松本人志作詞「さや侍」エンディング曲発売決定
6月11日(土)に公開を迎えました映画「さや侍」のエンディング曲「父から娘へ ~さや侍の手紙~」が7月6日に発売されます。
「あの曲を歌っているのは誰?」と話題騒然のエンディング曲を歌うのは、弾き語りデュオ「野狐禅(やこぜん)」を解散後、現在はソロアーティストとして活躍する竹原ピストル。
以前から竹原氏の大ファンである松本監督が「さや侍」に熱烈な出演オファーをし、本名の竹原和生で坊主役として出演しています。
作詞は“父親がわが子に贈る気持ち”を綴った松本監督の詩に、竹原氏が手を加え、共作しました。
松本監督と竹原氏の共作の歌詞に竹原氏が曲をつけた珠玉作品「父から娘へ ~さや侍の手紙~」は、試写会や映画館でお客様の心を揺さぶり、涙する方が続出しています。
本曲「父から娘へ ~さや侍の手紙~」は、本日13日「HEY! HEY! HEY!」(フジテレビ)の6月・7月エンディング曲として初オンエアされ、21時より「さや侍公式携帯サイト」にて先行配信、7月6日に一般発売されます。
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映画「さや侍」エンディング曲
「父から娘へ ~さや侍の手紙~」
・作詞:松本ピストル 作曲:竹原ピストル
・2011年7月6日発売
・¥1,050 円(税込)/YRCN-90169
・収録曲 M1 父から娘へ ~さや侍の手紙~
M2 父から娘へ ~さや侍の手紙~ Another Edition
・先行配信:6月13日(月) 21:00~ さや侍公式携帯サイトにて
竹原ピストル プロフィール
「さや侍」では竹原和生として坊主役で出演。
1976年 12月27日生まれ。千葉県出身。高校入学と同時に部活でボクシングを始め、大学時代には全日本選手権に二度出場。1999年 大学で知り合った濱埜宏哉(はまの・ひろちか)と弾き語りデュオ、野狐禅(やこぜん)を結成。ボーカル、アコースティックギターを担当。音楽活動を開始する。2003年 メジャーデビュー。6枚のシングル、4枚のアルバムをリリース。
役者として、『青春☆金属バット』(06年/熊切和嘉監督)、『フリージア』(06年/熊切和嘉監督)、『海炭市叙景』(10年/熊切和嘉監督)などに出演。他にもイラスト詩集の発表や絵画展の開催など、活動は多岐に渡る。2009年 野狐禅を解散。ソロでの活動を開始。現在、年間約300本のペースでライブ活動を展開中。
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「さや侍」全国大ヒット上映中!!
http://www.sayazamurai.com/
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