よしもとニュースセンター

本日2月25日(金)、スリムクラブが「銀座わしたショップ」の一日店長を務めました。

「わしたショップ」は、沖縄県産の食料品の他、沖縄に関する書籍・ＣＤ、沖縄生まれの製品などを豊富に取りそろえた沖縄のアンテナショップです。この度、開店17周年を迎え、周年祭を開催中の同店に、「Ｍ－１グランプリ2010」準優勝以来一躍“沖縄の顔”となったスリムクラブが登場しました。

さっそく二人が店頭にて呼び込みを始めると、人気者だけにあっという間に黒山の人だかりが。真栄田はおなじみのハスキーな声を張り上げてチラシを配り、内間もメガホンを片手に笑顔でお客さんに呼びかけていました。

続いて、店内のパーラーでは内間がソフトクリーム作りに挑戦。真栄田が“島とうがらし入り”のソフトクリームを注文すると、内間はおそるおそるソフトクリームを作り出しますが、最後の最後で形が崩れてしまい大失敗！　しかし、一度失敗してコツを掴んだのか、二度目に作った“黒糖”のソフトクリームはきれいに完成し、二人で仲良く分け合って美味しい沖縄の味を堪能していました。そんな二人に、集まった報道陣からカメラのフラッシュが向けられると、真栄田は内間に対して「ソフトクリームを食べところを写真に撮られることなんてないだろ！カメラさんに謝罪しろ！(笑)」と一喝。言われるがまま素直に「すみません(笑)」と謝罪する内間に、カメラマンたちからは大きな笑いが起こっていました。

さらに二人は、店内の沖縄県産品のなかから、地元出身者ならではのおススメ商品を紹介。内間は、部活帰りによく食べていたという、ピーナッツクリームたっぷりのゼブラパン、真栄田は、親戚が経営しているという老舗・新垣菓子店のちんすこうなどをＰＲしました。流暢に商品を説明していく内間の様子を見ていた真栄田は、「コイツ昨日、日テレの特番の収録でウケたから調子がいいんです！」と、嬉しそうに相方が好調な理由を明かしていました。

最後は、レジに立って実際に接客をしたスリムクラブ。「ありがとうございます」「またお越しくださいませ」とおひとりおひとりに声をかけ、一日店長としてお客さまとのふれあいの時間を楽しんでいました。

任務を終え、囲み会見に出席した二人は「お客さんがすごく温かくて、応援の声も頂いて嬉しかったです。今日、一日店長をやってみて店長の大変さもわかりました。バイトやってた頃に店長の悪口を言ったのを、今、後悔しています(笑)」(真栄田)「僕は、ソフトクリームの作り方がうまくなったので楽しかったですね」(内間)と感想を述べました。

また、「わしたショップ」には一年前に同じ沖縄出身の若手芸人、セブンbyセブンと一緒に営業に来たことがあるらしく、その時はお客さんが15人ぐらいだったというエピソードを語った真栄田は「わしたショップを宣伝してくださいね！」と改めて報道陣に呼びかけを。すると内間は「セブンbyセブンも宣伝してあげてください！」とアピールし、同胞の宣伝も忘れませんでした。

最後に真栄田が「わしたショップにはたくさんの沖縄がつまっていますので、ぜひお越しください！」と締めると、内間も「3月18日～27日まで沖縄国際映画祭が開催されます！みなさんこちらもお越しくださいませ！」と、ＰＲ。一日店長に加え“沖縄国際映画祭宣伝隊長”としての任務もしっかりこなしていました。

●わしたショップ
http://www.washita.co.jp/　

●芸人顔検索　スリムクラブ
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1042/r=477

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