イケメン歌謡コーラスグループ「純烈」がなんばグランド花月に初登場!
昨年4月より、なんばグランド花月では「吉本興業創業100周年特別公演 唄って笑って100周年」を上演していますが、3月15日(金)は元戦隊ヒーロー出身の俳優を中心とした6名で構成されるイケメン歌謡コーラスグループ「純烈(じゅんれつ)」さんが初登場しました。
メンバーが出演したのは、喫茶店を舞台にテンダラー・白川演じる客と、浜本らおかしな店員3人が繰り広げるコントです。純烈のみなさんが舞台上で挨拶し、さっそく、新曲「恋は青いバラ」を歌っていただくことになるのですが…
そこでハプニング! 白川がコントで使用したグラスを倒し、ステージは水浸しに。あわてて床を拭く一同ですが、そこに、宮川花子がモップを持って現れるというサプライズ!
これには客席から歓声があがりますが、テンダラーらは恐縮しまくりで…。気を取り直して、そこから純烈さんのステージが披露されました。
終演後の記者会見では、皆さん思い思いに感想を話されます。
後上翔太さんは「伝統ある舞台に立たせていただいて、身が引き締まる思いでした」。
友井雄亮さんも「大阪出身で、小学校の時から毎週土曜は新喜劇を見ていたので、緊張もしましたが楽しませていただきました」。
白川裕二郎さんは「素晴らしいステージに立たせていただいて、1曲だけだったんですが歌わせていただけたことがすごく嬉しかったです」。
酒井一圭さんは「実は、僕はお笑いが大好きで、(NSCの)入学案内を取り寄せたこともあるくらいで(笑)。純烈をやりながらも吉本さんから学ぼうと思っているので、念願の舞台に立てて本当にうれしいです」。
林田達也さんは「今日の舞台に出させていただいたことで、純烈が今後やっていきたいことのイメージが湧いた感じがしました」。
最後に小田井涼平さんは「純烈にとって記念すべき1日になりました。途中、ハプニングもありましたが、花子さんにも生でお会いできてすごく嬉しかったです。ありがとうございました!」と締めくくられました。
一方、テンダラー・浜本は「今日、純烈さんのステージを拝見して、相方の白川くんがヘルニアでこの先どうなるかと思っていたので、あ、俺、純烈さんに入れるなと(笑)。ダンスには自信があるので、いつ呼ばれても参加できるようにまた明日からジムに通いたいと思います」とノリノリ。
白川は「この世界に入る前にショーパブで働いてたんですけど、今日の純烈さんと同じような衣装を着て踊っていたので、当時を思い出しました」と明かしていました。
なお、純烈さんは3月16日(土)、昼12時半より「イオン高槻店」、午後4時より「サンタウンプラザすずらん館」、3月17日(日)は午前11時半より「光明池サンピア」、午後3時半より「イオンモール加西北条店」にてキャンペーンを行う予定です。平均身長183cm、男の色気漂う歌声とパフォーマンスを楽しませてくれる彼らにぜひ会いに行ってください!