪民放局であるMBS、朝日放送、テレビ大阪、関西テレビ放送、讀賣テレビ放送と、びわ湖放送、KBS京都、サンテレビジョン、奈良テレビ放送、テレビ和歌山の計10局※が、放送局の垣根を越えて大阪・関西独自のカルチャーを日本全国に発信する、国内初の定額制見放題の映像配信サービス。連携する放送局は、今後さらに拡大していく予定です。

(※一部の放送局に関しては、提供コンテンツを調整中)

過去の人気番組を現代版にリバイバル復活させた「大阪チャンネル」ならではの在阪放送局のオリジナル番組の中で、まず初めに初回収録が行われたのが、讀賣テレビ放送「ZAIMAN Next Generations」。「ZAIMAN」は、1999年から約9年間にわたり放送された人気漫才番組。このたび、「大阪チャンネル」オリジナル番組としてリバイバル復活を果たします。

第一部の公開収録では、タナからイケダのMCの元、吉田たち、トット、ヘッドライト、スーパーマラドーナ、テンダラー、Wヤング、まるむし商店、中田カウス・ボタンが登場。若手から大御所まで、8組が珠玉の漫才を披露しました。

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第二部の公開収録でMCを担当したトットは「セットが懐かしい! 中・高校時代に観てましたよ〜」とテンション高めに番組セットを眺めていました。

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第二部は若手から中堅漫才師が中心。ヘンダーソン、いなかのくるま、見取り図、プリマ旦那、ラニーノーズ、コーンスターチ、タナからイケダ、

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祇園、てんしとあくま、ミルクボーイ、マルセイユ、金属バット、ミキ、

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ネイビーズアフロ、ニッポンの社長、キンニクキンギョ、コウテイ、ロングコートダディ、笑い飯、

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さや香、クロスバー直撃、絶対アイシテルズ、デルマパンゲ、霜降り明星、ファミリーレストラン、大自然、マユリカ、からし蓮根、

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アインシュタイン、モンスターエンジン、ギャロップ、藤崎マーケットが次々とネタを披露しました。

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当番組は、6月23日(金)より「大阪チャンネル」にて配信がスタート! 毎回3組の人気漫才師の至極の漫才が配信されますので、お見逃しなく!

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在阪放送局のオリジナル番組については、今後、MBS「笑い飯のモーレツ!しごき教室ネオ」、朝日放送「プロポーズ大作戦 なにわのフィーリングカップル(仮)」、テレビ大阪「新世代・吉本超合金スピリッツ(仮)」、関西テレビ放送「恋愛バラエティー パンチDEデート(仮)」、吉本興業×NTTぷらら「浜ちゃん 後輩と行くグアムの旅」を制作し、「大阪チャンネル」にて、順次、独占で提供開始予定です。

「大阪チャンネル」では、ほかにも初提供となるアーカイブ番組や見逃し配信、さらに「なんばグランド花月本公演」や「ルミネtheよしもとお笑いライブ」などの人気の劇場ライブ、地上波で放送中の番組と連動したオリジナル番組を制作・提供していきます。

登録から1週間は無料で楽しめるので、まだアプリをダウンロードしていない人は、ぜひチェックしてくださいね!

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2017年5月23日 (火)

『MBSハッカソン』最優秀賞に輝いた「漫才VR」で盛り上がるコーナーも!ラフ次元 単独ライブ「ラフ次元の九次元」

5月20日(土)、よしもと漫才劇場にて、ラフ次元単独ライブ「ラフ次元の九次元」が開催されました。タイトル通り9回目となる今回は、どんなネタで笑わせてくれるのか? 大入り満員となった客席では、観客の皆さんが今か今かと開演を待っています。

ライブの幕開けは、もちろん漫才で。舞台に現れたふたりは、なぜか旧衣装を着用。空の新衣装が破れてしまい、仕方なく古い方を着ることになったのだとか。そんななか、話題はやはり、梅村の第一子誕生へ! パパになって初の単独ライブということで、子どもネタでさんざんいじられまくり。また空は、『MBSハッカソン』で最優秀賞を受賞したことを、しっかりアピールしていました。

1本目のテーマは「終活」。空が考える自身の葬儀では、空から参列者へのメッセージVTRが流れるようで、赤裸々に語られる意外な人への告白や思いに、客席は大爆笑! あることないこと暴露されまくる梅村の、狼狽ぶりも見ものです。

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オープニングVTRを挟み、2本目は空が地下アイドルにハマっていることを告白するネタ。"あるもの"をテーマにした3人組アイドルの、キャラ・ルックス・曲すべてが梅村をドン引きさせていきます。ところが後半は予想外の展開を見せ、梅村の見事な切り返しに、またまた大きな笑いが起こりました。ちなみにこの日は、すべてのネタで衣装を変えることになっているそうで、ふたりのコーディネートにも注目が集まります!

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ブリッジVTRは、芸人仲間から梅村への「第一子誕生おめでとうメッセージ」。うれしそうに視聴する梅村の姿も映し出されますが、お祝いと見せかけて暴言連発の祇園、自慢と告知に終始したトット、完全に1分ネタと化していたジュリエッタ、まさかの大嘘で会場をざわつかせたアインシュタイン・稲田を前に言葉も出ず...?

3本目はショートネタの「人形劇漫才」。人形に扮したふたりがヒーローものを演じるという単独ならではのこのネタ。途中で梅村が息切れするほどのハイテンションぶりで、舞台狭しと駆け回りました。

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4本目は再び漫才。梅村の花柄×花柄という攻めのコーディネートでも笑わせつつ、「歌の前奏に隠された歌詞」を空が歌い上げるネタを披露。ヒット曲に乗って繰り出されるテンポのいいボケで、客席を沸かせました。

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5本目はコント。部屋でホラー映画を見つつ、いいムードのカップル、と思いきや、梅村扮する女性は50代、方や空が扮するのは大学生という年の差恋愛!? 甘い言葉についついうれしくなってしまう乙女心...面白くも愛らしいおばちゃんキャラを梅村が熱演します。

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「今日は言いたいことをすべてさらけだそう」と誓い合って始まった6本目の漫才では、ふたりの心の声がダダ漏れに。誘拐事件をテーマにしたネタと、コンビ愛たっぷりのやりとりが同時進行することで、笑いをさらに増幅させていきました。

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もうひとつのお楽しみ、コーナーは「漫才VRで遊ぼう!」。先日、『MBSハッカソン』で空参加のチームが考案・製作した「漫才VR」が見事、最優秀賞を獲得! 「漫才VR」とは、バーチャル空間で空と漫才を演じ、ツッコミのフレーズとどつきで得点を重ねる仮想現実(VR)ゲーム。つまり、梅村になりきって漫才ができるというわけです。そこで今回は、ツッコミの精鋭たちをゲストに迎え、「漫才VR」に挑戦してもらうことに!

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選ばれし"精鋭ゲスト"は、スマイル・瀬戸、見取り図・盛山、マルセイユ・津田。3人は「漫才VR」について説明を受けるも、いまひとつピンとこず、おっかなびっくりでのスタートに...。トップバッターの津田は、ゴーグルを着けるなり、「うわー! (隣に)空さんがいる!」と大興奮。ラフ次元のネタに沿って、ツッコミポイントで4つのツッコミフレーズから正しいものを選び、同時に空をどつくことで点数が加算されていきます。なんと津田は76点という高得点を叩き出し、「大御所漫才師レベル」と認定されました。

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観客の皆さんからも、我こそは!という2人が志願。空の方ばかり見てしまったり、何度もどついてしまったりとなかなか上手くいきませんが、ゴーグル越しに見える仮想現実のクオリティに、揃って歓声を上げていました。

瀬戸もゴーグルを着けた瞬間、思わず「すごいな!」と興奮。ツッコミフレーズを選ぶだけでは物足りないのか、冒頭から「なるほど」など合いの手まで入れていきます。見事なタイミングでツッコミとどつきを決める一方で、4択に含まれないオリジナルのツッコミが飛び出すひと幕も! 後半の遊び心が裏目に出たか、結果は60点で「ベテラン漫才師レベル」となりました。得点で上回った津田からは、「今日から敬語つかって」と下剋上宣言が!?

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トリを飾ったのは盛山。なかなか視線が定まらず、なぜか床を見つめ続けたり、空の局所を狙ってどついたり、空と見つめ合ったりとやりたい放題! もちろん結果は21点とこの日の最低点を記録、「若手漫才師レベル」に。「漫才VR」を初体験した3人は、その面白さとリアルさを、存分に楽しんだ様子でした。

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最後の漫才は、きのこが嫌いな子のために、空が「きのこVR」を考案するというネタ。「漫才VR」よろしくゴーグルを着け、きのこの世界をさまよう梅村の前に、しいたけやえのきなど、キャラが濃すぎるきのこが次々と登場します。変幻自在、個性全開な空の"きのこ演技"が、大きな笑いを巻き起こしていました。

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エンディングでは、「9回目の単独で初の立ち見になりました!」と改めて喜びを爆発させたふたり。再び大きな拍手に包まれ、この日のライブは幕となりました。

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【ラフ次元】【空道太郎】【梅村賢太郎】【スマイル・瀬戸】【見取り図・盛山】【マルセイユ・津田】

2017年5月22日 (月)

入学したてのNSC生が1日で舞台デビュー! 『TOPPA!!』(5/17)レポート

5月15日(月)~17日(水)の期間、在学生のNSC東京23期生による1日完結型ライブ『TOPPA!!』が、東京・野方区民ホールにて開催されました。

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プロの指導のもと、ワークショップからリハーサル、ショー出演まで、1日でエンタテインメント体験を行う『TOPPA!!』。
今回は、今春入学したばかりのNSC生を対象に開催され、芸人を志す者たちが、丸一日をかけて、歌、ダンス、お笑いに打ち込みました。


ここでは、5月17日(水)の様子をお伝えします。
参加したNSC生たちは、講師のサポートをするボーイフレンド、西村ヒロチョらメンター芸人に出迎えられると、『TOPPA!!』総合演出のまちゃあき(エグスプロージョン)から激励を受けた後は、さっそく全員参加のワークショップを実施。

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初めは、おばら(エグスプロージョン)が講師を務める「ダンス」で、硲陽子さんによる「歌」に続き、ワッキー(ペナルティ)による「お笑い」ではギャグの創作、発表のワークショップが行われました。

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お昼休憩を挟み、午後から始まった個別レッスンでは「新喜劇」「殺陣」「ダンス」「歌」の4コースに分かれ、配役なども決められ、より本番に向けた稽古を実施。

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そして、本番と同じステージを使った「リハーサル」で、全体の動きやセリフ、音楽、照明を合わせた後、いよいよ本番の「ショー」が幕を明けます。

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一般客も来場するなか、開演時刻を迎えると、まずはMCを務める芦澤和哉が「NSC『TOPPA!!』ショー公演にようこそ!」と挨拶をし、趣旨説明やトークで客席とのコミュニケーションをはかり、場内は和やかな雰囲気に。


ショー前半は、ワークショップの講師を務めたプロによるプロショー。西村ヒロチョのロマンティック漫談に続き、ボーイフレンドは東京観光をテーマにした漫才、前半トリのエグスプロージョンは、「ピスタチオ」をモチーフにしたダンスで会場を盛り上げました。

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そして遂に、NSC在学生が出演するショー後半が、吉本新喜劇のおなじみのテーマ曲とともに開幕。
『すべての道は恋愛に通ずる!?』と題された新喜劇をベースにした今回のショーは、公園にうどん販売所を構える芦澤演じる店主と、げんき~ず・宇野演じる常連客、さらには次々訪れる人々によって珍騒動が巻き起こります。

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珍客として、プール・小海が講師を務めるKSC(こうみスタークリエーション)の生徒たちによる大喜利大会が開かれたり、ボーイフレンド・黒沼率いるヤクザ軍団も加わるなど、笑いどころは満載で、終盤での素人名人会のシーンでは、ダンス、歌、殺陣と見せ場の連続。

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タイトルにもある恋の行方は、突如出現したフラッシュモブ風のダンサー集団に後押しされる形で、宇野が同じ常連客のギャル風の女性に告白します。
見事、成就したかと思いきや、結局はストーカーのごとく宇野に付きまとっていた独特な口調の女性と結ばれるというハッピーエンド(?)でフィナーレ!

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エンディングでは、宇野から想いを寄せられるヒロインを演じた女子生徒が「うれしいです!」と歓喜の一声を挙げれば、ダンスのメンター芸人として盛り上げたげんき~ず・たつやからは「本番が最高だったぞ!」との褒め言葉も。

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そして総合演出のまちゃあきは、NSC生が起こしたミスを先輩のメンター芸人がカバーするという一幕を「本番は魔物が棲んでいますね(笑)」と振り返りつつ、「今度は、これからみんながそういう立場になっていかなきゃならないからね」と改めて激励し、会場全体での「3、2、1、TOPPA!!」の掛け声と、拳を突き上げるTOPPA!!ポーズで締めくくりました。


終演直後に行われた「振り返り」では、参加したNSC生たちに向け、講師らが総評とともに最後のメッセージを送ります。
まず、ダンス講師のおばらは、「今日1日でダンスを上手くさせようとか、プロダンサーとしてパフォーマンスさせようとか思って、ダンスを教えたわけではありません」と前置きし、苦手な仕事が来たとしても「自分に何が出来るのか」を考え、「例えば、今日はテンション高く、お客さんを巻き込むつもりでやってくれって伝えました」と柔軟な対応力の必要性を訴えかけました。

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続く歌の講師の硲さんは、「本番に臨む気持ちだったり、お客さんにアピールするというのが、これからみなさんの職業になっていくと思うので、そこをちょっとでも感じてくれたら」「歌を歌うというのは、(芸人と)同じ種類の芸事でありますので、ぜひポイントで言ったこととかを、日々実践してみて、歌もちょっとずつ練習していったら、もっと芸の幅も広がると思います」と、具体的にアドバイス。


殺陣を担当したカートヤングからは、芸歴を重ねていくに連れ、仲間が辞めていく事実に触れて、「どうしていいかわかんないよと思っても、創意工夫で面白くやらないとやっていけないと思いますし、最初の志を忘れずにやっていってほしいです。3年、5年、貧乏したっていいじゃない」と継続する大切さを熱弁します。
また、「こんな情けない姿、見せたくないよと思うかもしれない。僕もそうでした。でも、この情けない姿を友達でも親兄弟でも見てもらって、俺はここから這い上がってみせるんだという気持ちを持って、来年、再来年進化させて見せるという気持ちを持って欲しい」と厳しい口調で説いたカートヤング。


新喜劇の講師を担当した芦澤は、「ウケた子は気持ちよかったと思います。ウケなかった子は悔しかったと思います。それで自分の気持ちの中に何か芽生えたと思います。まさに何かがTOPPAした感覚を持ってくれたら」とシリアスな口調に訴えかけながらも、最後に「みなさん、売れたら使ってください(笑)」と付け加えて笑いを誘いました。


そして総合演出のまちゃあきは、自身の経験を踏まえつつ、エンタメ業界の仕事を続けることについて、「覚悟を持つしかないんだよね。みんなはお笑いの世界で勝負するという気持ちで入ってきているだろうから、今、この気持ちを忘れず、レベルアップすることに貪欲になれば、この2点だけで全然道が変わってくるから」と力説。
さらには、「無理かな」「限界かな」と思った時でも、「何かをきっかけに絶対突破できると思うから、諦めずに戦い続けてほしいなと思っています」とエールを送ります。


充実した表情で、「はいっ!」と元気いっぱいの返事をしていたNSC東京23期生たちの今後にご注目ください。

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【エグスプロージョン】【ペナルティ】【ワッキー】【げんき~ず】【ボーイフレンド】【プール】【褒めて伸びるタイプ】【もみじ】【西村ヒロチョ】【しょーこ】【グリフォン國松】【エマ】

2017年5月21日 (日)

珠玉のコント11本を披露! ジャルジャル単独ライブ『ジャルってんじゃねぇよ!』(5/5)レポート

5月5日(金・祝)、東京・ルミネtheよしもとにてジャルジャルによる単独ライブ『ジャルってんじゃねぇよ!』が開催されました。

『ジャルってんじゃねぇよ!』は、ジャルジャルが毎年1~3回ほど開催している新ネタライブで、昨年は北海道から沖縄まで全国7ヵ所をまわるツアーも開催。今年はルミネほか、5月20日(土)に大阪・YES THEATERにて行ないましたが、チケットは両日ともあっという間に完売。あまりの人気ぶりに、大阪では同日に昼間の公演が追加販売されました。
よしもとニュースセンターでは、ルミネでの公演の様子をレポートします。

学生に扮する2人の銭湯でふざけ合うVTRからスタートした今回の単独。
構成がむちゃくちゃなパフォーマンスを見せるストリートミュージシャンを描いた「何者?~ミュージシャン兼、漫才師~」、万引きGメンを目指すために受けた講習で受講者の男が選ぶ犯人の特徴にとんでもない偶然が起こってしまう「万引きGメン講習」、音楽番組のMCに抜擢された男と自己中心的すぎるディレクターのやりとりがなんともおかしい「変な3人スタッフ」と、序盤から次々とコントを披露。
ほかにも無用の親切を描いた「結婚祝いをする師匠」など、この世の中のどこかで起こっているのかもしれないと思わせるような日常的おかしみを繊細に切り取った構成に、次々と笑いが起こります。
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若手芸人が登場する「当日、声枯れる奴」では頑張り過ぎて本末転倒になってしまう若手芸人が、「オーディション次第で死ぬ奴」ではミュージシャン志望の男性が題材に。ジャルジャルのコントにはよく若手芸人の日常的ないざこざやすれ違いがピックアップされますが、この2本のコントはいずれもオーディションというチャンスの場で結果を残すために、必死になるがゆえの面白みが詰まったやりとりが見られます。
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学生2人がカラオケ店で心理戦を繰り広げる「初めてのカラオケ」、ラグビー部の先輩が上から目線で後輩へ指導する「こっち行くと見せかけてこっち!」は、人の持つプライドによって生まれる滑稽な様子が緻密に切り取られたコント。
また、「イタズラ高校生~教員実習~」「顔が男のおばはん見っけ~♪」では、まさかの展開とクレイジーな高校生をやりきる後藤に、客席は大いに湧きました。
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すべてのコント披露後、流されたのは、ジャルジャルの単独ライブではおなじみとなっているコント上の人物を追うドキュメンタリー映像。今回は「幻想的な歌手」に出てくるアーティストに密着した内容で、彼の隠された部分が明かされるうちに、コント披露後、毎回流されていたコントタイトルを紹介する映像に登場した2人の人物が誰なのかが明らかになりました。
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エンディングでは、VTRに登場したアイロンヘッド・辻井亮平と共に登場したジャルジャル。3人とも映像の中の人物になりきったまま、物販の告知をして単独ライブは幕を閉じました。
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【ジャルジャル】【アイロンヘッド】【辻井涼平】

2017年5月20日 (土)

京都で盛り上がる! オール巨人バンドが初ライブを開催!!

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5月19日(金)、オール巨人が自身のバンド「オール巨人バンド」での初ライブを開催しました。場所は京都のど真ん中にある「オールディーズライブハウス アメリカングラフティーズ」です。以前は「フラワームーン」というバンドをやっていたことがあるほか、昨年発売したソロ9枚目となるシングル「男の子守唄」が大ヒットするなど、巨人は元々歌が大好き。それだけにバンドスタイルでどんな歌声を聞かせてくれるのか、期待が高まります。


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当時の会場は超満員。京都らしい和装の女性など、多くの観客が詰めかけ、ライブのスタートを待ちわびています。まず登場した前説のヘンダーソンが大平サブローの登場を告げると、会場から大きな拍手が。さらに写真撮影がOKということも告げられます。ヘンダーソンと会場がひとつになって巨人コールを叫ぶなか、巨人が登場しました。「初ライブということで、いろいろとちったり...30年以上前にはいろいろやってるんやけど、京都では、新しい曲を出してからは初ということで」と話したあと、まずはソロデビュー曲「あんじょうやりや」からスタートです。


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曲が終わったあとは、35年前の曲で、すごいメンバーが作ってくれた曲であることを説明。そして若手の漫才師からも愛されている歌であること、ダウンタウン・浜田がこの曲を知っていたというエピソードなどを話し、続いてはカップリング曲の「土佐堀川」です。続いて巨人は、VIP席に京都らしく舞妓さんが来ていることに触れ、そのVIP席に次の曲「天国への手紙」を作詞した荒木とよひさ氏が来場していることを紹介。ステージ上に呼び込みます。2人のトークに会場は笑いに包まれました。


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次の曲は大ヒットシングル「男の子守唄」です。作詞作曲のオオガタミヅオ氏が九州から駆けつけてくれたことを紹介。レコーディングにも参加した奥様のはる氏がステージに登場し、CDそのままにブルースハープを演奏します。歌い終わったあと巨人は、これからも歌っていくこと、そして紅白にも...と年末に向けてもアピールしました。


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ここで「おじゃまいたします!」とゲストの大平サブローが登場。音楽をやっている者同士、話が弾みます。が、そのうちに「巨人には痛点がない」とサブローが口撃。以前腹筋をやりすぎて腹が痛いと病院へ行くと、盲腸が破裂していたという驚きのエピソードなどをモノマネを交えながら話します。しかし巨人は「我慢強いのはアカンね」と涼しい顔。それからもさらに昔話に花が咲き、客席は爆笑。二人のトークを堪能しました。サブローは「歩幅」を熱唱したあと、ギターを片手に「月のあかり」を披露。会場から大きな拍手が送られました。ここで一旦休憩に入ります。


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休憩のあとはバンドメンバーの紹介。バンド名について、オール巨人のバンドということで、"AKB"でええかな?と巨人が会場に問いかけると、拍手と笑いが起こります。そのあと「たかじんの歌を歌わせていただきます」と話し、二部のオープニングは「たった一人のアンコール」。二曲目は「みなさんがよく知ってる歌、よく知ってるから難しいんですが」と話し、「あんた」がスタートします。


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たかじんさんとのエピソードを懐かしそうに話した巨人。続いてもカバー曲の「大阪恋物語」を歌い、いよいよラストです。「大好きな歌」と話す「大人の子守唄」のカップリング曲「大阪ロンリー・トゥナイト」を巨人は思い入れたっぷりに歌いきり、ライブは終了。が、アンコールの声が鳴り止まず、再度ステージに登場です。


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アンコール一曲目は、これもたかじんさんのカバー曲、アップテンポの「東京」。歌詞を大阪に変えた部分では、ひときわ大きな歓声も起こりました。歌のあとはサブローが再びステージに登場し、「声、めっちゃ調子良かった」と巨人の歌声を絶賛。盛り上がったまま、いよいよ本当のラストです。最後の曲は「明日があるさ」。会場中を大いに沸かせて、巨人バンドの初ライブは終了しました。


【オール巨人】【大平サブロー】


2017年5月18日 (木)

酒井藍単独公演『しん・酒井藍・きげきっ・ドキッ!』

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5月10日(水)、なんばグランド花月で酒井藍単独公演『しん・酒井藍・きげきっ・ドキッ!』が開催されました。今回は新喜劇に加えて、新喜劇メンバーの知られざる素顔をつめこんだ新喜劇ラップ、漫才、さらにダンスまで、藍ちゃんの魅力がギュッとつめこんだ内容となっていました。

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まずは、新喜劇「ハイキュー少女藍ちゃん!!!」。花月高校男子バレー部の奮闘劇を描いた新喜劇です。公園でたこ焼き屋台を営む信濃岳夫は、かつて強豪といわれていた花月高校男子バレー部のOB。そこに、ピンク色のジャージ姿の藍ちゃんが自転車でやってきました。藍ちゃんは、花月高校男子バレー部のマネージャー。お客さんの大歓声と拍手に迎えられて登場した藍ちゃんを、さっそく「マネージャーというよりバボちゃんみたいやな!」とイジる信濃。さらに藍ちゃんは「ここで練習がしたいから邪魔」と、巨体を生かして屋台を隅っこに追いやる力技も!

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続いて男子バレー部キャプテンの清水啓之、部員の諸見里大介、祐代朗功がやって来ますが、頼りない面々、そして部員の少なさ。すっかり弱小バレー部となってしまったことを、OBとして心配する信濃。

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さらに幽霊部員の吉田裕も通りかかりますが、「バレーボールなんか興味ない」という態度。しかしキャプテンの清水曰く、じつは吉田は花月高校男子バレー部のエース。中学時代は清水と共にバレーボールに打ち込んでたといいますが、どうも辛い過去があるらしく...。するとそこに、花月高校校長の森田まりこと教頭の松浦真也が登場。まりこ校長は「男子バレー部は花月高校に必要のない存在」と切り捨てます。その理由を松浦教頭と共に「必要ない」という曲に乗せてミュージカル仕立てで表現するまりこ校長。

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あまりの名曲とまりこ校長の激しいダンスに見入るメンバーでしたが、花月高校男子バレー部は、その名曲により自分たちが廃部の危機にさらされていることを知りました。さらにまりこ校長は、春の高校バレー優勝校の吉本高校との練習試合で勝つことができれば廃部はナシにしてやってもいい、と言い出します。強豪の吉本高校男子バレー部と、いまや弱小となってしまった花月高校男子バレー部。その実力の差は誰もが知るところ。あえて実力の差を、リンボーダンスで表現してみせるまりこ校長と松浦教頭。

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しかし、こうなればやるしかありません。その日から、試合に向けて練習に励む花月高校男子バレー部の面々。マネージャーである藍ちゃんも、監督ばりの指導で部員たちを鼓舞します。そんななか、幽霊部員だったエースの吉田裕が戻ってきました! 頼りになるエースが戻ってきたものの、まだ部員は足りない状態。すると藍ちゃんが「私が助っ人に入る!」と言い出し...。

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いよいよ決戦のとき。格上の相手に苦戦する花月高校男子バレー部。そこで藍ちゃんは、秘策を繰り出すことに。祐代は、アタックすると同時にハーッと臭い息を吹きかける攻撃。自分の汗でびっしょり濡れたボールでサーブを打つことで相手のミスを誘う清水啓之。指示を飛ばすものの滑舌の悪いしゃべりで敵の注意を削ぐ諸見里。数々の奇策で、花月高校は奇跡的にマッチポイントを迎えました! 最後はエースの吉田裕が決める...と思いきや、助っ人で入ったマネージャーの藍ちゃんがバッチリ決めて試合終了! 

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吉本高校に快勝した花月高校男子バレー部、廃部をまぬがれることができた...はずだったのに、またもまりこ校長と松浦教頭が登場。「認めるわけにはいかない」と条件を翻し、花月高校男子バレー部を廃部に追いやろうとしますが...。

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顧問の今別府先生が、まりこ校長と松浦教頭が不倫関係にあることを暴露。男子バレー部を廃部に追い込み、バレー部に使っていた予算を、自分たちの飲食代などに回そうと企んでいたことを明かすのでした。言い逃れができなくなり、観念したまりこ校長と松浦教頭。晴れて、花月高校男子バレー部はこれまで通り活動できることになったのでした。

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今別府の「ぴゅっぴゅぴゅっぴゅ」などおなじみのギャグのほか、なんばグランド花月の舞台を使って再現されたバレーボールの試合のシーンなど、見どころ満載の新喜劇にお客さんたちは大喜びでした。

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休憩を挟み、次は藍ちゃんの魅力が炸裂するコーナー「酒井藍のピンネタドキッ!」。まずは「新喜劇ラップ」です。おなじみの新喜劇座員の素顔を明かす内容で会場を沸かせます。

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続いて「酒井藍の漫才ドキッ!」。岡田直子とコンビを組んだ「ブタメガネ」で3分間のネタを披露しました。途中、祐代も乱入して大盛り上がりの漫才となりました。

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続いて藍ちゃんが「2016年でいちばん印象にの凝っているもの」として、YouTubeでも発表された新喜劇メンバーによる「恋ダンス」を披露!

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ほか、ブリッジVTRでは「酒井藍のイタズラ」として、島田一之介、宇都宮まき、小籔千豊、川畑泰史、浅香あき恵、すっちーにブーブークッションやゴキブリの小物を使ったドッキリを仕掛ける企画も。それぞれ、個性際立つリアクションが続々と飛び出しました。

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そしてついにエンディング。藍ちゃんは「新喜劇は本当に素晴らしい方がたくさんいる」と、この日の出演者全員を「AKB48」の「チームB推し」に乗せて紹介! 最後までノリノリの単独ライブとなりました。

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【酒井藍】【信濃岳夫】【金原早苗】【清水啓之】【吉田裕】【諸見里大介】【祐代朗功】【今別府直之】【森田まりこ】【松浦真也】【太田芳伸】【新名徹郎】【佐藤太一郎】【井上安世】【もじゃ吉田】【服部ひで子】【親泊泰秀】【吉岡友見】

2017年5月14日 (日)

桂文枝が徳島で独演会を開催! 創作落語「鳴門第九物語〜ラーゲルに響く交響曲〜」を初披露!!

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100回を超える創作落語の会を開くなど、以前から創作落語に並々ならぬ情熱を傾けている桂文枝が、5月14日(日)、鳴門市文化会館で独演会を開催。新たな創作落語「鳴門第九物語〜ラーゲルに響く交響曲〜」を披露しました。

この作品は、第一次大戦中、鳴門市にあった板東俘虜収容所を舞台に、収容所の所長を始めとする日本人とドイツ人捕虜たちの触れ合い、そして彼らがアジアで初めてベートベンの第九を演奏したというエピソードをテーマに、今回作られたもの。2018年には当時の演奏からちょうど100年を迎えるということで、文枝は今年3月「なると第九マスター」にも任命され、やる気十分でこの独演会を迎えています。


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鳴門市市制施行70周年記念事業として行われた今回の独演会。当日の会場には約1,200名の観客が詰めかけました。まずは泉理彦鳴門市長のあいさつから。「昨年、文枝師匠に創作落語をお願いしたところ快くOKをいただいた」と話し、それから「何度も足を運んでもらい、勉強もしていただいた」というエピソードを披露します。そして273作目となるこの作品については「代表作になると思う」と太鼓判。「今日の創作落語、演奏会を十分にお楽しみください」とアピールし、大きな拍手を浴びました。


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市長のあいさつのあとは、笛と太鼓、三味線の音が満員の会場に響き始めます。緞帳が上がり、まず舞台に現れたのは文枝の弟子、桂三金です。「名前の三は三枝から、金は...鳴門金時の金です」というつかみに客席から笑いが。ぽっちゃりした自分の体型の話を枕に会場を温めたあと、始めたのは「爆笑!!!青菜」。飲むこと、食べることが大好きな植木屋が、知り合いの旦那の青菜にまつわる粋なやり取りを聞き、自分もやってみたいと思案。家に帰ってからマネをしようとするものの...というストーリーに、会場は大いに盛り上がりました。


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続いてはバッハに扮したMCが登場。100年前に板東俘虜収容所で演奏されたベートーベンの第九が日本初の第九演奏になったこと、そして本日の指揮者・平井秀明氏、管弦楽・徳島交響楽団楽団、合唱・鳴門「第九」を歌う会についても紹介。「最後までごゆっくり」とあいさつしたあと、いよいよ文枝の登場です。


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ステージに現れた文枝は会場に一礼。大きな拍手が起こります。「お忙しいなか、お見えいただきありがとうございます」のあと「本当に忙しい人は来てないと思います」と笑いを誘います。そして出演しているテレビ番組やドラマ、新喜劇のベテラン・池乃めだかのエピソードなどを話したあと、自身の母親が97歳ということから今日の落語は100年前にあった話であることを解説。ドイツ人の方が出て来ることで、「名前を途中で間違えるかも...」と話す不安そうな顔に、会場から笑いが起こります。


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そして、いよいよ本編のスタート。まず第一次世界大戦のおおまかな流れから、鳴門の板東俘虜収容所に1,000人のドイツ人捕虜がやってきたことが語られます。そこで行なわれるのが松江豊寿所長と通訳のクルト・マイスナーのやりとり。2人のトークをメインにストーリーが進んでいきます。

実在の人物のほかに架空の人物も登場、外国人と日本人のやりとりの妙などを織り交ぜつつ、笑いをどんどん重ねていく文枝。途中の阿波弁が連発する場面では、会場も大盛り上がり。ほかにも「動物園」のくだりを挟む、登場人物たちが「100年後にこの話が落語になる」という会話をするなど、文枝の作り出す創作落語の世界に、詰めかけた観客もすっかり引き込まれていました。


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中入り後はオーケストラと合唱団の登場です。迫力ある演奏と歌声に、会場は大きな拍手に包まれました。そして、再び文枝がステージへ。さらに大きな拍手が起こります。「(演奏が)もっと長いかと思ってラーメン食べてた」と話す文枝に会場は爆笑。「今日の落語は事実もあるし、自分で作ったところもある」と語り、「いずれにせよ音楽は素晴らしいと思った」と笑顔。さらに、落語の中には入れられなかったこととして、収容所の近くの人にも第九が響いて感動していたということや、ベートーベンが第九を演奏したときは初演から大好評だったというエピソードなども披露。「そういう思いを詰め込もうと思ったら長くなった」と、約1時間に及んだ今回の新作について語りました。


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そして今回が初演だったことについては「初演はとても緊張する」と告白。稽古するたびに変わっていくと話し、これからもまたやっていきたいと今後の抱負を語りました。ほかにも、登場人物のモデルになった知人に電話をかけた裏話なども披露したあと、大きな花束を受け取り、「鳴門の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました!」とあいさつ。公演は終了しました。


終演後には囲み取材も行なわれました。登場人物のクルト・マイスナーが80歳まで日本にいたということが話作りの大きな手がかりになったそうで、「これでおもしろくなる」と感じたとのこと。そして、なぜ自分がこの話しを作るのか、何かつながりを作りたいという思いで、当時四代目文枝が枝三郎時代だったことから作中に入れたこと、さらに自身の海外公演での体験を織り交ぜたという裏話も語ってくれました。

今日の出来栄えについては「なかなか満点とはいかない、60点くらい」と自己分析。そして「ネタおろしだから、これから何回も何回もやって、この落語と日本で初めて第九が演奏されたのが鳴門ということを広めていけたら。そして、うず潮の世界遺産にもつながればいい」と期待を込めました。


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100年前、実際に起こった日本とドイツの感動秘話をベースにした今回の創作落語。これから何度も演じられることによって、さらに完成度を高めていくことは間違いありません。そして、274作目となる次作以降の創作落語にも要注目です!


【桂文枝】【桂三金】


 

ガンバレルーヤ、すゑひろがりず、ビスケッティ、おばたのお兄さんらがプレゼン! よしもと学園祭説明会2017&よしもとオススメ芸人お披露目会

5月9日(火)、よしもと東京本社にて「よしもと学園祭説明会2017&よしもとオススメ芸人お披露目会」が開催され、総勢25組の"オススメ芸人"が集結し、ネタのプレゼンを行いました。

本イベントは、今年度の学園祭シーズンに向け、よしもとイチ押しの若手芸人たちが学園祭関係者に向けてネタ見せを行い、関係者たちは「面白かった芸人」に投票する、というもの。今回が初の試みとなりましたが、2回に分けてプレゼンが行われた結果、ガンバレルーヤ、すゑひろがりず、ビスケッティ、おばたのお兄さんが特に多くの票を集めるという結果となりました。

出演芸人は、
<1回目>スカチャン、キャベツ確認中、いぬ、ウエスP、LOVE、ゲラゲラ星人、ビスケッティ、猫塾、ジェラードン、鬼越トマホーク、おばたのお兄さん、スパイク、ボーイフレンド
<2回目>キンボシ、TEAM BANANA、すゑひろがりず、ボヨンボヨン、ガーリィレコード、ビスケッティ、男性ブランコ、イチキップリン、ガンバレルーヤ、アイロンヘッド、コマンダンテ、おばたのお兄さん、ゆにばーす、ソラシド
の25組。ここでは2回目のネタ見せをご紹介します。

ですよ。がMCを務めた2回目のプレゼンはキンボシからスタート。相撲に詳しく、角界では知名度100%とも言われる西田が、観客から力士の名前を言ってもらい、その力士に関するトリビアを話すという得意芸を見せます。続く群馬の同級生コンビ・TEAM BANANAは、悪口を生き生きと話す山田と、その勢いに押される藤本のコントラストが楽しい漫才を披露。すゑひろがりずは「伝統芸能でお送りするスーパーマリオ」「伝統芸能でお送りするダンスダンスレボリューション」の2本立てで爆笑を誘っていました。
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ここで、ですよ。が「(自身のギャグ)『あ~い、とぅいまて~ん』を昔の言葉ではなんていうの?」とすゑひろがりずに聞いたら「『かたじけな~い』だと言われました(笑)」と話し、笑わせる場面も。

続けてボヨンボヨン。大道芸コンビであるボヨンボヨンは、ヨーヨーを使ってズレたメガネを直したり、洗濯物を取り込んだり、果ては炊飯器のフタを開けたりと、ヨーヨーを使ってなんでもできる!という芸を披露し、拍手喝采を浴びていました。
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ガーリィレコードは、高井が得意のミスチルのモノマネを披露。他にロバート・秋山のモノマネなども披露し、笑わせます。ビスケッティは今話題の時事ネタを盛り込んだ安倍晋三モノマネが顔もしゃべり方も激似で大ウケ! 他に阿部寛、石井一久などの顔マネも披露します。
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ルックスが似すぎなコンビ・男性ブランコは、「化け物ショートコントシリーズ」で珠玉のショートコントを見せ、笑いを誘います。イチキップリンは六角精児に激似の姿で登場。しばらく六角精児になりきった後は『人志松本のすべらない話』のナレーションモノマネや桑田佳祐、ミッキーなどなどバラエティに富んだモノマネで場を沸かせていました。
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そしてガンバレルーヤ。KAT-TUNのコンサートチケットが取れず、チケットを求めてさまよう亀梨くんのファン同士が出会い、交流を深めるというコントなのですが、ちょっとした行動がいちいちシュールで、終始クスクス笑いが絶えない不思議な味わいのコントを披露します。
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アイロンヘッドは辻井が得意のけん玉を披露したあと、毛利が負けじと挑戦しますが、ただただ危ないだけのけん玉を披露し、笑いを誘います。その後は芸達者な辻井がギターを弾きながら旗上げの歌を歌うという器用な旗上げゲームを見せていました。
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ローテンションなテイストのコンビ・コマンダンテは、選曲のまずさのため、できているかどうかがまったくわからない輪唱を披露し、笑わせます。続いて登場した、とにかく小栗旬モノマネ一択のおばたのお兄さんは、いろんなバリエーションの小栗旬で笑わせ続け、最後には力技で(?)爆笑に持っていきます。
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ゆにばーすは、はらの持ち味(?)であるルックスを生かして、似ていると言われた人を次々と挙げていき、その名前だけで笑わせていきます。続けて、特に似ている数名の写真の顔ハメを行ったのですが、その激似ぶりに場内からはどよめきが起こっていました。
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締めを飾ったのはソラシド。ちょっと怖い彼女のお父さんに結婚の挨拶をしにいく、という設定の漫才で、最後をきっちり締めていました。
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イベント終了後、「面白かった芸人」上位にランキング入りした、現在東京に活動の拠点を移したばかりで、5月から内村光良さんがMCの「内村てらす2」(日本テレビ)にレギュラー出演することが決定した、今注目のガンバレルーヤに話を聞きました。
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引っ越したのはつい先日ですが、実は2年前から東京への移籍を希望していたというガンバレルーヤの2人。その理由を「全国放送のテレビに出たいから」と語る2人が今いちばん出演したい番組は「世界の果てまでイッテQ!」(よしこ)、「志村けんのバカ殿様」(まひる)だそう。

現在のレギュラー番組は「内村てらす2」のみですが、2月にダイアンの推薦で初出演し、その3カ月後にはレギュラーになるという、ダイアンも思わず嫉妬するほどの大抜擢ぶり。最初の収録のあと、津田が食事に連れて行ってくれたそうで、まひるは「そのとき、津田さんが『おまえら、よかったな、売れるで。レギュラーとか決まったらオレに言えよ』って言ってくれてたんですけど、言うの忘れてて、気まずかったです......(笑)」と話します。ちなみに、番組で自分たちをニコニコと優しく見守ってくれる内村さんは、2人にとって「お父さんのよう」な存在なんだとか。

上京して間もない現在、「よく金縛りにあうんです」と口を揃える2人。「(金縛り中)壁に吸い込まれそうになったり......」と、聞いているとなかなかの怖さですが、「その部屋、大丈夫ですか?」と聞くと、「部屋はきれいなんです」と、部屋のせいではない(?)ことを強調します。大阪時代同様、東京でも一緒に暮らすという2人は、大阪時代よりも部屋が広くなったぶん高くなった家賃のためにも、すでにバイトの面接にも行っていると話します。

大阪時代、スナックでアルバイトをしていたよしこに「東京でもスナックでバイトしたいと思いますか?」と聞くと、「はい、銀座あたりで......」とかなり強気な答えが返ってきました(笑)。

「ずっと一緒にいて、ケンカはしないんですか?」と聞くと、「ケンカはよくします。するときは殴り合いのケンカです(笑)」(よしこ)と意外な答えが。しかし、ケンカが長引くことはないそう。というのも、「殴り合って酒飲んで仲直りする」という男前なシステム(?)ができあがっているからなんだとか。また、どんなにケンカをしても「解散」という2文字だけは言わないという暗黙の了解があるんだそう。

でも一度だけ、大阪のNSCで撮影があり、その撮影のオーディション前にトイレの個室で殴り合いのケンカをしたことがあるそうで、そのときは「(まひるの)力が強すぎて。ソフト(ボール)やってたから肩からくるんですよ。それで腹立って。しかも私が弱すぎて、途中で笑いよるんですよ。それがよけい腹立って! で、『解散しよ』って一度だけ言っちゃいましたけど、すぐに訂正させていただきました(笑)」(よしこ)と話します。

「東京で頼りになる、仲のいい芸人は?」と聞くと、大阪時代から関わりのある男性ブランコや尼神インター、同期の猫塾といった名前が挙がります。同じく同期のゆりやんレトリィバァとも仲がいいそうですが、最近は「ゆりやんが忙しすぎて......」と、さみしそうにポツリとつぶやくまひる。

6月からはヨシモト∞ホールでランキングシステムのバトルに加わることになる2人。「内村てらす2」でも自身のロケコーナー、日本各地の村をてらす「村ビンゴ」が始まったばかりですが、今回のイベントの結果を受けて、「なんでもやります! 私たち」(まひる)、「なんでも食べます。私たちを学園祭に呼んでください!」(よしこ)と学園祭にも意欲を見せていました。
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ガンバレルーヤはもちろん、この日の出演芸人はどの芸人も「イチオシのオススメ芸人」となっていますので、学園祭関係者のみなさんはぜひとも彼らを学園祭に呼んでみてください!


【キンボシ】【TEAM BANANA】【すゑひろがりず】【ボヨンボヨン】【ガーリィレコード】【ビスケッティ】【男性ブランコ】【イチキップリン】【ガンバレルーヤ】【アイロンヘッド】【コマンダンテ】【おばたのお兄さん】【ゆにばーす】【ソラシド】

2017年5月13日 (土)

水田リバース炸裂でアンケートトークは大盛り上がり!「川西吠えれば水田が叫ぶ!!」

429(祝)、よしもと沖縄花月で和牛のトークライブ「川西吠えれば水田が叫ぶ!!」が開催されました。チケットは完売し、会場は立ち見が出るほど大勢の観客で賑わいをみせました。開演前にはライブで使用するアンケートが配られ、多くのお客様が熱心に書き込む様子が見られました。

ライブがスタートすると大きな拍手に包まれて舞台に登場した和牛の二人は、21:00開演という遅い時間からのライブにも関わらず、満員御礼となった会場に向かって感謝の言葉を述べます。「沖縄の方は結構多いんですか?」との水田の問いかけに多くの観客から手が上がり、予想通りの結果に納得する二人。さらに関西、関東、四国...と、どこから来たのか客席に聞いていくうちに、遠くは北海道・東北エリアからのお客様がいる事を知って、とても驚いた様子でした。

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観客とのやり取りで会場を温めたところで、水田が「大阪の良いところを紹介したい」と切り出し、「大阪出身でもないのに!?」という川西からの鋭いツッコミを皮切りに、テンポの良い漫才を展開していきます。二人の軽妙な掛け合いに会場からは何度も大きな笑いが巻き起こってました。

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ネタの後は二人が舞台に再登場しトークを繰り広げます。この日、和牛にとって4ステージ目となる本公演。トーク序盤では前公演からの数時間の合間をどのように過ごしたかという話題に。水田は食事をするため1時間も歩き回ったと話し、川西から「え?足で探すタイプ!?」とツッコまれると、「そう。所轄のデカみたいに」と返す水田。「スマホという便利なものがあるのに...」と川西から呆れられていました。

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さらに観光客が通らないような裏路地で、太鼓と三線の店を見つけたと話す水田。入口に"お気軽にお入りください"と書かれていたため気軽な気持ちで入店したところ、バリバリの職人が作業をしているような本格的な店だったとのこと。店内には常連とみられる客しかおらず、あまりにも場違いな雰囲気に水田は早くも帰りたくなったと話します。

しかし自分の荷物を置いている場所に行くためには、常連客二人と職人の"魔のトライアングル"を横切らねばならず、買うつもりのない
7万円の品を見るふりをしてようやく荷物を取り、店を出ることができたと明かします。これには川西も観客も大笑い。水田の困惑ぶりが想像できる爆笑エピソードでした。

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ライブ後半は事前アンケートで集められたお客様からの質問に二人が答えるアンケートトーク。料理が得意な水田への「女の子に作ってあげるならどんな料理?」という質問には、「ミートソーススパゲティですね」と即答。母が作るミートソースが大好物という水田は、ひとり暮らしを始めるときに真っ先に作り方を習ったそう。今でもその味を変えてしまわないように、あまり手を加えすぎないようにしていると話します。川西も「そうやってレシピが受け継がれていくんだね」と感慨深い様子でした。

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また、「前にラジオでやっていた河内リバースが聞きたいです」という和牛ファンならではの質問も。二人は「河内リバース?こんな名前つけたっけ?」と戸惑いながらも、知らない観客のために、あらゆるフレーズを川西がコテコテの大阪弁(河内弁)に変換するネタだと説明します。分かりやすいように例として川西が人気推理漫画の名セリフ「謎はすべて解けた」を河内弁で披露したところ、水田が「俺もそれやりたい!水田リバース!!」と大乗り気。

そこまで言うなら...と川西が「じゃあ、"謎はすべて解けた"を水田リバースでお願いします」と振ると、水田は「え?みんなまだ
(謎を)分からんの?」と、いかにも水田らしい言葉で変換。会場から割れんばかりの拍手と笑いが起こり、川西も「めっちゃええやん!!腹立つわー」と大笑い。さらに沖縄の方言"なんくるないさ(なんとかなるさ)"も水田流にアレンジすると「こうなる前に気付かなかった?」と癒しの欠けらもない言葉に変換されて観客は大爆笑。トークはますます盛り上がりを見せます。

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さらに「最近気になっている許せないことは?」や「休みの日は何をしていますか?」「好きな芸能人は?」など、二人のプライベートにまで切り込んだ質問も多くあがり、水田が人生初のパチンコで激怒した話を川西が暴露するなど、普段はなかなか聞けない貴重なエピソードを展開。ライブはエンディングまで二人の絶妙なトークで大いに沸き、賑やかに幕を閉じました。

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【和牛】

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