ブラマヨ小杉、ラグビーファミリー認定に感無量
本日6月22日(水)、日本ラグビーフットボール協会によるラグビーファミリー認定式が行われ、ブラックマヨネーズが出席しました。
ラグビーファミリーとは、選手、ファン、OBなどラグビーに関わりを持っている人のこと。この度、さらなるラグビーファミリーの増大を目指し、ラグビー日本代表応援番組『ラグマヨ!ラグビー日本代表応援宣言』(日テレ系)にも出演しているブラックマヨネーズのふたりが、ラグビーファミリーとして認定されることになりました。
ラグビー日本代表 新ジャージ発表会に伴われて行われたこの会見には、日本ラグビーフットボール協会専務理事の矢部達三氏や、日本代表ヘッドコーチのジョン・カーワン氏、そしてラグビー日本代表の菊谷 崇選手、畠山健介選手、吉田朋生選手も同席。
矢部氏から認定証を、ジョン・カーワン氏から日本代表のジャージを贈呈されると、高校時代3年間ラグビーをやっていた小杉は「16歳の頃の俺にこの話をしたら、ショックで毛が抜けるんちゃうかと思います。まさか俺がヘッドコーチからジャージをもらえる日が来るなんて…。これは本当に最高です、がんばりますヒーハー!」と、大喜び。
それに対して吉田は「僕、タックルという言葉しか知らないですけど…」と恐縮気味でしたが、さっそくジャージを着用すると、「このユニフォームを着た途端、タックルしたくなってきました! 生まれて初めてです、こんなにもタックルしたくなったのは。この感覚どうかしてるぜ!」と、ラグビーファミリーとしての自覚が芽生えていたようでした。
会見後の囲み取材でも、小杉は「感無量です。ラグビー経験者の後輩を集めてタッチフットのチームを作ったので、まずそこにジャージを着ていきたいです」と感激しきりの様子でコメント。吉田にも「このジャージをヘッドコーチから頂けるなんて、すごいことなんやで?」と念を押していましたが、吉田は「これはもう、ベランダに干してたらいい防犯になりますね」と、的外れな発言をしていました。
さらに、吉田選手から「吉田さんとは出身中学が一緒なんです」と意外な事実を明かされ、「ほんまですか!?」と大興奮する一幕も。しかし吉田は、すぐに「(出身中学の)藤中に吉田は二人いらないんで、吉田選手はワールドカップで活躍できなかったら、名前を"キチダ”にしてください」となぜか宣戦布告をしだし、小杉から「同じ吉田で仲良くせぇや!」とツッコミが入っていました。
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