スリムクラブ 生ハリウッドスターにドッキドキ!?
本日1月20日(木)、六本木ヒルズ・アリーナで開催された、3D映画『グリーン・ホーネット』<1月22日(土)公開>のジャパン・プレミア・イベント。この模様を、M-1グランプリ2010』で準優勝し注目を集めるスリムクラブと、ラジオパーソナリティやタレントとして活動中の木夏リオが、Ustream3D特別記念番組(ソフトバンクのガラパゴス携帯で3D視聴が可能)で生中継。会場の臨場感を伝えるとともに、ステージに登場したゲストに直撃インタビューを行いました。
ソフトバンクCMで“お兄さん”としてもおなじみのダンテ・カーヴァーさんも交え、イベント開始30分前から生中継がスタート。スリムクラブの2人は、緑のスーツとマスク姿の正義のヒーロー“グリーン・ホーネット”のごとくマスクで顔を隠したまま、しばらく番組を進行します。すると、突然、イベント司会者に、「そこにマスクの怪しい人がいるね」と声をかけられ、ステージ上に上がることに。会場に集まった人々の前でマスクを外し、正体を明らかにした2人は、しっかりと生中継番組のPRを行ったのでした。
そんな中、レッド・カーペットならぬ“グリーン・カーペット”にゲストが登場。会場のファンのサイン攻めに応じながら、ゆっくりとグリーン・カーペットを歩きます。プレミア・イベント初体験のスリムクラブは、「初めての生ハリウッド・スター!」と大興奮。ところが、ゲストが近づくにつれ、真栄田は「あー、緊張します! ビビッてきました」と弱気に。2人には、番組ツイッターで募集した視聴者からの質問をゲストに直撃するという重要な使命があるのですが、実行できるのでしょうか?
そしてついに、緊張する2人の前、あと1mというところに、ミシェル・ゴンドリー監督が。「いよいよ、次!」と思った瞬間、なぜか監督は逆サイドのファンの方へ。すると、さっきまでビビっていた真栄田が、「監督! 次はこっちお願いします!」と声をかけたのです。この勇気ある呼びかけにより、監督はインタビューに応じてくれました。放送前に、「僕たち、昔、電話回線の勧誘のバイトしてたから、人を勧誘するのは得意なんです」と語っていた2人。その経験が、ここで生かされたようです。
その後、主演のセス・ローゲンさん、相棒役のジェイ・チョウさんの直撃インタビューにも成功。真栄田は、「優しくて、スターなのに気取ったところがなくて、そして、いい匂いもした。ナイスガイすぎます!」と大興奮でした。一方、内間は、ダンテさんとともに、監督や出演者のもとに駆けつけ、直筆サインをもらうことに成功。いつもは穏やかな内間も、この時ばかりは興奮した様子で、真栄田も「相方のあんな顔、初めて見た」と驚いていました。
こうしてイベントは終了。「映画のイベントの時は、絶対に、またこの4人でやりましょう!!」とお互いの健闘をたたえ、生放送の幕を閉じたのでした。
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