BKBの熱演を宮迫&千鳥がフォロー 『ぱちんこ仮面ライダーV3』特別先行展示会
9月12日(木)、都内にある新高輪プリンスホテルにて、KYORAKU『ぱちんこ仮面ライダーV3』特別先行展示会が行われ、宮迫博之(雨上がり決死隊)、千鳥、バイク川崎バイクらが出演しました。
ゲストステージの開演時刻を迎えると、ド派手な照明と映像ともに登場したのは、仮面ライダー1号、2号、V3、ライダーマン、さらにはデストロンからはカメバズーカと戦闘員が対峙し、華麗なアクションショーで、大勢のマスコミ、関係者を魅了します。
その興奮冷めやらぬステージに続いて登場したのは、ヨッチャンこと野村義男さん率いる仮面ライダーオフィシャルバンド「RIDER CHIPS」。
本作でも使用されている『Ride a firstway』と『ROCK VIBRATION』を生演奏で披露後、ボーカルのRickyさんの紹介を受け、6人組のガールズユニット「KAMEN RIDER GIRLS」がダンサーとして加わり、『shiny days』を披露し、迫力のライブは終了しました。
続いて、MCより『ぱちんこ仮面ライダーV3』応援団との紹介を受けて登壇したのが、千鳥。
「シンプルに口が臭い!」(ノブ)、「胃が腐っとるんじゃ」(大悟)というお馴染みのやりとりでつかむと、ノブが「パチンコが大好きで、好きすぎて従業員もしてました」と言えば、「そこに打ちに行ってました」と大悟が合いの手を入れるなど、コンビ揃ってパチンコ好きを明かします。
しかしながら、今回の『ぱちんこ仮面ライダーV3』の題材となった『仮面ライダーV3』の初回放送は1973年とあり、「世代がちょっと違うんですよ。そこでV3世代のスペシャルゲストをお呼びましょう」というノブの紹介を受けて登場したのが、宮迫博之でした。
宮迫は「すごいね」と豪華な会場を見渡した後、KYORAKUがスポンサーの新番組『噂の現場直行ドキュメン「ガンミ!!」』(TBSテレビ)について触れ、「(スポンサーに)ぐいぐいコビへつらっていこうと思います(笑)」と意気込み(?)を語ります。
さらに、同番組でロケを担当する千鳥には「お前らもがんばれよ! 『ピカルの定理』が終わっちゃったんだから」と助言し、「今、言わないでくださいよ!(笑)」と千鳥を動揺させていました。
V3世代を豪語する宮迫は、当時、変身ベルトも持っていたとのことで、変身ポーズも披露。
また、『仮面ライダーV3』の主題歌『戦え!仮面ライダーV3』を今でも覚えているという宮迫は、その歌詞をスラスラと暗唱。
それに対抗意識が芽生えた大悟は、「♪あーかいひでーかず、アリさんマークの引っ越し!」と歌い、笑いを誘います。
ノブが再び、『ぱちんこ仮面ライダーV3』の演出に触れ、V3の乗るバイク“ハリケーン号”について、「バイク、かっこいいバイク。BKBですよ」と言うと、会場に「B、K、B!」コールが響き渡ります。
そうです、現在注目度上昇中のピン芸人“バイク川崎バイク”が登壇し、「B、K、B」を連呼し、決めポーズ!
しかし、ギャラリーの反応はイマイチで、見かねた宮迫が「今、ひとりの若手芸人が、死のうとしています(笑)」「人が笑わそうとしてる時に睨んではあきません(笑)」とフォローするのでした。
それでもバイク川崎バイクはめげずにネタを続け、「『仮面ライダー』ならBLACKとかBLACKRXとかの世代なんですよね。僕、仮面ライダー、BLACK世代。BKB、ヒィーア!!」、「バイクつながりで決まったブッキング。BKB、ヒィーア!!」と連発。
絶好調と思いきや、サングラスを取ったバイク川崎バイクの瞳はいつも以上に小さく、その上「瞳孔開いてるやないか!(笑)」と宮迫に指摘される始末です。
どうにかネタをやりきったバイク川崎バイクがステージを去ると、「いい余興でしたね」とノブが労い、最後は宮迫が「パチンコは打ってみないとわからないので、ぜひ一度、『ぱちんこ仮面ライダーV3』を打ってみてください。リーチアクションがホント楽しいですよ」とPRしていました。
『ぱちんこ仮面ライダーV3』は、10月21日(月)より、全国のパチンコホールにて導入されます。
宮迫博之の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/2/
千鳥の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/98/
バイク川崎バイクの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/m/1000020
【宮迫博之】【千鳥】【バイク川崎バイク】