地域活性化放課後アイドル“Pajama Farm √13“結成!
7月29日13時より「あるあるYY劇場」にて、“地域活性化放課後アイドル“「Pajama Farm√13(パジャマファームルート13)」の結成記者会見が、レモンティーの司会で行われました。
彼女たちは、4月から「あるあるYY劇場」で毎週開催された「あるあるYYドリーム☆オーディション」で選ばれた10名と、学生を中心に人気の「パジャコレ博多」(女子大生主催)元メンバー8名を加えた専門学生と女子大生の全18名からなるアイドルユニットです。
ユニットはパフォーマンスチームとモデルチームから構成されています。この日は学校の試験で欠席しました桐田里奈(スイカ担当)を除く、17名が記者会見に参加しました。
オープニングでは、女の子の部屋をイメージしたカラフルな風船でファンシーに彩られたステージに、ユニット名どおりのパジャマ姿のモデルチームがぬいぐるみを抱いて座ったり、寝そべったりと寛いだ姿で登場。
その後、モデルチームと入れ替わりで登場したパフォーマンスチームが『ラムのラブソング』を披露すると、会場は一気に華やいだ雰囲気になりました。
一旦ステージを後にしたメンバーが、保育園児と手をつないで登場。メンバーを代表してユニットのまとめ役であるパジャマファームプランナーの川原あやかが、「“パジャマ力は女子力だ”の下、パジャマをコスチュームにしたユニットです。各地域の活性化だったり、九州のおいしい野菜の促進をしていきたいと思っています。寝るのと食べるのが大好きな18人です。よろしくお願いします」と宣言。
続いて、川原の「みんなのおつまみ、枝豆担当の川原あやかです」という挨拶から、メンバー一人ひとりの自己紹介が行われました。もちろん、川原以外の各メンバーにもトマト,キャベツ,じゃがいもなどお馴染みの野菜を担当します。
この後に行われた質疑応答で、「1年中パジャマなんですか?」の質問に川原が「はい、1年中パジャマで過ごさせていただきます」と明言。さらに「四季に合わせていろんなパジャマで」と付け加えてました。
また、今後の意気込みを問われて「パジャマファーム√13は、パジャマをコスチュームに地域活動していくユニットです。パジャマファームのファームは元気な動物が牧場にたくさんいるというイメージでつけました。元気な動物のようにアイドル18人の笑顔で各農村や村などの地域に貢献できるアイドルユニットとして活躍していきたいと思います」と、川原が改めて意気込みを示しました。
その後、フォトセッションを経て、この日の会見は大盛況のうちに終了しました。
既に8月4日の「わっしょい百万夏まつり パレード」、8月23日の「あるあるYY劇場」でのファーストライブが決定。この他、「あるあるYYドリーム☆オーディション」へのレギュラー出演(各日数名ずつ)、「あるあるCity ドリームレディオ」(FM福岡)への位レギュラー出演が予定されています。
また、ゆくゆくはパジャマのプロデュースなども予定です。
ユニット名の√13は、北九州市を起点に福岡、熊本、鹿児島へと通じる国道3号線、そして北九州市から大分、宮崎、鹿児島へと伸びる国道10号線を合わせたものです。北九州を起点に九州を一周する2つの国道のように地域に根ざした活躍を続け、さらに全国へとその輪を広げて行きます。
今後のPajama Farm√13の活動にご注目ください。