1月5日(土) よしもとの“つや姫”いくよ・くるよが、山形県ブランド米をPR!
よしもと47ご当地市場ではこの日、山形県のブランド米“つや姫”PRキャンペーンが行われました。“つや姫”とは、交配から10年の歳月をかけて育成された山形県のブランド米で、「艶がある」「粒が揃っている」「甘みがある」「うまみがある」などの特徴があります。普段から、よしもと47ご当地市場では、常設の山形県コーナーで“つや姫”を販売していますが、もっと「つや姫」の良さを関西のみなさんに知っていただくために、今回のキャンペーンとなりました。
この日のオープニングイベントでは、大阪府住みます芸人のspan!の司会のもと、山形県から来阪した“つや姫レディ”の日下部さんと古瀬さんが紹介されました。
つや姫レディの2人は、集まったお客さんに大阪の感想やつや姫のPRなどをアピールしましたが、実は今回、つや姫レディの2人が、大阪に来たのには大きな理由があったのです。その理由をspan!が2人に聞いたところ「吉本のつや姫をお祝いするためにやってきました! 」と力強い宣言がありました。
すると舞台には、昨年芸能生活40周年を迎えた、よしもとの“つや姫”こと、今いくよ・くるよが登場、会場は一気にもりあがりました。
かつてある番組で、出羽三山の一つ、月山(がっさん)に登ったことがあるという2人は「その時に食べたおにぎりが、今のくるよちゃんの髪型とそっくりだった」という、山形との意外な秘話?を明かしました。
そんないくよ・くるよに、つや姫レディから40周年のお祝いとして、「つや姫40kg」と、山形県産の冬に咲く桜「“啓翁桜(けいおうざくら)”」が贈られました。
これには思わず「40kgどやさ~!」とくるよから、いつもより大きめの声で「どやさ~!」が飛び出し、いくよからも「いや~冬に咲く桜、くるよちゃん全然咲いてへんやん。今年は花を咲かせなあかんな。」と、意外な形で年頭の抱負もいただきました。
さらに2人は、昨年12月によしもと祇園花月で行われたいくよ・くるよの40周年記念イベントが、1月6日(日)に「祝今いくよ・くるよ芸能生活40周年~いくくる&チュートの京都でどやさスペシャル」(読売テレビ15:50~)として放送されることに触れ、番組の中で、チュートリアルからお祝いとして炊飯器をプレゼントされたエピソードを披露、今回のつや姫との組合わせの偶然に驚いていました。
最後は「ぜひ、つや姫レディにも「どやさ」をやってほしい」という熱いリクエストで、お客さんも含む全員での「どやさ」で、イベントは終了しました。
この日は、よしもと47ご当地市場でも、新春企画として山形県福袋を限定販売したり、特設会場ではつや姫が当たる山形県ご当地クイズ・じゃんけん大会を開催、また、なんばグランド花月・5upよしもとでもつや姫がプレゼントされたりするなど、とにかく山形一色で盛り上がった千日前でした。