サバンナ高橋、将来は国会へ?
現役最年少衆議院議員・松岡広隆氏(29)が著書「国会1年生」(24日発売、よしもとブックス発行)を出版することになり、大阪市内で10日、PRのための記者会見を開催しました。
会見には松岡氏と同じ、立命館大学OBのお笑いコンビ・サバンナの2人も登場しました。
松岡氏は兵庫県尼崎市の出身。著書では「コネなし、カネなし、地盤なし」という三重苦を抱えながら、2009年の選挙でどうやって初当選できたかなどを振り返りました。
17歳の時、「地元を何とか活性化したい」と政治の世界を志すようになり、2年前に夢を実現させました。
サバンナ・高橋が「僕らでも議員になれるんですか」と質問すると、松岡氏は「どんな人でもなれると思います」ときっぱりと答えていました。