はるかも混乱!? 春菜が“シュレック”に大変身
12/18(土)より新宿ピカデリーほかで全国公開されるアニメーション映画『シュレック フォーエバー』のスペシャル・サポーターにハリセンボンが抜擢され、就任式が行われました。
おなじみ「シュレックじゃねーよ!」のフレーズで“シュレック似”であることを否定してきた春菜ですが、今日は顔を緑色に塗り、すっかりシュレックそのものの姿で登場。「楽屋に入ったら、大人に囲まれて緑にされたんですよ!」と憤慨していたが、「こうなっちゃうともう『シュレックだよ!』って感じですね。鏡でこの姿を見た時は、(似すぎていて)一筋の涙が流れました(笑)」と、自分でも瓜二つぶりを認めざるを得ない様子でした。
魔女にふんした相方のはるかも、「全然違和感がないので、このままルミネtheよしもとに行けますね」と絶賛。
そんなハリセンボンに、パラマウント ピクチャーズ ジャパンからスペシャル・サポーターの認定書が贈呈され、二人は「サポーターとしてがんばりたいと思います!」とやる気十分。さらに、映画「シュレック」シリーズが“世界最高の興行収入をあげたアニメシリーズ”としてギネスに認定されたことをうけ、その認定証もスペシャル・サポーターの二人が代表して受けとりました。
ギネス認定証を持つ春菜を見て“本物”と見間違えたのか、はるかは「シュレック、すごいねぇ」と感心。すかさず「シュレックじゃねーよ!」と切り返した春菜でしたが、そんな彼女にはるかから「春菜にもギネス記録に挑戦してもらおうと思っています!」と無茶ブリの宣告が!
仕方なくギネス記録に挑戦した春菜でしたが、“ゴム製湯たんぽを膨らませる”では、「(湯たんぽが)ゴムくせーわ!」と途中で断念。“風船を鼻で膨らます”では、4個目の風船にとりかかった時点で「無理―!耳がおかしい!」と、こちらも失敗に終わってしまいました。
「成功したところを見たかったな…」と残念がるはるかと、「スペシャル・サポーターなのに、なんか申し訳なかったです」と肩を落とす春菜でしたが、記者陣からはそのがんばりに暖かい拍手が。
気を取り直した二人は、最後に「涙と感動のフィナーレで、家族みんなでやさしい気持ちになれる映画です。年末年始は『シュレック』で決まりだね!」と、元気いっぱいに映画をPRしていました。
●映画「シュレック フォーエバー」オフィシャルサイト
http://www.shrek-forever.jp/
●芸人顔検索 ハリセンボン
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1591/r=224
【ハリセンボン】