最新ニュースインタビューライブレポート

« ノブコブ&ゼブラ天使の新番組制作発表会見 吉村土下座で「笑ってください!」 | メイン | ヨシモト∞ホールで冬のナマーシャキャンペーン開催中! »

2011年12月 5日 (月)

ムーディ勝山が結婚式「どんな手を使っても来年は売れたい!」 「R-1ぐらんぷり」への参加も表明

Photo_2

「右から来たものを左へ受け流すの歌」で一世を風靡したピン芸人・ムーディ勝山が4日、滋賀県守山市のホテル「ライスヴィル都賀山」で、夏子夫人と結婚披露宴を開いきました。両家の親族を中心に、身内ばかり約60人が出席。ムーディは、9年間の交際の末に結ばれた新婦へ、10年前に琵琶湖畔で初めてのキスをしたことなどのエピソードを込めた「お前を愛しているの歌」を披露宴で繰り広げ、会場は幸せいっぱい、大爆笑に包まれました。

Photo_3

式に先立ち、タキシード姿で報道陣の取材に応じたムーディは「結婚するということで、もう後には引けない。嫁を使っても、どんな手を使っても来年は売れます、稼ぎます」と宣言。5日からエントリー受付の始まる、一人話芸日本一を決める大会「R-1ぐらんぷり2012 第10回記念大会」(優勝賞金500万円)への参戦もいち早く表明し、「結婚生活に花を添えるべく、決勝進出を目指します」と語りました。

結婚について、ムーディは「先輩には『結婚はいいぞ』と言う人もいれば、ルミネtheよしもとの楽屋で、出番が終わっても『家帰ったら嫁と子供がおるからなあ』と言う方もいる。どうなんでしょうね」と言いながらも、すでに3ヵ月の同居生活は「順調そのもの」ときっぱり。結婚前にケンドーコバヤシに「男がやさしい時は浮気をしている証拠。気をつけた方がいい」と言われた新婦の夏子さんが「じゃあずっと浮気してるんかな。ずっとやさしい」と応じ、ケンコバを黙らせたこともあったとか。

子づくりについては前向きで、ムーディは「お互いの両親に孫がいないので早くほしい。(数は)多い方がいい」。当初は式後に東京に戻る予定だったが、双方の両親から「しつこく(挙式した)ホテルに泊まって行けと言われて、泊まることにしました」と明かしました。

Photo_4