【ライブレポート】なんばグランド花月、よしもと祇園花月、5upよしもとのカウントダウンレポート!
2012年12月31日、なんばグランド花月、よしもと祇園花月、5upよしもとでもカウントダウンイベントが行われました。各劇場とも、それぞれ趣向を凝らしたイベントで賑やかに2012年を見送り、2013年を迎えました。そこで、各劇場の模様をダイジェストにレポートします!
まずは、なんばグランド花月から。2012年4月に100周年を迎え、リニューアルしたなんばグランド花月の大晦日を飾ったのは、『大晦日だよ!新喜劇deカウントダウン!!』でした。まずは、吉本新喜劇ならではの「楽屋トーク」を。“中田はじめ新恋人発覚!?”から、“桑原師匠が一年で3回も犬にかまれる”、“今別府の新モノマネ”など、新喜劇の楽屋を賑わせた“しょうもない出来事”を発表していきました。続いて、カウントダウン新喜劇『A HAPPY ぴゅー YEAR!』を上演。ここでは次世代を担う総勢47名の吉本新喜劇座員が大集結。「烏川開発主催カウントダウンパーティ会場」を舞台に、おなじみのドタバタコメディを繰り広げました。そして0時にはお客様と一緒にカウントダウン! 1月1日が誕生日でもある芸歴20周年を迎えた烏川耕一のお祝いに、また、“一年の計は元旦にあり”ということで、若手座員たちが普段は見せないレアなギャグを次々と披露し、会場を盛り上げました。エンディングトークでは、この日も元気に乳を振り乱す和子おばちゃんを演じた桑原和男が今年、喜寿を迎えるとご挨拶しました。1月からはオーディションに合格した新しいメンバーも加わりますますパワーアップする『吉本新喜劇』をぜひお楽しみください!
続いて、“ぎおん三羽ガラス”によるカウントダウンイベントが行われたよしもと祇園花月での模様です。チュートリアル・徳井、ランディ―ズ・中川、すっちー(吉本新喜劇) によるカウントダウンイベント『ぎおん三羽ガラス~ゆくエロくるエロ~』が行なわれましたよしもと祇園花月。2011年のカウントダウンイベントも3人による、『ぎおん三羽ガラス』が行なわれましたが、今年のオープニングは、部屋着姿の3人がコタツでみかんを食べながらスタートするというもの。まったりしたムードの中で、どのみかんが甘いかを言い合う3人。やがて、ご近所の喫茶店コロラドさんから年越しそばの差し入れが届くと、夢中で年越しそばをすすり出します。さすがに「仕事やで!!」とすっちーがツッこみましたが、それでも寛ぎモードに変わりなく。テレビ番組『ビッグダディ』がおもしろかった話やキャンピングカーで旅行に行く計画など、終始和やかなムードでトークを展開。そんなオープニング・フリートークを終えると、続いてはコーナへ。1つ目は「2012年ヒット商品番付!」を。そのうち3人一致で大絶賛した人物が壇蜜さん。壇蜜さんのパネルを手に大興奮、文句なしの横綱番付でしたそして過去に行なわれた『ぎおん三羽ガラス』の名シーンを振り返る「もう一度見たい!ぎおん三羽ガラス」を。そして、特別ゲストのツジカオルコによる歌ネタと続きました。少女時代のヒット曲『Gee』の替え歌ネタを披露したツジの登場は、1年前の「紅白エロ歌合戦」以来でしたが、「やはりクオリティが高すぎる!」と3人からは太鼓判が押されました。いよいよ時はカウントダウン。“エロ三羽ガラス”らしく、48秒前から「四十八手カウントダウン」を。0時ピッタリの瞬間はツジカオルコが巨大クラッカーを鳴らし、チュートリアル・徳井、ランディ―ズ・中川、すっちーが「HAPPY NEW YEAR!!」と声を合わせ、新年を祝いました! そして最後は会場と一体となっての一本締めで終演となりました。
最後は5upよしもとから。5upよしもとでは、『方正・八光の2012年総まくりカウントダウン withつぼみ』が開催されました。オープニングはMCの山崎邦正、月亭八光、桜 稲垣早希、よしもと発のガールズユニットのつぼみが登場。「このイベントはたくさんの芸人さんを招いて、2012年を一緒に振り返っていき、みなさんと一緒にカウントダウンの瞬間を迎えたいと思います」と稲垣。一方、2013年1月1日より月亭方正へと改名する山崎邦正は、「月亭方正になって新年1発目のギャグを披露します!!」と発表、場内は一気に盛り上がっりました。そしてゲストのシャンプーハット、ヤナギブソン、ミサイルマン、ロシアン生まれを舞台に招き、「オセロ中島 占い師に洗脳される?」「『ABCお笑い新人グランプリ』かまいたち優勝」など、2012年上半期の出来事を順にトーク形式で振り返りました。また、5月の話題に上がったつぼみの新曲『キミの元へ』を生で披露と、ライブでも盛り上がりました。下半期プレイバックでは、キングコング梶原、ダイアン、女と男、桂三四郎、月亭太遊も登場、上半期と同じく様々な話題を振り返り、場内を爆笑の渦に巻き込みました。お待ちかねカウントダウでは、年が明けた瞬間に「ポーーー!」と新年1発目のギャグを炸裂させた月亭方正。ですが、これには一同苦笑い…という結果に。続いて女と男・市川をカメラマンに舞台上で記念撮影。この時、月亭方正改名のお祝いにと明石家のんきさんが花束を持って壇上に。また、2013年の運勢を占ってもらうため服部宝観先生にもご登場。もっとも仕事運がよいのは月亭方正と相成りました。最後は月亭八光が「2013年も吉本興業をよろしくお願いします! ありがとうございました。」と締めくくり、新たな年をスタートさせました。
まずは、なんばグランド花月から。2012年4月に100周年を迎え、リニューアルしたなんばグランド花月の大晦日を飾ったのは、『大晦日だよ!新喜劇deカウントダウン!!』でした。まずは、吉本新喜劇ならではの「楽屋トーク」を。“中田はじめ新恋人発覚!?”から、“桑原師匠が一年で3回も犬にかまれる”、“今別府の新モノマネ”など、新喜劇の楽屋を賑わせた“しょうもない出来事”を発表していきました。続いて、カウントダウン新喜劇『A HAPPY ぴゅー YEAR!』を上演。ここでは次世代を担う総勢47名の吉本新喜劇座員が大集結。「烏川開発主催カウントダウンパーティ会場」を舞台に、おなじみのドタバタコメディを繰り広げました。そして0時にはお客様と一緒にカウントダウン! 1月1日が誕生日でもある芸歴20周年を迎えた烏川耕一のお祝いに、また、“一年の計は元旦にあり”ということで、若手座員たちが普段は見せないレアなギャグを次々と披露し、会場を盛り上げました。エンディングトークでは、この日も元気に乳を振り乱す和子おばちゃんを演じた桑原和男が今年、喜寿を迎えるとご挨拶しました。1月からはオーディションに合格した新しいメンバーも加わりますますパワーアップする『吉本新喜劇』をぜひお楽しみください!
続いて、“ぎおん三羽ガラス”によるカウントダウンイベントが行われたよしもと祇園花月での模様です。チュートリアル・徳井、ランディ―ズ・中川、すっちー(吉本新喜劇) によるカウントダウンイベント『ぎおん三羽ガラス~ゆくエロくるエロ~』が行なわれましたよしもと祇園花月。2011年のカウントダウンイベントも3人による、『ぎおん三羽ガラス』が行なわれましたが、今年のオープニングは、部屋着姿の3人がコタツでみかんを食べながらスタートするというもの。まったりしたムードの中で、どのみかんが甘いかを言い合う3人。やがて、ご近所の喫茶店コロラドさんから年越しそばの差し入れが届くと、夢中で年越しそばをすすり出します。さすがに「仕事やで!!」とすっちーがツッこみましたが、それでも寛ぎモードに変わりなく。テレビ番組『ビッグダディ』がおもしろかった話やキャンピングカーで旅行に行く計画など、終始和やかなムードでトークを展開。そんなオープニング・フリートークを終えると、続いてはコーナへ。1つ目は「2012年ヒット商品番付!」を。そのうち3人一致で大絶賛した人物が壇蜜さん。壇蜜さんのパネルを手に大興奮、文句なしの横綱番付でしたそして過去に行なわれた『ぎおん三羽ガラス』の名シーンを振り返る「もう一度見たい!ぎおん三羽ガラス」を。そして、特別ゲストのツジカオルコによる歌ネタと続きました。少女時代のヒット曲『Gee』の替え歌ネタを披露したツジの登場は、1年前の「紅白エロ歌合戦」以来でしたが、「やはりクオリティが高すぎる!」と3人からは太鼓判が押されました。いよいよ時はカウントダウン。“エロ三羽ガラス”らしく、48秒前から「四十八手カウントダウン」を。0時ピッタリの瞬間はツジカオルコが巨大クラッカーを鳴らし、チュートリアル・徳井、ランディ―ズ・中川、すっちーが「HAPPY NEW YEAR!!」と声を合わせ、新年を祝いました! そして最後は会場と一体となっての一本締めで終演となりました。
最後は5upよしもとから。5upよしもとでは、『方正・八光の2012年総まくりカウントダウン withつぼみ』が開催されました。オープニングはMCの山崎邦正、月亭八光、桜 稲垣早希、よしもと発のガールズユニットのつぼみが登場。「このイベントはたくさんの芸人さんを招いて、2012年を一緒に振り返っていき、みなさんと一緒にカウントダウンの瞬間を迎えたいと思います」と稲垣。一方、2013年1月1日より月亭方正へと改名する山崎邦正は、「月亭方正になって新年1発目のギャグを披露します!!」と発表、場内は一気に盛り上がっりました。そしてゲストのシャンプーハット、ヤナギブソン、ミサイルマン、ロシアン生まれを舞台に招き、「オセロ中島 占い師に洗脳される?」「『ABCお笑い新人グランプリ』かまいたち優勝」など、2012年上半期の出来事を順にトーク形式で振り返りました。また、5月の話題に上がったつぼみの新曲『キミの元へ』を生で披露と、ライブでも盛り上がりました。下半期プレイバックでは、キングコング梶原、ダイアン、女と男、桂三四郎、月亭太遊も登場、上半期と同じく様々な話題を振り返り、場内を爆笑の渦に巻き込みました。お待ちかねカウントダウでは、年が明けた瞬間に「ポーーー!」と新年1発目のギャグを炸裂させた月亭方正。ですが、これには一同苦笑い…という結果に。続いて女と男・市川をカメラマンに舞台上で記念撮影。この時、月亭方正改名のお祝いにと明石家のんきさんが花束を持って壇上に。また、2013年の運勢を占ってもらうため服部宝観先生にもご登場。もっとも仕事運がよいのは月亭方正と相成りました。最後は月亭八光が「2013年も吉本興業をよろしくお願いします! ありがとうございました。」と締めくくり、新たな年をスタートさせました。
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