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2011年1月

2011年1月29日 (土)

「くまもとウィークINなんばグランド花月」に蒲島熊本県知事&スザンヌさん登場!

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 熊本県と吉本興業がコラボレーションしたプロジェクト「くまもとウィークINなんばグランド花月」。3月12日の九州新幹線全線開業により、新大阪―熊本間が片道2時間59分でつながることを受け、熊本県を熱烈PR&応援しています。その目玉となるのが、熊本県を題材にした「くまもと吉本新喜劇 熊本旅館騒動記!?」。熊本県キャラクターである「くまモン」も特別出演し、1月24~30日の期間で上演されています。1月29日(土)、この新喜劇に蒲島郁夫熊本県知事、熊本県宣伝部長のスザンヌさんが揃って出演しました。

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熊本県のとある温泉旅館を舞台に、阿蘇でラブストーリーを撮ろうとしている映画監督(内場勝則)を中心に、旅館のスタッフや宿泊客、地元の名士らが入り乱れての大騒動が巻き起こります。冒頭近く、蒲島知事、スザンヌさん、さらにくまモンが揃って登場すると、客席からはひときわ大きな拍手と歓声が。「九州新幹線全線開通に向け、関西からの宿泊客に特別サービスを」と依頼に訪れた3人は、デコポン等の名産品を紹介しつつ、次々と繰り出される出演者たちのギャグにコケるなどノリノリの演技を見せていました。なかでも蒲島知事は、なんと後ろ向きに大きくコケるという前代未聞の名演技を披露し、舞台上の出演者たちも思わず爆笑! サプライズな内容に、客席を埋めた観客も大満足していました。

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 終演後の記者会見には、蒲島知事、スザンヌさん、内場勝則、未知やすえ、くまモンが出席。蒲島知事は、「劇そのものが温かい内容だったので、自然に溶け込むことができました」とコメント。なんとセリフのなかにはアドリブもあったようで、「すべて内場さんはじめみなさんがフォローしてくださった」と明かしました。小さいころから新喜劇をよく見ていたというスザンヌさんは、「コケ方がわからなくて、知事と一緒に練習したんですよ」と舞台裏での秘話を披露。また内場と未知は、「まさか知事が後ろにコケられるとは……すばらしいアドリブでした」(内場)、「くまモンは期間中、すべての公演に出演しているんですが、最近は前へ前へ出るようになって。すっかり新喜劇にも馴染んでいるので、毎回出てほしいぐらい」(未知)と、3人の演技を絶賛。くまモンも、大きなリアクションでうれしそうに喜びを表現していました。
また、政治と演劇の共通点を聞かれた蒲島知事は、「舞台と観客のコミュニケーションが大切。これは政治にもつながることです」と一言。今日の出来を自身で採点すると?との質問には、「見た方がどう感じたかですから、自分では採点できません」と答えましたが、スザンヌさんから「すごくよかったですよ!」という声がかかると、「ありがとう」と笑顔を見せていました。ちなみにスザンヌさんは「少しセリフを忘れてしまった部分もありましたが、みなさんのフォローで無事に思い出せました。自分では80点ぐらいかな?」とのこと。「関西の皆さんも、ぜひ熊本に来て、雄大な阿蘇の自然で癒されて、おいしい空気でリフレッシュしてください。一度来ていただければ、きっともう一度、二度と訪れたくなるはずです」と、宣伝部長としてPRもしっかり行っていました。
なお、この新喜劇の模様は、2月12日(土)12:54~、毎日放送にてオンエアされます。熊本の魅力がいっぱいつまった舞台を見れば、思わず旅に出たくなることウケアイですよ!

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【ライブレポート】大平サブロー、デビュー36周年記念初主演舞台『あかんたれ芸人の詩』

1月28日(金)、29日(土)の2日間、大阪・ABCホールで行われた大平サブロー初主演舞台『あかんたれ芸人の詩』より、29日13時公演の模様をレポートします。

サブローの芸能生活36周年を記念して上演されたこのお芝居、時は昭和47年、大阪の演芸場「昭和座」の楽屋で繰り広げられる芸人たちの物語です。昭和47年といえば、大阪発全国ネットのバラエティ番組『ヤングおー!おー!』がヒットし、その人気の影響もあってか、芸人の人気も寄席の主流であった音曲漫才からアイドル漫才へと移行しつつあった時代。アイドル的な人気を誇る芸人たちが続々と羽ばたいていく一方で、鳴かず飛ばずの芸人たちも数多く存在していたのでした。

音曲トリオ漫才の『スッカラカンぼ~いず』もそんな1組。ベース担当・天王寺ソング(サブロー)とギター担当の天王寺ロック(しましまんず・池山)、そしてドラム担当の天王寺リズム(テンダラー・白川)の3人によるこのトリオ、歌のは問題ないものの、いざ漫才となるとソングがセリフをすぐに忘れたり、滑舌が悪かったりで思うようになりません。そんなソングの姿にロックは苛立ちを募らせます。

舞台を降りて、昭和座の楽屋に戻ってきたスッカラカンボ~イズたち。そこでは女性トリオ・いとはんずの南風亭照代(杉岡みどり)と南風亭晴代(五十嵐サキ)が騒いでいます。どうやらもうひとりのメンバーが男と一緒に逃げたらしく、余儀なくトリオからコンビへ路線変更することに。照代は当時は珍しかった女子大卒のインテリ芸人、一方の晴代は男に目がなく、お酒を飲むと寂しさゆえにすぐに関係を持ってしまうという女性。まるで正反対のふたりの間も、小さな諍いが絶えません。そこへやってきたのが昭和座の安田支配人(近藤光史)。面倒見がよく芸人の誰からも慕われている安田支配人はまるで父親のような存在です。

そしてふらりと表れたのが壁新聞の記者・ウラさん(宇野山和夫)。ウラさんはいつも勝手に楽屋に出入りしては、芸人たちと賭け事をしています。今日の相手は、漫才師の淀川はまる(おかけんた)。大分訛りがいまだ抜けず、賭け事ばかりする兄弟子に相方であり弟弟子の淀川わたる(デジタルケイタ)からは愛想をつかされ気味。そんなふうに昭和座の楽屋には、笑いが取れない、うまいように芸ができない、賭け事にはまる、色恋沙汰を起こす……と様々な事情を抱えた芸人たちが出たり入ったりしています。ある晩、ソングは泥酔した晴代と楽屋で二人きりに。生真面目なソングは、蝶のように男から男へと飛び歩く彼女に説教をしますが……。

舞台上にはそんな楽屋の風景が再現されていたのですが、ひとり用の化粧台、ダイヤル式のテレビ、黒電話と、昭和を象徴する小道具からその時代の雰囲気が醸し出されていました。

やがてはまるは賭け事で作った借金が膨れ上がり、取り立て屋に追われて失踪。ソングは、失踪したはまるについて何か知りはしないかと芸能界を引退した師匠・淀川どぼん(オ-ル巨人)の元を尋ねて丹後の片田舎へと。ここでは手がかりは掴めなかったものの、今やすっかり野菜や米作りに専念する師匠から、野菜作りに例えた芸の極意を教わることに。
「畑という舞台で種まきをして大事に育てたら、必ず芽を出して花を咲かせる。花が咲けば実はできる。芸人も野菜も、花が咲いたときに決まるんや。花が咲いて有頂天になったらそれでおしまい。実ることはない。たとえ貧相な種でも、ちゃんと育てたら芽が出るんや」。
芸や野菜作りはもとより、人生を例えたようなそんなどぼん師匠の言葉に胸を打たれたお客さんも多かったのではないでしょうか。

そしてここからは師匠が考案したという新野菜のやり取りに。「上はキャベツ、下はにんじんで“キャベジン”」「上は大根、下はにんじんで“ダイジン”はどうや?」など、次々洒落を飛ばす師匠へツッコむソング。その掛け合いに会場が沸きました。

シーンは楽屋へ。その頃のソングといえばすっかり芸人としての存在感が薄くなり、昭和座でも居心地の悪い思いをしていました。そんな中、はまる失踪でひとりになったわたるは、ロックの画策でスッカラカンぼ~いず加入の話を持ちかけられます。その裏には、“使えない”と判断したソングの追放があったのです。表立っては言わないけれども、実はソングを大事に思っているリズムは、心が揺れ動きます。ですが、ソングもすべてを察知し、様々な葛藤を抱きながらもわたるの加入を認め、自分は身を引くことにします。ひとりになったソングへウラさんが、作詞をソングが、作曲をわたるが手がけた「思い出ワイン」をリリースし、歌手として再出発しないかと持ちかけます。その話に乗ったソング、シングルをリリースし、街頭でPR活動をするのですがここでも鳴かず飛ばず。街角で歌っていたある晩、ソングの元に晴代がやってきます。妊娠したと晴代。しかし、それが誰の子かわからないと。ですがソングはすべてを受け入れ、彼女との結婚を誓います。その後、リズムとロックが現れ、ソングにスッカラカンぼ~いずの復帰を請います。わたるは芸人を辞めたいと言っている。でも何より、お客さんが求めているものは、セリフを忘れても、上手に喋れなくても、一生懸命舞台に立つソングの姿だったと。かくしてソングは再び、スッカラカンぼ~いずとして昭和座の舞台に立てるようになったのでした。

すてがうまく回り始めたと思ったのもつかの間、ある日、浮かない顔をした支配人が楽屋にやってきます。昭和座を3ヶ月後に閉館することが決まったのです。意気消沈する芸人たち。そんな状況の中、テレビを見ていたリズムが驚きの声を上げます。銀行強盗の様子が生中継がされており、その犯人がなんとはまるだったのです。緊迫する現場を淡々と映すテレビ。やがて銃撃戦の末、倒れるはまる。はまるは最後に、「思い出ワイン」のサビを口ずさんで息を止めました。

ショッキングな事件でしたが、このことを機に昭和座が変ってゆきます。わたるは、はまるのせめてもの供養にと生涯ピン芸人を誓います。照代も、晴代が産後復帰するまで待つことに。そして何より、はまるが最後に口ずさんだことで火がつき「思い出ワイン」が大ヒット、ソングを中心にスッカラカンぼ~いずがにわかに売れっ子芸人になったのです。そしてコンサートもできることに。そのコンサートの前、ソングははまると二人で漫才をする夢を見たと言います。

と、ここで舞台は暗転、ソングが見た夢の世界が表れました。センターマイクの前に立っているのはソングとはまる。ここからはサブローとおかけんたの劇中漫才が披露されました。アドリブもあり、お客さんに「どこから来はったの?」と尋ね、その答えで駄洒落を言ったりと、ネタを楽しみました。

そして物語はクライマックスへ。昭和座でのコンサートです。「思い出ワイン」をはじめ、この舞台のために作られた劇中曲をサブローが熱唱。劇中とはいえ、本当にコンサートに来ているような感覚で楽しめました。また、師匠の淀川どぼんがゲストととして登場するシーンでは、師匠の芸人、劇場への思いが語られます。「劇場を存続させるためには、もっともっと劇場に足を運んでください!」と懇願する姿は胸に迫るものがありました。これはエンディングで明かされたことなのですが、このセリフを言った後、舞台袖に戻ったオール巨人の目にはうっすらと光るものがあったそうです。また、そんなオール巨人の姿におかけんたももらい泣きをしたそうです。

かくしてスッカラカンぼ~いずのコンサートも大成功となり、物語の幕は閉じられました。サブロー自身、デビューして間もない頃の演芸場の様子や芸人たちのことをかねてから表現したかったそうで、作・演出の萩原芳樹さんに相談し、芸能生活36周年記念の舞台として上演が実現したそうです。このお芝居にはそんなサブローの思いと、売れる、売れないにかかわらず、劇場に懸命に生きた人々の魂の叫びが散りばめられていたのではないでしょうか。

芸能生活36周年にかけて2011年に36項目の企画を決行する“サブロープロジェクト”の第1弾であった本公演。続いてはどんなプロジェクトを遂行するのか、この1年、サブローから目が離せません! 気になる今後は、サブロー公式ブログhttp://saburo.laff.jp/でご確認ください。なお、このブログも“サブロープロジェクト”の一環です!

大平サブロー「あかんたれ芸人の詩」千秋楽!そして新たな試練が!?

本日1月29日(土)、19歳でデビューし、今年2011年に芸能生活“36周年”を迎える『大平サブロー』にとって、初の本格芝居公演、そして初主演舞台となる「あかんたれ芸人の詩」が、満員御礼の大盛況のなか、無事に幕を閉じました。

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今回の舞台「あかんたれ芸人の詩」は、大平サブローが芸能生活36周年を迎えるにあたり、今年1年間にさまざまなことに挑戦するという 「これやりたかってん!サブローの夢・カム・トゥルー」の第一弾なんです。

舞台終了後の囲み会見で、サブローは「緊張とプレッシャーで、始まる前は、『ほんまにはよ終われへんかな~』と思っていたけど、終わる前は、『もう終わりか~』と思った」と寂しさを覗かせていました。また「芝居は、漫才やピン芸とは違って、ひとりでは味わえない、みんなで作り上げるものなので、楽しかった!」と興奮冷めやらぬ様子!
またこのメンバーでまたお芝居をしたい、という意欲ものぞかせていました。

そして、話は「これやりたかってん!サブローの夢・カム・トゥルー」の話題に!
36の挑戦を行うサブロー。今現在も進行中の「1年365日で365のモノマネ」をはじめとして、今後もさまざまなことに挑戦します!

マラソンランナーとしてもお馴染みのサブローですから、「今年中にマラソンを6レース挑戦!」など、過酷なチャレンジも!

そして「マンスリーよしもとPLUS」でも企画が進行中なんです。芸人やタレント36人から、「大平サブローとしたいこと」、「大平サブローにさせたいこと」を募集しており、もしかすると、 過酷なムチャぶりも出てくるかも!?

今後の大平サブローの挑戦に注目ください!

詳しくは・・・
「大平サブロー 36」
http://saburo.laff.jp/blog/
をチェックです!!

【大平サブロー】

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映画『ワラライフ!!』初日舞台挨拶にて村上純賞授賞式&豆まき大会が開催!

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日常の小さな幸せを丁寧に描いた映画『ワラライフ!!』が、本日1月29日(土)より公開となりました。

公開初日ということで、本作のメガホンをとった木村祐一監督を始め、劇中において古川家を演じた主演のしずる・村上純、吉川晃司さん、鈴木杏樹さん、田畑智子さんが、東京・シネマート新宿にて舞台挨拶を行いました。

木村監督は「本日は大変お寒いなか、ご来場いただきありがとうございます。今年、4回目の干支を迎えますが、家族のこと、友だちのことをしんみりと思い出す歳になりました。わがままなようですけど、この映画と同じようなことがきっと皆さんにもあって、わかっていただける作品だと思います」とコメント。

主演の村上は開口一番、「俳優の村上です!」と発言。「この作品は木村さんが作ってくださった温かい映画なんですが、出演者、スタッフ、観てくれた人全員の作品となるような映画。スクリーンの隅から隅までなめ回すように観ていただいて、帰り道で自分のワラライフ!!を探してください」と笑顔で話しました。

出演者の挨拶後、本作に出演している板尾創路がスペシャルゲストとして登場。「初日おめでとうございます。次の回のチケットも『ワラライフ!!』1枚、2枚って売れてましたよ」と祝福しながら、木村監督へ花束を渡したのですが……。花束の底から水が滴り落ちるというハプニングに、会場は大きな笑いに包まれます。

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木村監督から「透明感がある」という理由で、主役に抜擢された村上。「木村さんから役をいただいた時に、“村上なら普通っぽい役ができるんじゃないか”と言われたんです。それって、芸人として癖がないんじゃないかと悩んだこともあったんですけど、“個性がないという個性”もあるんじゃないかと(自分の中で)吟味しました」とのこと。そんな村上演じる修一の父親を演じた吉川さんは「父親役は楽しかったです。昨年の今頃に撮影していたので、海水浴のシーンはちょっと寒かったですけど。僕は薄着で、鈴木さんはワンピース1枚、子供たちは水着……なのに、監督はふわふわのダウンジャケットを着てました」と暴露。「(お客さんは)観る前やから、あんまり言わへんほうがいいですよ!」と苦笑する木村監督でした。

2月3日(木)の節分が迫っているということで“ワラライフ!!のような、たくさんの福が来ますように”と、登壇者全員による豆まき大会を開催。そのほか、公式サイトにて事前に募集していた「私のワラライフ!!な瞬間コメント」の中から、村上が最も気に入った「ワラライフ!! 村上純賞」授賞式も行われました。受賞者には、木村監督より本日の登壇者全員のサイン入りポスターが、村上より劇中のキーアイテムでもある赤いマフラーがプレゼントされました。

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最後に、マスコミ向けの写真撮影が行われたのですが、なんとここでもハプニングが! 撮影終了後、板尾が映画のパネルを倒してしまったのです。そんな板尾に対し、木村監督は「何年やってまんねん! 面白いですねぇ」とツッコみながら大笑いしていました。

今作は、強い父、忘れっぽい母、ませている姉、泣き虫な弟……家族と過ごした日々や、心に引っかかっていた同級生、近くにいてくれる頼れる彼女などといった主人公の日常を、木村監督の体験を織り交ぜて描かれた“明日が今日より幸せになれる”、幸せいっぱいの物語です。ぜひ映画館でご覧ください!

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『ワラライフ!!』
1月29日(土)シネマート新宿、
ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて、全国ロードショー!
監督: 木村祐一 企画:木村祐一 脚本:木村祐一 井土紀州

出演: 村上純(しずる) 香椎由宇 田畑智子 高岡蒼甫 鈴木杏樹 吉川晃司
公式HP:http://www.wararaifu.com/
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【木村祐一】【しずる】【村上純】

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「第3回沖縄国際映画祭 World Wide Laugh」受付開始!!

★翻訳なしで世界中の人を笑わせよう!短編映像コンペティション★
「第3回沖縄国際映画祭 World Wide Laugh」受付開始!!

2011年3月18日から開催されます「第3回沖縄国際映画祭・World Wide Laugh」での短編映像コンテンツを、28日より募集させて頂きます。
「World Wide Laugh」とは、「笑い」にとことんこだわる吉本興業が世界に向けて発信する、
新しいジャンルの「お笑い映像コンテンツ」の短編映像コンペティションです。

ルールはたったひとつ、「翻訳なしで世界中の人を笑わせる」ということ。
発表されたテーマに準ずる映像を、世界中の皆様から募集致します! 
本年度の映像のテーマは「ゴールの瞬間の喜びを、言葉を使わずに表現してください」。
動画コミュニティサイトの雄“ニコニコ動画と、吉本興業が行う人材発掘プロジェクト”芸人2“のいずれかからのエントリーになります。

●第3回沖縄国際映画祭「World Wide Laugh」募集要項
テーマ「ゴールの瞬間の喜びを、言葉を使わずに表現してください」
★募集期間  2011年1月28日15時(金)~2011年3月4日(金)20時
★映像形式
1.世界中どの国の人でも、翻訳なしで笑わせることができる映像。
2.テロップは使用可能だが、それに頼らない内容でなければならない。
3.作品時間が3分以内の動画であること。
4.アルファベットと数字 表記のタイトルを付けること(どちらかでも可)。
★応募窓口 いずれかからのご応募となります。

ニコニコ動画HP:http://info.nicovideo.jp/wwl/
芸人2HP:http://geinin2.jp/

★グランプリに選ばれた作品には、100万円が授与され、「芸人2」として認定致します。

<「ニコニコ動画」とは・・・>
ニコニコ動画(http://www.nicovideo.jp/)とは動画の画面上にコメントを付けられる
国内最大級の動画コミュニティサービスです。コメントを時間軸に沿わせることで、
大人数で同時に動画を見ているような状況を作り出すことが可能です。
また、同じ動画に対するコメントをすることでコミュニケーションの促進がはかられ、
感想や感情の共有を促します。
                                                                                        
<「芸人2」とは・・・>
デジタル時代に即した新たな人材発掘のプロジェクト。
発掘した後は、吉本興業所属の「芸人2」として、主にデジタル分野から仕事をしてもらいます。
「芸人2」には、芸人2のサイト(http://geinin2.jp/)にて、出題される問題に回答することで参加できます。
皆様から提出された回答は、吉本興業の芸人および社員、作家により、厳正に審査させていただきます。
審査を何度か経て、最終的に合格された方のみ「芸人2」として、認定をいたします。

2011年1月28日 (金)

5up×新喜劇のコラボレーション!「ウーイェイ新喜劇」大盛況

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 1月28日(金)、なんばグランド花月にて、スマイル・ウーイェイよしたかを座長に迎えての「ウーイェイ新喜劇」初公演が行われました。スマイルを中心とした5upよしもとメンバーと、よしもと新喜劇の若手俳優たちがコラボレーションするこの企画。なんと出演予定のスマイル・瀬戸が当日朝からインフルエンザに倒れるというハプニングに見舞われながらも、なんとか無事に公演の幕が開きました。
 よしたかと銀シャリの2人が舞台に登場し、オープニングトークからスタート。瀬戸が舞台にいないことを不思議に思っている観客に、よしたかから休演のお知らせとお詫びが。さらに「瀬戸くんから遺言があります! あ、伝言があります!」とボケながら、相方・瀬戸からのメッセージを紹介しました。続いて新喜劇から11人の若手俳優が舞台に呼び込まれ、それぞれ自己紹介。銀シャリと同期となるNSC25期生が多く、「実は安井まさじくんと僕は、ビールズというコンビを組んでいたことがあるんです」(銀シャリ・橋本)など、知られざる逸話も飛び出しました。
 5upメンバー3組(かまいたち、ツジカオルコ、銀シャリ)がそれぞれネタを披露した後、いよいよお待ちかねの本編がスタート。とある温泉旅館へ、旅番組のロケに訪れた撮影隊(AD役のよしたかを筆頭に、安井、吉田裕、いちじまだいき、酒井藍)。しかし、宿は謎めいたコンサルタント(かまいたち・山内、銀シャリ・鰻)の指示のもと迷走し、さらには借金の取り立てなども乱入して、大混乱の展開に。やがてコンサルタントが世界征服をたくらむ怪人「タヌキ男爵」だったことがわかりますが、実は撮影隊も世を忍ぶ仮の姿、正義の味方「ゴウーイェイ」だったのです。5人それぞれにボケを繰り出す攻撃で、ついに怪人を倒して大団円。劇中では橋本がカラオケで歌を披露するなど、普段は見れない演出もいっぱい。瀬戸の代役として旅館の支配人を演じた森田展義に、ことあるごとに「瀬戸くんをどこへやった!」「瀬戸くんやったらなあ」とからむ、よしたかのアドリブも、爆笑をさらっていました。
 終演後、「ゴウーイェイ」を演じた5人が会見。まずは舞台の感想を聞かれ、「瀬戸くんが急に体調不良になり、残念でした。タイトルが“ウーイェイ新喜劇”で本当によかったです。瀬戸くんはいませんでしたが、面白いメンバーが集まったので、何なら瀬戸くんなしでもいけるな、と思っていました」と、よしたかがコメント。また、「メンバーの息は合ってましたか?」と聞かれたよしたかが、「合ってません」と即答すると大爆笑が。その後「でも、みんなにカバーしてもらえてありがたい」と笑顔で続けましたが、天然芸人らしい回答に、メンバーはハラハラしていました。
 座長であるよしたかの印象を聞かれたメンバーは、「全然やってくれへんなという感じ(笑)。でも、おもしろさはすごい」(安井)、「このままの人です。パンチがあります」(吉田)など口々に褒めましたが、よしたかは、「座長ではありますが、誰一人そうは思ってないと思います。みんな同じ、フェアな感じでやってます」と笑わせていました。瀬戸の不在は、「正直、心細かった」(よしたか)とのことですが、無事に大役を務め、ホッとした様子。「本当は瀬戸くんが座長みたいなもんです。次回は僕が休んでるかも……」と気弱な発言で、またまたメンバーを心配させていました。
 「ウーイェイ新喜劇」は、3月に第2回が予定されています。今後の展開や、出演者の顔ぶれも気になるところですね!

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ビッグポルノの弟分“スモールポルノ”結成!!

吉本新喜劇座長、小籔千豊がレイザーラモンと結成した下ネタヒップホップユニット“ビッグポルノ”がプロデュースする弟分ユニット“スモールポルノ”が誕生した。
メンバーは吉本新喜劇の宇都宮まき、今別府直之、21歳の謎の男「男前」の3人で、5月21日・22日に大阪・舞洲で開催される「KOYABU SONIC 2011」でお披露目される。

そんなスモールポルノのメンバー、宇都宮まきに“スモールポルノ”についてコメントを貰いました。

---「スモールポルノ」が結成されたきっかけは?
 私が、まだ若手中の若手だった頃、小籔さんから「“ビッグポルノ”を立ち上げるから出て欲しい」と言われました。
 その頃から、ちょこちょこビックポルノのイベントには出演させて貰っていて…
 ビッグポルノの“オールナイトニード”という曲が出来た時に、女の子のパートを歌わせてもらいました。
 この歌には「ダンサーが必要」という小籔さんの提案で、今別府が出演する様になりました。
 私がずっと小籔さんに「カッコいいスタッフがいるからチェックしてみて欲しい!」と言っていたところ、
 小籔さんも「カッコいいから、ビックポルノに入れよう!」ということになり、このメンバーが揃いました。
 今回のスモールポルノの結成は、小籔さんからのお誘いです。
 AKB48がスモールポルノだとすれば、小籔さんは秋元康さんです。(笑)

---これからの3人の活動、そして目標は?
 まだ、何をするか決まってません。(笑)
 3人だけでの活動といえば、アー写を撮影したぐらいです。
 でも、ビッグポルノ兄さんの“KING TIMER”以上の曲を出して、兄さんたちを追い越したいです!!

---スモールポルノにとってのビッグポルノは?
 ライバルでもあり、尊敬する先輩です。
 産みの親的なところもありますし…

---独特の衣装ですが?
 初めはかなりの露出度に恥ずかしさもあったんですが、
 ビッグポルノでサマソニに出演させて貰った時に、外国の方に衣装を絶賛されて。。。
 そこからは恥ずかしさも無くなり、自信を持てる様になりました。
 外国の方に絶賛して貰ったんで、今は海外でもやっていける自信があります!
 後2人が(今別府、イケメン・男前 ※写真後方)がブリーフいっちょなんで、
 私よりも露出してるし、逆に私だけ厚着してるみたいです(笑)

---スモールポルノのPRを
 スモールポルノとしての活動は、普段、新喜劇でお見せする顔とは違う、
 いわばもう1つの顔みたいなものなので、ギャップを楽しんでもらえたらと思います。
 これから、3人で仲良く頑張っていきますので、宜しくお願いします!!

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Csmall_porno721 【スモールポルノ】

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【イベントレポート】ルミネテレビ通り「一週間店長」中の畑中しんじろう&KABUTOメンバーを直撃!

若手アイドル軍団「KABUTO」を率いる“ダーリー”、しんちゃんこと畑中しんじろうが、2/17(木)にルミネtheよしもとで行われるライブ『VS兜』のプロモーションのため、25(火)からルミネテレビ通りの「一週間店長」に“勝手に”就任しました。

しんちゃんが「仕事がなくてヒマなので勝手にやってる」この一週間店長。しんちゃんは毎日来店し、ほかKABUTOのメンバー数人がしんちゃんをアシスト。18:00~19:00と20:30(or21:00)~の一日2回登場し、その模様がUstreamで毎日生配信されています。

初日の25(火)は、しんちゃんに加えて、汁くん(山椒魚・小谷松)とYO!HEY!(モッキンバード・佐藤)がアシスタントに。さっそく『VS兜』のチラシを配りながら、お客さんにアピール。『VS兜』のチケットに加えて、KABUTO初のルミネでの公演となった、昨年12/21のクリスマスライブの際に初お目見えした「しんちゃんフェイスタオル」「KABUTOガイドブック」「シュシュ」などのKABUTOグッズも販売しています。

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この一週間店長の目玉は、『VS兜』のチケットを買うとしんちゃんとゲーム対決ができ、さらにグッズも合わせて買うとメンバーとチェキ撮影ができるというもの。ゲーム対決は「あっち向いてホイ!」や「ジェスチャー対決」などで、お客さんが勝つとしんちゃんのKABUTOタンクトップの一部を切り取ってゲットすることができます。

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チケットを買ってくれたお客さんと戦っていると、19:00~のLUMI☆NETA90の出番のためにルミネに来ていた、副リーダー・にしじ(エリートヤンキー・西島)が登場。リーダー・しんちゃんはさっそく「にしじとチェキ撮れるよー!」とお客さんにアピールします。

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あっちむいてホイ!対決は、しんちゃんはハンデとしてダンベルを持っての挑戦。5kgのダンベルを持って左右に「ホイ!」とやるのはかなり大変そうです……。

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開始から30分ほど経つと、お客さんの動きも少しずつ少なくなってきたため、しんちゃん自ら「あっち(奥)の方にもビラ配りに行きたいんだよな~」といつものローラー付きシューズでテレビ通りの奥へスーッと移動。

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その間、副リーダー・にしじはustreamのカメラに向かって、しっかり『VS兜』の告知を。さすがの連係プレーです。

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ラストは、しんちゃんの提案でお客さんからの質問に答えることに。

お客さん「どうしてブラックホールができるの?」
しんちゃん「重力のひずみです!」

と壮大!?な質問から、

お客さん「にしじの好きなところは?」
しんちゃん「ズバリ、しんちゃんにマジメに怒ってくれるところです!」

お客さん「しんちゃんはなんでそんなにカッコイイの?」
しんちゃん「突然変異です。バケモノ並みのルックスです!」

なんて質問まで、次々と答えていきました。

こうして一回目の「一週間店長」は、19:00~のLUMI☆NETA90のスタートとともに終了。メンバーは二回目に備えて楽屋に戻っていきました。

【一回目の「一週間店長」を終えたKABUTOメンバーに直撃!】

――「店長」をやってみての感触は?
しんちゃん「人の流れが思ったより少なかったかな。えー、プロデューサー。何か修正点ありましたか?」
KABUTOプロデューサー「ぐだぐだすぎだよ!」
しんちゃん「え、ぐだぐだでいいんじゃないの?」
プロデューサー「ぐだぐだでいいけど、なんで『あっち向いてホイ!』で勝っちゃうの!?」
しんちゃん「だって、負けたくないっていう気持ちがさ……」
汁くん「まぁそうですよね~。勝負では負けたくないですよね」
しんちゃん「そうだよ、勝負だからね!」
――では、プロデューサーから見た今回の出来は何点?
プロデューサー「8点ですよ!100点満点中の」
しんちゃん「え?8点ももらえるの?」
汁くん「思ったより高かった!」
――途中参加した副リーダーの感想は?
にしじ「今日はあまりにメンバーのヒキがなさすぎましたね。KABUTOでいう3軍、4軍のメンバーでしたから。やっぱりだまくん(ジューシーズ・児玉)や文様(囲碁将棋・文田)……」
プロデューサー「イノッチ(井下好井・井下)とかな」
にしじ「CHS(ジャングルポケット・斉藤)、GHS(トレンディエンジェル・斉藤)あたりもほしいですね。プロデューサー的にも大誤算だと思うんですよ。3軍、4軍しかスケジュール空いてないっていうのは」
汁くん「否定できないっす!」
――リーダーとしては、誰にアシストしに来てほしい?
しんちゃん「GHSに来てほしかったな。汁くんとYO!HEY!にも助けてもらったけど、まだ修行が足りないな~」
汁くん「修行、足りないですね~。GHSに負けないように、一生懸命パンプアップしてるんですけど、追いつかないですね~」
YO!HEY「僕は今回の“チケット売るキャラ”っていうパターンも上手くいかなかったですね。なかなか答えが見つからなくて……」
――最後に、これからもっとお客さんに集まってもらうためにアピールを!
しんちゃん「『VS兜』のチケットがまだ若干数残ってますので」
にしじ「若干?」
しんちゃん「若干!残ってるので、ぜひしんちゃんが店長をしている間に来て、チケット買ってください! ホンモノの店長にバレて怒られたら終わりになっちゃうかもしれないので、みんな早めに来てね!!」

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【出演】                                             
畑中しんじろう
※アシスタント的な役割で、他に出番などでたまたまルミネにいたKABUTOメンバーもくるかも?
【場所】                                             
ルミネtheよしもと エレベーター前のスペース
【日程】                                             
2011年1月25日(火)~31日(月)
(1)18:00~19:00 (2)20:30 or 21:00~21:30
(畑中が仕事で遅れる日があれば、他のメンバーで代役をします)
※土曜・日曜は時間拡大 (1)14:00~15:00 (2)17:00~19:00 (3)21:00~21:30
配信は、http://www.ustream.tv/channel/ch-kabuto にて
(*スケジュールは変更の可能性もございます。)
【内容】                                             
(1)『VS兜』チケット&KABUTOグッズ販売                         
チケットを買ってくれた方は、畑中とゲーム対決が出来る特典が!
さらにグッズも購入してくれた方は、畑中&その日のメンバーと一緒にチェキで記念撮影+サインをしてプレゼント!
②お客さん参加ゲームコーナー『VS畑中~しんちゃん対お客さん!~』
『VS兜』に先駆けてミニゲームで畑中とお客さんが対決。
お客さんが勝ったら畑中の着てるタンクトップを切り取ってプレゼント。
果たして一週間店長終了後、タンクトップはどこまで無くなってしまうのか!?
▽ゲーム内容
『あっちむいてホイ』
『大喜利』
『ジェスチャー当て』
など
ルミネtheよしもと
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/

【畑中しんじろう】

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2011年1月27日 (木)

おうちで手軽に有名店の味!「ウチゴハン」から待望の新刊登場

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 家族みんなの“笑顔”と“食”をテーマに、パパ(山口智充)、ママ(江角マキコさん)、子供たちが楽しく料理と触れ合う人気番組「笑顔がごちそう ウチゴハン」(テレ朝系にて毎週日曜 夜6時~放送中)から、待望の新刊が登場します!

 1月28日(金)に発売となる新刊『ウチゴハン 人気シェフ秘伝のまかないレシピ』は、有名料理店のシェフが、休憩中に食べている"まかないゴハン”を紹介してもらうコーナー「まかない見せて!シェフのウチゴハン」の中から、特に反響の大きかった「シェフのアレンジごはん」を厳選して一冊に収録。

 有名店の味を、手早く簡単におうちで作れるようにアレンジされたレシピは、晩御飯のメニューに困った時や、残りものを極上料理に変身させてみんなをアッと驚かせたい時にピッタリです!

 “ハンバーグ丼にカレー”“パングラタン”など、身近な料理がシェフの手によってワンランクアップの味に変身。さらに、ひねりの効いた麺料理や、いつもとちょっとちがった個性派おにぎり、白ゴハンが進むおかずなど、毎日の料理が、もっと楽しく、もっと美味しくなるヒントがいっぱいのこの一冊。

 一流シェフの「おうちで役立つワンポイント」を参考に、大切な家族や仲間とみんなで“ウチゴハン”してみては?

●書籍情報
『ウチゴハン 人気シェフ秘伝のまかないレシピ』
定価:840円(税込)
発売日:1月28日(金)
発行:宝島社

【よしもと堂書店】
http://ysmt-books.laff.jp/books/ 

●芸人顔検索 山口智充
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1982/r=690
【山口智充】

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少年少女 初エッセイ本で"酒エピソード”を赤裸々につづる

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1月27日(木)、少年少女による初のエッセイ集『酒と泪と少年少女』が発売になります。

飲み過ぎた翌日、楽屋でうずくまっている姿が目撃されたり、お酒が入って先輩とマジゲンカしてしまったり…と、数々の“酒飲み伝説”を持つ少年少女。

本作では、そんな“お酒”をこよなく愛する二人が、酒にまつわるディープなエピソードをつづっています。

20代最後の誕生日を一人自宅のトイレで迎えた坂口、目覚めたら駅で救急隊員に取り囲まれていた阿部、アラサーにして初めて合コンに参加した坂口、酩酊して親友が大事にしていた腕時計を焦がした阿部、深夜横断歩道の真ん中で○○○を出した坂口、お花見で○○○まみれになった阿部、酒を飲んで記憶のない状態でテレビに出演した二人…。

とんでもないけど思わず笑ってしまう失敗談から、ちょっぴり泣ける感動話まで。困った酒癖が生んだ泣けて笑える酔っ払い伝説が満載です! 酒癖が悪いと自覚のある方は、この一冊で自分を省みるのもいいかもしれません。

また、本作の発売を記念して、2月27日(日) 13:30~15:30(※予定) 阿佐ヶ谷ロフトにて出版記念イベントを行うことが決定いたしました! ゲストにしずるを迎えての楽しいトークライブになります。

イベント詳細は後日発表となりますので、ご確認のうえ奮ってご参加ください!!

●書籍情報
『酒と泪と少年少女』
仕様:四六判・並製・224頁
定価:1365円(税込)
発売日:1月27日(木)
発行:武田ランダムハウスジャパン

【よしもと堂書店】
http://ysmt-books.laff.jp/books/ 

●芸人顔検索 少年少女
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=846/r=2543
【少年少女】

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