よしもとニュースセンター : ひらパー「目指せ世界一の遊園地！！」

京都出身で、祇園花月でも活躍するブラックマヨネーズがＣＭキャラクターを務める「ひらかたパーク」が「ひらパー兄さん選挙」に続く新企画「ひらかたパーク　世界一の遊園地へ」の記者会見が行われました。

昨年、ひらかたパークでは２代目「ひらパー兄さん」の座をかけた「ひらパー兄さん選挙」を開催し、ブラックマヨネーズ・小杉候補と新人の吉田が約半年に及ぶ選挙戦を繰り広げました。
2010年11月23日（火・祝）の“いい兄さんの日”に開票を行い、小杉が２代目「ひらパー兄さん」に就任しました。

2011年は、「ひらパー兄さん」が多くのお客様と協力しながら、「世界一の遊園地」を目指します。

2代目ひらパー兄さんの選挙で2代目のひらパー兄さんに就任した小杉は、
「選挙では、11万票近く投票頂きました小杉です。ひらかたパークには撮影で何度も通い、枚方の街の良さを行く度にビンビン感じていました。何度も通う間に、このひらパーを世界一の遊園地にしたいという思いが大きくなってきました。世界一の遊園地にするにはどうやって実現するか？スタッフとも相談した結果「ギネスに挑戦しよう！」という話になりました。
ただ、実現するには何かが足りない。。。そうです、今年は吉田がいなかったんです。
選挙に負けた吉田は、無職となり、ひらパーの近くの食堂に行くのが唯一の楽しみという生活を送っているという話を聞きました。そんな吉田に今回は“計測員”をお願いしました。」
と今回のギネス挑戦への経緯を語りました。

今回は“計測員”として活躍する吉田は…
「計測員というのは審判です。審判というのは取り締まるという役目です。取り締まるということは警察です。
ひらパーに来ている悪いヤツをどんどん見つけて取り締まっていきたいと思います。」
と“計測員”を若干勘違いしている様子。

そんな吉田に小杉は、
「ひらパーに来てくれるお客さんには悪い人なんかおらんわ！計測員は、ちゃんと人数を数えてくれたらエェねん！」
と改めて計測員の役割を説明しました。

それを受け吉田は
「分かってます。計測員がキチンと数えなければ、その時間が無駄になります。無になります。既に僕は計測モードに入っています。実はこの会見中には僕が何度“ありがとうございます！”を言ったかを計測しています。
今、数えグセをつけています。」
と手元の数取機（人数などを計測する機械）を披露しました。

最後に、ひらパー兄さんの小杉は、ギネスに挑戦するにあたり、
「ひらパーを世界一の遊園地にしたい！ギネスを達成するぞ！ヒーハー！！」
と意気込みを語りました。

「世界一の遊園地」を目指すための挑戦、第一弾企画は以下の通りです。

ひらパー兄さんと一緒にギネス世界記録™に挑戦！
「スイムキャップ一斉着用人数世界一」
■日時：2011年7月3日(日)　14時〜
■会場：ひらかたパークプール「ザ・ブーン」
■挑戦内容：ひらパー兄さんと一般参加の来園者が協力し、一斉にスイムキャップを被る(最低10分間その状態を維持)人数の多さを競う「スイムキャップ一斉着用人数世界一」のギネス世界記録TMに挑戦します。ひらパー兄さん選挙で落選した吉田敬さんは、ギネスワールドレコーズTM公式認定員とともに記録計測に参加！
■参加受付方法
◎受付日時：7月3日（日）　10時～
◎受付場所：プール「ザ・ブーン」入口
◎参加費：無料(ただし、入園料が別途必要です)
◎参加に必要な物：水着、スイミングキャップ、同意書
◎注意事項：
・参加は、ご自身でスイミングキャップをかぶることができる方に限ります。
　(参加者の付き添いに限り、別途入場可）
・記録挑戦の様子は、撮影し、ひらかたパークのＣＭ、ポスター、報道等で使用します。
　肖像権はひらかたパークに帰属しますのであらかじめご了承ください。
　(肖像権の帰属同意書(後日HPにアップします)に記入のうえ、当日持参してください。未成年の方は、親権者の同意が必要です。)
・記録挑戦の様子をカメラ等で撮影をすることはできません。
・記録挑戦後にプールで遊ぶことはできません。また、うきわ等を持ち込むことはできません。
・入れ墨、タトゥーのある方の参加は固くお断りいたします。
・サンダルを履いて入場することはできません。
・その他、プールの利用条件を守っていただきます。
・施設の収容能力の関係上、参加者を制限させていただく場合があります。
■当日スケジュール
◎10：00～
　→プール入口にて受付開始
◎13：00～13：30
　→プールへ入場(更衣室で着替え後、プールエリアへ)
◎14：00～
　→記録挑戦