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2010年11月 1日 (月)

ボン・ジョヴィ公認応援隊長に任命!鬼奴が熱唱

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アメリカの超大物ロックバンド ボン・ジョヴィが、113()16年ぶりのベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ‐アルティメット・コレクション』をリリースする。これを記念して、かねてからボン・ジョヴィの大ファンであると公言してきた椿鬼奴が、日本における宣伝応援隊長に就任。1130()121()にボン・ジョヴィの来日公演が開催される東京ドームで、任命式が行われた。

会場にボン・ジョヴィの代表曲『イッツ・マイ・ライフ』が鳴り響く中、気合の入ったダッシュで鬼奴が登場。さっそく任命状が授与されると、鬼奴は「前回のアルバムが出た時も口頭で応援隊長に任命されていたはずなんですが、今回はきちんと書面で任命状をいただけた。ジョン(・ボン・ジョヴィ)も公認ということなので、もし偶然ジョンにお会いしたときは『もちろん(私のことを)知ってますよね?』というテンションで応援したいと思います!」と、“Jon Bon Jovi”と名前の入った任命状に感慨深げな様子でコメントした。

続いて、ボン・ジョヴィファンになったきっかけを尋ねられると「高校の同級生10数人でカラオケに行った時、『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』で大合唱になったんです。その時に“なんていい曲なんだ!みんながひとつになれる曲を見つけた!”と思って。私は今38歳で“あさま山荘事件”の年に生まれたことでおなじみなんですが、この世代の人は全員ボン・ジョヴィが好きなんですよね」と、ボン・ジョヴィへの思い入れを熱弁。

また、48歳になった今も世界中の女性を魅了するボーカリストのジョン・ボン・ジョヴィと、一日デートできるなら?という質問には「ジョンのふるさとを案内してほしいですね。ご実家を見てみたいです」と、夢を膨らませていた。

最後に、宣伝応援隊長の意気込みをボン・ジョヴィに捧げる意味を込めて、鬼奴が営業でよく歌っている『禁じられた愛』を熱唱。カラオケビデオのボン・ジョヴィのコンサートシーンを見て勉強したという大迫力のパフォーマンスで、集まった記者陣を圧倒した。歌い終えた鬼奴は「音響が良くて気持ちよく歌わせていただきました!最高ですね。これからも毎回営業で歌わせて頂きます!」と、応援隊長としてさらなるボン・ジョヴィの宣伝活動を宣言していた。

●ユニバーサルミュージック「BON JOVI」

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/bonjovi/ 

●芸人顔検索 椿鬼奴

http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1267/r=731  

【椿鬼奴】

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