〝プリン〟が似合う?ハリセンボンが「ご当地展関東エリア」をアピール
大阪・なんばグランド花月前広場にて、7月末より多くのお客様でにぎわいをみせている「47ご当地展~夏のコレクション~」。9月6日(火)からは第5弾となる「関東エリア」が登場します。今回の目玉は、関東の各県から〝ご当地プリン〟が大集結! そこで、茨城県住みます芸人・オスペンギンが持参した「メロンプリン」と「タマゴプリン」を、ご当地展野菜アドバイザーの土肥ポン太とハリセンボンが一足早く試食しました。
まずは、オスペンギンが「メロンプリンは高級感がありますし何より上品な味。タマゴプリンは主婦の方と共同開発した優しい味わいです」とアピール。さっそく、メロンプリンを味わった土肥は「メロンの実も入ってる! うまい! この甘さは茨城のメロンだからこそです。茨城はメロンの出荷量が日本一で、いろんな種類のメロンを作ってるすごい技術を持った土地なんですよ。これからの季節、メロンはどんどん高くなるんですけど、そのメロンがたっぷり入ったプリンが150円で食べられるなんてスゴイ!」と、プチ知識を交えながら絶賛。一方、吉本一〝プリンが似合う女芸人〟と自称するハリセンボン・春菜は「口の中がメロンの実でプルップル! ジューシーだし香りが口の中に広がりますね。これさえあれば、ご飯いりません(笑)」と大満足な様子。また、タマゴプリンを食したはるかは「たまごの味がすごく濃いですね。女の子は絶対に好きな味です」と、頬を緩めていました。
なお、同ご当地展では他にも魅力的な商品が目白押し。土肥は「今回も茨城県の〝黄門サイダー〟や東京の〝柴又ラムネ〟など、各地のサイダーも販売されますが、どれも炭酸がそんなにキツクないし、喉にちょうどいいですよ。あと、茨城から〝メロンカレー〟が販売されると聞いて、正直、最初は怒ったんです。メロンとカレーって!と。でも食べてみたら『おいち♪』と言ってしまいました(笑)。辛さの中にフルーティーな味わいが効いてて、ぜひ皆さんにも味わってほしいです」と感想を。また、春菜は「ご当地サイダーは私も気になってます」、はるかも「私は山梨県住みます芸人のぴっかり高木と石井そうたろうさんが絶賛してた〝粗挽きウィンナー〟を食べてみたい」と、普段から物産展が大好きな2人ならではの目線で楽しそうに語っていました。
ほかにも埼玉県のブランドプリンとして県から公認されている〝とろ~り狭山茶プリン〟や、栃木県の〝大麦ダクワーズ〟、群馬県の〝まゆの詩〟などなど、関西ではなかなかお目にかかれない逸品が勢ぞろい! ぜひこの機会に関東の〝味〟を堪能してください!
47ご当地展~夏のコレクション~関東エリア
9月6日(火)~9月11日(日) なんばグランド花月前YES NAMBA広場
開催時間:9:00~19:00、土・日・祝8:30~19:00
『47ご当地展~夏のコレクション』HP
http://www.47gotouchi.jp/
【土肥ポン太】【ハリセンボン】【オスペンギン】