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ライブレポート

2017年5月 1日 (月)

キングコング梶原ら考案のアホな新スポーツで白熱&爆笑! 『AHOSPO GRAND PRIX』レポート

4月30日(日)、東京・ヤマトフォーラムにて、『AHOSPO GRAND PRIX』(アホスポグランプリ)が初開催されました。


日本のお笑い文化を牽引する吉本興業と、アホなスポーツをつくらせたら世界一の"世界ゆるスポーツ協会"がタッグを組み、お笑いとスポーツをコラボさせた新スポーツを考案し、どれが一番「アホ」かを競う前代未聞のスポーツ大会。

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老若男女の約100名の参加者が集う中、アホなスポーツを考えたスポーツレンジャーとして、MC兼任の梶原雄太(キングコング)、しいはしジャスタウェイ(御茶ノ水男子)、大地洋輔(ダイノジ)、坂口真弓(怪獣)、小坂悠真の5名が登場し、拍手で迎えられます。


大地の「エイエイオー!」という勝どきに続いては、世界ゆるスポーツ協会の澤田智洋代表理事の音頭で、『ゆる体操』でゆるく体と緊張をほぐすとともに、10個のチーム分けも行われ、いよいよ競技開始。

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最初の競技は、しいはし考案の『SUSHI AWAY』で、シャリと寿司職人に分かれ、職人の持つネタを背中につけられたシャリは、その場で握り寿司となり、固まってしまうというルールです。
鬼ごっこや氷鬼に似たシンプルなルールだけに、逃げるシャリも追う職人も必死に走り、終始白熱となりました。

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次の小坂悠真考案の『GOD BLESS YOU』は、魂(ピンポン玉)を自陣の穴に入れないように、神の棒(ストロー)で息を吹きかけ、押し合う4人対戦の競技。
200m個人メドレーでジャパンオープン制覇といった戦績を持つ元水泳選手の小坂だけに、息継ぎ、呼吸が鍵を握りますが、周囲では「神様ー!」と叫ぶくだりが流行り、梶原の「ミキティー!」や大地の「黒柳さーん!」といったフレーズでも笑いが生まれました。

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3つめは、坂口考案の『トレンディバレー』。
バレーボールをベースに、OL4人と先輩OL1人の計5人がチームとなり、ゲーム中、肩にかけたカーディガンが脱げ落ちたら、先輩OLがそのカーディガンをかけてあげるまで動けないというルールです。
トレンディドラマ主題歌をBGMに、ちびっこや中年男性がOLに扮しながらも、ハッスルプレイが続出しました。

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続いては、エアギターで2度世界一になった大地考案の『エアホームラン』。
チーム内でピッチャー、キャッチャー、バッター、審判、応援などに分かれて繰り広げるいわば即興劇で、大地が「エアネス」「ホームラン感」「ドラマ性」「チームワーク」「声出し」の5項目で採点します。
大地の遺影を使って「ドラマ性」を高めたり、胴上げ、回想シーン、さらには大地に高得点を懇願するといったシーンもありました。

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最後の競技は、梶原考案の『ボケリレー』。
トラック1周を走る間にモノボケ用の小道具を拾い(拾わなくてもOK)、壇上でボケて、次の走者からツッコミが入ったらリレー成功となり、5人がリレーでつながるまでのタイムを競います。
「おじゃまします」「じゃまするなら帰って」といった吉本新喜劇風なボケツッコミもあれば、『SUSHI AWAY』の寿司ネタを手に取り「歯茎、ちぎれた!」といった芸人陣が感心するほど様々なボケパターンが飛び出しました。

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全競技を終え、一番「アホ」だと思った競技を考案した人の前に、参加者を並んでもらうと、一目瞭然でしいはしの『SUSHI AWAY』が優勝!
『アメトーーク!』の運動神経悪い芸人にも出演するほどスポーツが苦手なしいはしですが、この結果に「最初の競技だったので、その後、いろいろ盛り上がっていたし、"歯茎、ちぎれた"も『SUSHI AWAY』だったのにって思ったけど(笑)、覚えてくれていてありがとうございます!」と喜びのコメントをしました。

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最後は全員での記念撮影で締めくくられました。

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大会終了後の囲み取材には、大地と梶原が出席。
手応えを感じた様子の2人ですが、自身が考案した『エアホームラン』について大地は「1回ピークを迎えてダレるという(笑)、それも込みでエア感がすごいよかったなと。みんなどう楽しんでくれるのかなと思ったら、結構やる気になって、前のめりに楽しんでくれたので、ただ10チーム全部は長い(笑)」と振り返ります。


一方の『ボケリレー』を考案した梶原は「想定はしていたんですけど、ボケるというのは恥ずかしいんじゃないかなというのがあって、みんな自ら道具持ってボケて、ツッコんで、素晴らしかったですね」と満足げ。
さらに梶原は『ボケリレー』には深いコンセプトがあるとし、「日本人ってどうしても引っ込み思案な人が多くて、人をなじったりツッコんだり、いじったりする人がたくさんいるなかで、ボケるという姿勢が大事だなと、一歩目を出すって大事だなっていう思いを込めたスポーツです。今日来たお客さんは、全員が自分で踏み出せるみなさんでした」といった狙いも明かしました。

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東京オリンピックに向けた展開も期待できますが、「東京オリンピックというよりも、いつかアホスポオリンピックができたらいいなと思いますね」(梶原)、「アホリンピックね」(大地)といった大胆な構想が飛び出すも、「そこまでデカなったらMCは、ナインティナインにおそらくなるんではないかと(笑)」といった予想を描く梶原。


第2回大会に向けて誘ってみたい芸人について訊かれると、梶原は「名前で言うたら、とにかく明るい安村とか、アホスポには向いた名前ですよね。とにかく明るく、楽しくやりたいので」とし、相方・西野については、「全く(アホスポと)正反対ですよね(笑)。絵本描いてますから。でも、好きは好きだと思いますよ。西野にも話ししてみます」と含みをもたせます。
続く大地は、「楽しいので、うちの相方も全然やると思います。ただ、大谷さんの場合は、いろいろビジネスと絡めようとしますから。純粋にアホなことを金に出来ねえかなって(笑)」といった懸念も。


最後に、次の大会に向けて「みんながやってるのも楽しいし、考えた僕らが見るのも楽しい。第三者が見ていても楽しい。僕らだけじゃなくて、みんなが考えてもいいですよね」(大地)との展望を語りました。
次回の『AHOSPO GRAND PRIX』にご期待下さい!

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【ダイノジ】【大地洋輔】【キングコング】【梶原雄太】【しいはしジャスタウェイ】【御茶ノ水男子】【怪獣】【坂口真弓】

2017年4月30日 (日)

10年ぶりの全国ツアーは故郷から!「笑い飯のおもしろ漫才ツアー」がスタート!!

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笑い飯が10年ぶりとなる全国ツアー"笑い飯のおもしろ漫才ツアー"をスタートさせました。奈良を皮切りに北海道、鹿児島、福岡、高知、新潟と全6公演を開催。それぞれの会場には盟友たちがゲスト出演することも注目のポイントです。ツアーは4月29日(土・祝)、二人の故郷でもある奈良県からスタートしました。


ツアー前のコメントでは、哲夫が「漫才をいっぱいします」と宣言。西田は「新ネタやら懐かしいネタやらをたんまりやってその地方を楽しんできます」と抱負語っていました。ポスターには「M-1のネタとか新ネタもやるよ!」とあっただけに、開始前から期待が高まります。ツアー初日となるこの日、会場となった奈良春日野国際フォーラム 能楽ホールには、たくさんの観客が詰めかけました。


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前説は十手リンジン。会場をしっかり温めたあと、いよいよ笑い飯の二人が登場、大きな拍手に包まれます。まずツカミは会場についてのトーク。ステージ上に屋根のある舞台で「壁と柱に触れてはいけないと注意された」と話し、笑いを誘います。それから二人は満員の会場にお礼を言い、ライブがスタートしました。


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前半はネタの連発で最初から飛ばしていきます。攻守が目まぐるしく入れ替わるゲームのように、ボケとツッコミが変わっていく笑い飯のスタイルが全開。事前に告知されていたとおりM-1ネタも新ネタも惜しげなく披露されていきました。その丁々発止のやりとりに、会場は爆笑。次々とネタを重ねていく二人に客席もどんどん引き込まれて行きます。どこから飛んで来るかわからないボケとそれにすかさず対応するツッコミは、笑い飯だけの世界。会場にいる全員がそのおもしろさを堪能していました。


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今回のゲストは千鳥。舞台に現れた二人に、大きな歓声と拍手が送られます。「笑い飯らしい会場」とノブ。そして二人で声をそろえて「年齢層が高い!」。その発言に会場は爆笑です。大悟の絶妙なボケにノブの独特で的確なツッコミが冴え渡り、大いに会場を沸かせてくれました。


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トークのコーナーでは4人がステージ上に勢揃い。せっかく千鳥に出てもらうからクセの強い会場にしたと西田。端の席が見にくいということでお客さんの席替えをするなど、会場を巻き込んでの和やかなトークが続きます。ノブが2人に拉致された話、まだ笑い飯を組む前の思い出、いっしょに食べたラーメンの味など、若手だった頃の話しに花が咲きます。さらに姿を見せない哲夫の父親のエピソードや、みんなで行ったキャンプで西田が溺れ、助けようとした哲夫が美しい飛び込みを見せた話しなど、トークは盛り上がります。


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関西でのロケが多かった千鳥は、「和歌山は港町で明るい、京都は上品」と話し、奈良は「哲夫さんのオヤジさんみたい」と大悟。さらに「(奈良は)ロケに向いてない」と断言し、会場は爆笑です。「奈良の有名人はクセまみれ」とノブのツッコミも入るなど、ひとしきり奈良についてのトークが続いたあとも、地元でライブをやることについてのエピソードなどで、トークのコーナーは最後まで盛り上がりました。


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ラストはやはり漫才でシメた二人。ネタが終わったあと、再びステージに現れ、「ほぼほぼ忘れてるネタもあった」と西田。哲夫は「思い出しながらやってるところも楽しんでいただけたら」と話しました。ほかに見たかったネタのリクエストを客席に聞いたあとは、大阪でのライブについても言及。「10月くらいにやると思うけど、そっちは新ネタメインでやれたら」と意気込みを語りました。


決定している6公演のほかに、東京と大阪でのスペシャル公演も開催予定の笑い飯。二人の世界をたっぷりと堪能できる全国ツアーへ、ぜひ足を運んでみてください!


【笑い飯】【千鳥】



【笑い飯のおもしろ漫才ツアー】


【開催概要】

前売り3500円 当日4000円


【北海道】


5月3日(水)
札幌市教育文化会館 小ホール


開場18:30 開演19:00


ゲスト:天竺鼠


チケットよしもとコード(Yコード):504596


チケットぴあコード(Pコード):457-004


ローソンチケット(Lコード):11454


【鹿児島】


7月15日(土)
鹿児島県民交流センター 中ホール


開場18:30 開演19:00


ゲスト:麒麟


チケットよしもとコード(Yコード):504597


チケットぴあコード(Pコード):456-983


ローソンチケット(Lコード):83493


【福岡】


7月16日(日)
イムズホール(福岡)


ゲスト:ダイアン


チケットよしもとコード(Yコード):504597


チケットぴあコード(Pコード):457-983


ローソンチケット(Lコード):83493


【高知】


8月6日(日)
高知県立県民文化グリーンホール


ゲスト:野性爆弾


チケットよしもとコード(Yコード):504597


チケットぴあコード(Pコード):456-962


ローソンチケット(Lコード):62778


【新潟】


9月3日(日)
新潟ユニゾンホール


ゲスト:銀シャリ


チケットよしもとコード(Yコード):504597


チケットぴあコード(Pコード):457-001


ローソンチケット(Lコード):33398


★スペシャル★
東京・大阪でスペシャル公演を秋頃開催!
詳細は後日発表!


2017年4月26日 (水)

辻本茂雄芸能生活30周年 「茂造の絆 きずな」よしもと祇園花月でスタート!

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吉本新喜劇の座長・辻本茂雄が芸能生活30周年を迎えたことを記念し、5月から「辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー」をスタート。茂造が全国をめぐります。これに先駆け、4/25(火)〜5/8(月)の間、よしもと祇園花月で、辻本茂雄芸能生活30周年「茂造の絆 きずな」を開催。これは茂造の過去が明かされる大好評シリーズの9回目となります。


今回は6年前に京橋花月で行われた『茂造の閉ざされた少年時代』のキャストを大幅に変更し、盟友であるアキと島田珠代、伊賀健二が新たなキャラクターで登場するほか、『少年時代』で子役だった玉山詩も新たな役にチャレンジします。さらに今回の公演のためにオーディションも実施。そこで選ばれたキャストもステージに立つなど、様々な見どころのある舞台となっています。


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初日となった4/25(火)、オリジナルグッズの販売も行なわれていた、よしもと祇園花月。まず第1幕です。おなじみの役柄、旅館のバイトとして登場した茂造。その姿を見た瞬間、会場からは大きな拍手が。宿泊客の荷物や容姿をイジる、ステージを自在に使うなど、爆笑ギャグを連発し、スタートから快調に飛ばしていきます。その様子に番頭役のもじゃ吉田は思わず「初日からアドリブやめて!」。本音の絶叫に会場は笑いに包まれます。


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今回は歌手デビューが決まった3人組と銀行強盗、借金に結婚話もからまって...というてんやわんやの爆笑ストーリー。ステージ狭しと暴れまわる茂造に、ほかのキャストたちも負けじと応戦。歌も飛び出し、会場中を大いに盛り上げて第1幕が終了しました。


続いての第2幕では、茂造の過去に関するストーリーが展開します。アキのダンスや珠代のギャグなど、笑いが随所に散りばめられているのはもちろんですが、子役の活躍や茂造の意外な一面など、印象的なシーンが次々と登場。特にアキと珠代にはあっと驚く展開もあり、絶対に目が離せません。そして、思わずグッとくる場面も用意されているなど、客席は真剣にステージに集中。ドラマチックな舞台を堪能していました。 


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カーテンコールでは、出演者全員がステージに登場。中央に立った辻本は、出演者、スタッフ、そして詰めかけた観客に「ありがとうございました!」とあいさつ。そして、これまでを振り返り、「30年続けることができたのは皆さんのおかげだと思います。ありがとうございました!」と会場に改めて頭を下げました。


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それから出演者全員が自己紹介とあいさつを行ったほか、稽古やステージ裏のエピソードなども披露。辻本も「この芝居、まだまだ進化すると思います」と手応えを感じている様子でした。そして、半券の特典やサイン入りポスターの抽選などが行われたあと、「これからもっともっとおもしろい新喜劇を作っていきます!」と宣言。会場は大きな拍手に包まれ、初日のステージは幕を下ろしました。


この「茂造の絆 きずな」は5/8(月)まで、よしもと祇園花月で絶賛公演中です。大いに笑い、泣きたいという人はぜひ足を運んでみてください。さらに5月からスタートする「辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー」は、本人が「とにかくすべて笑い」と断言するように、笑い一色のステージになっています。30周年を迎えた辻本茂雄の、これまで以上にパワフルな姿をぜひ御覧ください。


【辻本茂雄】【大島和久】【松浦景子】【もじゃ吉田】【レイチェル】【桜井雅斗】【五十嵐サキ】【森田展義】【玉置洋行】【鮫島幸恵】【島田珠代】【アキ】【平山昌雄】【伊賀健二】【ひでまる】【キタノの大冒険】【平田健太】【松本慎一郎】



■公演情報

辻本茂雄芸能生活30周年 「茂造の絆 きずな」

会場:よしもと祇園花月

日時:4月25日(火)〜5月8日(月) 開場18:30 開演19:00

料金:前売・当日ともに大人4,500円、小学生2,500円 ※未就学児入場不可

作・演出・出演:辻本茂雄

出演:アキ、伊賀健二、平山昌雄、森田展義、島田珠代 ほか


辻本茂雄 絆で30周年記念ツアー

2017/05/27(土)  【熊本】熊本県立劇場 演劇ホール

2017/05/28(日)  【福岡】福岡国際会議場 メインホール

2017/06/18(日)  【岡山】岡山市民会館

2017/07/08(土)  【広島】広島文化学園HBGホール

2017/07/09(日)  【広島】三原市芸術文化センターポポロ ホール

2017/07/27(木)  【奈良】奈良県文化会館 国際ホール

2017/07/29(土)  【沖縄】沖縄市民会館 大ホール

2017/07/30(日)  【愛媛】松山市民会館 大ホール

2017/08/01(火)~07(月)【大阪】なんばグランド花月

2017/08/20(日)  【香川】サンポートホール高松 大ホール

2017/08/24(木)  【愛知】中日劇場

2017/08/26(土)  【徳島】鳴門市文化会館

2017/08/27(日)  【高知】高知県立県民文化ホールオレンジホール

2017/09/17(日)  【滋賀】滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール

2017/09/1(月・祝)  【富山】富山県民会館


※詳細、最新情報はよしもと新喜劇HPhttp://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/)、Twitterをチェック!


2017年4月25日 (火)

中村のギャグにちなみ漫才劇場の「ダメだな〜芸人」No.1も決定!ヘンダーソン単独ライブ「ヘンダー×ヘンダー」

4月19日(水)、よしもと漫才劇場にて、ヘンダーソン単独ライブ「ヘンダー×ヘンダー」が開催されました。昨年8月に続き「vol.2」となるこのライブ。漫才・コント・コーナーまで盛りだくさんで、ヘンダーソンの魅力をたっぷり詰め込んだ90分となりました。

オープニングはコント。『石焼き芋のうた』でおなじみのあのキャラが、仕事を終えて帰宅したところから始まります。テレビを見てくつろいでいると、高校生の息子・子安も帰宅。そこから親子げんかが始まりますが、いつしか息子の話は『石焼き芋のうた』にまつわる自虐ネタに...? 息子ではなく、子安自身の切ないエピソードがこれでもかと盛り込まれ、初っぱなから会場を沸かせます。

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開演を告げるVTRに続き、本編は漫才からスタート。ここでも『石焼き芋のうた』エピソードをチラリとからめつつ、話題は小学校の頃の思い出へ。「転校生がやってくる」という一大イベントを、中村が先生、子安が転校生に扮して再現していきます。ところが、中村がノンストップでボケを繰り出してしまい大混乱。業を煮やした子安と役どころを交換するも、事態はさらなるカオスへ...。

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ネタの合間のブリッジVTRは、さまざまな芸人たちが、ライブタイトルをコールするというもの。つぶやきあり、絶叫あり、コンビプレーあり、ハプニングありで、意外な出演者に驚きの声や歓声が上がるひと幕も!

2本目はコント「覚醒」。謎の巨人に襲われる街で、行き場をなくした男子ふたり。家に取り残された母を助けようとする中村を、子安が必死で止めたりするなかで、何度も中村に現れる「覚醒」のきざし...。そのたび肩透かしで笑わせながら、ついに「覚醒」した中村のその姿に、大爆笑が巻き起こります。

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3本目はふたたび漫才。「カリスマ美容師に髪を切ってもらいたい」という子安の願いを聞き、中村が行きつけのサロンを紹介するというネタ。カリスマ美容師がまさかのお年寄りで、冒頭から一抹の不安を感じる子安が、次々と予想外の出来事に巻き込まれていきます。性格が何度も豹変するなど、謎が謎を呼ぶ美容師のキャラは、もはやホラーの様相に...?

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4本目は、ロックバンドのライブをテーマにした漫才を。ふたりでライブをシミュレーションしてみるも、ジャンルがデスメタル系という衝撃。過激なMCで客をあおりまくる一方、歌う曲との意外なギャップも笑いを誘います。

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5本目は、「Youtubeで流したら流行ってほしいコント」と題したリズムネタ。バドミントンのダブルスを組むふたりが、試合前に気合を入れていると、それが徐々にラップへと変化!? バドミントンをからめて韻を踏むライムに、観客も大喜びです。

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ショートネタでは、子安が自衛隊経験を生かしたボケを連発!

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最後の漫才は、ぶらぶら歩きながら街の人とふれあうテレビ番組をフィーチャー。ロケに向かった子安が出会う人々を、中村が七変化で次々と演じていきます。いわくつきの人ばかりと出くわす子安は、果たして真のふれあいを楽しめるのか...!?

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ネタを満喫した後は、にぎやかなコーナーで盛り上げます。今回は、中村のギャグ「ダメだな〜」にちなみ、「ダメだな〜決定戦」と題したバトルを実施。漫才劇場に所属する、中村を含む「ダメだな〜芸人」4人のなかで、もっとも「ダメだな〜」な人物を今夜、決定しようというのです。

クロスバー直撃・渡邊、ミルクボーイ・内海、ジュリエッタ・藤本の3人が勝手にエントリーされて登場。それぞれ「なぜ自分が...?」と不満げで、なかでも「この格好で漫才劇場にいたらダメだな〜」という身もふたもない理由で選ばれた内海は戸惑うばかり。それでも「自分は決してダメだな〜ではない!」と証明するため、全力を尽くすことを誓います。

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最初のゲームは、「ダメだな〜事件簿討論会」。世の中を騒がせた出来事を起こした本人になりきり、4人で討論して、誰がいちばんダメだったかを決めるというものです。まずは昨年、芸能界最大のニュースとも言われたアイドルグループの解散劇について、くじびきで決まったメンバーになりきり大激論。のはずが、微妙にクオリティの低いモノマネ大会が展開され、「ダメだった人」もモノマネスキルがいちばん低かったとされた内海に決まってしまうハメに。

こんどはダメだな〜芸人の4人が役割を入れ替えて、客観的な視点(?)からの泥仕合を繰り広げます。ここでも軽くモノマネをからめつつ、渡邊が中村になりきりマル秘ネタを暴露したり、内海がいい人すぎてダメアピールが不発だったり。結局、「仲が悪くなるだけのコーナー」(子安)となり、ここでは中村演じる渡邊がもっともダメな芸人と決まりました。

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次は「黒ダメ危機一髪!ダメだな〜くじ!」。黒ひげ危機一髪を使い、順番に剣を刺しながら、黒ひげが飛びだすまで、あみだくじに線を入れていきます。飛び出した時点で終了となるので、それまでに何とか自分が罰ゲームを逃れられるよう、知恵を絞って線を加えなければなりません。

初回は比較的あっさりと内海が罰ゲームを引いてしまい、内容物不明のダメだな〜ジュースを飲み干す罰ゲームに挑戦。これが本当に不味かったらしく、飲むなり舞台袖に駆け込む内海でした。

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もう一度とリベンジを誓う内海でしたが、今度は3人があからさまに内海を集中攻撃。最後は自分で書き込んだ線により自滅してしまい、場内は大爆笑となりました。

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というわけで、「第1回ダメだな〜芸人」は内海に決定! 当人は納得いかない様子でしたが、二度の罰ゲームジュースでフラフラになりながらもしっかりと笑いをとり、芸人魂を見せつけていました。

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エンディングでは、「vol.3ができるように頑張りたいと思います!」と宣言したヘンダーソンのふたり。次回はどんな笑いを届けてくれるのか、期待高まるなかでのフィナーレとなりました。

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【ヘンダーソン】【中村スウィート】【子安裕樹】【クロスバー直撃・渡邊】【ミルクボーイ・内海】【ジュリエッタ・藤本】

MUSIC POWERで地球とルミネを救う! 藤井隆主宰『LIVE DAM STADIUM presents「ピュリファイ トーキョー」』レポート

4月18日(火)、東京・ルミネtheよしもとにて、『LIVE DAM STADIUM presents「ピュリファイ トーキョー」』が開催されました。

本公演は藤井隆主宰の音楽イベントで、同劇場にて彼のイベントが行われるのは実に約2年半ぶりのこと。事前に「当日はマスクを配布します」と告げられていた通り、会場入り口ではマスクが配られ、ステージには正しい着用法のVTRが流されました。

なぜマスクを着用しなければいけないのかという説明のないまま開演すると、大型ビジョンには地球の環境悪化に警鐘を鳴らす映像が。大気汚染、温暖化、オゾン層破壊......あらゆる環境悪化の根源は、「hepa(ヘパ)」という特定物質にあり、ルミネtheよしもとから発生していることが明かされます。
この悪の種「hepa」を、音楽の力"MUSIC POWER"で浄化しようと立ち上がったのが藤井隆率いる「宇宙船 地球号」。バッファロー吾郎、レイザーラモン・RG、椿鬼奴、hideo(大山英雄)、桂三度、アジアン・馬場園梓、まちゃまちゃ、平子悟さん、秋山菜津子さん、大倉孝二さんが地球を、そしてルミネを救うべく、もくもくと白い煙に包まれた舞台にマスクを装着して登壇しました。
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「私達はMUSIC POWERを信じています! お力をお貸しください」と客席へ訴える藤井。「QR-7」こと第一興商の通信カラオケ「DAM」を使用して音楽の力を見せつけるべく、トップバッターで歌ったのはバッファロー吾郎・竹若。続いて、藤井より指名された鬼奴は喋りながら「QR-7」に曲名を打ち込もうとしますが、手元に集中するとトークがおざなりに。藤井から「喋りながら入れてください。2つのことはできないんですね」と冷静にツッコまれますが、その後「QR-7」に向き合った面々も同様な展開に。そんな様子を観ながら「みなさん、同時に2つのことはできないんですね」と静かに頷く藤井です。
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熱唱中には第一興商より差し入れられた「DAM」の旗を音楽に合わせて揺らしつつ、サビの部分では一致団結して盛り上げるメンバー。平子さん熱唱時の連係プレーを、鬼奴は「鳥羽一郎さん以来の大漁旗。素晴らしい!」と絶賛します。
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早めに指名された大倉さんは、藤井に「MUSIC POWERを信じてください」と声をかけられると「怖いです......」とぽつり。歌い終わったあとも「帰りたいです」と後ずさりする様に、客席から「帰らないでーーー!」と必死で引き留める声が挙がります。一旦、舞台袖にはけた大倉さんですが、再び出て来たときに藤井から「小刻みに震えてますね」と指摘されていました。
藤井より「先にやっちゃったほうが楽ですよ」と促された秋山さん。「はぁ......」と大きなため息をつきながらも、前方のモニタに映し出されているであろう歌詞には目もくれず、客席に美しい背面を見せて迫力ある歌声を披露すると、観客は総立ちとなりました。
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当初、500くらいあった「hepa」の数値が140台まで下がったところで、「ここで一気に下げましょう!」と言いながら意気揚々とマイクを手に取ったのは、hideo。「みんな、立ってもいいんだよ」とノリノリで声をかけますが、瞬時に冷めた空気を醸す藤井たちの様子をくんで一切、立ち上がることのない観客のみなさん。そんな反応もお構いなしで2曲熱唱したhideoですが、逆効果。数値は再び上昇してしまいます。
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その後、某人気モデルだと言い張る三度、藤井によるダンサブルなパフォーマンス、レイザーラモン・RGによる細川たかしさんのモノマネなどで少し冷めていた会場のボルテージが上昇。さらに、「怖いです!と恐れ戦いていた馬場園の伸びやかボイス、まちゃまちゃらしいセレクトによる迫力満点の歌声で、「hepa」の影響はどんどん薄れていきます。
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もう少しで浄化できるというところで現れたのは、劇場近辺からの中継を担当していたとくこ。愛娘・みやこを抱きながら身を削った決死のレポートは、意思伝達がうまくいかなかったり、「てにをは」がめちゃくちゃだったりと、おかしな展開になっていました。
ルミネに到着して菊池桃子さんの声真似を披露しながら歌うとくこを、メンバー全員、飛行機ポーズで旋回しながら盛り上げます。も、この日初めて彼女を近くで観た面々は、「スーツじゃなかったんだ」「まさかの朱色!」「錠剤みたい」など、独特なファッションセンスに驚きを隠せないようでした。
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大倉さんによる二度目の歌唱で浄化手前まで行き着くも、hideoの熱唱によって、またもや状況は悪化の一途。このピンチを救うべく、マイクを手に取ったのはバッファロー吾郎・A。大友康平ならぬ小友不公平に扮して「みんなの力を借りたい。ロックで拳を突き上げよう」と力強く呼びかけながら熱唱。さらに、ジャンケンで盛り上げると、「hepa」の数値はようやくゼロに!
見事、任務を遂行した「宇宙船 地球号」メンバーの元に届いたのは、"環境"からの手紙。秋山さんは「No more hepa,Keep on hepa」と読み上げました。
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「宇宙船 地球号」の勇姿を讃える観客の拍手に応えて、再び登場したメンバー。竹若がアンコール曲を爽やかに歌い上げるも、またもやhideoが「最後に歌いたい」と言い出したことからビジョンには「WARNING!」の文字が。
藤井の「どなたか! 救ってくださらないですか?」という切実な願いを受け入れたのは、客席に座っていたひとりの男性。ラストソングにふさわしい見事な選曲に、会場は割れんばかりの拍手が起こりました。
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最高潮の雰囲気に包まれたルミネtheよしもとに、ようやく平和が。「ありがとうございます! あなたのおかげで救われました」と勇敢なお客さまへ感謝する藤井は、「いろんな意味で、今日のことは忘れません」と宣言します。
藤井に感想を求められた大倉さんは「もう来ないと思います」と弱々しく。そんな発言を微笑みで受け止めた藤井は「みなさん、いろんなことがありますがへこたれないで! 頑張りましょう!」と、客席へメッセージをおくりました。
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5月11日(木)には大阪・YES TEATHERにて『LIVE DAM STADIUM presents「ピュリファイ オオサカ』が開催。出演者は藤井隆ほか、未知やすえ、シルク、桂三度、土肥ポン太、テンダラー、宇都宮まき、吉田結衣。大阪ではどんな出来事が起こるのか、ぜひ会場で見届けてください!


【藤井隆】【バッファロー吾郎】【大山英雄】【レイザーラモン】【RG】【椿鬼奴】【アジアン】【馬場園梓】【まちゃまちゃ】【とくこ】

2017年4月24日 (月)

歴史的な一日! ダイアンがNGKでの単独ライブでは初の追加公演&ライブビューイングを実施!「なんばグランド花月のダイちゃん~追加公演のダイちゃん~」「~ライブビューイングのダイちゃん~」

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4月23日、ダイアンの単独ライブ「なんばグランド花月のダイちゃん」が文字通り、なんばグランド花月で行われました。こちらは2月12日に行われ、チケットが即完売となった同名タイトルの単独ライブの追加公演だったのですが、なんばグランド花月で追加公演は史上初! しかも、その追加公演もチケットが即完売となったため、前代未聞のライブビューイングをNGKの地下にあるイエスシアターで実施しました!

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この歴史的な日にふさわしいダイアンのライブの幕開けを飾ったのは、ダウンタウン・浜田からのビデオメッセージでした。思わぬメッセージに会場は一気に沸き立ち、いざダイアンが舞台へ登場すると大きな歓声に包まれました。男性からの掛け声も飛び交い、万雷の拍手。その熱気はライブビューイング会場のイエスシアターまで伝わっており、ここでも大きな拍手が沸き起こりました。

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長尺漫才4本を続けて披露したダイアン。イエスシアターでは西澤と津田、ふたりの表情が舞台一面のスクリーンに映し出され、各場面で大きな笑い声が響き渡りました。スクリーンとはいえ映像を見ている感覚は薄く、NGKに勝るとも劣らない迫力が。ネタの始まりと終わりでは、かならず拍手が起こり、臨場感たっぷりでした。

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トークコーナーではスペシャルゲストの中川家も登場、テーマトークを繰り広げました。当初は「10年後」「家族」というテーマに沿っていましたが、話題は徐々に脱線。最後はブリッジVTRに出演していたギャロップ・林の話で締めました。

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エンディングでは「追加公演もやらせてもらって、ライブビューイングまであって、本当にありがたいです」と西澤が挨拶し、ダイアンの新商品「ごいごいすーグミ」の告知もありました。

「ごいごいすーグミ」
4月24日(月)~30日(日)NGK・祇園・ルミネで先行販売
5月1日(月)以降は関西を中心としたお土産屋さんにて販売

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イエスシアターのスクリーンにもエンドロールが映し出され、ライブビューイングも終了...と思いきや、ステージの照明がつき、ダイアンが飛び出してきました! NGKから駆けつけたふたり、思いがけないサプライズに大歓声が上がりました。

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「ライブビューイングはどうでしたか?」「伝わっていましたか?」と気に掛ける二人。お客様は大きな拍手で応えました。「実は漫才中、何度かイエスシアターに行ってたんです。津田がなんか言うてる間とか」とボケる西澤、続けて「単独ライブでライブビューイングは初めてのことだったので、皆さんには歴史の目撃者になってもらいまいた!」とお客様に感謝を述べると、津田も「すーを差し上げます!」。「今からもう1回やりたいくらい、感謝しかないです」と最後に西澤が挨拶し、幕を閉じました。ライブビューイングのお客様にはポストカードと「ごいごいすーグミ」2つもプレゼントされ、みな満足げな表情を浮かべて会場を後にしていました。

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【ダイアン】【中川家】【ギャロップ・林】

2017年4月22日 (土)

沖縄を新たなエンタテインメント育成の場に!人材の宝庫・沖縄の可能性を見通すシンポジウム開催

4月22日(土)、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで記念シンポジウム「沖縄の未来をつなぐエンタテイメント産業と人材の育成について」が行われました。総合司会のガレッジセールのゴリは、あいにくの雨模様のなか来場された出席者に気遣いながらも「他の会場が外でやっている中、室内で良かったです」と笑いを誘い、場の堅い雰囲気を和らげていました。
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知念覚那覇市副市長の挨拶で開演したシンポジウム。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授がモデレーターとして登壇。「沖縄はエンターテインメントの人材の宝庫として全国でも認識されている。音楽、ダンス、お笑いなど様々な人材を沖縄で育て、この産業と未来を担う位置になり得る」と話し、沖縄はポテンシャルを生かす人材育成の場として最適であるとの認識を示しました。
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"沖縄で人材育成の学校を作るならば"をテーマにしたパネルディスカッションでは、様々なメディアで活躍する方々が登壇。週刊少年ジャンプの元編集長で海外向けのサイレントマンガオーディションを手がける株式会社コアミックス代表取締役社長の堀江信彦氏は「世界で今枯渇しているのは、ゼロから1を生み出すこと。それが出来る人を育てたい」と話し、又吉直樹の「火花」をドラマ化したプロデューサーで株式会社ザフール代表取締役の古賀俊輔氏は「技術力だけではなく人間力、社会力が必要。コンクリートの割れ目から葉っぱが出てくることが気づく人間になるため感性を磨く術を日常生活で努力し癖にして欲しい」と伝えました。
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また琉球大学観光産業科学部の下地芳郎教授は「新しい時代を生き抜くためには異文化の人に自らアプローチしコミュニケーションを取れる人材を作ることが重要」と話し、『ラブライブ!サンシャイン!!』の音響監督で映画の音響プロデューサーを務める長崎行男氏は「個性豊かな人材の必要性が求められる中、沖縄は人材の宝庫。今までにない新たな息吹を声優の世界に持ち込めるような教育の場を作って欲しい」と訴えました。

そして海外のカンファレンスで取材をしているメディア研究者の志村一隆氏は「世界中に繋がる時代に作品を発表できる場がある。ありのままの自分に自信を持って欲しいし、沖縄に学校が作られると、更に自信をつけられるよう送り出し、みんなにチャンスがあるんだよと伝えたい」と話しました。

高校生からの質問で「沖縄の良いところと悪いところ」と聞かれたゴリは、「沖縄の人は寛大でいろんな文化を受け入れることができるが悪いところは外に出たがらない。県の条例で20歳になれば実家を出るというのを作って欲しい」と力説。またガレッジセールの川田は「沖縄の人は地元愛が強い」と話しますが、ゴリから「悪いところは?」と振られると「地元愛が強すぎる」と返答して、ゴリから「何で実家を出ろって言わないんだよ!」とツッコまれ、流れを読まない川田の珍解答に会場は笑いに包まれました。


ディスカッションの後にはハリウッド俳優のマシ・オカ氏と三度のエミー賞を受賞したヒントン・バトル氏が日本人の可能性についてビデオメッセージで伝えました。また、国連広報センターの根本かおる所長が舞台に上がり、人間が平和に住むための「持続可能な17の目標」について話し、吉本芸人が出演した普及のビデオも上映されました。
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最後に、これまで吉本興業が手がけたスクール事業を振り返るとともに、直接プロからマンガやCG、アニメ、パフォーマー、クリエイター、ライブスタッフの要素を1日体験ができる「Laugh & Peace TOUR 2017」の紹介がされ、中高生を対象に今年8月以降から沖縄県41市町村と全国5大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)で行われることが発表されました。

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次回は8月19日(土)によしもと祇園花月で開催決定!『しみけんの絶対座長になりたいんや』NGK公演をレポート!


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吉本新喜劇の清水けんじが、長年、新喜劇座長就任を目指して研鑽を積んでいる『しみけんの絶対座長になりたいんや』が4月21日、なんばグランド花月で行われました。開催は14回目、毎回「座長になりたい」という熱意が伝わってくる人気イベントです。今回のお話は旅館乗っ取り騒動、しみけんは田舎からやってきた"しみけんばあちゃん"に扮しました。しみけんが舞台に登場すると大歓声が上がり、その人気の高さを示していました。

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旅館の主人と女将、引きこもりの長男や長女、板前、仲居...と個性的な面々が次から次へとやってきます。引きこもりの長男を演じたMr.オクレのインパクトや、NGKホテルの社長を演じたチャーリー浜のマイペースな存在感、旅館の女将の母を演じた末成由美など、やりたい放題のベテラン芸人に食い下がっていくしみけん。あの手この手で返していく様は圧巻でした。

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また、吉田裕、信濃岳夫、清水啓之、佐藤太一郎、吉岡友見、酒井藍、前田真希や鮫島幸恵、ら若手~中堅陣との息の合ったやり取りでは、しみけんがノリ過ぎてヘトヘトになる一幕も。烏川耕一、山田花子ら味わい深い存在も援護射撃となり盛り上げます。おばあさんの役ながらもしみけんは終始、びしびしとツッコみ、物語にメリハリを与えていました。

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しみけんが座長になったら終わってしまう本公演。エンディングでは「これを最後にしたかったけど、まだなれませんので、次回が決まりました!」と8月19日(土)によしもと祇園花月で上演することを発表。すると期待に満ちた拍手がNGKに響きわたりました。

締めはチャーリー浜にお願いしました。「みんな、スターを目指して日々がんばっています。吉本新喜劇をこれからもかわいがってくださいね。隅から隅まで、ずずずいーっと御願いたてまつります!」と歌舞伎風のご挨拶で決めたと思いきや、最後は淡々とした声色で「すべてのお芝居は終わりました。......帰って!」と放ちました。

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次回、「しみけんの絶対座長になりたいんや!!in祇園」は8月19日(土)によしもと祇園花月で開催します。チケットは、4月22日(土)~24日(月)に会員先行を実施! 一般発売は4月29日(土)です!

【清水けんじ】【烏川耕一】【前田真希】【Mrオクレ】【鮫島幸恵】【末成由美】【吉田裕】【山田花子】【吉岡友見】【佐藤太一郎】【信濃岳夫】【清水啓之】【酒井藍】【チャーリー浜】

2017年4月21日 (金)

キャラ立ち120%の"5人+1"が繰り広げる青春バスケストーリー!ジソンシン下村プロデュース「ファイブスター」

4月18日(火)、よしもと漫才劇場にて、ジソンシン下村プロデュース「ファイブスター」が開催されました。昨年は「笑う門には福来たる 〜女興行師 吉本せい〜」で大阪松竹座の舞台も踏んだ下村が、本拠地・漫才劇場で上演する90分の本格芝居。自身が特技に挙げるバスケットボールをテーマに、個性豊かな面々による青春群像劇で魅了しました。

暗闇にたたずむバスケットゴールに向かって、スポットライトがまるでボールのように飛び交うオープニング。続いて舞台に下村が現れ、ひとり語りで物語を始めました。

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下村演じる相葉は、下の名前まで某アイドルとまったく同じ。そのせいで、周囲からからかわれるのが悩みのようで、この星川高校に入学するやいなや「志村どうぶつ園」というあだ名をつけられ落ち込む日々を過ごしています。しかも、部活動は全員参加という規則があるなか、未だどの部に入るか決めかねている「帰宅部志望」。何とか活動せずに帰れる部はないものかと、こちらも悩みが大きい様子です。

そんなある日の昼休み、おいでやす小田扮する担任教師・金村先生と一緒になった相葉は、現在バスケットボール部が部員0で、それゆえ入部しても1人では練習できず、結果的にすぐ帰宅できるのではないかという話を耳にします。新婚ホヤホヤだという金村先生は、奥さんに作ってもらったNBAスター選手のキャラ弁に大喜びするなど、ちょっぴりヘンな教師の予感...?

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金村先生の言葉を受けて、さっそくバスケットボール部に入部したらしい相葉。ところが金村先生は校長に呼び出され、「あと4人集め、全国大会に出場せよ」とムチャブリ指令を受けるハメに! 前任校でバスケットボール部顧問だった金村先生ですが、これはさすがにハードルが高すぎると拒否。しかし、校長からは「出場できなければクビ」という厳しい言葉が...。この場面は、まるでおいでやす小田のネタを見ているかのようなひとり芝居で、客席は爆笑の連続です。

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何とか入部をやめさせ、校長の指示をなかったことにしようとする金村先生に対し、相葉は「じゃあやります...」とまさかの回答。「毎日を何となく過ごしてきた。ひとつの目標に向かってみんなで頑張るなんて経験したことがない」という相葉は、さっそく部員を4人集め、チームを作ることに!

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ここから一筋縄では行かない面々が次々と登場。まずはひょんなことから野球部の釈平八(ヒガシ逢ウサカ・今井)と出会った相葉。運動神経がよさそうなのにレギュラーとして試合に出たことがないと明かす釈を、いきなり勧誘!? しかも釈は何の迷いもなく「うん!」。天真爛漫ながら一抹の不安も感じさせる言動が、笑いを誘います。

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続いて釈が相葉を連れていったのは茶道部。去年までバスケ部に所属していた壇上尊(祇園・櫻井)を勧誘しようというのです。はんなりとした雰囲気を醸し出しつつどこかズレているおぼっちゃま・壇上のキャラクターは、櫻井にぴったりハマっています。

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お次は釈の幼なじみ、神戸明人(プリマ旦那・野村)のいる軽音楽部へ。部員ひとりでバンドも組めず、日がな一日ベースをつまびく暗〜い神戸と、意に介さずグイグイ迫っていく釈のコントラストに、客席はまたまた爆笑。神戸が「今から弾くのが何の曲のベースラインか当てたら入部する」と交換条件を出すくだりでは、櫻井のミスチルネタもからめて沸かせます。

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あとひとりが見つからない...そんな時、相葉の前に現れたのが謎のホームレス・山下(span!・水本)。空き缶をゴミ袋にシュートする腕前に、何かを感じた相葉がスカウト。なぜかSNSを活用しまくっている山下に戸惑いつつも、これで5人のメンバーが揃い、試合に出場できる条件も整いました。

38歳の山下を、壇上がカネの力で無理やり高校生に仕立て上げ、いよいよ練習がスタート。バスケ好きの金村先生は、1年ひとりに3年3人、さらに38歳もいるチームをひとつにまとめるべく、各人にニックネームを付けます。壇上はジョーダン、釈はシャック、神戸はコービー、山下は下の名前、道男にちなみロッドマン、そして相葉はアイバーソン。往年のNBAスター選手からとったニックネームに、まんざらでもなさそうな5人。さあ、新生ドリームチームの運命やいかに!?

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フットワークやディフェンスステップ、ピボットなどなど、練習シーンもリアルに実演。バスケ経験者が多いだけあり、かなりサマになっています。無尽蔵の体力を見せつける釈や、なかなかボールがとれずスネる神戸などなど、ここでも際立つそれぞれのキャラクター。ともに過ごす時間のなかで、少しずつ"仲間"になっていく5人でしたが...。

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同じ高校の女子バスケ部との練習試合に敗れ、壁に突き当たることに。初めての挫折、そしてそれぞれの心のうちも、初めて明かされていきます。ひとりひとりのアツい独白に、自然と引き込まれていく観客の皆さん。

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再び団結した5人は、ウィンターカップを間近に控えてユニフォームを支給され、さらに意気上がります。試合前、円陣を組むシーンは迫力満点! 金村先生の熱のこもった指示が飛び、いよいよ試合開始です!

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全員がイキイキとした姿を見せる試合シーンの後、相葉のフリースローで試合が決まる!という最大の見せ場が到来。客席はシンと静まり返り、皆さん下村の熱演に見入っています。

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結果は、初戦敗退。しかし、釈、壇上、神戸の表情は晴れやかです。悔しさを爆発させる相葉に対し、「誘ってくれてありがとう」と語りかける3人。どうやら揃って大学に進み、バスケットボールを続ける決心をしたようです。

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相葉も去った舞台には、金村先生と山下のふたり。ここですべての種明かしが! 「うまいこといったやろ?」と笑う山下は、なんと星川高校の校長だったのです! 「生徒が変わっていくところを間近で見たかった」ことから、今回の"悪だくみ"を思いついたという校長。朝礼中、下を向いている生徒が多いせいか、最後まで気づかれないまま計画を遂行できたようです。おかげで仲間の大切さや何かに打ち込むことの素晴らしさを知った4人、結果は大成功となったのでした。

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再び巡ってきた4月、冒頭と同じ、相葉のひとり語りがラストシーンに。バスケ部が休部状態となり、また新たに部活を選ばなければならない相葉。「バスケが恋しい」そんな言葉を口にし、足下に転がってきたバスケットボールを手にする表情からは、何かを決意したことが見て取れます。光に包まれ駆け出す相葉。さわやかな余韻を残しつつ、舞台は幕となりました。

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カーテンコールでは、キャスト6人が舞台に登場し、改めて挨拶。いつものライブでは見られない、それぞれの新たな魅力が堪能できた90分に、客席から大きな拍手が送られていました。

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【おいでやす小田】【span!・水本】【祇園・櫻井】【ジソンシン・下村】【プリマ旦那・野村】【ヒガシ逢ウサカ・今井】

ラフコン・重岡、沖縄芸人への強烈な攻撃はあふれる愛の証?!

4月14日(金)、よしもと沖縄花月にて「ラフコンライブ ~本日は森木の誕生日ですが、このライブには一切関係ございません~」が開催され、ラフコンの他、地元沖縄のピーチキャッスル、カシスオレンジ、けんたくんが出演しました。

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サブタイトルにもある通りライブ当日は森木の誕生日で、本人も「何かあるはず」と期待している様子。重岡は「タイトルを"森木生誕祭"にしよう」と一瞬思ったそうだが、「祝いたくないし」とバッサリ。それでも「ライブの最後にはケーキとか何かあるでしょ」と森木のおねだりするようなコメントに、もう41になった森木に対し「めでたくないし!」と重岡とヤスタケは突き放し、会場の笑いを誘っていました。

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ここからは、出演者全員がネタを披露していきます。まず、トップバッターで登場したカシスオレンジが、子供の頃の"遊び"にまつわるネタを披露。

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続いては、けんたくんが死神の扮装で登場。お客様を巻き込みながら、独特の世界観で会場を包み込みました。

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ピーチキャッスルは、"もし自分に似ている人と出会ったら"をテーマに、勢いあふれるネタを繰り広げました。

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前半ラストはラフコンです。ラフコンを知らない人のための紹介では「見たまんま兄弟でやってるんです」と重岡がボケ、そこからは、様々な話題に対しボケとツッコミの妙を展開。ショートコントも織り交ぜながらのネタに、お客様の笑いが絶えませんでした。

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後半は全員揃って舞台に登場。ヤスタケのごり押しで出演が決まったやる気満々のけんたくんに対し「ネタを見て大きく後悔した」と重岡がコメント。これには、出演者も会場も大爆笑。「これからなんですから!」と、けんたくんは健気に反論していました。

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ここでけんたくんが、ラフコンに飲みに連れて行ってもらった際の、重岡の強烈な行動を激白。酔った重岡が急に暴れ始めて、けんたくんの髪をつかまえてお店のシャッターに思いっきりぶつけたそう。どうやら被害者はけんたくんだけではないようで、ピーチキャッスル・桃原は、酔った重岡に背中を噛まれたことを明かしました。

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その痕跡がまだ残る背中を見せると、会場からも驚きの声が上がり、「そこだけ言ったら俺ホントに悪い奴」と話す重岡。「居酒屋にハブがいて、ハブの毒を抜かなきゃ」と思ったそうだが、この明らかなウソに全員が大笑い。また、カシスオレンジ・仲村も被害にあったことがあるそうで、後輩芸人を可愛がる優しさとは裏腹に、危険(?)な部分も持ち合わせている重岡の一面が暴露されるワンシーンとなりました。

続いては企画コーナー「人のギャグ 越えた王選手権」。これは、本家を超えたギャグを作り上げようというもので、まずはエド・はるみの"グーググー!コォー!"に挑戦です。基本を踏まえながら、それぞれが独自の発想を広げてギャグを披露していきます。

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芸人魂に火がつき、テンションもMAXに達した舞台は大いに盛り上がります。ここでは、オリジナリティが炸裂したピーチキャッスル・真栄城に栄冠が輝きました。

オリエンタルラジオの"武勇伝"では、頭を真っ白にして全力を尽くした真栄城が絶賛されるも、最初よりもクオリティーが格段に上がったピーチキャッスル・桃原がトップを勝ち取りました。

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最後は客席からのリクエストで全員一斉に"ゲッツ!"を披露、沸きに沸いた企画コーナーとなりました。

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会場の熱気も冷めやらないまま、トークコーナーに突入します。東京とは違うゆったりとした沖縄の人のエピソードをラフコンが話していると、猫ノカケラ・岸本が登場。大先輩、ラフコン・森木からのラインに"はいよ~"とタメ口で返信したことがあるらしく、これには岸本が「友だちじゃないですかッ!」と堂々と言い放ち全員が大笑い。もう誰も手がつけられないといった雰囲気に。

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また、沖縄・中部地域の伝統イベント"闘牛"について、カシスオレンジ・仲村とラフコン・森木を牛に見立て「ヒヤーイ!」と声を張り上げながら楽しく表現して見せたカシスオレンジ・仲本の白熱した演技に、会場も大興奮。ラストは重岡が出来たてホヤホヤのギャグを披露しながら、大きな笑いと歓声に包まれたライブを締めくくりました。

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【ラフコン】【ピーチキャッスル】【カシスオレンジ】【けんたくん】

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