芸人、著名人ら計84名が先生となり、表参道ヒルズに30,000人の笑顔!『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL』が大盛況のうちに閉幕
東京・表参道ヒルズで開催中の夏の家族向けイベント「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」イベント最終日10日目は、ロバート秋山先生による大人気「体モノマネ」の授業、そして明和電機による「チワワ笛ワークショップ」などの授業を開催。
10日間の総来場者数は30,900人となり、2つの教室では芸人・各界著名人など計84名が先生として教壇に立ち、計108の授業を実施。人気を集めた校庭のアトラクション・ブースと合わせ、多くの家族連れが「笑って、楽しんで、学ぶ」笑楽校イベントを楽しみました!
このオープニングイベントを受け、『笑楽校』は、よしもと芸人や各界著名人による特別授業を提供すべく、9月より本格オープンとなります。
みなさまのご来場、誠にありがとうございました!
この日最も多くの笑い声が響いたのは、ロバート秋山先生による「体モノマネで人気者になろう!」という授業。人気の体モノマネを次々と披露し、さらに「おそれないで、おもいっきりやることが大事!」と様々なキャラクターや有名人のお面を用意し、子供たちも体モノマネを体験。
「とにかく成りきることが大事。痩せていても体が大きくても、誰でもできる」。体モノマネの完成度の高さに親御さんもびっくりでした。
明和電機は、3時間目に子供たちと一緒にチワワ笛を作り、さらにイベント最後の授業となった5時間目には、野性爆弾川島のガムテープアートとコラボし、打楽器とコンピューターミュージックの融合させた音楽が完成しました。
▼8月18日実施授業紹介
●2700先生の「リズムで遊ぼう」
2700流歌&ダンスで遊ぶクラス。今回人気だったこの授業は、10月にも実施予定です!
●ロバート山本先生の「負け犬書道でストレス発散!」with鈴鹿墨職人 伊藤亀堂
鈴鹿墨職人伊藤亀堂さんが作った"本物"の墨を使い、日頃言えない悩みやうっぷんを書に!「夏休みのしゅくだいめんどうくさい」など子供たちの本音がポロリ。
●ロバート秋山先生の「体モノマネで人気者になろう!」
子供も親も大興奮だった秋山先生の体モノマネショー!体モノマネをすることで、好きなキャラクターや有名人への観察力や洞察力も身につくことでしょう!
●明和電機 ~ワンワン!と鳴く笛をつくろう!~ 「チワワ笛ワークショップ」
明和電機のチワワ笛がゴムボールやストローで作れちゃう!いろんなチワワ笛が完成しました。
●ボルサリーノ関先生の「パワーフードでもっとパワーアップ!」
タルトの上にフルーツやヨーグルトをのせて、なりたい自分に近づくように食べ物の力を取り込もう!
●大西ライオン&GO!皆川と「世界のあそびを体験しよう!」with日本レク協会
日本レクリエーション協会の協力で体験した遊びは「マンカラ」と「ラダーゲッター」。両先にボールがついたヒモを、標的に絡ませるラダーゲッタ―。これが意外とむずかしい!
●明和電機×野性爆弾川島~ナンセンス楽器で音楽体験~「ノッカー音楽ワークショップ」
明和電機のナンセンス楽器と川島のガムテープアートが融合。作った動物の口を開いて閉じて、楽器が鳴り響きました!
■『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL』
【日程】2013年8月9日(金)~18日(日) 10日間
11:00~20:00 ※最終日は~18:00 ※8月8日(木)特別授業実施
【場所】表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
【主催】よしもとクリエイティブ・エージェンシー
【企画制作】よしもとクリエイティブ・エージェンシー PaPaPark!(パパパーク) ママと! NPO法人 東京学芸大こども未来研究所
【コンテンツ監修】東京学芸大学
【総来場者数】 10日間 計30,900人
【授業実施『先生』】 計84名
―よしもと芸人 計66名
間寛平校長、山田花子教頭、FUJIWARA、くまだまさし、なかやまきんに君、チーモンチョーチュウ、エハラマサヒロ、もう中学生、タケト、レイザーラモン、ダイノジ、ペナルティ、佐久間一行、村上純(しずる)、COWCOW、野沢直子、大西ライオン、アップダウン、田畑藤本、川田広樹(ガレッジセール)、渡辺直美、あべこうじ、石田明(NON STYLE)、楽しんご、八木真澄(サバンナ)、金田哲(はんにゃ)、房野史典(ブロードキャスト!!)、チャド・マレーン(チャド・マレーン)、川島邦裕(野性爆弾)、西野亮廣(キングコング)、2700、ハリセンボン、哲夫(笑い飯)、佐藤哲夫(パンクブーブー)、ロザン、木村卓寛(天津)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、森本英樹(ニブンノゴ!)、大川知英(ニブンノゴ!)、千原せいじ(千原兄弟)、佐久間一行、トータルテンボス、ハイキングウォーキング、デニス、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、いけや賢二(犬の心)、ボーイフレンド、山本博(ロバート)、秋山竜次(ロバート)、関好江(ボルサリーノ)、GO!皆川 (*順不同)
―各界著名人 計18名
HARCO(シンガーソングライター)、志茂田景樹、ルー大柴、Mr.マリック、アニマル浜口、島田秀平、伊藤佳子(文化放送アナウンサー)、槙野智章(サッカー・浦和レッズ)、秋本真吾(元プロ陸上選手)、坂田淳二(ARIGATO HOCKEY/元プロアイスホッケー選手)、堀内ギシオ(遠州流茶道)、小泉文明(trippiece)、小山亮二(日本レクリエーション協会)、矢島里佳(和える)、福村健(絵絞庵)、眞鍋沙智(友禅)、明和電機、伊藤亀堂(鈴鹿墨職人)
(*順不同)
【あおぞら教室】 計3名
―よしもと芸人 計3名 松下笑一(風船パフォーマンス)、おしどり(ハリガネアート)
【総出演者数】 計87名
【東京学芸大学 松田恵示教授 コメント】
――この度の「笑楽校」開催では、芸人さんたちの持ち味と、子どもの学びの接点を探ることを東京学芸大学が試みました。「笑い」と「学び」は、物事を「別な角度から捉えることができる」と言う点で共通しています。だから「面白い」し、「笑顔」がそこではキーポイントになります。芸人さんや作家のみなさんと内容をともに考え、学生がアシスタントを行い、「学び」の別な姿をしっかりと発信できたように思います。もちろん、不十分な点やこれからの課題も多く発見できました。でも、だからこその大変意義深い10日間だったとも感じています。今後も、「笑楽校」の発展に努めたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
【よしもとクリエイティブ・エージェンシー 佐藤詳悟 コメント】
――ご来場いただいたみなさま、ご協力いただいた東京学芸大学関係者のみなさまはじめすべてのスタッフの皆様、そして会場のご協力をいただいた表参道ヒルズ様、本当にありがとうございました。
ご出演いただいたみなさま、関係していただいたスタッフ、そして来場いただいたお客様。
すべてのみなさまに笑顔があふれるイベントで終えることができたと思っております。
お子様を対象としたイベントははじめての試みでしたが、10日間で30,000名という多くのお子様の笑顔をつくることができました。お子様にとってこの夏の1つの思い出になっていただいたら非常にうれしく思っております。
このプロジェクトのコンセプトは、「お子様が笑って楽しんで学ぶ。」コンテンツの開発です。今回は、このプロジェクトにしか開発できない素敵なコンテンツが多数生まれたと同時に、まだまだ様々な可能性が感じられる機会にもなりました。
9月からは、今回やった授業をセレクトしたものを月に1度行っていきます。
また、新たな授業や、玩具、教材などもこの笑楽校より発信していきたいと思っております。
ご来場いただいたお子様から「来年もやってね!」と言っていただきました。その言葉をエネルギー源に、ここから生まれるものが、全国のこどもはじめ、世界のこどもたちにとって必要なものになってもらえるまで突っ走りたいと考えております。本当に、ありがとうございました。
■イベントレポート一覧
8月9日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-3ff7.html
8月10日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-83da.html
8日11日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-492c.html
8月12日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-9e16.html
8月13日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-75f8.html
8月14日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-e0c7.html
8月15日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-f0fc.html
8月16日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-280c.html
8月17日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-b522.html
■笑楽校公式サイト