今田、最新スマホで独身卒業へ『GALAXY S4 WORLD TOUR 2013 TOKYO』
5月16日(木)、都内の日本橋三井ホールにて、『GALAXY S4 WORLD TOUR 2013 TOKYO』が行われ、今田耕司、内田恭子さん、山本裕典さんがゲストとして登壇しました。
NTTドコモ向けとして5月23日に日本販売されるとの発表以来、話題沸騰中の『GALAXY S4』。ゲストの3名は、事前に渡されて使用して、今日のイベントに挑んだとのことです。
MCの司会のもと、サムスン電子ジャパン(株)の石井圭介専務より、ソフトウェア面での解説を聞く形でトークが展開されます。
音声付きの写真が撮れる「サウンド&ショット」では、「飲み会とかで後輩が酔いつぶれたりしたら、“今酔いつぶれてますよ”と、現状を声とともに写真に収められますね。あの時は、こうやったなとか、全部わかるわけですよ」と感心する今田。
その今田は、すでにサウンド&ショットを使って撮った写真を、山本さんのGALAXY S4へ送信していたそうですが、その中身は山田カントリー・浅井やハロー植田だったのです。2人の顔がスクリーンに大写しになり、声も流れて、山本さんはリアクションに困っている様子でした。
また山本さんから「サウンド&ショットを使って女性に告白したら、きっとうまくいくんじゃないんですかね」との発言を聞いた今田は、「山本くん、そういう使い方をどんどん教えてください!」と前のめりになるのでした。
GALAXY S4には、本体に触れないで操作が出来る「Sジェスチャー」「Sプレビュー」といった機能が搭載されていますが、スマートフォンの画面が汚れることを極端に嫌う今田は、「画面に指紋がつかないというのが便利。何回も拭かなくちゃならないっていう、スマートフォンの唯一の弱点を克服してくれましたね」と絶賛。
また今田は、サンプルで入っていた女性の写真に見とれているところを内田さんに見つかり、「尋常じゃなく綺麗だったんですよ!」と興奮気味。
早く独身を卒業したい今田は、山本さんに「誰か紹介してくれる? 今、誰と共演してるんですか?」と訊き、「今、撮影してないですよ」と山本さんを困らせていました。
イベント終了後に行われた囲み取材でも、今田の“綺麗好き”“独身”が話題の中心となりました。
山本さんから、「テレビで見たんですけど、後輩芸人が今田さんの前にダテメガネとかサングラスを置いておくと、ピカピカになるんですよね」と振られると、今田は「そうですね(笑)。みんなでしゃべっているうちに、後輩のメガネ拭いてたりするんで、こういう仕事を辞めたら、拭き屋でも始めようかと思って」と返しました。
記者から「女性にも清潔を求める?」との質問には、「それはノーギャラクシーです」とキッパリ(?)否定。
続けて今田は、「女性が綺麗好きやと、お互い培ってきた技があるんで、技と技がぶつかり合うんです。そうすると喧嘩になるんで、逆に出来ない人の方が、丹念に基礎から教えてあげられますね。カンフーと一緒で、流派が違うと試したくなるんです。どっちが綺麗か」といった持論を展開します。
GALAXY S4のキャッチコピーとかけて、「Always with youな方はいますか?」の問いには、「後輩芸人が着々とAlways with youを見つけていってるんで、なんとか僕も見つけたいですね。過去のテープ探したら、同じこと言うてるの何個もあるんで、申し訳ないですけど、行動はしてるんで、止まることはないですよ」と、常にAlways with youを目指し、行動しているという今田。
「今田さんが結婚しないのは、不思議なんですよ。原因はなんだろう?」と内田さんが首をかしげると、「Always with youに会ってないだけなんですよ!(笑)」と今田は切り返します。
さらには、「バチーンと巡りあえば、僕は即行く気ですからね。そのために3LDKに住んでますけど、使ってるの1Lや。最近、Lも使ってない。ほとんど寝室とシャワーしか使ってないです」と独身ぶりを吐露するのでした。
GALAXYシリーズが世界的に販売台数を伸ばしていることにかけて、「ナンバーワンを目指すことは?」と訊かれた今田は、「独身ナンバーワンは、絶対目指しませんよ。岡村隆史との戦いですから。どっちが先、見つけるか」と、ナインティナイン・岡村と独身卒業をかけた戦いに躍起な様子。
しかし、「トップには天上人として、坂田利夫っていうレジェンドがいるんで(笑)」と大先輩の名を挙げ、記者からの笑いを誘っていました。
NTTドコモ「GALAXY S4」は、5月23日より販売開始(Blue Arcticは6月中旬発売予定)。
その他、様々な仕様、機能、キャンペーンなどの詳細は、公式サイト(http://www.samsung.com/jp/galaxys4/)でご確認ください。