ハリセンボン 有田みかん大使就任で大喜び!
8月11日(木)、『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO「有楽町ラフピーススクエア』旬ピーステージにて、ハリセンボンの有田みかん大使就任会見が行われました。
400年以上の歴史と伝統を誇る和歌山県有田市のみかんをPRするため、この度有田みかん大使に任命されたハリセンボン。会見には頭にみかんのかぶりものを装着し、有田みかん娘の衣装をまとって登場しました。
さっそく有田市の望月良男市長から任命状とみかんを模したトロフィー、そして有田みかん大使の名刺を贈与された2人は、「芸人になるきっかけは、有田みかん大使になりたい、ただそれだけでした。みんなに、このように夢が叶うんだぞと伝えて行きたいです!」(春菜)「今までみかん大好きと言い続けてきて、その決勝が有田みかん大使に繋がったということで、本当に今までの私をより好きになりました。みんなにこの味を伝えたい、その一心でこれから有田みかん大使を務めさせて頂きたいと思います」(はるか)と、有田みかん大使への並々ならぬ思い入れ(?)を語り、喜びを噛みしめていました。
望月市長は、ハリセンボンをみかん大使に任命した理由として「イメージにピッタリでした。お二人がみかん大使になりたいということを知っていたので(笑)、私たちの思いと合致するんじゃないかと思い、思い切ってお願いしてみました」と、コメント。これを聞いた2人は、「市長はテレパシーの持ち主ですね」(はるか)、「つながってるんだって思いました。ひとつになりましたね」(春菜)と、市長との深い絆を感じていたようでした。
また、ハリセンボンを応援するために駆け付けた後輩芸人のスパイク・松浦は、「女性芸人として一番尊敬するのがハリセンボンさん。まさかこういう形で一緒のステージに立てるなんて山形と名古屋の両親がよろこびます」と、ハリセンボンのみかん大使就任を祝福。しかし、相方の小川は「もしも有田みかん大使をお辞めになる時が来ましたら、ぜひ私たちスパイクによろしくお願いします!」とライバル心をむき出しにしていました。
この後2人は、有田みかん大使の初仕事としてスパイクとともに報道陣に有田みかんジュースを配布し、乾杯の音頭を。
さらに初仕事の初任給として、有田みかん5キロひと箱を手渡され、「今日はこれが一本目の仕事なんですけど…」「現物支給なんですね」と困惑しながらも、たくさんの有田みかんに「嬉しい!」と大喜びでした。
『YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO「有楽町ラフピーススクエア』の物産展では、有田みかんジュースや有田みかんジャムなどが取り揃えてありますので、こちらもぜひチェックしてみてください!
●「YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO partnership with GEORGIA ~Laugh&Peace2011~」公式サイト
http://www.wondercamp.jp/
【ハリセンボン】