「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」でトータル&ハイキングがアプリ体験の授業を開催
本日まで東京・表参道ヒルズで行われている「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」。会場に教室と校庭を設置し、子どもたちが遊んで学べるブースや、芸人・著名人などが講師を務める授業を行っています。
8月17日(土)には、ソフトバンクの協力で「まなぶ!あそぶ!楽しいアプリ学」と題した授業が行われました。授業には、トータルテンボスとハイキングウォーキングが登場。
大村と松田は先生として実際にiPhoneを操作しながらアプリの使い方を説明し、藤田とQ太郎は生徒として子どもたちと一緒にアプリの楽しみ方を学びました。
教室の机の上には一台ずつiPhoneが配布され、子どもたちは大村先生・松田先生の説明を受けながら操作していきます。
まずはじめに体験したのは、「手書きメモ帳」。指で画面をなぞるだけでメモやイラストが描けるという便利なアプリで操作も簡単なので、子どもたちは夢中でお絵かきを楽しんでいました。
そんな子どもたちに交じって藤田とQ太郎もお絵かきに挑戦。授業が始まってからボケ続けていた藤田に対して、「どんなふざけた絵を描いたんだ~?」と大村先生が確認すると、完成していたのは“カニ”の絵。意外な力作に「普通に子どもらしいいい絵だった(笑)」と思わず笑ってしまう大村先生なのでした。
続いて体験したのは、「迷路」のアプリ。iPhoneを縦横ななめに動かしてボールを操り、ゴールを目指すゲームです。アイテム“おにぎり”をとるとポイントアップ、障害物に当たると減点で、ゴールするまでの時間とおにぎりの数でポイントが決まります。というわけで、誰が一番ポイントを獲得できるか、みんなで勝負をすることに!
一緒にチャレンジした松田先生はいきなり11326点という高得点をたたき出し、子どもたちも先生に負けじと真剣にゲームに取り組みます。しかし、Q太郎と藤田は「関東周辺の地図」や「アンコールワット遺跡」の画像を検索して探し出し、その画像で“迷路”を攻略しようとしたりと、ボケを連発。そんな2人に対して大村先生がするどいツッコミを入れ、子どもたちだけでなくお父さん・お母さんも大笑いでした。
3つ目に体験したのは、「ファミリーアップス」。子どもの発育に必要な「まなぶ」「あそぶ」「おしごと」を体験できるゲームで、“おしごと体験”では実在する会社の仕事を体験することができます。今回は、“ニチレイのおいしいおべんとうをつくろう!”で、オリジナルのお弁当を作ってみることに。
子どもたちが自由な発想で個性的なお弁当を完成させていく一方で、藤田とQ太郎は「豪華なお弁当の画像」を検索して発表したり、手書きアプリでお弁当の絵を描いてしまったりと、またしてもボケ合戦に突入! 大村先生と松田先生に見守られながら、2人ともすっかり童心にかえって(?)子どもたちと一緒にアプリ体験を楽しんでいました。
【トータルテンボス】【ハイキングウォーキング】
●トータルテンボスのYNN動画
●ハイキングウォーキングのYNN動画