『さらば愛しの大統領』に、ギネスが注目!?
映画『さらば愛しの大統領』関西エリア上映初日の10月30日、柴田大輔監督と世界のナベアツ監督、そして主演の宮川大輔、ケンドーコバヤシの４人が大阪の７劇場を訪問、計12回の舞台挨拶を敢行しました。
７つの映画館に足を運び、1日で12回の舞台挨拶に同じ顔ぶれが集まるというのは、前代未聞の記録。この偉業を後世に語り継ぐべく、この日の記録をギネス世界記録に申請することが決定。この発表を受けて、TOHOシネマズなんば初回の舞台挨拶には報道陣が集まりました。
TOHOシネマズなんばは、笑いの聖地＝なんばグランド花月のご近所にある映画館。世界のナベアツが「大阪に住んでいてなんばをウロウロしてた頃によく通っていた場所。本当に嬉しい…泣きそうです」と感無量の表情を見せ、宮川大輔も「ここの前にある公園で、よくネタ合わせしてました」と若き日の思い出を告白。最後にナベアツ監督が「皆さんの応援で『さらば愛しの大統領２』、スピンオフ映画『さらば愛しの屋根とびジジイ』が生まれるかも？」と笑わせ、この回の舞台挨拶も大いに盛り上りました。
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