大平サブロー芸能生活36周年記念、夢のプロジェクト始動!
来年、芸能生活36周年を迎える大平サブローが、名前からの語呂合わせで“36周年”を記念し、2001年の1年間を通して『これやりたかってん!サブローの夢・カム・トゥルー』と題した一大プロジェクトを始動させることになりました。
11月30日に行われた記者会見では、サブロー自らプロジェクトの概要を説明。先日、発表された初主演舞台『あかんたれ芸人の詩』をはじめ、36の夢に挑戦するとのことで、「普通は1回の記念イベントで終わる人が多いが、1年間にいろんなチャレンジをするのも面白いと思い、いろいろアイデアを出してみた」と語りました。
「マラソンと同じで、ゴールを決めるとそこまで頑張って走れるから」と、まずは最大の夢として、志村けんさんとNGKでコント共演するというプランを紹介。志村さんの大ファンだというサブローは「普段からお付き合いさせていただいているが、大阪の舞台にはなかなか出ていただけない方。一緒に舞台に上がれたら、オチのところで号泣してしまうかもしれません」と夢をふくらませていました。
来年のM−1グランプリ挑戦も実現したい夢の一つに挙げ、「まずは相方を探しているところです」とサブロー。イベントなどでよく共演している桂雀々さんや、なんと大御所・西川きよしにもラブコール。「いつも“サブローくん、漫才したいな!”と声をかけてくださるので、受けていただけるなら一緒に出てみたい」と仰天オファーが飛び出しました。同い年の芸人や同世代の芸能人・著名人と一緒に何かに挑戦するプランも考えており、先日、その一人である島田紳助にもプロジェクトのことを相談。「一緒に旅に行こう!」と盛り上がったそうです。
また、来年1月1日から、ラフブロにて『サブローブログ』を立ち上げることも発表。ブログ内では『365日365モノマネ』と題し、1日1モノマネを動画配信するそうで、これをきっかけに「やすし師匠や三枝師匠などお馴染みのモノマネ以外に、そろそろ新作も作りたい。1年間でレパートリーを5〜6個増やせれば」と早くも燃えています。
ほかに、よしもときっての健脚ランナーであるサブローならではの、東京マラソン、サロマ湖100kmウルトラマラソン、ホノルルマラソンへの出場や、札幌〜室蘭間の国道36号線サイクリング、スポーツドリンク「サブローウォーター」の開発・プロデュースなどスポーツ関連の計画も構想中。互いに「乗り鉄=列車に乗ることを趣味とする鉄道マニア」だという息子とのトワイライトエキスプレス旅行、家族揃っての夢のフランス旅行など、家族との夢も叶えていく予定です。「あと、あんぱん好きなので、あんぱんを生地からプロデュースしたい。日本中の“大平三郎”さんを集めてみたいし……」とアイデアはとどまるところを知りません。
まだ「夢&挑戦リスト」は36に達していませんが、「徐々に数を増やして、たどり着けるところまで頑張ってみたい」と意気込むサブロー。36周年の幕開けを1ヵ月後に控え、ますます広がっていくプロジェクトのこれからにご注目ください!
大平サブロー初主演舞台『あかんたれ芸人の詩』
2011年1月28日(金)開演19:00
2011年1月29日(土)開演13:00/17:00(2回公演)
会場:ABCホール(大阪市福島区福島1-1-30)
料金:前売3,500円 当日4,000円(全席指定)
チケット取り扱い:チケットよしもと(0570-041-489) Pコード408-719
ローソンチケット(0570-084-005) Lコード52298
チケットよしもと公式ページ http://ent-yoshimoto.pia.jp/
お問い合わせ:チケットよしもとインフォメーション 0570-036-912