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2013年1月10日 (木)

千鳥・大悟が岡山県笠岡市「笠岡思民大使」に!

千鳥・大悟が、出身地でもある岡山県笠岡市を盛り上げるべく「笠岡思民大使」に委嘱されることになり、1月10日(木)、吉本興業本社にて委嘱式が行われました。

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同市が創設した「笠岡思民大使」は、大悟が第1号となります。委嘱式には、大悟のほか、三島紀元笠岡市長、よしもとクリエイティブエージェンシー常務取締役・戸田義人が登壇しました。

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岡山県住みます芸人・江西あきよしの司会で、まずは三島市長があいさつされます。「笠岡市市政60周年の記念すべき年に、現在もっとも活躍中の千鳥・大悟さんに、笠岡の魅力を広くPRしていただく『笠岡思民大使』の第1号をお受けいただくことになりました。この大使は、笠岡市役所の若手職員によるシティセールス検討チームで笠岡市のイメージアップにつながることを考えてきましたが、笠岡がもっとも誇れるのは千鳥・大悟さんであるという意見がチームでまとまり依頼することになりました」と経緯を。さらに「笠岡市は温暖な気候で暮らしやすい町です。また、大悟さんの生まれ育った北木島をはじめ風光明媚な笠岡諸島がありますし、カブトガニ繁殖地の指定地域でもあります。こういった地域資源や観光資源のある笠岡市を大悟さんの持っておられる話題性やスター性、そして笑いのチカラで笠岡市の知名度を全国区へ、岡山弁で申しますと『ぼっけぇ有名にしてもらいてぇのぉ』という言葉になるかと思います」と、大悟を絶賛しながら岡山弁でアピールされました。
続いて戸田は、昨年からのエリアプロジェクト展開以降、各行政、自治体から観光大使やPR大使の依頼も多数いただく状況であることを説明。そして「大悟は以前からテレビやラジオ、舞台でも出身地・北木島のことをいろんな形でご紹介させていただいており、関西に関しては知名度が上がっています。いま、千鳥は東京でも活動の場が広まっておりますので、関西だけでなく全国的に笠岡市のPRにご協力させていただければと思います」と話していました。

その後、会場に駆けつけたノブと、ゆるキャラ・カブニくんが見守る中、三島市長から大悟に北木島の名産である石で作られた委嘱状が渡されました。

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大悟は「今回、笠岡思民大使をさせていただくことになり大変うれしく思っています。北木島のことはよくテレビなどでも言ってますが、笠岡市もカブトガニなど素晴らしいものがいっぱいあるので、いろんな番組や漫才などでPRしていきたいと思っています。あと、関西だけというのもあれなので、ここはぜひ東京でもPRできるチャンスをいただきたい。これは吉本興業に強く言いたい(笑)。東京の仕事を入れてくれることによって笠岡、北木島のアピールを全国にすることができますからね。僕らが子どもの頃、島に吉本の芸人さんたちが来るのがすごくうれしかったので、僕らも岡山に帰って漫才をしたいと思います」と意気込みを。また、ノブは「僕は岡山県井原市の大使をさせてもらっているので、今後『大使大使』というコンビ名でもいけるなと(笑)。大悟の話す内容には、ことあるごとに笠岡や北木島の名が出てきますから、大使としてうまくやっていくと思います」と太鼓判を押していました。
今後、大悟がさまざまな場でアピールする岡山県笠岡市、そして北木島にみなさまもご注目ください!

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