新曲「La buffo」を引っさげて、ビッグポルノがタワーレコード難波店に参上!
吉本新喜劇座長・小籔千豊とレイザーラモンによるラップユニット、ビッグポルノ待望のセカンドシングル「La buffo」。発売日となった5月18日(水)、これを記念して、タワーレコード難波店にてミニライブ&サイン会が行われました。“伝統とエロスのコラボレーション”を追求するビッグポルノ、今回のテーマはズバリ「ラブホ」。“ラブホあるある”ネタがちりばめられた歌詞は、第一稿を楽屋や芸人仲間との飲みの席などでブラッシュアップして仕上げていったという自信作。会場には、150人ものファンが集まり、大盛況となりました。
待ちかねた大歓声に迎えられ、小籔とレイザーラモン、さらには準レギュラーメンバーでありスモールポルノとしても活動する宇都宮まき、今別府直之、男前が舞台に登場!「こんなにたくたんの方にお買い上げいただき、ありがとうございます!」という小籔の挨拶に続いて、レイザーラモンHGが「あの頃のフォー!!!」を披露すると、会場は早くも大盛り上がり。トークコーナーでは、今別府のギャグや宇都宮へのコメント指導、男前の初の肉声自己紹介、さらにはRGの“タワレコあるある”まで飛び出しました。ちなみに「北斗の拳」テーマ曲「愛をとりもどせ」に乗せて歌った“タワレコあるある”は、「袋が黄色い」。スタッフの方(約2名)をもニヤリとさせる出来に、RG本人も大満足の様子でした。
ここでお待ちかね、「La buffo」の生歌披露! 小籔曰く「今回はピー音なし」ながら、軽快なトラックに乗せて繰り出される“ラブホあるある”は破壊力十分。さらにコヤブソニックのエンディングでお馴染みの「KING TIMER」では今別府と男前が客席に乱入し、ワンマンライブさながらの熱気に包まれました。
ライブ終了後、舞台上で行われた記者会見では、メンバーがそれぞれの“ラブホの思い出”を告白。宇都宮が「私も(歌詞にあるように)カニ雑炊を頼んだことがあると思います」と自らの体験(?)を明かしたほか、今別府は今作のジャケット写真撮影でラブホテルを初体験したときのドキドキを赤裸々に語りました。小籔は歌詞に盛り込んだ自らの“ラブホあるある”を紹介し、「お金のない若い皆さんに、ぜひ“あるある”と思ってもらいたい」とアピール。青春時代の思い出もプレイバックする今作は、「甘酸っぱい青春ソングやと思ってます」(RG)とのことで、「春の甲子園の入場行進曲になってほしい」(小籔)と、大きな野望もチラリとのぞかせていました。
今週末に迫ったコヤブソニックへの意気込みを聞かれると、小籔は「今日はコヤソニ以上に僕ら“だけ”を見に来てくれているのに、歌詞を間違えてしまったRGに対して、気持ちが高ぶってますけど」と仲間の失態をチクリ。これに対し「小籔さんが最近疲れ気味だったので気持ちを高ぶらせようとして、あえてやりました」と、RGはまさかの開き直り。この後、RGが求めに応じてWHAM!の「フリーダム」に乗せて歌い上げた“コヤソニあるある”は、「コヤソニ楽しい」。すぐさま小籔に「そのままやないか!」とツッコまれ、会場の笑いを誘っていました。
そんな楽しいコヤソニまで、あと数日となりました! 当日までに、ぜひ「La buffo」をマスターしてお出かけください。さらに楽しめることウケアイですよ!
ビッグポルノ メジャー2nd.シングル
「La buffo」
価格:1000円
発売:よしもとアール・アンド・シー
いよいよ今週末! チケットはお早めに!
KOYABU SONIC 2011
日時:5月21日(土)・22日(日) 両日とも11:00開演
会場:舞洲コヤブソニック特設会場
入場料:大人2日通券1万2800円、1日券6900円
小人(小学生)2日通券6800円、1日券3900円
出演:AFRA、ET-KING、EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX、カジヒデキ、加藤紀子、カヒミ・カリィ、小泉今日子、斉藤和義、サニーデイ・サービス、スチャダラパー、TOKYO No.1 SOUL SET、ハナレグミ、HALCALI、ビッグポルノ、ホフディラン、盆地で一位、真心ブラザーズ、1234’s(BONNIE PINK&ウルフルケイスケ)(50音順)/池乃めだか、COWCOW、麒麟、ダイアン、千鳥、土肥ポン太、2700、バッファロー吾郎、フットボールアワー、Mr.オクレ、笑い飯(50音順)……and more!!!
お問い合わせ:キョードーインフォメーション06-7732-8888
詳細は公式サイト http://www.koyabusonic.com/ をチェック!
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