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2010年11月30日 (火)

濱田が10年分の「シュレック」への思いを語る

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12/18(土)の「シュレック フォーエバー」日本公開をもって、シリーズ最後の興行を迎えるアニメーション映画「シュレック」。2001年の誕生以来10年間、見かけは怖いが心優しい主人公のシュレックを演じてきた濱田雅功が、最終章を迎えるにあたり、本日11/30(火)都内にて行われた囲み会見に出席しました。

10年間を振り返り、濱田は「(最後というのは)ちょっとさみしい」とポツリ。また、「最初は『本当
に完成するのかな?』と思うくらい難しかった。今、最初の作品を見たらやり直したいと思うでしょうね」と、当初は声優としての演じ方に戸惑いを感じていたことを打ち明けました。しかし、最新作に関しては「最高の出来です!100点満点ですね!」と、満足気な様子。

さらに、今回初の試みとなった3D映像については「あれはすごい!楽しいのでぜひ劇場で見てほしいですね」と、絶賛。その流れから自身が子供と一緒に「シュレック」を映画館に見に行った時の話を披露し、「自分の作品を見るのが恥ずかしくて始まる直前まで待合室に居たら、劇場の人に『今日舞台あいさつですか?』と聞かれました(笑)」と、ほのぼのエピソードで笑いを誘っていました。

子供にもピッタリお作品ということで、子供が生まれたばかりの相方の松本の話になると、「まだ小さいから、もう少し大きくなったらセットで送ります」と、相方思いな一面を垣間見せる一幕も。

また、映画に絡めて“魔法使いのペテン師と何か契約するとしたら?”という質問には、「休みの日だけ顔を変えたい。このままだとどうしても気づかれてしまうので、違う人間になって自由にウロウロしてみたいですね」と、タレントならではの願い事を語りました。

最後に濱田は「3D映像が本当にすごいので、ぜひお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、小っちゃい子もつれて劇場に足を運んで下さい!」と、ファミリーで楽しめる本作をPR。10年間の「シュレック」への思いを誇らしげな笑顔で語り、会見を締めくくりました。

●『シュレック フォーエバー』
12/18(土)より 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
3D/2D同時公開

http://www.shrek-forever.jp/

●芸人顔検索 浜田雅功
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1554/r=252

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