よしもとニュースセンター

２月１７日（木）、大阪・ミナミにて間寛平が南警察署の自転車マナーアップキャンペーンに参加しました。朝１０時半過ぎから、南警察署、ミナミ歓楽街環境浄化推進協議会、大学生ボランティア「みっくす」の皆さんとともに、街行く人々に啓発グッズを配布し、マナーアップを呼びかけた間寛平。反射板や鍵などを手渡し、「自転車乗ってる？　盗られんように気ぃつけや」と声を掛けていました。

そしてこのマナーアップキャンペーンに参加してみての感想は？との問いに、
「ミナミを街を久々に見て、街が変わってることにまず驚きました（笑）。なんといっても、何十年も前からよく行っている焼肉屋さんがキレイになってた！」と、まずは街の印象から述べた寛平。

日本各地、そして世界各地を走ってきた寛平から見た、大阪の自転車のマナーは？との問いには…
「確かに他の県に比べたら大阪は自転車のマナーが悪いと思います。でも、世界にはもっと悪い国がある。平気でぶつかってきたり、逆走したりとか。そういう国を見てきて、日本に着いたときはものすごいマナーええわ～って思ったんで、これで大阪がまだ悪いとなると、これからどんだけよくなんねんって思います。でも、もっとマナーがよくなるよう、努力しようと思います」と語りました。

そして「自転車の反射板、あれはすごい、いいと思う。ランナーとしても安全になるよう、僕も一生懸命ＰＲをやらせてもらいます。放置自転車に関しては、日本は道が狭いのでどうしても道路にはみだして危険やと思ってます。他の国では自転車専用の道路とかも作られていますが、なるべくなくしたほうがいいですね」とランナーの視点での自転車マナーについても述べました。

会見では他に、自転車マナーアップキャンペーンにかけたギャグも披露する一幕もあり、「自転車に乗る人は気をつけてください。しっかり前を向いて走ってください。うちのおふくろも８１歳になりますが、まだ自転車に乗っています。高齢者の方も気をつけてほしいですね」とＰＲした。

【間寛平】