宮川大助・花子が宮城県東松島市を訪問!
宮川大助・花子ファミリーが、東日本大震災の被災地・宮城県東松島市野蒜を訪問し、お笑い公演を開催しました。
今回参加したのは、宮川大助・花子、宮川さゆみ、ランナーズ、松下笑一、オリオンリーグ、オコチャ(宮城県住みます芸人)の9名。
会場の旧野蒜小学校跡地に建てられた集会所に到着すると、松下笑一の指示のもと、風船で会場を装飾するなど、全員でステージの設営を開始しました。
開場前からたくさんの住民の方が集まってくださり、最終的には200名を越えるお客様に見守られる中、いよいよ公演がスタートしました。
まずは宮川さゆみが登場。鳴りやまない拍手と歓声に驚く宮川さゆみでした。
続いてランナーズ、オコチャ、オリオンリーグ、松下笑一がネタを披露し、会場は笑い声で響き渡りとても温かい雰囲気に包まれていました。
松下笑一のバルーンアートは、子どもたちにはもちろん、大人も盛り上がるほどの大盛況でした。
そして最後に登場したのは宮川大助・花子。
みなさん食い入るように漫才を聞いて、大笑い。
「こんなに笑ったのは久しぶり」という声も聞こえてきました。
フィナーレは出演者全員が登場し、「愛を歌おうよ」を披露。
子どもたちも出演者と一緒に踊り、終始笑顔が絶えることなく公演は終了しました。
今回現場のコーディネートをしていただいた復興支援団体プラスネオの代表中村健司さんは公演を終えて「この地域ではこのような機会が今までなかったので、今回多くの住民の方が観に来ていて本当に良かった。みなさんを見ていて笑顔は笑顔を生むのだなと実感しました。」と感激の様子。
宮川大助・花子ファミリーは今後も様々な形で東北を盛り上げていきます!
東松島市の皆様ありがとうございました。