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2011年6月

鬼奴が『スカルプD ボーテ』で女磨き宣言!

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本日6月1日(水)、女性用スカルプケアシャンプー&トリートメントパック『薬用スカルプD ボーテ』の新商品・新CM発表会が行われました。

『薬用スカルプD ボーテ』は、大ヒットとなった頭皮ケアシャンプー『スカルプD』から登場した、薄毛・抜け毛に悩む女性のためのシャンプー&トリートメント。本日の会見には、新CMキャラクターのRIKACOさん、藤本美貴さん、椿鬼奴が登場しました。

まずはじめに、本日より全国でOAになる新CMが上映され、RIKACOさんは「鬼奴さんのキャラが際立っているので、私たちは比較的真面目にやらせて頂きました(笑)」、藤本さんは「歩くシーンが難しかったので、RIKACOさんに歩き方を教えてもらったり、ストレッチや筋トレも教えてもらいました。撮影はすごく楽しかったです」とコメント。さらに、鬼奴は「当日は、撮影の合間に2本も営業に行くというハードスケジュールでした」と裏話を語り、「実際は疲れて『ボーテ♪』と歌う声も出てなかったんですが、最新技術で疲れも見えなくなってますね」と、完成したCMを絶賛していました。

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続いて行われたトークショーには、『スカルプD』のCMキャラクターである雨上がり決死隊もスペシャルゲストとして登壇。登場するなり宮迫は、RIKACOさん、藤本さんと並んで“女磨きトーク”に加わる鬼奴に対し「お前もっとちゃんと磨けよ!何当たり前のように座ってんねん!(笑)」とツッコミを入れていました。

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すると鬼奴は、薄毛で悩んで以来、宮迫にどうしたらスカルプDのCMメンバーに入れてもらえるのか相談していたことを明かし、「実は宮迫さんは、偉い方にずっと(鬼奴のCM出演を)頼んでくださっていたらしいんです!」と、熱弁。念願のCM出演の裏側にあった先輩の優しさに、感謝していました。

最後に、『薬用スカルプD ボーテ』のウェブサイトで“椿鬼奴の女磨きプロジェクト”がスタートすることが発表され、鬼奴は壇上で“女磨きプロジェクト”の開始を宣言。宮迫から「鬼奴はええ年なんで、女を磨いて幸せになってください」、蛍原から「これを機に彼氏を作ってください」とエールを受けた鬼奴は、「前髪にボリュームが出るようがんばりたいと思います!」とモテ女になることを固く誓っていました。

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●商品情報
『薬用スカルプD ボーテ シャンプー』
『薬用スカルプD ボーテ トリートメントパック』
各3,800円/350g 本日6月1日より新発売

●『スカルプDボーテ』公式サイト
http://sd-beaute.angfa-store.jp/special/

●芸人顔検索 椿鬼奴
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1382/r=731

【椿鬼奴】

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『マンスリーよしもとPLUS』最新号にてライセンスからお知らせ

本日6月1日(水)に発売される『マンスリーよしもとPLUS』7月号にて
ライセンスより今年のZeppツアーについてのお知らせがございます。

すでに、ニュース等にてご存じな方もおられるかと思いますが、
ライセンス・藤原一裕が左足のじん帯を怪我するアクシデントがございました。

2008年から過去三回開催されていたライセンスのZeppツアーですが
今年の開催を見合わせることになりました。

楽しみにされていたファンの皆様には大変残念なお知らせとなりますが
本誌の発売をもって発表とさせていただきます。

なお、本件に対するお問い合わせはご遠慮ください。

『マンスリーよしもとPLUS』7月号では、本誌ではライセンスによる
過去3回のツアーへのプレイバックインタビュー、ENJOY!メンバーによる
座談会を掲載しております。

詳しくは本誌をお買い求めください。

≪ライセンスコメント≫
「ごめんなさい!」(藤原)
「ごめんなさい!今年は残念な結果になってしまいましたが、
いつの日か必ず全国のZeppでお会いしましょう」(井本)
(本誌より一部抜粋)

●雑誌情報
『マンスリーよしもとPLUS』7月号
定価:500円(税込)
発売日:6月1日(水)
発行:ヨシモトブックス
発売:株式会社ワニブックス

【マンスリーよしもとPLUS HP】
http://www.yoshimoto.co.jp/myp/

●芸人顔検索 ライセンス
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=c=2=0/r=074

【ライセンス】【カナリア】【アームストロング】【ラフ・コントロール】【三瓶】License_volzepp_enjoy

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『THE MANZAI 2011』予選大会・2日目レポート

いよいよ幕が切って落とされた、最もおもしろい漫才師を決定する新たな大会『THE MANZAI 2011』。5月31日(火)に行われた予選大会2日目も、同じく新宿文化センターにて開催されました。

この日登場したのは93組。ネゴシックスがMCを担当し、漫才師たちが次々に現れては、3分間の持ち時間の中で熱のこもったネタを披露してくれました。

昨年『漫才新人大賞』で大賞を受賞したエレファントジョンは“相手をジャマし続けることを延々繰り返す”斬新な漫才で、爆笑をさらいます。

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昨年度の『M-1』決勝進出者であるカナリア。眠れずにいる子供演じるボン溝黒を、お母さん役の安達が「コワイ子守唄」などでさらに眠れなくさせるネタで、抜群の安定感。

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ヒダリウマは、沖縄出身の山添がヒット曲のことごとくを沖縄民謡の節回しで歌ってみせるというネタ。まったく原型をとどめないオキナワンアレンジに、会場は驚きと笑いに包まれました。

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一卵性双生児という特性を生かしつつ、テンポのよい漫才を披露したダイタク。新たなヒーロー「双子レンジャー」の活躍ぶりを描きます。

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トリを務めたラフ・コントロール。重岡が重戦車のようなボケっぷりで森木と会場を圧倒し、見事に2日目を締めくくってくれました。

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本大会では、予選を勝ち抜いた50組の“認定漫才師”が、7月~11月に全国サーキットを開催し、12月に行われる『THE MANZAI 2011 決勝大会』にて、優勝者を決定します。なお初日、2日目を経ての2回戦進出者は、早くも下記サイトで公開中です!

●『THE MANZAI 2011』公式サイト
http://www.themanzai.com/

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