よしもとニュースセンター : ロバート・秋山が梅宮辰夫さんと悪コンビ結成!! 映画『バレット』公開直前イベント

５月26日（日）、ロバート・秋山竜次が都内にて行なわれた映画『バレット』公開直前イベントに、梅宮辰夫さんと共に出席しました。

同作は、完全復活したシルベスター・スタローン主演最新作として、６月１日（土）に公開予定。生きるために“殺し屋”として業いを続けてきた主人公、ジミー・ボノモが唯一、心を許した相棒の復讐のために立ち上がります。自らのルールを完全に捨ててタッグを組んだのは、若い堅物刑事・テイラー。型破りなコンビが、警察、マフィア、街に存在するすべての組織と死闘を繰り広げる話題作です。
逮捕歴26回、有罪２回。言葉よりも弾丸で問題を解決してきた生粋の殺し屋という、長年、キャリア史上最大級の“悪”を演じるスタローンにかけて、「体モノマネ」でいまいちばん“悪”ふざけをしている芸人として秋山が、昭和の“悪”代表として梅宮さんが登場。異色の“悪コンビ”が誕生しました！

ちまたで話題沸騰の「体モノマネ」について、秋山は「ほかの芸人さんの前で着替えていたときに、“（まるで）梅宮さんのような風格だな。お面をつけたら、そのまんまだよ”と言われたのが、始めようと思ったきっかけですね」とコメント。「今日はイベントだと聞いて、気合いを入れて（肌を）焼いてきたんですよ！」と言いながら、おなじみの音楽をBGMに、船越栄一郎さんから新渡戸稲造と大物の体モノマネを披露し、イベントを盛り上げます。
さらに、スタローンの体モノマネも！　お面から顔を覗かせながら「スタローンです！」と言った瞬間、会場は大きな笑いに包まれました。

MCのコトブキツカサさんから「体モノマネと言えば、あの方を忘れているんじゃないですか？」と振られると、「すべては、この方から始まりました。足を向けて眠れません。リスペクト爆笑梅宮！」と絶叫。梅宮さんの体モノマネを披露します。

一方、梅宮さんは、秋山がモノマネのときにいつも使っている、あのお面をつけて登場するというスペシャリティぶり。
秋山は以前、梅宮さんの元へ体モノマネを見せに行ったことがあるそうで、「最初、“俺の体をどうこうしてるのは、お前か”と言われたんですけど、ちゃんと見せたら認めていただけました」と“公認”を報告。「モノマネ番組では、体モノマネでMVPを獲れました。梅宮さんのおかげで、仕事が増えてます。本当に感謝しています」とお礼を述べられ、「ありがとう」と照れくさそうに返す梅宮さん。「ただ、体を焼くときは、サロンではなく日光で焼いてほしい。モノマネをするなら、俺と同じ方法でやってくれ」と条件を提示。それに対して、秋山は「確かに（梅宮さんの肌とは）質が違います。梅宮さんは艶があって、色気がある。梅宮さんと同じ焼け方をしたい」と感動しながらも、「太陽の光で焼けば、いくらでもモノマネしていいって言っていただきましたよね？」と公認について念を押していました。

秋山のパフォーマンスを見た梅宮さんは、「これがモノマネになるの？」となんとも不思議そう。「１ヵ月くらい仕事を休んで、一緒に船に乗りたい」という秋山の懇願には、「いいよ」とすんなり快諾。熟女好きとしても知られる秋山が、梅宮さんの奥様・クラウディアさんを「すごくキレイだと思いますし、ダイナマイトバディですよね」と絶賛すると、「マネしたら？　聞いとくよ」とまで提案してくれるなど、最後まで器の大きさを見せた梅宮さん。さすがでした。