「WONDER CAMP TOKYO」(8/12)田町ハイレーンからトータル&チーモンのコメントが到着!
8月12日(木)、本日の『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO』について、田町ハイレーンで“よしもと芸人ふれあいボウリング”の出番を終えたばかりのトータルテンボスとチーモンチョーチュウからコメントが届きました!
本日2ゲームに参加したトータルテンボスは「2ゲームは腕が持たないですね」(藤田)、「集中力が持たなかったです」(大村)と若干疲れを感じた様子。しかし、お客さんと至近距離でふれあったことに関して、藤田は「投げ方がまずかったら『ちょっと違うよ』って教えてあげたり、本当にデート感覚でした」と、存分に楽しんでいたようでした。
すると突然、「中学の時のグループデートを思い出しましたね」と、中学の同級生とボウリングに行った際、ガターばかり出した友人が途中でスネて帰ってしまい、それを止めもせずに女子とボウリングを楽しんだエピソードを語り出す大村。最後に「で、散々遊んだ帰りに駐車場を通ったら、途中で帰ったやつがコンクリートの柱を殴ってたんです」とオチまで話すと、すかさず藤田が「俺の話じゃねぇか!」とツッコむという見事なボウリング面白エピソードを披露していました。
「WONDER CAMP TOKYO」期間中、本日を含めて2日間“ふれあいボウリング”に参加したトータルは、「WONDER CAMP TOKYO 全体の感想は?」との質問に対して「田町ハイレーンの思い出がいっぱいですね(笑)」(藤田)と、ボウリングが相当印象に残った様子。大村も「これだけ連日芸人がボウリングをやってるので、多分よしもと芸人からプロボウラー出るんじゃないですか?」と、笑わせました。
一方、本日絶好調だったチーモンチョーチュウ。菊地は「僕、生まれて初めてターキーを出したんですよ!でもそれで喜んでたら、相方が全然知らない間にスペアからのターキーを出してたんです」と、コンビで高レベルな結果を残したことを報告。白井は「投げるのがしんどかったので、ビリヤードと同じ感じでゆっくりやろうと思って。そしたらストライクがボンボン出ました」と語り、“無欲の勝利”を体現したようでした。
初日から「WONDER CAMP TOKYO」の様々なイベントに出演してきた2人ですが、特に印象に残っているのは、新橋でのトークライブなんだそう。キャパ40人程度のライブハウス・レッドペッパーでのトークライブには、サプライズゲストとしてキングコング・西野が登場したそうで、白井は「西野さんが、次の絵本に僕の絵本のキャラを出してくれるっていっていたので、それをぜひニュースに載せてください!載ったらもう出さざるを得なくなると思うんで(笑)」と、したたかなコメントを。さらに「有楽町のHMVのブースで、6月23日に発売したDVD『チーモンチョーチュニ』の握手会ができたことが一番よかったです。大盛況に終わりました」と、DVDの宣伝も忘れませんでした。
明日で最終日となる「WONDER CAMP TOKYO」について、菊地は「LIVE STANDとは違う感じで、お客さんと距離が近いので、お客さんはすごく喜んでくれていてますよね。芸人はすごい山手線を駆けずり回って大変ですけど(笑)。非常に斬新なイベントだと思います」、白井は「素晴らしいイベントです。毎日ずっとWONDER CAMPやってればいいのにな、と思うほど素晴らしい(笑)。今度はTOKYOじゃなくてWONDER CAMPアメリカとかWONDER CAMPオーストラリアができたらいいですね」と、抱負を語っていました
●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/