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2011年5月 8日 (日)

パパ芸人が親子で母の日のプレゼント作りに挑戦!

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5月8日(日)、表参道ヒルズ本館B3F スペース オーにて本日まで開催されている『smile bazar』のセミナーとして、『こどもちゃれんじ「思いやり 再発見キャンペーン」presents 大切な人に贈るおもしろムービー制作ワークショップ!』が行われました。
このセミナーは、今日が母の日であることにちなんで、父子でお母さんへの感謝の気持ちを込めた手作りムービーを作ろうという企画。一般応募から選ばれた15組の親子が参加しました。会場には、作品作りのお手伝い係としてガレッジセールとペナルティが登場し、くまだまさし、ガリットチュウ・福島、2700・八十島が自身の子供を連れて駆けつけました。

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イベントでは静止画をコマ撮りして映像作品を作ることになり、まずはワッキーがお手本を披露。渾身のおもしろポーズを決めたワッキーでしたが、結果はふるわずヒデから「これを反面教師にしてください」と言われてしまっていました。

というわけでさっそくゴリチーム、川田チーム、ヒデチーム、ワッキーチームの4組に分かれ、作品作りに挑戦。会場に用意されていた画用紙やクレヨンの他、カツラ、ブブゼラ、刀など様々な小道具を使いながら、一般参加の親子と一緒にアイデアを出し合って映像作りに取り組んでいました。

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30分ほど経ったところで、制作時間は終了。ゴリは「もっと言うこと聞かない子がいるのかなと思ったけど、みなさん優秀な子だった。八十島の子だけがダダをこねてました(笑)」と、微笑ましげに語っていました。

イベントの最後には、それぞれのチームからひとつずつ作品を上映することに。川田チームの福島親子は、トイレットペーパーを使って“モンスター”に変身するかわいらしい作品を作成。ワッキーは、一般参加の親子の作品に“悪役”として登場し、くノ一にふんした女の子に倒される役を熱演しました。ゴリチームの八十島親子の作品は、ダルマが息子にすり替わるというイリュージョンを使った力作を披露。ヒデチームのくまだまさし親子は、娘の画用紙の絵が完成していくにつれて、くまだのおしりも露わになっていくというネタを取り入れたムービーを完成させていました。

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イベント後に行われた囲み取材で、ゴリは「どういう作品を作ろうかって考えること自体が、お母さんに対する愛。手間暇をかけた作品を作ることができて、僕も嫁にこういうプレゼントをしたいなと思いました」と、感想を。川田は「こんなに癒された仕事は初めてです。子供たちがかわいくて、すぐに我が子会いたくなりました」と、自身の子供が恋しくなっていた様子でした。

和気あいあいと子供と触れ合っていたワッキーは、「子供たちが僕を見て結構笑ってくれたので、子供に人気あるのかなと。オムツのCM待ってます!」と、どさくさに紛れてアピール。最後にヒデは、「震災後初めての母の日で、改めて家族のことを真剣に考えられました。昔から知っている後輩たちの子供を見て、温かい気持ちになりました」と、感慨深げに語っていました。

【ガレッジセール】【ペナルティ】【くまだまさし】【ガリットチュウ】【福島善成】【2700】【八十島弘行】

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