よしもとニュースセンター : 2011年1月

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2011年1月

2011年1月26日 (水)

【ライブレポート】京橋ナイト・ステージ『京橋スペシャルライブ～西川忠志のことをもっとよく知ろう！～』

１月２６日(水)、京橋花月にて“よしもとロイヤルファミリーのプリンス”こと西川忠志を大フューチャーしたイベント『京橋スペシャルライブ～西川忠志のことをもっとよく知ろう！～』が行われました。

ＭＣはランディーズ・中川とすっちー。「僕らも忠志さんのことをよく知らないから、このイベントで知っていきたいと思います！　それではお呼びしましょう、西川忠志様でございます！」と丁寧な口調で忠志をステージに呼び込みました。そして、早速１つ目のコーナー「忠志とトークをしよう！」へ。

「吉本新喜劇では稽古をしてから舞台に立のが普通なので、稽古もせずにこうして立つのは初めてです！」と忠志。そして突然、客席に向かって「みんな、楽しみましょー！！」と拳を振り上げ雄叫びを上げての気合入れ。お客さんが「おー！」とレスポンスをしたことで、「皆さんの温かさに僕の緊張もほぐれました!!」とうれしそうな表情を浮かべていました。

さて、このトークコーナーでは、天竺鼠、モンスターエンジン、スマイル、千鳥、ダイアン、レイザーラモンＨＧ/ＲＧ、矢野・兵動、川畑泰史が登場。まずは忠志の履歴書を拡大したパネルを元に、これまでの軌跡について。昭和４３年生まれの忠志がドラマに初出演したのは５歳のとき、ハーフの子供の役として出たそうです。それから何本かのドラマに出演しつつも、自身が“デビュー作”と言うものは１９歳のときに収録したドラマだそうで（オンエア時には二十歳になっていたそうです）、なんとこのとき、プライベートでも未経験だったキスシーンに初めて挑戦することになり……。そのお相手は堀江しのぶさんだったそうです。

また、この履歴書には「特技・趣味」の欄もあったのですが、そこにはいくつもの特技と趣味が箇条書きにされており、中には「ディスクジョッキー」「暗闇で石を投げる」「部屋で用を足す」など気になるものも。これら普段、忠志に抱いているイメージとはかけ離れたものだけに、「どういうことや!!」とステージは軽くパニック。まず、「ディスクジョッキー」というのは、妹の西川かの子が留学中、日本の文化が恋しいだろうからと、カセットテープに忠志がＤＪになりきってオリジナルの番組を吹き込み、そのカセットを妹のもとへ送っていたそうです。当時、大阪・箕面市に住んでいたことから「かのちゃん、元気～!? ヤング箕面～!!!」と必ず、オープニングで叫んでいたそうです。続いて「暗闇で石を投げる」とは、自宅の前に松林があり、夜になると真っ暗闇なることから、ちょっと石を投げてみたんだそうです。すると、ギャー!!!という悲鳴が聞こえ、徐々に近づいてくる人影。よくよく目を凝らして見ると、弟の広志さんが口から血を流して現れたそうです。前歯が欠けており「何かが飛んできた！」と広志さん、忠志が投げた石が口元に命中したそうです。そして「部屋で用を足す」。これは以前、テレビ番組のロケでアフリカへ行った際、ホームステイ先のトイレの不衛生さにどうしても慣れず、あてがわれていた部屋の中で“大の方”をやってしまいました……というお話でした。

ここで芸人たちから忠志へ質問が。「人を殴ったことはありますか？」と天竺鼠・瀬下。それが１回だけあるそうで、「高校生のとき、学校のグラウンドで。親友が彼女以外の女の子にベタベタしているのを見て、腹が立って“お前、何してんねん！”と言って、殴りました。親友も“悪かった”って謝ってましたね」と忠志。あまりに美しい青春エピソードに千鳥・大悟は「そんなヤツ、おるんですか！？」と声を荒げていましたが、ＲＧによると「約２５年前のあるある」だそうです。そんな忠志に瀬下からケンカの手ほどきがあったのですが、まず「メンチを切る」の「メンチ」も知らない様子。とりあえず、人の睨み方を教わっていました。

お次は、「忠志のギャグを考えよう！」のコーナー、村越周司、山田ひろあきのギャガーふたりも参加し、川畑泰史、矢野・兵動矢野、レイザーラモン、ダイアン、スマイルとともに、ギャグを考案しました。レイザーラモン・ＨＧの新ギャグである、人文字で女という字を作っての「フェー！」やダイアン・津田の「ゴイゴイス」が披露される中、スマイル・ウーウェイよしたかが「忠志さんは目力がすごいので、出会い頭に“ガン見、ガン見、ガン見からの二度見”というギャグはどうですか」と。こちらは先ほどの“忠志流メンチ”を応用してのギャグです。が、忠志に実践してもらったところ、最後の部分が「白目からのメンチ！」に変っていました。また、村越もこのギャグどうですか？とプリンスに不相応な“下品”なギャグを提案。周囲からブーイングが起こる中、忠志は上着を脱いで「やりましょう！」と実践していました。と、様々なギャグが提案されましたが、最終的には“忠志流メンチ”が採用されることに。「今後、吉本新喜劇の舞台でもこのギャグをやりたい」と忠志。気になる方はぜひ、なんばグランド花月へお越しください。

最後は「忠志と“あるある”を考えよう！」のコーナー。こちらには、川畑泰史、矢野・兵動矢野、ダイアン、千鳥、モンスターエンジンが参加。「最近の“あるある”は歌に乗せるのが流行っているので」とすっちー、見本を見せてくれるのはもちろんＲＧです。おなじみ、石井明美さんの「ＣＨＡ-ＣＨＡ-ＣＨＡ」に乗せて“西川家あるある”を１曲、披露しました。ちなみにその“あるある”とは、「西川家は、吉本陸上のとき豪華な弁当を持って来がち」。

このコーナーの趣旨は、忠志と“あるある”を考えて、最後は一番お気に入りの“あるある”をＲＧと一緒に歌ってもらうというもの。テーマ決めから行い、「西川きよし師匠あるある」に。伝説的とも言える“きよし師匠あるある”がいくつも飛び出す中、「ＣＨＡ-ＣＨＡ-ＣＨＡ」に乗せて歌われる“あるある”は、ダイアン・津田が言った「きよし師匠はベランダで（テレビのロケの）エンディングを録りがち」に決定。忠志はＲＧと一緒にそれを歌ったのですが、これまでのＲＧが歌う「ＣＨＡ-ＣＨＡ-ＣＨＡ」にはない忠志オリジナルの合いの手がビシビシ入り、京橋花月が揺れるほどの大爆笑に。ＲＧも「こんなあるあるは初めてです!!」と興奮気味に語っていました。

そしてエンディングでは、「こんなに楽しくできたのも、お客様がいてこそです。ありがとうございます！」とさすがはプリンス、丁寧なお言葉をかけてくださいました。また、「第２回もあるときは、今日よりステップアップした西川忠志をお見せしたいです！」と次回に向けて早くも意欲満々のコメントを残しました。初めて共演する若手たちとの舞台を経て、今までとはまた違った魅力を放つであろう西川忠志にこれからもご注目ください！

投稿時刻 23:41 ライブレポート2011/01-06月 | 個別ページ

“沖縄の星”スリムクラブが、故郷の人々に凱旋報告！

本日１月26日（水）、「Ｍ－１グランプリ2010」で準優勝し、一躍“沖縄の星”となったスリムクラブが、都内のホテルで開催された「沖縄感謝の夕べ」に出席。その場にてＭ－１の凱旋報告と、今年で第３回を迎える「沖縄国際映画祭」のＰＲを行いました。

「沖縄感謝の夕べ」とは、沖縄県に関わる人々が総結集した一大イベント。仲井眞・沖縄県知事が主催者となり、関係者を招いて日頃の感謝を表するとともに、沖縄県の新たな情報を発信していくというものです。枝野・沖縄担当大臣ら錚々たる面々が出席する中、今回スリムクラブと、同じくよしもと所属の野球解説者であるデニー友利が「沖縄国際映画祭」を全国へプレゼンテーションする役目を担うこととなったのでした。

まずはイベント前に行われた囲み会見に、スリムクラブとデニー友利がそろって登場。
スリムクラブの存在を「数年前から知ってた」というデニーは「まさか君たちが準優勝するなんて…びっくりしました。でも同じ県民ですからね、本当にうれしいですよ。プレッシャーあるとは思いますけど、これからも頑張ってほしいです」とコメント。それを受けた二人は、同郷の先輩からの祝福に「ありがとうございます！」と大感激。とはいえ、真栄田は「でも沖縄のＣＭは今、ガレッジセールさんの独占状態なんですよね。だから少しでも分けていただけると、もっとありがたい。企業のみなさま…よろしくお願いします！」とアピールを忘れません。

また沖縄国際映画祭については、真栄田が「国際的なすごい映画祭であることはもちろんで、お笑いのステージも充実してるんですけど、それをやっている沖縄という場所の、自然な風景も一緒に楽しんで」とＰＲ。そして内間は「沖縄の人のアットホームな雰囲気も重ねて味わってください」と、柔和な笑顔で語ります。それを受け、デニーも「空港を降り立ったら、もう沖縄の空気なんですよね。いわば沖縄は“癒やしの島”なんですよ」と故郷の魅力を語りました。

そしていよいよ、たくさんの人が集まっているイベントへと乗り込みます。
すると…それまで思い思いに過ごしていた来場者から、一斉に拍手が！　登壇したステージを、多くの人々が取り囲んだのでした。会場のウェルカムモードに気をよくした二人は「年々大きくなって、今回は一層楽しくなっています！」と沖縄国際映画祭についてアピールしつつ、ここでも「ガレッジセールさんのＣＭ、少しでいいので分けてください」と売り込みを敢行。会場からは笑いが起きていましたが、果たしてその熱意は故郷の人に伝わったのか…沖縄のＣＭ界の今後にも注目です。

なお「今日は公式の場ですから」と、自前のスーツ姿を披露してくれたスリムクラブ。しかしデニーからは「（ベストが緑とピンクで）ガチャピンとムックみたいだよね（笑）」とツッコまれ、「ガチャピンとムック並みに、冒険していきたいですね」（真栄田）、「子供のアイドルになりたいと思います」（内間）と、さらなる決意をにじませていました。

●沖縄国際映画祭
http://www.oimf.jp/jp/program/wwl.php

●芸人顔検索　スリムクラブ
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=982/r=477

【スリムクラブ】

投稿時刻 21:10 過去記事2011/01-06月 | 個別ページ

baseよしもとネタDVDを銀シャリ＆ウーマンラッシュアワーがPR

　1月26日（水）に発売された、DVD「凸base（デコベース）〜baseよしもとネタ全集2011~」をPRすべく、出演している銀シャリとウーマンラッシュアワーが会見を行いました。今年1月1日に「5upよしもと」として生まれ変わった「baseよしもと」。同作品では、現在「5upよしもと」に所属している若手芸人36組が、DVD初収録となるネタをそれぞれ披露しています。今はなき「baseよしもと」の楽屋風景もかいま見れる貴重な特典映像も付いて、見ごたえたっぷりの自信作。さらに2月23日（水）には「凹base（ボコベース）〜baseよしもと野球大会2011〜」も発売されます。
　「DVDやテレビでは見れない芸人やネタも多いので、その場所でしか味わえない、ご当地グルメの感覚で楽しんでください」と、ウーマンラッシュアワー・村本。さらに「収録時のライブもものすごく盛り上がったんですが、僕たちウーマンラッシュアワーは全然ウケなくて、途中から記憶がありません」と続け、いきなりの自虐トークで笑いを誘っていました。ウーマンラッシュアワー・中川パラダイスは収録当時を振り返り、「ちょうど骨折していた時期。だから、骨折している僕の漫才は、ココでしか見られません！」とレアぶりをアピールします。ちなみに収録当日は、中川の母が会場に来ていたそうで、「どこかに映ってるかもしれないのでチェックしてみてください！」とのこと。
　銀シャリ・橋本は、「伝説の10年を培った、baseよしもとのファイナルを飾るDVDですから、ぜひ見ていただきたい。楽屋の様子を藤崎マーケットがレポートするなど、baseのすべてが詰まった作品です」とコメント。銀シャリ・鰻は、「収録日の記憶はあまりないんですが、一つだけ覚えているのは、みんながいつも以上に盛り上がっていたこと。いいモノを作ろう、という雰囲気がありましたね」と語りました。
　早くも飛び出した「次のDVDでやりたいことは？」との質問には、それぞれ「凹凸シリーズでこれまで水泳、野球とやってきたので、次は自分の得意な柔道をやりたい」（中川）、「5upメンバーとお客さんに、ABCお笑い新人グランプリのお祝いをしてもらいたい」（村本）、「鰻がアニメを作りたがっているので、それをやってみたい」（橋本）、「サッカーがしたいですね」（鰻）と回答。鰻の発言には「サッカー部でもないやん！」という橋本からのツッコミが飛んでいました。
　また、知る人ぞ知る芸人を“青田買い”するのもこの作品の魅力という4人。「ヒューマン中村がオススメです。理由は仲がいいから」と村本が推せば、橋本は「おいでやす小田さんは、モンスターエンジン・西森さんの元相方さんですよね」と紹介。すると村本が「斉藤紳士は僕の元相方ですからね。ある意味、元相方コレクションです」と付け加え、隠れた見どころを明かしました。ほかにも橋本は吉田たち、コマンダンテ、学天即といったしゃべくり漫才の仲間たちを、中川は期待の新星・トットをプッシュ。鰻はなぜか「ジャルジャルですね。“めちゃイケ”メンバーにもなって、頑張ってるから」と超人気コンビを挙げ、またしても橋本や村本から「全然、青田買いじゃないやん！」とツッこまれる始末。最後は村本が、「テレビがＫ−１やプライドだとしたら、このDVDはストリートファイトのガチンコ勝負。“今”のハイレベルな笑いがここにあります！」と締めくくりました。
　「base」から「5up」へ、さらにヒートアップする関西発・若手芸人の、これぞ “見本市”！　「レンタル版とセル版は内容が違うので、買ったほうが絶対楽しめる」（鰻）、まさにマストバイな1本です。

DVD「凸base（デコベース）〜baseよしもとネタ全集2011〜」
価格：2838円
発売：よしもとアール・アンド・シー

投稿時刻 21:01 過去記事2011/01-06月 | 個別ページ

サカイストの「デンコレ2010～春～」USTREAM配信決定

2月1日に新宿文化センター小ホールにて行われる「デンコレ2011～春～」のUSTREAM配信が決定しました！
「デンコレ」とは、サカイスト・デンペーの迷？言「オシャレが止まらねー！」から来たタイトルで、デンペーこだわりのコーディネートをほかの芸人たちが身にまとい、撮影会を行うという企画イベントです。

今回は、チーモンチョーチュウ、もう中学生、ジューシーズ、畑中しんじろう　ら人気芸人たちゲストとともに、デンペーファッションショーが開催されます。
なんと、マル秘スペシャルゲストも登場！本番までお楽しみください！！

もちろん当日はustream配信だけでなく、生写真購入サイト「ナマーシャ」を連動しながら開催します！当日の撮影写真を郵送でお届します。

USTREAMアドレス
http://www.ustream.tv/channel/dencolle

ナマーシャ
http://namaasha.yoshimoto.co.jp/ 　（PC）
http://p.fdgm.jp/　（携帯）

「デンコレ2010～春～」
◆2/1（火）開場18：30　開演19：00
◆新宿文化センター・小ホール（東京都新宿区新宿６－１４－１）出演：サカイスト、チーモンチョーチュウ、ジューシーズ、もう中学生、畑中しんじろう、他スペシャルゲストあり！
◆前売：1500円（チケット残りわずか！）
◇チケットよしもと・チケットぴあ(Pコード：410-000)
http://ent-yoshimoto.pia.jp/

【サカイスト】【チーモンチョーチュウ】【もう中学生】【ジューシーズ】【畑中しんじろう】　

投稿時刻 13:57 過去記事2011/01-06月 | 個別ページ

超ポジティブ芸人・小島よしおの単独ライブＤＶＤが発売！

本日、1月26日(水)に、ＤＶＤ『小島よしおのギロスチョピ～前へ前へ～』が発売になります。

本作には、昨年8月2日に新宿シアターサンモールで行われた小島よしおの単独ライブを収録。

お笑い史上初(？)の妖艶なポールダンスからスタートするこのライブでは、あの国民的ギャグ“そんなの関係ねぇ”をはじめとしたギャグヒットメドレーに加え、悲しい運命を辿ったボツギャグメドレーも披露しています。
さらに“一発屋と遭遇した時の対応の仕方”が勉強できるＶＴＲ「一発屋心理テスト」など、何でも自虐的に笑い飛ばしてしまう超ポジティブな芸風で、清々しく笑いと元気を振りまきます。もちろん、トレードマークの海パン姿だけでなく、漫談家、おいらん、元殺し屋の芸人など様々なキャラクターにふんしたコントも満載。
ラストに最新ギャグ“前へ前へ”をお客さんと一緒に大合唱する姿は、見ているだけで前向きな気持ちになれること間違いありません！

また、特典映像には「アルプス一万尺」のメロディに、小島よしおのギャグの動きを取り入れた“よしおのアルプス一万尺”振り付け映像を収録。子供から大人までみんなで一緒に踊って楽しんでください！

≪ＤＶＤ発売記念の全国５大都市イベント決定！！≫
1月29日(土)
池袋サンシャインシティＢ１噴水広場　①14:00～　②16:00～

1月30日(日)
阪急西宮ガーデンズ４Ｆスカイガーデン　①12:00～　②14:00～

2月11日(金・祝)
アリオ札幌１Ｆハーベストコート　①12:00～　②14:00～

2月12日(土)
名古屋アスナル金山　明日なる！広場　①12:00～　②14:00～

2月13日(日)
福岡大野城サティ　センターコート　13:00～
イオン香椎浜ショッピングセンター　センターコート　16:00～

●DVD情報
『小島よしおのギロスチョピ～前へ前へ～』
価格：3,000円(税込)／商品番号：YRBY-90156
１月26日（水）発売

【よしもとネットショップYahoo!店】
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/yrbn90156.html

投稿時刻 11:00 過去記事2011/01-06月 | 個別ページ

お待たせしました！　ライセンス最新ＤＶＤ、１／26発売!!

本日１月26日（水）、ついにライセンスの最新ＤＶＤ『LICENSE vol.Zepp ENJOY!!～the energy 2010～』が発売になります。今回ソフト化されるのは、全公演のチケットが即完売した2010年夏のZeppツアー。行って大いにENJOYした人も、チケットがとれずに涙を飲んだ人も、この日を待ちわびたことでしょう。

DVDには、ツアーの最終公演となるZepp Tokyoでのライブの模様を完全収録。また、特典映像には「歌しりとり」の札幌編と福岡編も収めており、まさに大充実の内容となっております。

漫才にコントにVTR。ライセンスがすべてを傾け、今やすっかりおなじみとなった仲間たちとで作り上げた極上の笑空間。ぜひあなたも、ENJOYしてください!!

●DVD情報
『LICENSE vol.Zepp ENJOY!!～the energy 2010～』
価格：3,990円／商品番号：YRBY90345
１月26日（水）発売
≪収録内容≫
漫才「医療ドラマのセリフ」／コント「先輩」／コント「誘拐」／コント「バナナボート」／コント「ピーターパン」／コント「飛行機のサイン」／コント「サービス」／漫才「もしも透明人間になったら…」／VTR
＜出演＞
ライセンス／カナリア／アームストロング／ラフ・コントロール／三瓶

【よしもとネットショップYahoo!店】
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/yrby90345.html

●芸人顔検索　ライセンス
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2059/r=073

●芸人顔検索　カナリア
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=451/r=308

●芸人顔検索　アームストロング
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=89/r=429

●芸人顔検索　ラフ・コントロール
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2071/r=532

●芸人顔検索　三瓶
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=764/r=650

【ライセンス】【カナリア】【アームストロング】【ラフ・コントロール】【三瓶】

投稿時刻 10:30 過去記事2011/01-06月 | 個別ページ

演歌歌手、水木ケイが新曲発売！　記念のキャンペーンも!!

よしもと初の女性演歌歌手、水木ケイの３ｒｄシングル『お別れ出船』が、１月26日（水）に発売となります。

水木ケイは、2009年によしもとアールアンドシーより『海椿』でデビュー。「好きよ」のフレーズが54回も出てくるインパクトのある曲で、１ヵ月半後にはNHK『歌謡コンサート』に初出演しました。その後も、昨年リリースした２nd『恋のドンパン節』が好調で、今もっとも期待されている女性演歌歌手といっても過言ではありません。

そんな彼女の2011年第一弾となるシングル『お別れ出船』は、女ごころを歌い上げた究極の演歌ソング。これまでの“元気系の水木ケイ”とは一線を引いた、おとなの演歌に仕上がりました。すでにカラオケ愛好家や、各方面から「ケイちゃんはこういう歌が合う」というお声を沢山いただいているとのことで、大人の演歌ソングとしてスタンダードナンバーになりそうな気配です。

また、新曲発売に伴い、全国のショップへと伺って彼女が歌を披露するキャンペーンも決定！　昭和初期の懐メロをこよなく愛する生粋の大阪娘の歌声を、CDで、そして生で、ぜひとも堪能してください！

●CD情報
「お別れ出船」
価格：1,200円／商品番号：CD:YRCN-90134 MT:YRSN-90002
　01. お別れ出船
　02. 最終列車で翔んでくわ
03. お別れ出船(カラオケ)
　04. 終列車で翔んでくわ(カラオケ)　
05. お別れ出船(カラオケ半音下げ)

≪水木ケイ店頭歌唱キャンペーン≫
新曲『お別れ出船』を携えて、積極的にキャンペーンにお邪魔します！
想いを込めてしっかりと歌わせて頂き、皆さんに元気をお届けいたします！
是非是非お誘い合わせのうえ遊びにきてください!!（by 水木ケイ）
※諸事情により日程や時間帯、内容の変更や、中止の可能性もございます。必ず各お店へご確認のうえお越しください。

●1月25日(火)　12:30～　『店頭キャンペーン』山吹電気商会(大阪府堺市)
●1月25日(火)　16:00～　『店頭キャンペーン』恵比須堂本町(大阪市淀川区十三本町)
●1月26日(水)　13:30～　『店頭キャンペーン』イズミヤ今福店(大阪市城東区今福東：恵比須堂今福店)
●1月26日(水)　16:30～　『店頭キャンペーン』ジャスコシティ高槻(大阪府高槻市萩之庄：ミヤコ高槻店)
●1月27日(木)　14:00～　『店頭キャンペーン』おおとりウイングス(大阪府堺市西区鳳東町)
●1月27日(木)　16:30～　『店頭キャンペーン』東岸和田サティトークタウン(大阪府岸和田市土生町：ヤングレコード)
●1月28日(金)　14:00～　『店頭キャンペーン』鈴鹿ハンター(三重県鈴鹿市算所：みどり楽器)
●1月31日(月)　11:00～　『店頭キャンペーン』ヤマカ(浜松市)
●1月31日(月)　14:00～　『店頭キャンペーン』ツバメ屋楽器店(豊橋市)
●2月1日(火)　①11:00～ ②14:00～　『店頭キャンペーン』イオンモール木曽川キリオ(愛知県一宮市木曽川町：)
●2月1日(火)　18:00～　『店頭キャンペーン』濃尾商会(名古屋市熱田区金山町)
●2月4日(金)　15:00～　『店頭キャンペーン』赤羽美声堂(東京都北区赤羽)
●2月4日(金)　17:00～　『店頭キャンペーン』ミュージックショップダン(東京都北区東十条)
●2月5日(土)　12:00～　『店頭キャンペーン』セキネレコード(東京都墨田区江東橋)
●2月5日(土)　14:00～　『店頭キャンペーン』天盛堂(東京都江東区亀戸)
●2月5日(土)　16:00～　『店頭キャンペーン』音曲堂(東京都江戸川区南小岩)
●2月7日(月)　11:00～　『店頭キャンペーン』サウンドイン松岡(三重県桑名市大字桑名)
●2月15日(火)　12:30～　『店頭キャンペーン』CDショップベスト(兵庫県神戸市灘区深田町)
●2月15日(火)　16:00～　『店頭キャンペーン』ミュージックショップセキガワ金剛店(大阪府大阪狭山市半田)

【水木ケイオフィシャルブログ】
「水木ケイの天真爛漫ぶろぐ」http://mizukikei.laff.jp/

【DISCOGRAPHY】http://www.randc.jp/mizukikei/discography.html

投稿時刻 10:00 過去記事2011/01-06月 | 個別ページ

2011年1月25日 (火)

ライセンスが原宿でストリート漫才ライブを慣行!!

1月25日(火)、ライセンスがラフォーレ原宿エントランス特設ステージにてストリート漫才ライブを行いました。

このイベントは、ＤＶＤ『ＬＩＳＥＮＣＥ　ｖｏｌ．ＺＥＰＰ　ＥＮＪＯＹ』(1月26日発売)と、書籍『あるいはブログ本という名のトーク本。』(発売中)の発売を記念したもの。ライブが始まるまで会場の場所は明かされず、今朝11:00に藤原のツイッターアカウントから出されたヒントを解読できたファンの方のみが辿りつけるというゲリラ的なイベントにも関わらず、会場のラフォーレ原宿は暗号を解読したファンの方で黒山の人だかりとなりました。

今か今かと待ちわびるお客さんの前に、スーツ姿のライセンスが登場すると大歓声が！　藤原は「集まってくれたみなさん、道行くみなさん、交差点の方もどうも～！」と、視界に入る人すべてに丁寧にあいさつしていました。

また、11:15には会場に到着していた方もいたらしく、井本は「長いこと待ったねぇ」と寒い中並んでいたファンの方に優しく声をかけていましたが、漫才を始めようとした途端にバイクの爆音が鳴り響くと「バイクうるさい！」といつもの調子でツッコミを。さっそく「東京の店はサービスが悪い」という入りから漫才を披露した二人は、テンポの良い掛け合いでラフォーレ前を爆笑で包んでいました。

イベントは大盛況で幕を閉じ、その後に行われた囲み会見で藤原は「『今、(ライセンス)来てるな』と思いました」と手応えを感じた様子。しかし井本は「パニックも起こらず滞りなくイベントができましたし、“来てる感”ゼロですよ」と冷静にコメントしていました。

今回発売されるＤＶＤについては「今のところ、今までで最高の出来です！」(藤原)「ウワサで聞いたんですけど、めちゃくちゃおもしろいんですって！」(井本)と自信をのぞかせた二人。昨年夏にＺＥＰＰ　ＴＯＫＹＯで行われたライブツアーのファイナル公演を収めたＤＶＤということで、井本は「楽しくツアーができたので、その雰囲気が伝わるんじゃないかなと思います」とＰＲしました。

それに続けて藤原は、発売中の書籍に関して「“ＫＡＧＥＲＯＵ”っぽいらしいですよ」と、報道陣の食いつきそうなフレーズを出してＰＲしましたが、井本から「ちょっと僕の耳にはその情報は入っていないですけど(笑)」と一蹴されていました。

最後に、まもなく発表される『よしもと男前ランキング』のことに話題が及ぶと、藤原は「今年はピースの綾部が男前一位になるんじゃないですかねぇ」と、昨年ブレイクした後輩の勢いを懸念。続けて「このまま殿堂入りしないで残ってしまうと、ずっと微妙に老けていく様を見せていくことになってしまうので、１位をとれたらいいなと思います」と抱負を語りました。そんな相方に対して、井本は「カッコいいと思ったことないです」とそっけない態度でしたが、逆に藤原は「僕は毎日相方のことを『カッコいい』と思ってます。男気あって気の強いところとかうらやましいですし。お前、カッコええで！」と、どさくさに紛れて相方をベタ褒め。突然の相方の愛情表現に井本は、「そんな目で毎日見られてたかと思うと、仕事に行く気失せますね(笑)」と、困惑を隠せない様子でした。

●書籍情報
『あるいはブログ本という名のトーク本。』
頁数：338頁
定価:1470円（税込）※通常版

【よしもと堂書店】
http://ysmt-books.laff.jp/books/　

【よしもとネットショップYahoo!店】
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshimoto-shop/index.html　

●芸人顔検索　ライセンス
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2059/r=073
【ライセンス】