めちゃユル、大阪で岡村の芸人とダンスの原点をめぐる旅!「大声出して嬉しかった」となぜか板東英二も登場!
ナインティナイン・岡村隆史がホストを務める生配信トーク番組=『めちゃ×2ユルんでるッ!』が、11月24日(日)ひるよりYNNほかにて生配信されました。夜9時ごろまで続いた大阪を巡る旅は、途中、板東英二が登場するなど、今回も話題満載の配信となりました。
■YNN めちゃ×2ユルんでるッ! http://ynn.jp/feature/mechayuru/
今回のめちゃユルは、『岡村隆史の原点(ゼロ)をめぐる旅』と題して大阪より生配信。新大阪駅を出発した一行は難波へと向かい、ここで今回の案内役となる、へびいちご高橋智が合流。
ナインティナインの原点とも言える「吉本印天然素材」。当時チュパチャップス(宮川大輔・ほっしゃん。)、そしてへびいちごの3組が同期であり、岡村は常々へびいちごを気に掛けており、ついにめちゃユルでの共演が実現したのです。
高橋の先導のもと、千日前を歩き、一行は笑いの聖地なんばグランド花月へ。
サングラスに帽子を深々と被る変装を施すも、高橋も驚きを隠せないほどのめちゃユルのスタッフの多さもあり、千日前はたちまち人だかり。人波を分けてNGKの正面口から入ると、めちゃユル24時間配信でお馴染となった「コメディ水戸黄門」のいじり、月末に予定された「プリンセス天功のよしもと摩訶不思議花月」やよしもと芸人の懐かしの写真に触れつつ、楽屋へ。
そこで待ち受けていたのは、NGK公演への出演を控えた面々。新喜劇の末成由美、未知やすえやMr.オクレ、さらにティーアップ、中川家、もりやすバンバンビガロらも登場し、ユル~い絡みを楽しみます。
高橋の案内の下、吉本としての原点であるNGKを楽しんだ岡村は、続いて場所を移動し、5upよしもと劇場の上、NSC(吉本総合芸能学院)とYCC(よしもとクリエイティブ・カレッジ)の稽古場へ。
懐かしのよしもと社員や講師の構成作家、そして現役生徒と、なかなかの濃い絡み。めちゃユルらしいユル~い空気を楽しむ岡村の一方で、この日の配信に向けスタッフと入念な打合せを行ったという高橋は、時間管理にも真面目に取組み「(時間が)おしてます!」と次への移動を促します。
向かった先は、岡村が最近行きつけという近くの喫茶店。
さらに岡村隆史の原点となる人を用意したという高橋。ここでまず登場したのは、高橋の相方島川学で、3人の懐かし話に花が咲くと、続いてNSC大阪8期、岡村達の1期上の先輩で精神疾患のため10年の芸能活動休止を得て復帰したという石野桜子が驚きの登場。
そして続いて、「原点関係あらへん」と岡村が言う驚愕の人物が登場。
約1年お茶の間から姿を消しながら、先日記者会見を行った板東英二さん。「こんな大声でしゃべるのも1年ぶり」とカメラの前への登場を喜ぶと、冒頭「マジカルバナナ」を3人で行うなどさっそくハイテンション。最近は「自分でご飯を作って、子どもと一緒に野球をやったり」、さらに「手話を習っている」という板東さんは、「大きな声出してうれしかった!」と短い出演を楽しみました。
続いてバスに戻っためちゃユル一行は、前回EXILE・HIROとのトークでも盛り上がった岡村の芸人前の原点であるダンスの話に。
Angel Dust Breakers(エンジェル・ダスト・ブレイカーズ)の懐かしのジャージをバスで手にし喜ぶ岡村は、同チーム2代目リーダーである現株式会社ADHIP代表取締役である原田氏と25年ぶりという対面。若きダンスチームメンバーも登場し、“天才キッド”と呼ばれた岡村のアクターとしての原点が垣間見えます。
正午前からの配信も、気付けば大阪の町は夜模様。
まだまだ続くめちゃユルは、ファンの期待に応える(!?)ように、完全にレギュラーと化したよゐこ濱口優が今回も登場。
松竹芸能の若手芸人との絡みもたっぷり楽しみました!
めちゃユル#9の模様は翌25日(月)より、YNNにてアーカイブ配信(有料)を行います!
見逃してしまった方は、ぜひこちらでお楽しみ下さい!
めちゃ×2ユルんでるッ! http://ynn.jp/feature/mechayuru/
ゼロテレビ http://www.fujitv.co.jp/zerotv/
YNN http://ynn.jp/
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