カラテカ・入江による『〜24時間ノンストップフェス!〜TOKYO IRIE CONNECTION 2013』がついに開幕!
5月3日(金)から4日(土)まで、東京・Zepp Divercityにて開催されているカラテカ・入江慎也による『〜24時間ノンストップフェス!〜TOKYO IRIE CONNECTION 2013』。
同イベントは、入江が発起人&大会実行委員長となって、お笑い、音楽、ファッションの全てが詰まった前代未聞にして史上最大級のイベント。他のフェスでは実現不可能な、5000人の友だちを持つ入江ならではのコラボレーションが数多く実現しています。
第1部の目玉企画は、お手頃の価格でオシャレを楽しもうというテーマで行なわれたファッションショー「Fast Fashion Expo(FFE)」。
1stステージではラブリさん、宮城舞さん、武田静加さんら注目の女性モデルが、これからの季節にピッタリなファストファッションに身を包み、ランウェイを闊歩しました。
2ndステージでは、森三中・黒沢かずこ&村上知子、今田耕司をゲストコメンテーターに迎え、EDWINによる“よしもと芸人コレクション”が行なわれました。
雨上がり決死隊・宮迫博之は、オモロー山下とともに“荒川乃土手”というユニットで登場。湘南乃風の「純恋歌」を熱唱しようとするも、途中で現れた金八先生姿の三又又三さんに邪魔されるだけではなく、三又さんのミスで肝心の歌声をほとんど披露できないまま、歌が終わってしまうというハプニングもありました。
結果、「MOST EDWIN PLAYER」ことMEP賞に選ばれたのは、ロンドンブーツ1号2号・田村亮。ゲストプレゼンターの道端アンジェリカさんと、カッコよくランウェイを歩きました。
イベント終了後の囲み取材には、今田、宮迫、亮、小島よしおさん、宮城舞さん、ラブリさん、武田静加さん、実行委員長の入江が出席しました。
今田から「入江は、ほんまにすごい。何年もかけてナンパしてきてよかったなぁ」と声をかけられた入江は、「はい、アドレス交換し続けてよかったです!」と返答。今田曰く、一緒にいる時も街で出会った知らない女の子へ電話番号を訊きに行ってしまうことが、以前はよくあったよう。「入江と街を歩いてたら、女の子から“久しぶりー”って声かけられて。話してたのに、その子がいなくなってから“誰だったっけな?”って言ってたことがあったよな?」と訊ねられるも、「そうですね。僕、同じ女の子を3回ナンパしたことはありましたからね! まぁ、趣味はブレてないってことかなと思います」と飄々と語る入江。「女の子を紹介してもらえない」と嘆く今田に「だって今田さん、ハーフの女の子以外、興味ないじゃないですか!」と鋭くツッコみます。
が、今田としてはやはり女性との出会いを期待しているところもあるようで、「イベント中に新しい出会いはなかったけど、ほら何か……僕からは言えませんけど、“(女の子と一緒に)飲みませんか?”とか誘ってくれたら、僕には断る理由はないですけどね!」と笑いを交えて、アピールしていました。
普段の入江については、「すごくマメ」と話す芸人たち。年始の「あけましておめでとうございます」メールを、今年は1500件も打ったというエピソードを聞いた宮迫から「1500番目の人に送る頃には、次の日になってんちゃう?」と訊ねられ、「3日かかりました!」と真面目に答えます。
さらに、レポーターから「本当に全部コネなんですか?」と鋭くツッコまれた入江は、「もちろんです!」と断言。今田は、お酒の席で直々に交渉を持ちかけられ、快諾したそうです。「ギャラのことなんか一言も触れてへんよな? な?」と肯定を強要する今田を見ながら、「そのあとは、“今田さんには出てもらえることになったんですけど……”ってみんなに交渉してますからね」と宮迫。そう言われ、第一線で活躍する芸人たちも、入江のためにスケジュールを空けたそうです。
第1部を終え、「始まって4時間。普通ならここで終わりですけど、このライブはここからが長いですからね」と語る入江は、まだまだ余裕の表情。ですが、「朝の6時から9時まで、入江軍団の時間がある。そこが本当の地獄だと思います」とコメント。「なんでそんな時間にやるんや……」と呆れる先輩たちの言葉を聞かず、「このあと、どう? いっぱい喋れるから、そのコーナー出ない?」とモデル陣に声をかけるも、笑顔で「大丈夫で〜す」とやんわり断られていました。
●TOKYO IRIE CONNECTION 2013
http://www.iriconne.com/