新米パパ・パンクブーブーも登場!パパ芸人がママを笑顔にするイベントを開催
本日8月1日(月)、「ベビータウン10周年×PaPaPARK!(by YOSHIMOTO)1周年を記念して、“ママを笑顔に”をコンセプトにした『ママスマイルDAYS』が渋谷・ヨシモト∞ホールにて開催されました。
このイベントは、ママと赤ちゃんの応援サイト「ベビータウン」の10年記念ということで、よしもとのパパ芸人たちが集まる「パパパーク」芸人たちによる、ママを笑顔にする企画「ママスマイルプランナーズプロジェクト」の一環として行われたもの。
舞台にはまず、今回のイベントプランナーを務めたガレッジセール・ゴリとFUJIWARA・原西が登場し、育児についてのトークを展開しました。
ゴリは、育児の大変さを実感した瞬間として、もともと古風な日本人女性というイメージだった奥さんが、出産&育の忙しさで、ゴリに対して「なんなんだよ、その顔は!」などキツイ言葉を言うようになった時期があったというエピソードを披露。一方の原西は「10ヶ月の娘が俺にそっくりで、どうしようかと思ってます(笑)」という不安を告白しました。
2人のパパ芸人としての顔が垣間見えたところで、続いて行われたのは、アップダウンが中心となって“食育の大切さ”を伝えるヒーローショー「ぬかづけマン」。
途中、観客のちびっこもショーに参加し、大いに盛り上がりました。
最後のコーナーでは、パンクブーブーと天津・木村がゲストで登場し、ゴリ、原西とともに子育てトークを繰り広げました。
出産に立ち会ったかという話題になると、10日前に女の子が生まれたばかりだという新米パパの黒瀬は「僕は帝王切開だったので立ち会ってないですけど、そうじゃなくても(立ち会うのは)イヤですねぇ…」と。すると、出産に立ち会った他の4人から、様々な“出産エピソード”が飛び出しました。
佐藤は、陣痛で痛がる奥さんの手を握ったところ、ふり払われてショックだったそうですが、奥さんのお母さんから「そうやって甘えられる人間がアンタだけだから、そばに居てあげて」と言われ、何もできないけど居ればいいんだとわかったというエピソードを披露。これには、他のパパ芸人も「深いね~」と聞き入っていました。
また、子育てのこだわりを聞かれた黒瀬が「女の子だから、とにかく優しく甘やかして育てたいです」と語ると、原西は「そうしたいけど、父親って絶対どっかで嫌われるやん」とパパの苦悩を告白。
3ヶ月の女の子を持つ天津・木村は「嫁が寝ながらおっぱいをあげているのを初めて見た時は、『乳放り出して死んでる!』と思いました(笑)。女の人ってすごいですよね」と、母親のたくましさに感心した体験を語りました。
さらにゴリは、知り合いから「女性は子供を産んでくれた天使の存在だと思わなきゃダメ。天使が機嫌を損ねてるから仕方ないことだっていう大きな気持ちで支えないとともに子育てはできないよ」と言われ、感銘を受けたと話すと、黒瀬も「男じゃ無理。一人で二時間預かっただけで無理でした」と、その言葉に共感していた様子。
パパ芸人たちが本音をぶつけ合ったトークに、観客の新米ママたちも興味深そうに聞き入っていました。
次回の『PaPaPARK』イベントは、YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh & Peace 2011~にて、8/9に原宿で開催されます。下記URLをご参照の上、ぜひご参加ください!
●ベビータウン
http://www.babytown.jp/index.html WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh & Peace 2011~
『PaPaPARK presentsパパ芸人たちの本音会議!「パパラボ」』
http://www.wondercamp.jp/st12.php
●YOSHIMOTO
【ガレッジセール】【ゴリ】【FUJIWARA】【原西孝幸】【パンクブーブー】【天津】【木村卓寛】