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2013年10月16日 (水)

ブラマヨ・吉田が『ニキビの疾患啓発キャンペーン』の新CMでスベスベお肌に!

10月16日(水)、都内にて開催された『ニキビの疾患啓発キャンペーン 新CM発表会』にブラックマヨネーズが出席しました。

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2010年より塩野義製薬株式会社が取り組んでいる尋常性ざ瘡(ニキビ)の疾患啓発キャンペーンが、今年も明日10月17日(木)より実施されます。それにともなって、明日よりブラックマヨネーズの2人が出演した新TV-CM「もしも、ブラマヨの吉田がもっと早く皮フ科へ行っていたら」編がオンエアされることになりました。

同CMで、吉田は特殊メイクによってスベスベお肌を手に入れたトレンディ俳優を、小杉さんは俳優・有山尚宏さんとともに架空のお笑いコンビ「ブラック七味」のツッコミを演じています。

同会見では、まず架空の漫才コンテストに出演する「ブラック七味」が登場。ブラマヨのネタと同じような展開で「ニキビを治したい」というストーリーで、ニキビ肌でネガティブにぼやきまくる有山さんに小杉がキレながらツッコむというテンポのいい漫才を披露。報道陣からは笑い声と拍手が起こります。

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そこへ、バスローブに身を包んだ吉田が。確かに、お肌がスベスベです!

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「おもんないねぇ。僕、昨日までビームーの撮影でウッドハリに行ってたんだけど。ギスコくんやったっけ?」と上から目線で話しかけ、小杉に「はぁ? そこ逆さにする業界人いてる?」とツッコまれます。も、平然としながら、小杉に「想定外のくすくす笑いが起こって、間が崩れてた」、有山さんに「相方を見過ぎ」とガチのダメ出しをする吉田でした。なお、小杉と有山さんはブラマヨが実際、漫才をする前に行なう練習方式を実践して、今日の会見に挑んだそうです。

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一方、スベスベ肌の吉田を見て、「脳が理解できないんでしょうね。気絶しそうです」と戸惑った様子の小杉。CMのメイキングVTRを観ながら、すべすべ肌の自身について吉田が「アップが怖くないというか、堂々としてますねぇ」と感想を言うと、「ほんまや(笑)。こんなに堂々と現場に来るの、観たことない!」と小杉。CMの撮影は朝7時から行なわれたそうですが、吉田曰く「合間にルミネの出番があったんですよ。なので、普通の顔から撮り始めて、ルミネから帰って来て特殊メイク部分の撮影をしました」とのこと。
メイクには2時間半くらいかかったそうで、「メイクはバリバリ若いお兄さんとベテランのキレイなオバさんの2人がかりでやってくれたんですけど、ベテランの方に“大変ですねぇ”と話しかけたら、“人間をモンスターにしたことはあるけど、逆はないですからね”と言われた。自然に言うてましたけど、誰がモンスターやねん! リアル怪物くんみたいで哀しかった」と語る吉田の隣りで、爆笑する小杉でした。

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ちなみに、特殊メイクでぽつぽつと膨らんだニキビを足した有山さんは「漫才師の方と漫才をすることなんてないので、緊張しました」とコメント。本番では監督からかなり細かく指示をされていたようですが、「段々合っていく感じは気持ちよかった」と小杉。吉田も「(有山さんが)うまいから、意外にもできてるなと思った」と誉めたたえていました。

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その後、シオノギ製薬の川村さんを迎えて、ニキビができたときの正しい対処法を学んだ2人。中学1年生の頃にニキビができてしまったという吉田。「こんなもん、すぐ治るやろう」と思いながら購入したマッサージを必要以上に押し当ててしまい、結果、穴が空いてしまったんだそうです。「潰す場合は、病院できちんと行なってください。私も潰してしまって、ちょっとあとになってしまってるんですよ」と語る川村さんに、「そんなん一緒にしないでください! 2億円借金があるのと、親に10万円を借金するのを比べてるようなもんですよ」と吉田らしい独特の表現でツッコみます。
また、チョコレートやナッツがニキビの原因になると思われていますが、科学的根拠はないんだとか。川村さんからは「何かを食べていてニキビが出たのであれば、食べるのをやめたほうがいいと思います。とにかく規則正しい食事を取ることが大事ですね」とアドバイスがおくられました。

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最後に決めセリフを、と促された吉田は「ニキビ女子よりビキニ女子!」とアドリブ。戸惑う周囲を尻目に、「ここまで聞いて、皮フ科に行かないなんてどうかしてるぜ!!」とおなじみのセリフで会見を締めました。

フォトセッションでは、ノリノリでスベスベの肌を指す吉田。そのテンションの上がりっぷりに、相方を横目で見ながら吹き出す小杉でした。

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囲み取材でも、すべすべ肌の吉田に質問は集中。「アップに堂々としていられる。もっと撮ってくださいという気持ち」と自信満々に返答します。「嫁はんに写真送ったら、世界でいちばんカッコいいと返事が来た」とのろけるも、「そんなことを言う嫁はアホ」と小杉に一蹴されます。も、「こんなにも“俺の代わりおらんやろ!”と自信を持った仕事はなかった。俺の代わりを呼べるならば、呼んでみろ!と思った」とかなりの自負を持って、撮影に挑んだ吉田。
大人になってからレーザー治療で肌を治そうと思ったこともあったそうですが、「すごく痛くて挫折した。なってから治すとほんまに痛いので、みなさんには早めに皮フ科へ行くことをお勧めしたい」と呼びかけていました。


●「もしも、ブラマヨの吉田がもっと早く皮フ科へ行っていたら」
http://www.shionogi.co.jp/nikibi-hifuka/(準備中)


【ブラックマヨネーズ】