ラルフに扮したハリセン・春菜がいじられまくり! 映画『シュガー・ラッシュ』ホワイトデーイベント
3月14日(木)、都内にて行なわれた映画『シュガー・ラッシュ』のホワイトデーイベントに、よしもとの女芸人ユニット“SUGARS”から森三中、友近、ハリセンボンが出演しました。
本作の主人公は、アクション・ゲームの悪役キャラクターのラルフ。みんなに嫌われていることに嫌気がさしたラルフが自分のゲームを飛び出し、お菓子の国のレース・ゲーム“シュガー・ラッシュ”に迷い込むという冒険ファンタジー・ムービー。“SUGARS”メンバーたちは、日本語吹き替え版で声優に挑戦しています。
本イベントに、『シュガー・ラッシュ』とコラボした衣装で登場した“SUGARS”メンバー。ゲームキャラクターの人気者が集結している本作への参加とあって、ゲーム大好きなハリセンボン・はるかはノリノリ。「ゲームのキャラ同士が、同じ空間にいるなんて夢みたい」と大きい声で語る彼女に、「よほど好きなんやな。今日は、お腹から声が出てるもん」と、友近もビックリです。
本日はホワイトデー。これまで『シュガー・ラッシュ』の応援にがんばってきた“SUGARS”たちへのご褒美として、“イケメン”が登場……ということで笑顔を浮かべるメンバーでしたが、出て来たのが小さい男の子とあって、テンションはがた落ち。片や、男の子たちも変なものに出会ったような目つきで、彼女たちをじーっと見つめます。
黒沢が求愛ソングをダンス付きで熱唱すると、さらにびくびくし始めるイケメン・キッズ。追い打ちをかけるように、友近は「女の情念を見せてあげる」と好きな映画の一幕をやってのけるも、キッズは戸惑うばかり。ですが、報道陣は大爆笑でした。
イケメン・キッズとの距離が一向に縮まらないため、ゲームをすることに。ブロックを組み合わせると出てくるキャラクターの名前を当てようというものです。みんなで協力しながら組み立てるなか、突然現れたのはハリセンボン・春菜扮するラルフ。邪魔をしようとする春菜を抑えながら、“SUGARS”とキッズはなんとかブロックを完成させました。
しらじらしく、「ラルフだ!」と口々に叫ぶ“SUGARS”メンバー。なかには「サンンドウィッチマンの伊達さん?」との声も飛び出すも、春菜は「ラルフじゃねーよ!」「伊達さんじゃねーよ!」と次々に返していきます。「みんなと同じカワイイ衣装が着られると思ったのに、地毛でこんなに(髪の毛を)立ち上げられるなんて」と残念がりながらも、春菜は「この映画を観れば、ラルフのことが大好きになる。だから、ラルフができて嬉しい」とゴキゲンでした。
スペシャルゲストのソニック、パックマン、クライドとともに行なったフォトセッション時には、報道陣から「ラルフさん、こっちに目線ください」と何度もいじられます。そのたびに、「ラルフじゃね〜よ!」と連発していると、最後にはイベント・スタッフからも「ラルフさん、そろそろフォトセッション終わりです」といじられていました。
●作品情報
シュガー・ラッシュ
監督:リッチ・ムーア
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト:http://www.disney.co.jp/sugar-rush/
●SUGARS
公式サイト:http://sugar-s.jp/