ぴっかり高木といしいそうたろう「やまなし大使」に就任！
山梨県住みます芸人・ぴっかり高木といしいそうたろうが、山梨県内での「住みます芸人」としての活動が認められ、この日開催された、２人の単独ライブの場で「やまなし大使」にサプライズ任命されました。
俳優・佐藤浩市さんのモノマネで、全国ネットのテレビでも活躍中のいしいそうたろうと、ドラゴンボールのキャラクター・ナッパのモノマネでおなじみのぴっかり高木の２人は、「あなたの街に“住みます”プロジェクト」スタート以来、2年3ヵ月間、お笑いで山梨県の活性化に向け奮闘してきましたが、この活動が認められ、山梨県より「やまなし大使」に任命されることとなりました。
この日は、山梨県富士川町のますほ文化ホールにて、単独ライブ「ぴかたろうワンコインライブ」が開催されましたが、会場には430名のお客様が集まり、同ライブでも過去最高の人数となりました。
約１時間のライブは、コント、ぴっかりのモノマネ、いしいの佐藤浩市さん新ネタなどをたっぷりと披露、会場は２人をいつも見守ってくれているお客様から、終始あたたかい笑いと拍手に包まれましたが、何も知らない2人が「ありがとうございました！」とライブを締めくくったときが合図となり、サプライズでやまなし大使の任命式がスタートしました。
山梨県観光部理事・青嶋洋和氏と山梨県公式キャラクターの武田菱丸が舞台上に突然登場すると、2人には驚きの表情が。 舞台中央に進んだ青嶋理事の「お二人とも山梨県にお住まいになって、『笑っていいとも！』ほかへのテレビ出演などで、全国的な活動も目立ってきたということで、今回（やまなし大使に）任命させていただきました。山梨県を全国にアピールしてほしい」という言葉とともに、任命状とやまなし大使の名刺が2人に贈られると、会場からも万雷の拍手で祝福されました。
興奮が収まらない2人は、「俺、笑えてます？」「足震えてますよ」と驚いたまま。そして、いしいが「山梨に来て丸々2年が経って3年目なんですけど、地道にいろいろやらせていただいて……」と大使の抱負を語り始めると、隣のぴっかりが、堪え切れずに泣きはじめました。 いしいは続いて「全国に山梨の素晴らしさをアピールしてまいりますので、みなさんどうぞよろしくお願いします！ こうしていただいたのは、ここにいる皆さんのお陰ですから、頑張りたいと思います。」と決意表明し「ぴっかりさんほら、泣いてないで。」と促すと、ぴっかりは泣き顔のまま「えー、お腹すきました」とコメント、会場から「ぴっかりー！」の声がかかり、大きな笑いに包まれました。
任命式が終わり、再び２人でステージに立つと両手を大きくあげて「やまなし大使とったぞー！」とアピール、最後まで山梨のお客様からの大きな祝福の拍手をいただきました。
|
|
|
|
