ジャングルポケット・武山、“仮メンバー”だったことが発覚!
本日5月3日(火)、『333(トリオさん)』(テレ朝系)などに出演中の人気トリオ・ジャングルポケットの武山が、実はまだ“仮メンバー”だったことが発覚しました。
この情報は、表参道ヒルズ本館B3F スペース オーにて開催中の『smile bazar』にて、本日行われたセミナー『出没!よしもとニュースセンター』内で暴露されたもの。
情報主のチーモンチョーチュウ・菊地によると、武山のあまりの遅刻の多さに、ジャングルポケットのリーダーである太田が「お前は正式なジャンポケのメンバーじゃないからな!」と言い渡したそうなのです。
菊地からの暴露を受けて、『出没!よしもとニュースセンター』に出演していたジャングルポケットのメンバーは、それぞれこの件についての見解を語りました。
まず口火を切った太田からは、武山に対する不満が噴出。
ヒドい時は一週間に一回、しかも大事な時に限って遅刻をしていた、と武山を非難しました。
特に、名古屋でのKOCツアーでは、遅刻した上に体調不良で病院へ行ってしまい、太田と斉藤の二人でネタをやるはめになってしまったんだそう。しかし、太田と斉藤がよくよく二人でできるネタを考えてみると、“武山がいないとできないネタは一個もない”、という事実に気が付いてしまったらしいのです。 「その時に、武山は正式メンバーじゃなくてもいいんだ、ということになりました」と、太田が今回のいきさつを明かすと、武山は「そんなことないよ! 二人よりも三人舞台にいた方が雰囲気ありますから!」と、説得力のない理論で対抗していました。
そんな二人のやりとりを見ていた斉藤は、「武山はお酒が大好きなので、次の日寝過ごしちゃうんです。僕はお酒を飲まないので、お酒の飲む人の気持ちがわからなかったんですけど、そこらへんも含めて、武山のことを真摯に考えてあげるべきだったなと反省しています」と、なぜか他人事のようなスタンスで気取った発言をしていました。
三人の意見も食い違い、このままではジャンポケ解散の危機か!?と危ぶまれましたが、ここで太田から、実は昨年末に“ジャングルポケット メンバーオーディション”が行われていたことが明かされました。
「太田と斉藤に合う相方を探そう!」という目的で開催されたそのオーディションでは、当初初恋タローの初恋タロー(高森)が相方に選ばれたのですが、それを聞いた武山のお母さんから「うちの浩三はお二人とやっていくしかないので、ぜひ正式メンバーにしてやってください」というビデオレターが届いたんだとか。仕方なく太田と斉藤は、武山をあくまで“契約更新”という形で受け入れているそうです。
この話を聞いていたMCのダイノジ・大谷は「3人のバランスがあるからね。太田と斉藤だけだとアクが強すぎる。酒の量が多すぎるから、もうちょっと薄めてほしいもん(笑)」と、武山を“水割りの水”に例えて、フォローしていました。
smile bazar毎日レポート配信中!
http://yoshimoto-omtsd-smile.laff.jp/blog/live_report/
●「smile bazar【スマイルバザール】―100人の芸人が100万人を笑顔に!―」公式HP
http://smilebazar.com/
【ダイノジ】【チーモンチョーチュウ】【ジャングルポケット】