宮古島通いが認められ、千原ジュニアが“ベストスイマー”に!
7月5日(火)、ホテルオークラにて『第12回ベストスイマー2011表彰式』が行われ、千原ジュニアが黒木瞳さん、魔沙斗さんとともに「ベストスイマー」に選出されました。
「ベストスイマー」とは日本スイミングクラブ協会が主催し、水泳をこよなく愛する人々に贈られる賞。そんな中、ジュニアは宮古島好きを公言するのみならず、実際にTVでシュノーケリングを楽しむ様子を披露していることから「マスコミを通じて海の楽しさ、素晴らしさを多くの方たちに伝える役割を担っている」として選ばれたのでした。
「美容と健康のために、いい仕事するために水泳を続けている」という黒木さんと、「驚異的なスタミナを支えてくれたのは、3歳から始めたスイミング」と語る魔沙斗さんに挟まれ、さすがのジュニアも若干緊張の面持ち。しかし、スイミングクラブ協会会長からイルカの形をしたトロフィーと“名誉十段”の称号を授与されたことは、ことのほかうれしかったようです。
「こんなに嬉しいことはないですよ。なにせ、名誉十段ですよ。十段なんて今までなったことがあいですから。そろばん8級くらいが最高じゃないですか(笑)。でもまあ、宮古島ではいつも泳がせていただいてますんで、来年も名誉十段をいただきたいと思います!」と喜びをあらわにしたジュニア。
水泳との関わりを聞かれると「ジムのプールでもよく泳いでるんですけど、泳ぎながら『今日なにしゃべろうかな?』とか考えることができるんですよね。走ったりするときはなにも考えないのに、泳ぐときはすごくいろんなことが考えられる。だから、たぶん前世を辿っていったら海の生き物やったと思うんですよ」と、泳ぐことの魅力を語りましたが、「前世はエラとか水かきがあったのかもしれませんね(笑)」との司会者の言葉には「あるか! 何言ってるんだ君は!」とツッコミを返していました。
最後に「宮古島はトライアスロンが盛んなので、いつか挑戦するかもしれないです」と意欲をのぞかせた千原ジュニア“名誉十段”。今後のスイマーぶりに要注目です!
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