よしもとニュースセンター

沖縄国際映画祭4日目となる3月25日（金）も会場内の募金ブースでは、よしもとの人気芸人たちが続々と登場し、東北地方太平洋沖地震の被災者に向けて募金協力を呼び掛けています。

午後1時30分過ぎ、ビーチステージの入り口に設置されている募金ブースでは、楽しんご、ライセンス、カナリアなどの若手芸人が募金を行いました。

それぞれが人気芸人だけあって、場内はあっという間に人で埋め尽くされ、長蛇の列ができました。募金をしてくれた人に「ラブ注入！」のポーズを決める楽しんごに、「やったー！　もらったー！」と喜ぶ人もたくさんいました。またライセンス藤原と握手をした女の子が「あ、すごくあったかい！」と喜んだり、カナリアがお礼の言葉として「めんそーれ」と呼びかけるなど、人気の若手芸人たちで大盛り上がりでした。

そこへテレビ番組『浜ちゃんが！』（読売テレビ）の収録で沖縄に来ていたダウンタウンの浜田雅功、ガレッジセールのゴリ、藤井隆らが募金ブースに乱入してきました。さっそく浜田に募金の心得を教えようと、募金箱を手にした楽しんごが「ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、ラブ募金！」とネタを披露すると、浜田はやる気がなさそうに「ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、ラブはい募金」と言いながらも、募金箱の前に立ちました。いざ募金箱の前に立てば浜田もやる気満々で道行く人に募金を呼びかけていました。すると、お札を募金する人も増え、「急にペースが変わったな」と周りの芸人たちも驚いていました。

そして浜田は一人ひとりに「ありがとう」と声をかけながら、握手していました。5分ほど募金を手伝ったあと、若手芸人に向かって丁寧に「次の仕事があるんで、後輩の皆さん、頑張ってください」と深々とお礼をする浜田に、若手芸人たちも「浜田さんってそんな人でしたっけ？ 浜田さんはそんな人ちゃうぞー！」とお客さんに呼びかけ、会場は笑いに包まれました。

よしもとの人気芸人たちが登場する募金ブースはほか、会場の各所に設置されています。

ジャルジャルマスコットセット　¥1,050(税込)

大人気芸人「ジャルジャル」の2人がぬいぐるみマスコットになっちゃいました。
キーチェーンなので、カバンやカギなどにつけちゃいましょう。
可愛い2人といつでも一緒に、いろんな場所へでかけましょう!!

■販売店舗
よしもとテレビ通り各店舗
よしもとプレミアショップ
http://yoshimotoclub.jp/
限定販売です。

【ジャルジャル】

3月18日より開催中の「第３回沖縄国際映画祭」の3月２５日の上映作品のゲスト（第1会場：沖縄コンベンションセンター）のリストです。
当日券もありますので、是非お越しください！

※なお、ビーチステージイベント、桜坂劇場などもゲストが多数出演します。詳細は公式ホームページをご参照いください。

9：50～
長編プログラム Peace部門
「犬の首輪とコロッケと」長原成樹監督、鎌苅健太、ちすん、中村昌也、宮下雄也、池田純

11：40～
特別上映作品 パノラマスクリーニング「ナイトクルージング」サバンナ

13：00～
長編プログラム Laugh部門「電人ザボーガー」
井口昇監督、板尾創路、古原靖久、山崎真実、宮下雄也、佐津川愛美、電人ザボーガー

13：30～
特別上映作品 パノラマスクリーニング「樺太1945年夏　氷雪の門」　トータルテンボス

16：00～
長編プログラム Laugh部門「オムライス」
木村祐一監督、南野陽子、陣内孝則、西方凌、バッファロー吾郎、藤井隆

17：10～
特別上映作品 世界のコメディ「がんばれ！ベアーズ　大旋風-日本遠征-」ジャルジャル

19：10～
長編プログラム Peace部門「津軽百年食堂」
大森一樹監督、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、福田沙紀
ちすん

沖縄国際映画祭公式HP
http://www.oimf.jp

ケータイサイト「ケータイよしもと」で月刊平成ノブシコブシがスタートしました。
ここ最近、テレビ出演も増え注目度急上昇中の二人が遂に登場です。

本人回答のパーフェクトプロフィールや、ロングインタビュー、毎日更新の一問一答コーナー「25の質問」などが配信されます。
ロングインタビューでは、ノブコブ結成からの軌跡や同期コンビのピースについて、またサイコ芸人と呼ばれる徳井の謎に迫っています。

もちろん撮りおろしの待受け画像と着ボイスの配信もあるので、お楽しみに！

震災の影響により予定より一週間遅れの3/23よりスタートしたこの特集は1カ月間限定で4/23まで配信される予定。

とにかく危なっかしく気になるコンビ「平成ノブシコブシ」は一ヶ月間で解剖できるのか？毎日の更新をお見逃しなく！

ケータイよしもと「月刊平成ノブシコブシ」※ケータイのみhttp://fdgm.jp/u/tokusyuu/gekkannobushikobushi/gekkannobushikobushi_top.html?adId=qrc2075

第3回沖縄国際映画祭の第1会場の沖縄コンベンションセンターでの本日の舞台挨拶登壇者のリストです。
当日券もありますので、是非お越しください！

その他にもゲストが出演するプログラムも満載ですので沖縄国際映画祭のホームページをCHECKしてみてください。

長編プログラム Laugh部門

「幸運の壺 Good Fortune」　11：30～
小川通仁監督、ほっしゃん。、佐津川愛美、藤森慎吾
「Night Market Hero」18：20～
イェー・ティンロン（監督)、クー・ジィアイェン、ラン・チェンロン、（サポーター）バッファロー吾郎、ペナルティ・ワッキー

長編プログラム Peace部門

「阪急電車 片道15分の奇跡」15：00～
三宅喜重監督、中谷美紀、南果歩

地域発信型映画

「一粒の種～真太陽の島の大合唱～」「ソラからジェシカ」12：30～
・「一粒の種～真太陽の島の大合唱～」砂川恵理歌(歌手)、下地勇(シンガーソングライター)、下地敏彦(宮古島市市長)　他
・「ソラからジェシカ」佐向大監督、陣内智則、ロザーナ　他

「雪の中の白うさぎ」「とんねるらんでぶー」15：40～
・「雪の中の白うさぎ」五藤 利弘監督、岩尾望（フットボールアワー）、石橋杏奈、地域住民の方々
・「とんねるらんでぶー」池田 千尋監督、吉永 淳　他

「謝謝OSAKA」「ホルモン女」16：00～
・「謝謝OSAKA」山田勇人監督、木南晴夏、友近　他
・「ホルモン女」山下リオ　他

「ほしのふるまち」18：30～
川野浩司監督、山下リオ、児玉絹代

沖縄国際映画祭公式HP
http://www.oimf.jp

3月23日(水)、沖縄コンベンションセンター・シアター3で、「地域発信型プロジェクト JIMOT　CM　COMPETITION」の上映イベントとグランプリ作品の発表が行われました。

「JIMOT　CM　COMPETITION」は、地元に人を呼び、地元を「Laugh & Peace」にする“ナンバー１”ＣＭを決定する映像コンテスト。世界中から、地元愛にあふれ、地元の魅力を伝えられるＣＭのアイディアを募集し、そのアイディアを寄せた方に吉本興業とよしもと芸人が協力して“JIMOT（地元）CM”を共に制作し、グランプリを競うものです。アイディアシート形式で応募されたのは計565通。そのなかから、ノミネートアイディアに選ばれた10組の“JIMOT  CM”10本を制作しました。

上映イベントは陣内智則らの司会で進行、会場には応募者と出演したよしもと芸人がそろって登場し、撮影エピソードを披露した後、メイキング、CM本編の上映へと移ります。撮影を通じて交流を深めた応募者とよしもと芸人のトークは弾み、ダイノジ、サバンナ・八木真澄、インパルス・堤下敦らは軽妙なボケとツッコミでイベントを盛り上げました。

この10作品はホームページで公開されており、それを視聴した一般の方の投票でまずは上位2作品に絞られます。そして上映後、審査員5人（47CLUB・栗田健一郎社長、じゃらん・小田展正編集長、舞台演出家・平田大一さん、トータルテンボス）の最終投票でグランプリが決定しました。

まず最終候補の2作品に残ったのは、はんにゃ・金田を起用して犬山城をＰＲするCMを制作した愛知県犬山市と、ガレッジセール・川田の出演で沖縄県コザの魅力を映像に包み込んだ沖縄県の2組でした。これが発表されると、自分の出身地である神奈川県のCMに出演した堤下など、ほかの芸人からは落胆の言葉が発せられました。

そして5人の投票の結果、グランプリには沖縄県が選ばれました。アイディアを立案した鈴木雅子さんはコザの町おこしに奮闘している女性。このグランプリを受けて「賞金は福島県のいわき市でボランティアに頑張っている人に届けたい」と熱い思いを口にしました。「（鈴木さん同様に町おこしにいそしむ）いわき市の旅館の方々がこの2月、沖縄へいらしたんです。いわき市の“オンパク”イベントが始まってすぐに震災が発生してしまって……」と仲間の窮状を憂いながら、強く大きく励ましのエールを送りました。

上映されたCMは、映像作品としてのレベルに差はあったのかもしれません。しかし、アイディアを寄せた人たちの「町をなんとかしたい」「住んでいるところを元気にしたい」という強い思いは、どの都道府県の方からも共通に伝わってきました。

3月18日から開催されている沖縄国際映画祭の実行委員長を務める吉本興業代表取締役社長大﨑洋が２３日午前、那覇市の沖縄県庁を訪れ、仲井眞弘多知事から「美ら島沖縄大使」の認証状を受けた。
同大使は沖縄にゆかりがあり、今後もイメージアップとなるPR活動を行う人を認証する制度で、平成１５年にスタート。

県は大﨑氏の認証理由として、「沖縄での国際映画祭の開催に尽力し、映画祭を通して沖縄を国内外に広くPRしている」ことを挙げた。

大使の肩書の入った名刺も受け取った大﨑氏は「さっそく配って、みんなに自慢したい」と喜び、今回から本格化した地域発信型映画への取り組みについて

「違う地域が映画を通して、互いの地域で上映するようになれば。
チャンプル文化といわれるように、ここでつながりをつくりたい」

と映画祭への抱負を述べた。

昨日22日より第3回沖縄国際映画祭の第1会場の沖縄コンベンションセンターでの本日の舞台挨拶登壇者のリストです。
当日券もありますので、是非お越しください！

その他にもゲストが出演するプログラムも満載ですので沖縄国際映画祭のホームページをCHECKしてみてください。

長編プログラム Peace部門
・「ゴーストライター・ホテル」９：５０～
伊東寛晃監督、阿部力、ケンドーコバヤシ、世界のナベアツ

・「FLY! 〜平凡なキセキ〜」１２：４０～
近藤真広監督、小籔千豊、相武紗季、温水洋一、後藤ひろひと、桜 稲垣早希

・「高校デビュー」１５：４０～
英勉監督、大野いと、宮澤佐江(AKB48)、MICHIRU、NANAE、MAIKO、KEITA(7!!)

地域発信型映画
・「ほしのふるまち」１０：５０～　
川野浩司監督、山下リオ、児玉絹世

「雪の中のしろうさぎ」「とんねるらんでぶー」14：20～
・雪の中のしろうさぎ：五藤利弘監督、岩尾望（フットボールアワー）、石橋杏奈　他
・とんねるらんでぶー：池田千尋監督、吉永淳　他

特別上映作品 パノラマスクリーニング
「パニック・コミック」１３：２０～
奥山由之監督、矢部太郎（カラテカ）、ＭＣ：出雲阿国

特別上映作品 リスペクト上映
「映画ドラえもん のび太の恐竜」１６：１０～　
RG(レイザーラモン)　ＭＣ：出雲阿国

本日、「Yell,Laugh＆Peace」サイトを立ち上げました。
吉本興業では、このたびの地震による被災地支援のため、笑顔が持つ「心のつながり」と「エール」をこのサイトを通じて届けたいと思います。

現在開催中の沖縄国際映画祭会場では、募金箱を設置し募金活動を行っています。
たくさんの芸人がイベント終了後、劇場の出口で観客を出迎え大きな声でお客さんに声を掛け募金活動をしています。それに呼応した若年層を中心とする大勢の方が募金に列を作っている様子を見て、「必ず皆さんの善意の気持ちを届けます！」と芸人たちは思いをさらに強くし募金呼び掛けに力を込めていました。

またこの映画祭を開催するにあたって私たちが込めたメッセージをTシャツのかたちにしました。22日より沖縄映画祭において有料で上映作品をご鑑賞いただいた皆様、先着2万名様に「YellTシャツ」を差し上げます。

その他チャリティステージや特設メッセージボードの設置など沖縄国際映画祭を通じて様々なチャリティ活動を行っております。

また、よしもとの東西の劇場で募金活動を行うことになりました。現在、募金箱を設置しております劇場は以下になります。お近くを通られる際、劇場に来ていただいた際は、ぜひとも皆さんの温かいご協力をお願いいたします。

なんばグランド花月/京橋花月/5upよしもと/ヨシモト∞ホールOSAKA/ルミネ the よしもと/ヨシモト∞ホール/品川よしもとプリンスシアター/神保町花月/浅草花月/名古屋SUNSHINESTUDIO/広島 よしもと紙屋町劇場/週末よしもと各会場

さらに、ケータイサイトから生写真を購入できるナマ写真販売システム「ナマーシャ」では、被災地支援に少しでもお役にたてればと、ナマーシャでのチャリティ販売を行います。
Yell,ナマーシャと題し、弊社芸人のメッセージ付き写真を販売致しますので、弊社の趣旨にご賛同頂けるお客様は是非お買い求めください。
お持ちのケータイ電話から、各写真のQRコードを読み込んで頂くか、http://p.fdgm.jp/　にアクセスして、写真をご購入ください。

現在、明石家さんま、島田紳助、ナインティナイン、笑福亭仁鶴、中田カウス・ボタン、池脇千鶴、南明奈、福留孝介などなどベテランから若手芸人、俳優、スポーツ選手から続々とエールが届いています。

私たちにも、出来ることがきっとある。ぜひとも皆さまの温かいご協力をお願いします。
みなさまよりお預かりした善意は、日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震の被災地の義援金として寄付させていただきます。

詳しい情報はこちら
「Yell,Laugeh＆Peace」サイト
http://yell.yoshimoto.co.jp

ナマーシャ（ケータイのみ）
http://p.fdgm.jp

3月27日まで行われます「第3回沖縄国際映画祭」にて、舞台挨拶に登壇するゲストが決定いたしました。
国内の話題作はもちろん、世界の話題作からも、たくさんのゲストが来場いたします。
さらに、お笑い・音楽イベントなどにもよしもと芸人をはじめ、多数のゲストが登場し、本映画祭を盛り上げます。

※出演者に変更がある場合もあります。
　最新情報は公式HPにて随時更新します。

3月22日（火）

長編プログラム Laugh部門　
「クロサワ映画2」渡辺琢監督、黒沢かずこ(森三中)、コン・テユ、光浦靖子、大久保佳代子、椿鬼奴、イ・テガン

3月23日（水）

長編プログラム Laugh部門
「高校デビュー」英勉監督、大野いと、宮澤佐江(AKB48)、MICHIRU、NANAE、MAIKO、KEITA(7!!)
「Night Market Hero」　イェー・ティンロン（監督）、クー・ジィアイェン、ラン・チェンロン、サポーター：ダイノジ

長編プログラム Peace部門
「ゴーストライター・ホテル」伊東寛晃監督、阿部力、ケンドーコバヤシ、世界のナベアツ
「FLY! 〜平凡なキセキ〜」近藤真広監督、小籔和豊、相武紗季、温水洋一、後藤ひろひと、桜 稲垣早希

3月24日（木）

長編プログラム Laugh部門
「幸運の壺 Good Fortune」小川通仁監督、ほっしゃん。、佐津川愛美、藤森慎吾
「Night Market Hero」イェー・ティンロン（監督）、クー・ジィアイェン、ラン・チェンロン、サポーター：バッファロー吾郎、ペナルティ

長編プログラム Peace部門
「阪急電車 片道１５分の奇跡」三宅喜重監督、中谷美紀、南果歩

地域発信型映画
「一粒の種～真太陽の島の大合唱～」砂川恵理歌(歌手)、下地勇(シンガーソングライター)、下地敏彦(宮古島市市長)　他
「ソラからジェシカ」佐向大監督、陣内智則、ロザーナ
「謝謝ＯＳＡＫＡ」山田勇人監督、木南晴夏、友近
「ホルモン女」山下リオ

3月25日（金）

長編プログラム Laugh部門
「電人ザボーガー」井口昇監督、板尾創路、古原靖久、山崎真実、宮下雄也、佐津川愛美、電人ザボーガー
「オムライス」木村祐一監督、南野陽子、陣内孝則、西方凌、バッファロー吾郎、藤井隆

長編プログラム Peace部門
「犬の首輪とコロッケと」長原成樹監督、鎌苅健太、ちすん、中村昌也、宮下雄也、池田純
「津軽百年食堂」大森一樹監督、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、福田沙紀、ちすん
「Round Ireland with A Fridge」トニー・ホークス（監督/主演）、サポーター：レイザーラモン

3月26日（土）

長編プログラム Laugh部門
「ミステイクン」伊藤隆行監督、今井豪、川島邦裕(野性爆弾)、金田哲(はんにゃ)、ロッシー(野性爆弾)
「月光ノ仮面」板尾創路監督、國村隼、矢部太郎

長編プログラム Peace部門
「ＴＳＹ」中川通成監督、綾部裕二(ピース)、福田沙紀、安達健太郎(カナリア)、黒瀬純(パンクブーブー)
「Round Ireland with A Fridge」トニー・ホークス（監督/主演）、フランチェスカ・ノリス、サポーター：小杉竜一（ブラックマヨネーズ）、岩尾望（フットボールアワー）

3月27日（日）

長編プログラム Laugh部門
「ラブポリス～ニート達の挽歌～」坂田佳弘監督、吉村崇(平成ノブシコブシ)、大地洋輔(ダイノジ)

沖縄プレゼンテーション
「天国からのエール」熊沢誓人監督、阿部寛、あじさい音楽村