よしもとニュースセンター : 恋愛学者・森川教授が磯山さやかさんに“電池切れ”を指南『GINETTE SHOE PARTY』宿泊プラン発表会

10月24日（木）、ホテルインターコンチネンタル東京ベイにて、『GINETTE SHOE PARTY』宿泊プラン発表会が行われ、磯山さやかさん、恋愛学者の森川友義が登壇しました。

GINETTE（ジネット）と、るるぶトラベルが共同開発した『GINETTE SHOE PARTY』宿泊プランは、ホテルインターコンチネンタル東京ベイにて、11月の毎週金曜日限定で提供され、「靴を好きなだけ試着できる」と「豪華ホテルでの女子会」を兼ね合わせた日本初の宿泊プランとのこと。

まず、磯山さやかさんは、MCの山田真喜子さんと２人で靴についてガールズトークを展開します。
その後、クリスマスを２ヶ月後に控え、山田さんが「彼氏がいなくて焦っているんですけど」「磯山さんは？」と直球の質問をすると、「クリスマスを恋人と過ごしたことがないので、今年こそは過ごししたいんですけど、過ごす予定の方は見つかっていません」と明かす磯山さん。

「そんな磯山さんのために、特別なゲストの方を呼んでいるんです」との紹介を受け、恋愛学者の森川友義教授が登壇しました。
磯山さんのために、彼氏が出来る靴を選ぶことになった森川教授は、自分が可愛いと思えて、他の女子にも可愛いと思われるだけでなく、「モテるために素敵な靴を履くという発想にしていただきたい」「一石三鳥を狙いましょう」と、モテ靴選びのポイントをレクチャー。

また、森川教授は「まるポチャ、色白、ゆるかわみたいな感じじゃないですか。そういう人は、女性ホルモンのエストロゲンが多いタイプなんですね」と磯山さんを分析。
さらには「合理的というより情緒的思考。一人の人を深く愛するから、浮気はあんまりしないの。逆に言うと、男の人から重いと思われる」と性格まで分析する森川教授に対し、心当たりがあるのか、磯山さんは赤面した様子でした。

好きな男性のタイプについて訊かれた磯山さんは、「ドンと受け止めてくれるおおらかな男性」「どんな靴を履いても、自然体にさせてくれる、自然体でもいいよって言ってくれるような素敵な男性」と打ち明け、これを聞いた森川教授は、「男の人に合わせてしまうっていうのが、女性ホルモンが多い証しですね」と再び分析。
そうしたことを踏まえ、初デートは相手に合わせるのではなく、自分の素を見せるべく、「ヒールが高くなく、ローヒールで」と森川教授は一足の靴を選び、磯山さんに勧めます。

「身長が低いのがコンプレックスなので…」と言いながら、ローヒールに履き替えようとする磯山さんですが、「ペデュキュア見ちゃったんですけど、それは非モテですね」と森川教授に指摘され、「今日は靴ですよ！（笑）」と声を荒げるも、結局、森川教授の選んだローヒールを気に入った様子でした。

続いて勝負靴選びに移りますが「（デートの）１回目で磯山さんの素の部分を出したので、ギャップを作って、ゴージャス感のあるものを」と今度はハイヒールを手に取る森川教授。
ハイヒールを履くと歩幅が狭くなり、男性が歩く速度を合わせてくれるので、「男の人の優しさが見えてくる」といった森川教授の持論に、「奥深い～」と磯山さんが唸ります。

さらに森川教授は、ハイヒールで足が痛くなったら、「“電池が切れちゃった”っていうんですよ。動けない、したがって手をつないで欲しい。あるいはここで告白して欲しいという意味ですよね？」とアドバイスし、「わ～、言えるかな、言います！」と磯山さんを奮い立たせるのでした。

発表会はこれで終了かと思いきや、ステージが暗くなり、BGMがかかると、ステージにはバースデーケーキが！
そう、この前日の10月23日は、磯山さやかさんにとって30歳を迎える誕生日だったのです。
このサプライズに、満面の笑みで歓喜した磯山さんは、「素敵な女性を目指しつつ、30代のうちに結婚したいです！」と結婚宣言をして、発表会を締めました。