よしもとニュースセンター

「あなたの街に“住みます”プロジェクト」の「地元に住みます芸人」広島県担当のフリータイム（松浜・塩谷）のお披露目会見が6月4日（土）に、広島市のALSOKホールにて行われました。
　
この日会見が行われた広島市のALSOKホールでは、よしもと広島事務所開設10周年記念イベントが行われており、会見の冒頭は、広島事務所長の山本より「今年は紙屋町劇場がオープンして10年を迎えることができました。今回のプロジェクトも踏まえて、フリータイムともども、さらに皆さんにかわいがっていただけるよう頑張ります。」という挨拶で始まりました。

その後、本日の主役、フリータイムとエリア担当社員・河島が登場、
まずは、フリータイム・塩谷より
「広島は“熱しにくく、冷めやすい”土地柄と言われているが、それを“熱しやすく、冷めにくい”ように変えていけるよう、盛り上がる県ににしていきたい。」
と県民性に及ぶ、大きなテーマを語る一方、相方の松浜は
「広島県は（昨年、育児休暇を取得した）湯崎知事が“イクメン”に力を入れている。自分も6カ月になる娘がいるので、“イクメン”で盛り上げていけたら」
と、個人的なテーマを全面にアピールしました。
また、エリア担当社員・広島県担当の河島は
「（広島県）呉市出身で、広島県にはいいところがたくさんある。広島県にもっともっと人を呼んできたい。県内を動き回って、広島県のいいところをもう一度再発見できればと思います。」
と決意を述べました。

ここで3人の応援団として、間寛平が登場すると、会見はまさに「間寛平ショー」と化します。

登場するやいなや、「広島盛り上げろよ！」フリータイムにいきなり呼びかけると、プロ野球広島カープへのエールを送るということで、
「これをやると、3日間寝込むほどのパワーを使うけど、やる。」
と意気込んだ渾身のギャグの一撃「ぶんぼろぼん～！」3連発で無事（？）カープへのパワー注入を行いました。

　そこで振り返ってフリータイムに「ところで君ら誰なん？」と大ボケをかます寛平。
　「さっき楽屋であいさつしたじゃないですか」といいつつも、あわてて、自己紹介をするフリータイムに寛平は「塩谷と松浜でフリータイムか・・・「塩と松」で覚えてもらえ！」とまたまた乱暴な提案をしました。
好き放題暴れた寛平ですが、最後は「自信をもって、この2人は広島の星になります。」と宣言。そして「みんなの応援がなかったら無理やから。みなさまに応援してもらえるよう頑張るように」と優しいアドバイスを贈りました。

　すでに広島では、テレビ・ラジオのレギュラー番組で活躍中のフリータイムが、
「広島の星」になるよう、みなさん応援よろしくお願いします！