奈良県住みます芸人・林家笑丸、生駒市移住で市長を表敬訪問!
奈良県の2代目住みます芸人・林家笑丸が、昨年12月より居住する奈良県生駒市の山下真市長を表敬訪問しました。まだ生駒市ビギナーの笑丸には、生駒市在住13年の大先輩、桂文福が笑丸の力強い応援団として同席、市長とともに、生駒市活性のために盛り上がりました。
昨年9月の「奈良県住みます芸人」就任以来、徐々に奈良での活動を進めてきた笑丸は、市長に対面するや否や手書きのフリップを駆使して、自分の略歴や奈良での実績を市長に猛アピールします。なかでも、奈良のご当地検定「奈良まほろばソムリエ検定」の「奈良通2級」に、今年1月合格したとのことで、着々と奈良に染まっていく努力をしている部分を市長に伝えました。
さらに、これから生駒での活動予定として、3月22日23日に生駒駅周辺の飲食店で行われる「いまこいバル」を盛り上げていくことが決定しているほか、落語会やイベントなどへの出演が決定しています。
また、山下市長からも「これからシンポジウムなど、市のイベントにぜひご参加いただきたい」と、さっそくありがたい言葉をいただきました。
表敬訪問の最後に、笑丸の得意芸「紙切り」を披露ということで、市長の隣に座っての自身の歌声にのせて見事に市長の横顔を完成させました。
これを見た山下市長は「市長室に飾ります」といたく喜んでいただいた様子でした。
「生駒の人から『もういい』と言われるまで頑張る」と、生駒市での生産が全国9割のシェアを誇る“茶せん”で混ぜたように、すっかり生駒に溶け込むつもりの笑丸でした。