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京橋花月で実施中の、SMILEキャンペーンのひとつ、「京阪駅前新喜劇」が5月16日（月）からスタートします。
「京阪駅前新喜劇」は、京阪沿線の駅を舞台に繰り広げられる新喜劇。1週目は、京橋花月のある京橋駅が舞台。とある商店街を活気付けるべく、人々が奮闘するというストーリーです。この「京阪駅前新喜劇」が、日本社会人アメリカンフットボール　Xリーグとコラボすることになりました！　

それにともない、5月15日（日）に行われたグリーンボウルトーナメント決勝戦（パナソニック電工インパルス対アサヒ飲料チャレンジャーズ）のキックセレモニーに、新喜劇座長・川畑泰史が参加。宇都宮まきも、川畑座長のキックセレモニーを応援するべく、チアリーダー姿で駆けつけました。

キックオフセレモニー直前の緊張のなか、ユニフォーム姿でインタビューに答えた川畑座長とまきちゃん。

会見の内容は以下のとおり。

――アメリカンフットボールのユニフォームを着た感想は？
川畑「ナメてましたねぇ～。もう、苦しくて苦しくて……。とにかく、着替えるときがしんどい。この格好でやるなんてすごいですね。今もまだ息が上がってます。着るだけで、かなり体力を消耗してます。2人に手伝ってもらって、やっと着ることができました。脱ぐとき、またアレをもう一回せなあかんと思うと……。やっぱりこれだけいろいろ防具をつけるなんて、かなり過酷なスポーツやと思いました」

――チアリーダーのユニフォームの着心地は？
宇都宮「新喜劇のときは、うどんや屋さんの割烹着やズボンとか、そんなんばっかりなんで、こんなかわいらしいのを着させていただいて、『私がやりたかったのはコレや』と思いました」

――普段、アメリカンフットボールは興味ありますか？
川畑「僕、高校時代はラグビー部やったんですけど、アメリカンフットボールは本当に観戦するだけですね」
宇都宮「へぇ～、ラグビー部やったんですか！　だからユニフォームが似合ってるんかなぁ」
川畑「いや、関係ないやん！」

――今日はボールを蹴られるということで。
川畑「今日まで、アメリカンフットボールの始球式というのを見たことがなかったので、どういうようなことをするのかなと思ってました。数年前、京セラドームでプロ野球の始球式に呼んでもらったことはあるんですが、そのとき、小籔くんも来てて、『おかしいなぁ』と思ってて。そしたら、小籔くんがピッチャーで、僕がキャッチャーやったんで、ボールが投げられなかったんですよ。だから今日も、なーんかイヤな予感がするんですけど……」
宇都宮「そのわりには川畑兄さん、今日はめっちゃはりきって、早く来てストレッチしてました。やる気まんまんですよね」
川畑「今日は蹴らせていただきます。小籔くんがいないか、ドキドキしてるんですけど。また小籔くんが蹴った球を受けなあかんのはちょっと……」

――チアリーダーが出演することで、新喜劇が華やかになるのでは？
川畑「チアリーディングは、上下左右を使って動かれるんで、お客さんには京橋花月の舞台を所狭しと踊る姿を観ていただきたいですね。なかなかタテの動きって新喜劇にはないですからね」
宇都宮「若い女の子のやわ肌を見たら、ベテランさんがめっちゃ喜びそうですよね。たつじいさんも、これで元気になって長生きしてくれたらいいなと思います」

会見のあとは、いよいよキックセレモニー。
パナソニック電工インパルスと、アサヒ飲料チャレンジャーズの選手の皆さん、そして観客が見守るなか、おなじみのテーマソングに乗って川畑座長とまきちゃんが登場！

川畑座長、やや緊張気味!?　キックを告げるホイッスルが鳴り響きました！

……ところが！

なんとボールをキックしたのは、まきちゃん!!

川畑座長、京セラドームでの始球式に続き、ここでもおいしいところを持っていかれてしまいました……。

チアリーダーとキッズの皆さんが登場するのは、5月21日（土）の二回目と、22日（日）の一回目、二回目の新喜劇公演。アズワンブラックイーグルス、エレコム神戸ファイニーズ、アサヒ飲料チャレンジャーズ、パナソニック電工インパルスと、それぞれのチームのチアリーダーとキッズが京橋花月の舞台でチアリーディングを披露する予定です。

さらにこの1週間は、定期券に、「京橋」の文字が入っているお客さんは、チケット2,000円が、1,500円になるといううれしいサービスも！

いつもとは少し違う、華やかで活気あふれる新喜劇で、皆さんも“SMILE”をお届けします！　ぜひ足を運んでくださいね。

●京阪駅前新喜劇

日時：5月16日（月）～5月22日（日）
※5月16日（月）～20日（金）は12:30開場／13:00開演。5月21日（土）は16:00開演／16:30開場。22日（日）は12:30開場／13:00開演、16:00開場／16:30開演。
会場：京橋花月
出演：川畑泰史ほか
料金：前売り、当日ともに2,000円

京橋花月ホームページ　http://www.yoshimoto.co.jp/kyobashi/

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