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2018年7月

2018年7月31日 (火)

メンバー考案の神企画に珍回答続出「ぐりんのーと・ぼんじょるの・マルキヨビルのレベル上げ」

7月22日(日)、沖縄・よしもと沖縄花月にて「ぐりんのーと・ぼんじょるの・マルキヨビルのレベル上げ」が開催され、ぐりんのーと、ぼんじょるの、マルキヨビルの3組が登壇しました。毎月1回のペースで行われ、芸歴3年目のよしもと沖縄5期生がネタと自分達が企画したゲームにチャレンジ。全員でお笑いのレベルを上げていくというライブですが、回を追うごとに来場者も増え、たくさんの方が詰めかけました。

オープニングでメンバーは「暑い中たくさんのお客さんが来てくれて嬉しい。有難うございます」と感謝を述べると「後ろのお客さん前に来たほうが楽しいよ!」とマルキヨビルのしょうへいとぼんじょるののおりたが客席に下り、声を掛けながら観客をを前へ前へと誘導。お決まりの声出しではメンバーの「レベル上げ~」の呼びかけに観客も「アップアップ!!」とすかさず答え、バッチリのコール&レスポンスに「ちょっとー、良い感じじゃない!?」と一同感動していました。

また、新しいオープニング映像も初公開され、川でメンバーがバーベキューをするシーンが映し出されるとファンからは黄色い歓声が飛び交っていました。

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ネタのコーナーでは、ぼんじょるのの大谷が捕まってしまったおりたを助けに来るヒーローを演じますが、張り巡らせられた赤外線を交わす姿がおかしいと観客もおりたも大ウケ。マルキヨビルは、しょうへいが「育毛のために使う」と勝連から一万円を借りていつまでも返さず、その後「一万円のおかげで生えてきた!」とカツラ姿で現れると観客は大笑い。

ぐりんのーとの津嘉山はA16の母親役で女装した姿が板に付き過ぎていて、登壇しただけで観客は大爆笑でしたが、その後、EXILEのATSUSHIを意識してサングラスをかけてマイクを持つとA16に「タモさん!なんでいいとも終わっちゃったの?」と突っ込まれ、さらに会場は笑いに包まれました。

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ライブ後半は、毎回白熱したゲームを繰り広げるメンバーの持ち寄り企画でレベルを上げていきます。今回はおりたが考案した「レベル上げ的緊急記者会見」に挑戦。記者役と回答者役に別れ、回答者は飛び出す質問から何をテーマにした記者会見なのかを当てるという想像力が求められる内容に、メンバーも「これは面白そう!」と興味津々。

一番手の勝連の記者会見は「整形疑惑会見」です。記者役の大谷としょうへいは「週刊よしもとデーの大谷です」「5期生自身のしょうへいです」と記者を気取り会場を沸かせます。「何回目ですか?総額だといくらか?」と質問されると、勝連は怪訝そうな顔で「7回位。総額で5兆円」と回答し、観客は大笑いです。

「やる前と後で変ったことはありますか?」と聞かれ「表情が明るくなったと言われます。よく声を掛けられる様になりました」と答えるとメンバーも「おおー!これは良い線いっている」と感心しますが、結局勝連は「東京オリンピックリレー代表決定の記者会見」となんとも残念な回答。「整形疑惑会見」だったことを知ると「難しいわ!」と悔しそうな様子でした。

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また、次の回答者はしょうへいとA16のポンコツコンビ。2人の背後のモニターに「下着ドロボウ謝罪会見」と正解が映し出されると観客はこの時点で大爆笑!2人は今の思いを聞かれ「みなさん集まってくれて有難う!感謝の気持ちを伝えたいです。とても光栄です。小さい頃から努力したら夢は叶います」と満面の笑みで答え会場は笑いの渦に巻き込まれます。

さらに「この気持ちを誰に伝えたいですか?」の質問に、しょうへいからは「父です。幼少の頃から父に教わって、おかげでここまで来れました」と衝撃の回答が飛び出し、また「手に入れた物はどうしていますか?」と聞かれA16も「高い位置の額縁に入れたり、棚に並べたりしています。時々かじったり」と珍回答。

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最後の質問で「2人じゃないとダメな理由はありますか?」と聞かれると、しょうへいは「僕ら愛称が良くて、僕が届かない所をこいつが取ってくれたり、A16は余裕があると股の下から手を出すパフォーマンスを見せます」と回答し、これには観客も拍手喝采、記者役のメンバーも爆笑を通り越して悶絶です。

ぴったりハマりすぎた回答にこれは完全に正解かとメンバーも観客も期待しますが2人の答えは何と「ウインブルドンダブルス優勝の記者会見」。記者メンバーに「股の下から手を出すパフォーマンスって何?」と聞かれA16が「錦織圭でしょ!」と嘆くと津嘉山は「俺、直接スカートの下に手を入れて取るってことかと思った!」と叫ぶと客席は笑いの坩堝に。エンディングまでメンバーはお腹を抱えたまま、会場は大きな笑いと拍手に包まれ今回のレベル上げも大好評のうちに幕を閉じました。

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【ぐりーんのーと】【ぼんじょるの】【マルキヨビル】

初めての著書『追い込み婚のすべて』を刊行した横澤夏子へインタビュー!「婚活パーティに100回行かないための本です」

7月20日(金)に28回目の誕生日を迎えた横澤夏子が、初めての著書『追い込み婚のすべて』を刊行しました。

刊行日のちょうど1年前に結婚という小さい頃からの憧れ的目標を叶えた横澤。同著は、その軌跡を綴ったもので、21歳から100回以上の婚活パーティに通い、さまざまな男性に振られ、同じ参加者である同性から多くを学びながら、並々ならぬ情熱と本人曰くの"執着"でようやく出会えた1人の男性へ自らアプローチし、結婚までぐいぐいと追い込んでいく様子が面白おかしく展開していきます。
婚活に興味のある女性はもちろん、横澤の面白さが詰まった1冊として楽しめる本著について、横澤夏子本人にいろいろと語ってもらいました!

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 *  *  *  *  *  *  *

――笑いあり、学びありの本著ですが、完成した本の感想をまず聞かせてください。

「私の執着心の塊、ですよね。自分で書いて、自分で引いてます(笑)。第1章は雑誌『JJ』の連載をまとめたもので、あと『月刊新潟』でもコラムを書いていたので、それも一緒にまとめました。21歳で婚活パーティへ行ってるとマルチ商法だと思われたり、「なんでそんなに若いのに来てるの?」って勘ぐられたり、若すぎて相手にされなかったり......いろんなことがありましたね。私、出会いがない=ただのサボりだとずっと思っていて。それで婚活パーティへ行き始めたんですけど、結婚相手との出会い以上に、いろんな人と出会えたことはすごく勉強にもなりました。例えばすさまじいほどの恋愛テクニックを持っている女性とか(笑)、いろんな人から知識や教えをもらって結婚できたので、みなさんにもお知らせしたいなと思って書かせてもらいました」

――小さい頃から結婚願望は強かったんですか?

「父と母が仲よかったので、こういう家庭が普通に持てるんだろうなと。大人になったら恋愛して結婚できると思ってたのに、あれ、相手がどこにもいないぞ?って。......同じ満員電車に乗っててステキな男性に出会うとか、トレンディな恋愛できるんじゃないかなって思ってたんですけどね」

――新潟から上京したばかりの頃は、ドラマのような恋に憧れていたんですね。

「そうです。ただ、上京しても妄想が膨らむだけで、現実の恋愛体験はできなかったんです。で、ある時、友達と話してる時にふと"何もないって言ってるだけで、行動してない私たちってダメじゃない?"って話になって。"何もないって言ってるだけで、朝まで飲んでるなんて時間がもったいない。何かしよう"っていうことで、婚活パーティに行き始めたんです」

――21歳という割と早めに段階で気づいた計画性の高い横澤さんですら、実際、結婚するのは時間がかかった。

「計画性を持ちすぎてたし、頭でっかちになりすぎて結婚できなかったんだと思います。ただ、婚活パーティに通い続ける中でさっき言ったように、たくさん勉強できたんですよ。新しい自分を見つけることもできたし、他の人を観察しながら、いろんな発見もできました。例えば、帰って来て友達に"こういう人いて、最悪だった"って話したとするじゃないですか。で、"なんで最悪だと思ったんだろう? ダメなところより、いいところを見つけられるようにならなきゃ"って思って一生懸命探すんですけど、結局見つけられなくて、"ダメじゃん、私! 人のいいところ、見つけられないじゃん"って反省したりして(笑)。芸人の世界でも人生をものすごく学べますけど、婚活パーティでも人生は学べました。1分話せば、その人のなんとなくの雰囲気ってわかるんだなって実感したことは仕事でも活かせましたし、人当たりに対することはすごく勉強になりましたね。よく番組とかで『婚活パーティにいそうな女性をやってください』ってお願いされるてもできないのは、私にとってあの場所での出来事すべてが勉強で、吸収できたことだったからかもしれないです」

――本書を読ませていただきましたが、本当に鬼のような追い込みが見事でした(笑)。

「あはは! トレンディエンジェルのたかしさんに『タイトルって何がいいですかねぇ?』って相談したら、『"横澤夏子の計画通り"ってどう? だってすべて計画通りなんでしょ?』って言われました」

――いちばんすごいなと思ったのは、今の旦那さまとの3回目のデートが終わるタイミングで、深刻な顔をして"二度と会わない"っていう選択肢を含んだ4択を突きつける場面でした。少しでも好意があると、"二度と会わない"っていう選択肢を、会って数回で突きつけるって勇気が必要ですね。

「そうですね。でも可能性がないなら、次に行かないといけないですから。私を振る時に『夏子のことを考えると、俺なんかもったいない』とか言う男性っているんですけど、それって罪深いことだと思う。だって、そんなこと言われたら、ずっと好きでいないといけないじゃないですか。だったら、嫌いだとか二度と会わないって相手に言われた......っていうネタにさせてくれっていうことです。私、本当にずっと死ぬ物狂いで婚活してました。なんでこんなになってるんだろうって思いながら、いろんなことを考えてました」

――そこまでして、ついに結婚という目標を果たしたわけですけど、幸せを掴んだ実感はありますか。

「あるにはあるんですけど、いざ結婚して思ったのは、このカードは最大の切り札じゃなかったなっていうことですかねぇ。普通に新しいカードを持つことはできましたけど、このカードを切る場面って中々ないんですよ。私は今まで話題として結婚の話が出て来た時、すべて自慢話だと思って聞いてきたし、いいなって羨ましい気持ちを持っていて。けど、いざ自分が叶えても周りの覆せるほどの大きな影響力を持ったカードではないなと実感しました。ただ、自分のレベル――顔面偏差値、職業、生活スタイル――を考えると、ここまでやらないと結婚できなかっただろうなって。カワイければ、ボタン1つはめるくらいの感覚で結婚できる人もいるかもしれないですけど、私はできないからここまでやってきてよかったなとは思います」

――第3章ではいろんな方と対談もされてるんですよね。

「『スパルタ婚活術』で著名な水野敬也さん、そしてジャングルポケット・太田さんの奥さんでもある近藤千尋さんとは対談させてもらって、もう1つ、婚活パーティへ一緒に行っていたメンバー2人を招いて鼎談もしました。千尋ちゃんには、『俺は生涯1人だ』って言うほど人を愛せない鉄の心を持っていた太田さんが人と一緒に暮らし、お父さんにまでなったっていう過程がすごかったので、その辺りのテクニックを中心に話させてもらいました」

――そのすごいテクニックっていうのは、例えばどんなことだったんですか。

「そうだなぁ......。太田さんと話していて、なんであの家引っ越すんだろうって思ったことがあったんですよ。で、聞いたら『広くなったら人も呼べるし』って自分自身の利点として話すんですけど、それって実は千尋ちゃんにアドバイスされたことだった。千尋ちゃんが2人でいる時に、"こういうのっていいよね"って話していたことで、太田さんに主導権を握らせているように見せてそうするように自然と導いていたっていうことがわかったんです」

――やり手だ......。すごい!

「そう、すごいんです! だから、千尋ちゃんも太田さんを結婚まで追い込んだんじゃないかと思ったので、そんなお話もさせてもらってます。また、水野さんは私が結婚できるきっかけを作ってくださった方。ちょうどドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)が放送されたくらいに、今の旦那さんとお付き合いを始めたんですけど、ドラマの1話を観てすぐ原作の本を買って、本の通りにやったらうまいこといってる気がしたんですよね。私の追い込み婚は水野さんあってのものなので感謝をお伝えしましたし、水野さんも本を読んだ感想をくださったりしてます。対談の中でも、いろんなことを教わりました」

――婚活仲間との対談は「息ができないくらい笑った」と、現場にいたスタッフさんが話していました。

「基本、婚活パーティでは盛り上げ役に徹してしまう3人で。取材の帰り、3人でご飯に行ったんですけど、『あの話もすればよかったね」って反省しつつ、『なんで夏子の婚活本で反省までしなきゃいけないんだよ!』ってツッコまれました(笑)。そのうちの1人は元同居人で、ネタをもらい、ネタを見せてダメ出しをもらってる友達で。誰も求めてないかもしれないですけど、楽しんでもらえたらうれしいですね」

――では、最後によしもとニュースセンターをご覧の方々に改めてPRをお願いします。

「よく夫を羽交い締めして追い込んだっていう話をさせてもらってましたけど、モロそのままを書いた本です。みなさんには婚活パーティに100回行かないための本だと思って読んでいただければ。で、私のことをすごく怖いとかヤバイ!と思いながら、横澤夏子の内側を思う存分、楽しんでください!」
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【横澤夏子】

オリラジ・藤森、諏訪の国ブランド第一号として認定された八ヶ岳生とうもろこしを「めちゃめちゃうまうぃーね!」と絶賛!!

7月31日(火)、東京・ビストロバーンヤード銀座にて『諏訪の国ブランド第一号「八ヶ岳生とうもろこし」認定式&メニュー発表PRイベント』が開催され、諏訪エリア観光特使を務めるオリエンタルラジオ・藤森慎吾が出席しました。
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長野県諏訪エリアにある6つの市町村(岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪氏、富士見町、原町)を総称して「諏訪の国」と名付け、一昨年より新しい観光ブランドを展開している諏訪地方観光連盟。諏訪地方の魅力をPRする目的で「諏訪の国ブランド認定制度」をスタートし、この日、第一号商品として認定された「八ヶ岳生とうもろこし」が報道陣へお披露目されました。

「諏訪の国」のPRでストーリーテラーを務める藤森は「第一号が決まってうれしい」と嬉々。生産者の株式会社ベジパング代表・折井祐介さんとは地元が近いこともあって、すっかり意気投合した様子です。
「今、34歳ですか? 僕の1つ下ですけど、僕の家はおばあちゃんとおじいちゃんが農業をやっていて、親の代で兼業になって、僕ら孫世代は東京とかに出てしまって、農業を続けられなかった。折井さんは藤森家が叶えられなかった夢を叶えているので、全面的に応援したいですね」とエールをおくります。
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後ろには、折井さんがこの日、朝3時に根ごと収穫して運んできた「八ヶ岳生とうもろこし」がずらり。折井さんにいちばんおいしそうなとうもろこしを選んでもらい、早速、生のままかぶりついた藤森は「おいしい! フルーツかって思うぐらい甘みが強い」と目を丸くしながら、かじったところから果汁があふれていることにビックリ。「すごい! 果汁に溺れちゃう。ブランド認定に値する食材ですね」と大絶賛です。
メロンよりも糖度が高い「八ヶ岳生とうもろこし」は、折井さん曰く「土地の恵みがあります。標高差があって日照時間が長く、夜と昼の気温差が甘さを生み出します」とのこと。説明を受けた藤森は「そうなんですね。折井さんの愛情を感じます。めちゃめちゃうまうぃーね!」と感心しきりでした。
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その後、株式会社ファンゴー代表取締役CEO・関俊一郎さん、同店の篠英治シェフより、明日8月1日(水)より31日(金)まで期間限定で提供されるコラボメニューの発表も。
まず、「生とうもろこしアイスクリーム」を試食した藤森は、口に入れた瞬間、「うまっ!」と驚嘆。折井さんは「生とうもろこしのジューシーさ、感じますね。ありがとうございます」と篠シェフに感謝します。藤森はもう1つの特別メニュー「生とうもろこしスイーツプレート」(ムース、パウンドケーキ、マカロン、ババロア)も試食。口に運ぶたびに、「うまっ! あ、これもうまっ!」と絶賛していました。
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8月18日(土)から9月30日(日)まで、「八ヶ岳生とうもろこし」の収穫体験ができるオリジナル宿泊プランも販売中。詳しくは、「諏訪の国」公式サイト(http://suwanokuni.jp)をご覧ください!
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【藤森慎吾】【オリエンタルラジオ】

加藤ひろあき、第18回アジア競技大会のオフィシャルテーマソングを熱唱! 日本インドネシア国交樹立60周年記念イベント「フェスティバルインドネシア2018 」

7月29日(日)、東京・日比谷公園にて、日本インドネシア国交樹立60周年記念イベント「フェスティバルインドネシア2018 」が開催され、インドネシア在住のよしもと所属アーティストである加藤ひろあきがライブステージに出演し、「第18回アジア競技大会」のオフィシャルテーマソング「Bright As The Sun(日本語ver.)」ほか4曲を熱唱しました。
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7月28(土)・29日(日)の両日にわたって行われた「フェスティバルインドネシア2018 」は、日本とインドネシアの国交樹立60周年を記念して開催された、音楽あり、ワークショップあり、インドネシア料理のフードコーナーあり、伝統工芸品や民芸品の展示ブースありの盛りだくさんなイベント。台風の影響により、残念ながら28日のライブステージは中止されましたが、29日は予定通り開催され、台風一過の快晴の中、大勢の人が詰めかけ、思い思いに楽しんでいました。

この日、オープニングセレモニーのMCと、ライブステージの進行MCも務めた大忙しの加藤がミュージシャンとしてライブステージに登場したのは午後3時を回った頃。

サウンドチェックをしながら、ゆるやかに観客にあいさつをし、1曲めに『涙そうそう』を歌い出す加藤。歌い終わるとインドネシア語でもあいさつをし、集まった大勢のインドネシア人をも沸かせます。
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続いての曲は『Ruang Rindu』。インドネシアのバンド・Lettoのヒット曲を加藤ひろあきが日本語に訳したバージョンである本作は、ワンフレーズ歌っただけで客席から歓声が上がります。1番を日本語で歌ったあと、2番をインドネシア語で歌い始めると、一緒に歌うお客さんも多く、会場は一気に盛り上がりを見せていました。
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改めて自己紹介したあと「MCだけじゃなくて、歌も歌ってます(笑)」と話し、お客さんを和ませたあとはオリジナル曲『テリマカシ』を披露。インドネシア語の「ありがとう」を意味する言葉がタイトルになったこの曲は、日本とインドネシアを繋ぐテーマ曲とするべく歌い続けているそうで、この日も「ありがとうの気持ちを込めて歌います。サビが簡単なので、よかったら一緒に歌ってください」と曲紹介すると、さっそく覚えてサビを一緒に歌い出すお客さんも。
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ラストの曲は「第18回アジア競技大会」(Asian Games 2018 Jakarta Palembang)のオフィシャルテーマソングである『Bright As The Sun』。8月18日~9月2日の16日間、インドネシア のジャカルタとパレンバンの2都市で開催されるアジア最大規模のスポーツイベントである本大会の日本版の公式ソングを担当している加藤は、歌だけでなく歌詞の翻訳も担当しています。スポーツイベントのテーマソングにふさわしく、力強く伸びやかな曲を歌い終えた加藤は、「素晴らしいこのイベントが、いつまでも続いていきますようお祈りしています。両国の発展と平和を願って」というコメントでステージを締めくくっていました。
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ステージ終了直後に加藤ひろあきに感想を尋ねると、「久しぶりのインドネシアフェスティバルで、両国をつないで歌うというのは昔からの夢だったので、またひとつ夢が叶ったというか、大切なステージに立つことができて、今とても幸せな気分です」とニッコリ。

お客さんの雰囲気についても、「たぶんインドネシア人の方が多かったと思うんですけど、日本人の方もたくさんいらっしゃって。日本語とインドネシア語、2つの言葉で歌うということが僕の特徴でもあるので、お互いに楽しんでもらえているのがお客さんの表情を見てわかったので、それがすごく嬉しかったですね」と話します。

現在はインドネシアに拠点を移し、活動している加藤ですが、移住する数年前にもインドネシアフェスティバルに出演したことがあるそう。しかし、そのときは「こんな雰囲気ではなく、もっと『おまえ誰やねん』感が強かった(笑)」そうで、今日は「あ、結構僕のことを知ってくれてるのかな?」という印象を受けたんだとか。

第18回アジア競技大会のオフィシャルテーマソングを歌うことになった経緯について聞くと「今、インドネシアはこの大会を成功させようと力を入れているんですけど、アジア競技会の委員会がテーマソングを別の言語でも作りたいということで、僕(日本)とタイと韓国の3カ国でやろうということになり、日本語バージョンは歌詞の翻訳も含めて僕にと、委員会から直接オファーの電話がかかってきました。存在を知っていただけていたことが光栄でしたね」と話す加藤。

今後の活動については「昔からずっと変わらないんですけど、"インドネシアの日本ファン"をどんどん増やしていきたいですし、逆に、日本にはもっともっとインドネシアのことを知ってほしいなと思っていて、ひとりでも多くの人にそれを伝えられるような活動をこれからもやっていきたいなと思ってます」と話します。

また、それが日本の将来にも役立つと思うとも話した上で、「違う価値観とか、違う人たちを受け入れる社会になっていくためには、こういう、わかりやすい芸能のところからやっていった方がいいと思うので、二国間の架け橋に、芸能の形でかかわっていきたいなと思っています。芸能が架け橋となって、自分が知名度をあげることで、二国間の垣根をどんどん低くしていきたい」と力強く語っていました。

一方、同イベントではフードエリアにもステージがあり、そこではインドネシア住みます芸人・アキラ・コンチネンタル・フィーバーとそこらへん元気の2組が進行役を務めるとともに、ネタを披露し、イベントを盛り上げていました。
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まずはそこらへん元気がヒューマンビートボックスとスタンダップコメディを披露。続いてアキラ・コンチネンタル・フィーバーがコメディマジックを披露し、最後には2人で作った歌ネタ(インドネシアの食べ物の歌と、インドネシア人のカップルがいい感じのときに「ヒューヒュー!」ということをコント仕立てにした歌)を2曲披露しました。

ネタを披露する前後も、MCとしてお客さんを楽しませる2人。「僕は何歳でしょうか?」などというクイズを出して、正解したお客さんにはイベントのバッヂをプレゼントするなど、子どもたちも参加できるような楽しいMCでお客さんを飽きさせません。
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ステージの合間にネタを披露した感想を聞くと「もともとメインステージでやる予定だったんですけど、昨日の雨の影響でフードエリアステージに変わっちゃって。でも、食べ物を買いに来たお客さんたちがいっぱい来てくれたんで、逆にこっちでよかったかな?って思いました。やっぱり日本のイベントよりインドネシアのお客さんの方が一緒に盛り上がってくれるんですよ、歌を歌うと踊ってくれたりとか。なのでやってて楽しかったです」(そこらへん元気)と嬉しそうに語ります。
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(左/そこらへん元気、右/アキラ・コンチネンタル・フィーバー)

こちらもお客さんはインドネシア人の方が多かったようで、「日本語とインドネシア語、どちらで話そうか迷ってたんですけど、インドネシアの方が多かったんで、メインはインドネシア語にしました」(そこらへん元気)、「改めて、日本にインドネシアの方がこんなにいるんだなって思いました。パフォーマンスしてるとき、お客さんがほとんどインドネシア人だったんで、『あれ? インドネシアにいるのかな?』と思ったぐらい(笑)。日本にいる感じがしませんでしたね」(アキラ)と、インドネシア人の多さには驚いたよう。

今の日本の暑さをどう感じるかについても聞いてみると「いや~、異常です」(そこらへん元気)、「インドネシアも気温は同じような時もあるんですけど、体感温度が全然違いますね」(アキラ)と、赤道直下のインドネシアよりも暑いとこぼす2人。さらに「先日、大阪にインドネシア人のスタッフと一緒に行ってたんですけど、インドネシア人のスタッフもバテてました。『日本おかしい』って」(そこらへん元気)と、インドネシア人もビックリな驚きのエピソードも披露してくれました。

ちなみに、加藤ひろあきの『Bright As The Sun Japanese Version』のミュージックビデオ(URL https://youtu.be/60qzpFxbvJM)には、加藤と共に現地で活躍中の住みますアジア芸人の5人(アキラ・コンチネンタルフィーバー、ザ・スリー、そこらへん元気)も登場していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
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■加藤ひろあき オフィシャルサイト

http://hiroakikato.com/

■住みますアジア オフィシャルサイト

http://sumimasu.asia/


【アキラ・コンチネンタル・フィーバー】【そこらへん元気】

トレンディエンジェルアプリゲーム第4弾「トレンディエンジェルのハゲリズム」リリース!

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待望のトレンディエンジェルのリズムゲーム第4弾が登場致します。
トレンディエンジェルのたかしがスカウトした女の子達をアイドルデビューに向けて育成するリズムゲームです。
リズムアイコンに示されたジェスチャーをリズムよくこなし、トレンディエンジェルが合いの手を入れて盛り上げます。
難しいステージはトレンディエンジェルのお助けアイテムを使ってクリア!
用意された舞台は30ステージ以上です。最後のステージではトレンディエンジェルが...!?
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【本人コメント】
≪トレンディエンジェルよりコメント≫
▼斎藤司
アプリも数多く出してきましたが、ハゲとは関係ない今回のものは力の入り方がすごいので是非やって見てほしいです。
歌もオリジナルがたくさありますし、ぼくらの歌声も。。。今までのリズムゲームとは訳が違います!!
リズム感のある君はすぐ攻略かな、挑戦者待つ!

▼たかし
ついに僕がアイドルをプロデュースする側にきました。制作期間2年を費やしたのでそれに見合ったアプリになってます。
このアプリがヒットしたら僕は秋元たかしとしてやっていきます。それか、たかし


≪トレンディエンジェル「ハゲリズム」アプリ概要≫
会社表記:(C)YOSHIMOTO KOGYO/アイモバイル/TERAFRONT
【価格】無料 ※ストア内課金なし
【配信】OSバージョン:App store [iOS 4.4以上] /Google Play [Android 8.0以上]
【ストアURL】
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yoshimoto.trendyangelhagerhythm
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id1407659454?mt=8


【トレンディエンジェル】

DVD「シソンヌライブ[sept]」10月31日(水)発売!!

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2013 年に始動した「シソンヌライブ」の第七弾「sept」が2018年10月31日(水)に発売します。

赤坂RED/THEATERで行われる全30公演が即完した伝説的な舞台を収録。演劇的でトータルバランスを意識した構成に加えて、圧倒的な演技力と独創的な世界観で絶大な支持を集めている「シソンヌライブ」。

2018年8月に赤坂レッドシアターで行われる「シソンヌライブ[sept]」公演DVDとなります。


また、購入限定特典が決定しました。

<シソンヌライブ[sept]会場限定予約特典>
① 直筆コント台詞&サイン入り コント場面写真ポストカード
② シソンヌライブ[sept]チラシデザイン マグネット
8/1から東京・赤坂RED/THEATERにて行われる「シソンヌライブ[sept]」の公演の会場にて、対象DVDをご予約頂いた方に先着でDVD1枚につき、「直筆コント台詞&サイン入り コント場面写真ポストカード/シソンヌライブ[sept]チラシデザイン缶マグネット」をお渡し致します。

※どのコント場面写真&台詞かは後日発表。

※特典のお渡しは商品と同時になります。
★シソンヌライブ[sept]に関する情報はコチラ

http://sissonne.jp/



<対象店舗限定予約・購入特典>
シソンヌライブ [sept]ロゴデザイン缶バッチ
対象店舗でDVD「シソンヌライブ[sept]」をご予約・ご購入頂いたお客様に先着でDVD1枚に付き「シソンヌライブ [sept]ロゴデザイン缶バッチ」を1点差し上げます!
※対象店舗は後日発表。

※特典は数量に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。
※店舗によってお取り扱いがない場合がございますので、予めご了承ください。特典の有無は各対象店舗に直接お問合せください。



<対象オンラインショップ限定予約・購入特典>
コントキャラクター仕様アザージャケット 1枚
対象オンラインショップでDVD「シソンヌライブ[sept]」をご予約・ご購入頂いたお客様に先着でDVD1枚に付き「コントキャラクター仕様アザージャケット」を1セット差し上げます。

※どのコントキャラクターかは後日発表。

※対象オンラインショップは後日発表。
※特典は数量に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。



<シソンヌライブ[モノクロ]2018会場限定予約・購入特典>
3ショット写メ&握手会 
対象公演会場にてDVD「シソンヌライブ[sept]」をご予約・ご購入頂いたお客様に先着で、DVD1枚に付き「3ショット写メ&握手会参加券」を1枚差し上げます。

参加券1枚に付きお1人様1回、公演終了後のシソンヌとの3ショット写メ&握手会にご参加頂けます。

シソンヌライブ[モノクロ]2018に関する情報はコチラ

https://blogs.yahoo.co.jp/sissonnelive_monochrome/MYBLOG/yblog.html



詳細はよしもとミュージックエンタテインメントのHPに随時アップされます。
http://yoshimoto-me.co.jp/




シソンヌライブ[sept]

2013年12月に始動した「シソンヌライブ」の第七弾「sept」。
2018年8月に赤坂レッドシアターで行われる公演を収録。

■タイトル:シソンヌライブ[sept]
■発売日:2018年10月31日(水)
■価格:3,000円+税
■品番:YRBN-91243 POS:457148757 5870

【収録内容案】
■本編:6本のコントを予定
■特典音声:「シソンヌライブ[sept]」オーディオコメンタリー
■特典映像:未定


本体価格:3,000円+税
発売日:2018年10月31日


【シソンヌ】

目標はオリンピック!? 『新宿区×よしもとxワクワク! スポーツ体験プロジェクト 体操教室~田中光の目からウロコの斬新レッスン~』レポート

7月29日(日)、新宿コズミックスポーツセンターにて『新宿区×よしもとxワクワク! スポーツ体験プロジェクト 体操教室~田中光の目からウロコの斬新レッスン~』が開催されました。

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『新宿区×よしもと ワクワク! スポーツ体験プロジェクト』は、新宿区民がスポーツを通じて、元気で健康的な生活を送れるよう、子どもからシニア世代まで、全世代の方々が楽しんで参加できるスポーツ体験イベントのこと。オリンピック・パラリンピックを経験したトップアスリートなどに講師としてお越しいただき、実技指導及びスポーツの楽しみ方を学べる場を提供しています。各体験教室には、よしもとのお笑い芸人が多数参加。笑いあふれる環境にてスポーツを楽しめる内容となっています。今回のテーマは体操教室です。

こちらでは、小学1〜6年生が参加した第2部をレポートします。

まずはトークショーからスタートです。MCのバッドボーイズ(清人、佐田正樹)は、キッズたちに「君たちが寝静まった深夜に活動させてもらっています〜」と笑わせ、趣旨説明も優しく丁寧に伝えます。場も和んだ頃「楽しもうなクソガキ!」と彼ららしい口調を披露すると子どもたちは大爆笑。何度も繰り返していると、涙を流して笑う子もいました。

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今回一緒に体操を楽しむ矢部太郎(カラテカ)、大自然(里、白井)、おばたのお兄さんが登場します。子どもたちのガヤに悪戦苦闘しながらも自己紹介。矢部は緊張からか、いつものクセで股間を触ってしまうハプニングを起こします。「ケンカが強い」と紹介された里は「大人の倒し方聞いてね」とボケて子どもたちを笑わせ、おばたのお兄さんは結婚したことを祝福され「ありがとうございまーきの!」とお礼ギャグを披露しました。

続いて、アスリート代表として、アトランタオリンピック 体操日本代表の田中光さんが登場。田中さんは子どもたちに「考えて行動することと挨拶をきっちりすることが大事!」と述べます。アトランタオリンピックについて聞かれると、初めて新しい技に挑戦したため、命名権が与えられたとのこと。「僕はX JAPANが好きなので『ヒカルX』と名付けました」と明かしました。続いては、紅白歌合戦やCMにも出演しているユニバーシアード大会 体操競技団体金メダリスト新島卓也さんが挨拶。「楽しくやるのが一番!」と子どもたちに語りかけました。

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水分補給をして、いよいよ体操教室がスタートです。ここからは、体操競技 全日本学生選手権出場経験を持つ鵜飼大輔さんも加わりました。田中さんが先導し「1、2、3、4」とジャンプをしながら体を動かします。ほかにも「いろはにほへと」や早口言葉などを応用しジャンプ。コール&レスポンスの要領で「徳川」「家康」、「福沢」「諭吉」など、体を動かしながら頭の体操も行いました。

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続いては「できるかな? やってみよう」と題して、「正座の姿勢から立つ」「ジャンプをしながら頭、お腹にタッチして最後に投げキッス」「ジャンプをしながら右足と左足を触る」など挑戦していきます。子どもたちは疲れを見せず元気いっぱい! 大きな声を出して田中さんの要求に応えていました。

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子どもたちが体を動かした後は、アスリートによる模範演技の披露です。田中さん、鵜飼さん、新島さんがバク転やバク宙など大技を魅せると、子どもたちはもちろん保護者の方も目を奪われていました。おばたのお兄さんにもリクエストがありましたが、演技をしようとした瞬間に「まーきの!」とギャグを披露し、子どもたちを笑顔にします。

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それぞれ見事な演技を披露した後、佐田は「では、今の演技をやってもらいましょう!」とお子さんに無茶ぶりし、笑いを誘います。

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今度は、低学年と高学年に分かれて体操と跳び箱の練習を行います(時間制で交代)。まず跳び箱グループは、ロイター板を使ってジャンプ(踏み込む)の練習。続いて跳び箱を導入し、ロイター板、跳び箱、マットの順で足を揃えて着地をする練習を行います。

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基礎練習の後は跳び箱に挑戦するのですが、新島さんは「手をついたら前を向くことが大事!」とレクチャーします。そして跳び箱の1段目を持ってきて「手を遠くの位置に置いてね! そのためにはしっかりジャンプしよう」とアドバイスを送りました。低学年の子たちは3〜4段に挑戦。高学年の子たちは4〜6段に挑んでいました!

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体操グループは、2回連続の側転、側転が出来たら着時に足を揃える、前回り、片足立ち、逆立ちして前回りなど、芸人や先生のサポートを受けながら挑戦します。

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芸人たちも時には手を叩き、子どもたちを鼓舞。うまくいかなかった子にはアドバイスを送り、コミュニケーションをとりながら体操を楽しんでいました。

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最後に講師陣の挨拶です。田中さんは「皆さんと芸人さんから元気をもらいました。本当にありがとうございました!」とコメント。新島さんは「皆さん楽しめましたか? 先生たちから教わったことを授業などで生かしてくれたらと思います」と語ります。そして鵜飼さんは「毎日練習すれば上手くなりますので、頑張ってください」とエールを送りました。

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次回は、8月25日(土)、場所は同じく新宿コズミックスポーツセンターで『バスケットボール教室』(小学生のみ)が行われる予定です。講師は、元バスケットボール日本代表の石橋貴俊さん。MCは田村裕(麒麟)、ゲストは太田博久とおたけ(ジャングルポケット)です。すでに応募は始まっており、8月10日(金)必着。バスケットに興味のあるお子さんはぜひご参加下さい!

2018年7月30日 (月)

サッカーレジェンドやサッカー応援芸人が会場に集結!「Jヴィレッジ オープニングイベント」開催レポート!

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7月29日(日)、福島県双葉郡楢葉町で『Jヴィレッジ オープニングイベント~新生Jヴィレッジ再始動。7.28 みんなの夢が動き出す。~』が開催されました。
Jヴィレッジは、97年に開設されたサッカーナショナルトレーニングセンターです。2011年の東日本大震災から7年4ヶ月の時を経て再始動を果たしました。今回のイベントでは、サッカーレジェンドやサッカー応援芸人が会場に集結。
サッカー教室やラグビー教室、お笑いステージのほか、参加者を募って年齢別の3つのカテゴリーで行われるドリームマッチなどが多彩に繰り広げられました。
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オープニングアクトはサッカーフリースタイルパフォーマー、Stylers(Masato、TA-BOW、Nissi)が登場。
ダイナミックで華麗なリフティングパフォーマンスを披露してくれました。会場のテンションも高まってきたところで開会式がスタート。MC藤原カズヒロとともに、高校時代に岡山県代表に選抜された次長課長の河本準一、高校時代に超名門の市立船橋高校で活躍したペナルティ(ヒデ、ワッキー)、高校時代にインターハイ出場経験のあるライセンスの井本貴史、仙台育英学園サッカー部でキャプテンを務めていたパンサー尾形貴弘らサッカー応援芸人が登場し、賑やかなオープニングトークを展開しました。
続いてステージに登場したのが、スポーツキャスターや解説者でおなじみの永島昭浩さんと、Jヴィレッジの副社長を務めている上田栄治さん。元日本代表の永島さんは93年当時Jリーグ日本人初のハットトリックを記録した経歴を持ち、上田栄治さんは日本サッカーリーグのフジタ工業(現・湘南ベルマーレ)で活躍後、なでしこジャパンの監督や湘南ベルマーレの監督を歴任するなど日本サッカーの発展に大きく貢献した人物です。
開会に先立ち、東日本大震災と西日本豪雨の被災者の方に哀悼の意を表し、観客の方々と一緒に黙祷を捧げた後、お二人はオープンから東日本大震災、今回の再始動に至るまでの経緯を交えながら、「全国からJヴィレッジを応援していきましょう!」(永島さん)、「森保日本代表次期監督はJヴィレッジでキャンプをしたいと言ってくれました。夢が広がります」(上田さん)と話をして開会式を締めました。

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この日のお笑いステージは午前と午後の1回ずつ。午前中のステージでは、次長課長の河本準一がMCを務め、放課後ハートビート(松下シュート、HIWA)、ジェラードン(西本武徳、海野裕二、かみちぃ)、三瓶の3組がネタを披露しました。
ちなみに放課後ハートビートの松下は7人制サッカー日本代表、ジェラードンの3人中2人がサッカー経験者、三瓶は福島出身で地元とサッカーを愛するピン芸人。いずれもサッカーに縁のある出演者です。
放課後ハートビートはW杯のビデオ判定をネタにしたコント、ジェラードンは病院の親子連れをテーマにしたコント、三瓶は久しぶりだというちょっと漫談数連発を繰り広げながら「三瓶です」のくだりでしっかりと笑いを取っていました。ネタの披露後はMCと出演者の3組が揃ってのジャンケン大会。出演者のサイン入りのキャップや団扇、パンフレットをセットにしたグッズが勝ち残った4名にプレゼントされました。

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続いて行われたのが球舞(Kan、Yoshio-kun)によるフリースタイルフットボールパフォーマンス。06年、ドイツW杯でのパフォーマンスツアーを皮切りに世界各国で活躍し、最近では、マンチェスター・Uのホームグラウンドでハーフタイムショーを実施し、7万人の観客から喝采を浴びました。サッカーと音楽を融合させた圧巻のパフォーマンスは、訪れた観客を存分に魅了しました。
そして午後の部は、Jヴィレッジ軌跡トークショー/高橋陽一先生絵画披露でスタート。MCを藤原カズヒロが務め、永島昭浩さんをはじめ、元日本代表MFでサッカー解説者の鈴木啓太さん、ペナルティ(ヒデ、ワッキー)、タレントやモデルでありながらJリーグのマネージャーを3年務め上げ、現在はJリーグ名誉マネージャーを務める佐藤美希さん、そして日本代表専属シェフとして今回のロシアW杯にも帯同した西芳照さんが登場しました。
トークショーのテーマはまだ興奮冷めやらぬ「ロシアW杯振り返りトーク」や、フリップや年表などで振り返りつつJヴィレッジの今後の展望や魅力を語ってもらう「Jヴィレッジ軌跡トーク」。Jヴィレッジでの勤務歴もあり、06年ドイツ大会から4大会連続で日本代表に帯同している西さんは、コロンビア戦の後に少しのビールでみんなが乾杯したことや、日本代表選手のマル秘エピソードなど、間近にいたからこその話題で会場を盛り上げてくれました。
そしてトークショーの最後は、ロシアW杯で海外でも話題になっていたキャプテン翼の生みの親である高橋陽一先生より、再始動するJヴィレッジに進呈された絵画を披露。絵画の発表を託されたワッキーがもったいぶりながら発表すると、会場いっぱいに大きな拍手が響きました。

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メインステージのほか、6番ピッチで行われていたのが、サッカー教室とラグビー教室。午前に行われたサッカー教室①は、平山相太さん、近藤岳登さん、ライセンス井本貴史が小学生高学年を対象に、未経験者も楽しめるビギナー型サッカー教室を開催。
また、小島伸幸さん、秋田豊さん、加地亮さん放課後ハートビート(松下シュート、HIWA)が中学生の経験者に対して本格的な指導を実施しました。好評だったのが、元ラグビー日本代表の守屋篤さん、ジェラードン(西本武徳、海野裕二、かみちぃ)が行ったラグビー教室。未経験者の子どもたちに、ボールに慣れてもらうことから始める体験型教室を楽しく行いました。

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続いてのステージは飛び入り参加OKのサッカー◯×クイズ。MCの藤原カズヒロに続き、次長課長の河本準一、ライセンスの井本貴史、パンサーの尾形貴弘が登場しました。このクイズは来場者の皆さんにクイズを出題し、予想した答えに合わせて○か×のコーナーに移動していくスタイル。
「パンサー尾形はバランスボールでリフティング5回できるか?できると思った人は◯、できないと思った人は×に移動してください!シンキングタイムスタート!」と、クイズというよりももはや運任せの出題ながらも客席に座っていた観客のほとんどが参加し、会場は盛り上がりまくり。
序盤に連発した河本のボケが災いしてか、問題は2問で時間切れとなり、最後はジャンケンで残った9名の参加者に出演者のサイン入りキャップがプレゼントされました。

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午後の部のお笑いステージは、次長課長の河本準一がMCを担当。ライセンス(藤原一裕、井本貴史)の漫才、ペナルティ(ヒデ、ワッキー)の2組が登場しました。ライセンスの藤原は強引にトイレ用擬音装置に話を進めて理想的な音を披露。
もはや"音"ですらなくなったネタに会場は笑いに包まれました。ペナルティはこのステージの後に控えたドリームマッチのアップのためのネタを展開。観客のお子さん(何と偶然にも名前がシュート君!)をステージ上に招き、アップのはずなのに、「遠近感おじさん」「芝刈り機」など、自分のギャグを連発していました。

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メインイベントは、レジェンドチームと会場の参加希望者が戦うドリームマッチ。永島昭浩さん、小島伸幸さん、福田正博さん、秋田豊さん、加地亮さん、近藤岳登さん、鈴木啓太さん、平山相太さんというそうそうたるメンバーに、サッカー応援芸人が加わったオールキャストで繰り広げられました。対戦相手は当日に抽選で選ばれた方々で、地元の小学生高学年、中学~一般高校生、一般の3カテゴリー。
サッカーレジェンドの面々は一流ならではの多彩なプレイを繰り出しつつ、秋田豊さんがゴールを決めた次長課長の河本準一に背負い投げを決めたり、近藤岳登さんが何度もシミュレーションをアピールしたり、疲れた小島伸幸さんがふたば未来学園女子サッカー部の選手といつの間にか入れ替わっていたりと、芸人顔負けのサービスを発揮。
芸人もワッキーが謎の倒立を連発したり、突然に自称・キャプテン翼がピッチ上に登場したり、ゴールを決めた佐藤美希さんを追いかけまわしたりと、会場を笑いに包みます。対戦チームの面々も希望参加者だけあって、現役のサッカー部員や経験者も多く、鋭いシュートや華麗なドリブルを連発。ゴールを奪うと会場からは大きな拍手が湧き起こりました。

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ドリームマッチの終了後は閉会式。Jヴィレッジの上田栄治副社長は「Jヴィレッジはこれから以前にも増して多くのお客さまにお出でいただき、喜んでいただけるようにスタッフ一同頑張ります。よろしくお願いします」と挨拶しました。
また、小島伸幸さんは「再開したJヴィレッジから日本全国に元気を届けられたらと思います。また頑張っていきましょう」と締めくくりました。そして最後は会場の皆さんと一緒に記念撮影。次長課長の河本準一の「おまえに食わせるタンメンはねぇ!」の掛け声に皆さんがポーズを取ってくれました。



【ペナルティ】【河本準一(次長課長)】【ライセンス】【三瓶】【パンサー】【ジェラードン】【放課後ハートビート】

ココリコが東京五輪を盛り上げる! 「東京2020オリンピック2年前イベントin SETAGAYA~夏まつり~」

7月28日(土)、東京・二子玉川ライズ ガレリアにて「東京2020オリンピック2年前イベントin SETAGAYA~夏まつり~」が開催され、ココリコ(遠藤章造・田中直樹)が総合MCを務めました。

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2020年の東京五輪まであと2年。二子玉川ライズ ガレリアがある世田谷区では、馬事公苑で馬術競技が開催、さらに大蔵運動場及び大蔵第ニ運動場でアメリカ選手団のキャンプが実施される予定です。

同イベントは、そんな五輪に向けての気運を盛り上げる夏まつり。スター選手のトークショーや競技のデモンストレーションがあるなど、多種多様な催し物が披露されるとあって多くの人が来場しました。なお、このイベントの様子は世田谷区の若者たちによるプロジェクトグループ「情熱せたがや、始めました。(ねつせた!)」の協力のもと、YouTubeで生配信。全国の皆さんにもイベントの様子をお届けしました。

まずは、世田谷区長・保坂展人氏と世田谷区議会議員・三井みほ子氏の挨拶。それぞれがオリンピックに向けた決意などを語ります。その後、MCのココリコが登場。世田谷区議団・オリンピック・パラリンピック・環境対策等特別委員会委員長の山内彰氏が開会宣言を行った際には、ココリコとのユニークな掛け合いが披露され、会場から笑いを誘います。
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開会宣言後、遠藤は「週4くらいで二子玉川ライズ ガレリアに来ている」と言い「週末によくイベントやっているんですけど、まさか僕がこのステージに立つとは」と感慨深そうに語りました。また、現地でオリンピックを観たことがないという田中に対し「お仕事で北京オリンピック(2008年)に行ったんですけど、"うあ~。自分の国でやったらほんま楽しいやろうなぁ"と思っていたら、2年後に来るからね。今のうちから盛り上げようと思っていますから」と決意を述べました。

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続いては、パナソニックの右田さんが登壇。持参した同社製4Kカメラを使って世田谷区立弦巻小学校の代表生徒と共に、当日出展していたブースを紹介していくことになりました。選ばれた6年生の生徒5名は、ココリコのフォローのもと、カメラマン、インタビュアー、アシスタントなどになり、クルーとして会場の皆さんにブースの魅力を伝える役割を担います(撮影の模様は、生中継で会場のモニターに映し出されます)。当初は緊張の色を隠せない5人でしたが、撮影が進むにつれて自信をつけていきました。

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出展ブースは以下の通りです。

・フェイス&ボディペイント体験
顔にペイントやシールを貼ってもらえるサービスが受けられます。

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・オリンピアンとの合成写真フォトブース
ケンブリッジ飛鳥選手や白井健三選手との合成写真が楽しめました。

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・スーパーボールすくい
バレーボールやサッカーボールなどが描かれたミニスーパーボールすくいです。

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・笑顔パワー測定
顔認証技術を使って笑顔のパーセンテージを算出します。

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・片手でクッキング
お皿に入ったビーズをすくいやすいようにアレンジしたお皿や、片手だけでもペットボトルのフタが開けられるアイディアアイテムを実際に体験できました。

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・貼るを、未来へ
うちわのプレゼントと記念撮影が楽しめました。

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・JAL KID'S STUDIO
客室乗務員、パイロット、整備士などの衣装を試着できるサービス。クルーの生徒はもちろん、遠藤も参加しました。

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・車いすバスケットボール「車いす試乗体験」
車いすバスケットボールで使用する競技用の車いすに乗れるブース。操作性や乗り心地を体感できます。

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・レーサー用車いす「スピード測定体験」
一生懸命車いすを漕いでスピードを競います。

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ブース紹介が終わると、元体操女子日本代表で2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会理事の田中理恵さんとココリコによるトークショーが行われました。田中さんは海外で競技を行うのは大変だったと回顧し「(東京五輪開催は)うらやましいです。もう年齢的に無理ですけど、出たかったですね」とうらやましそうに語ります。

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また、これから体操をしようと思っている子ども達にアドバイスをリクエストされると「体操競技は姿勢が大事なんです。立ち姿勢から審判は見ていますから」と述べ「胸が出てもいいので、気持ち肩を落として肩甲骨同士を合わせるようにしてください」とレクチャー。「背中が丸まっていると肩こりにもつながりますので、できるだけまっすぐに!」と話しました。

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小学校1年生から体操を本格的に始めた田中さん。プレッシャーや緊張にどのように打ち勝ってきたのかを問われた際には「試合直前は"たくさん練習したから大丈夫だよ"と褒め倒していました」と語り、競技中はゾーンに入ることもあったのだとか。「(ゾーンに入ると)完璧な演技ができました」とトップアスリートならではのエピソードも語ってくれました。

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ここからは、キッズが参加できるチアリーダー教室が行われました。講師はプラチナムチアリーダーズの皆さん。圧巻のステージパフォーマンスを披露したあと、優しく丁寧に指導。3歳のお子さんも一生懸命練習に参加するなど、必死でダンスを覚えていました。

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もちろん最後には、ステージへ上がってパフォーマンス。みんなの笑顔で来場者や親御さんらは癒されたようです。パフォーマンス後のインタビューに答えてくれた女の子が「チアダンスを踊れる機会がなかったので楽しかった」と語ってくれたように、有意義な時間を過ごせたようです。最後には記念撮影も行われました。

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このあとも様々な催し物の予定があったのですが、残念ながら台風の影響で中止となりました。しかし、オリンピックに向けて大いに盛り上がったことは間違いありません。2020年の東京五輪がさらに楽しみになった1日でした!


2018年7月29日 (日)

「大阪府SDGsスペシャルマッチおおさかこどもデー」に吉田たち、NMB48が登場!


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7月29日(日)、J-GREEN堺メインフィールドで行われた、第20回日本フットボールリーグ セカンドステージ 第4節「大阪府 SDGsスペシャルマッチ おおさかこどもデー」FC大阪vs FC今治に、吉田たちとNMB48メンバーの磯佳奈江、山尾梨奈が登場、イベントを盛り上げました。SDGsとはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。2015年9月の国連サミットで決められた目標で、2030年までに世界が達成するべき17のゴール(目標)などから構成されたものです。今回のイベントはSDGsの目標である「1.貧困」「4.教育」をテーマとした活動。試合の売上金の一部と、募金活動で集まった募金を「大阪府 子ども輝く未来基金」へ寄付するほか、大阪府内に住む18歳以下の子どもたちの試合への招待も実施されます。


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まずは試合開始前のフィールドに吉田たちとNMB48の2人が登場。今日のゲームを一緒に盛り上げることを伝えると、観客から拍手が起こります。磯はサッカーを7年間やっていた経験者で、全国ベスト8まで進出したとのこと。負けずに吉田たちの2人も小中高サッカー部でベスト128まで行ったと笑いを取ります。


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4人はFC大阪の選手がゴールを決めたとき、いっしょに行うゴールパフォーマンスを提案。ゴールした選手たちがそれぞれ「O」「S」「A」「K」「A」の文字を作り、それを見た観客が「ハンパないって!」のコールをすることに決定します。練習として、NMBの2人が実際にピッチへ出て、ゴールを決めたあと、吉田たちと4人でOSAKAの文字を作ると、観客からは「ハンパないって!」の声が上がりました。


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それから、今日の試合がSDGsスペシャルマッチでそのPRを兼ねてやってきたことを改めて説明。そしてピッチからすぐの場所に、よしもと presents SDGsブースを展開していることを告げ、オリジナル動画の放映が行われていることや、SDGsで決められている17の目標の中から、自分が取り組みたい目標を選び、そのボードを持って吉田たち、NMB48メンバーと撮影会ができることなどをアピールします。さらに撮影会に参加してくれた人にはオリジナルステッカーがプレゼントされることも伝えられました。


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白熱の試合は、両者譲らずドローという結果に。試合後のブースには吉田たち、NMB48の2人が登場。たくさんの人たちと撮影会を行いました。参加者のなかには、大阪府広報担当副知事もずやんの姿も。大いに盛り上がり、撮影会は終了しました。



【吉田たち】【NMB48】


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